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ラップユニットchelmico・Rachelと映画解説者・中井圭が、「社会を前進させる情報発信」をコンセプトに、いま気になるテーマをゲストと共に語ります。カルチャーやエンタメからソーシャルグッドに関わる注目の取り組みまで、幅広い話題を深掘り!
より良い未来をみんなでつくる場所 あしたメディア by BIGLOBE
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2025年10月23日、塊魂シリーズ待望の新作『ワンス・アポン・ア・塊魂』が発売。家庭用ゲームとしては14年ぶりの新作となる本作の発売を記念し『塊魂』回をお届けします!2004年にシリーズ1作目『塊魂』が発売されてから20年以上の月日が経つが、本作が生む熱量は伝染し続けている。なぜ『塊魂』はこんなにも愛され続けるのか?塊魂が持つ魅力を、誕生のきっかけやゲームシステム、お馴染みの『素敵ソング』をふくむサウンド面から余すことなく語り尽くします。ゲストには、『塊魂』シリーズでサウンドディレクション・作曲などを手掛ける三宅優さん、ゲーム音楽史・ゲーム研究家の田中“hally”治久(たなか・はりー・はるひさ)さんに加え、バンダイナムコエンターテインメントより本作のプロデューサー・石田僚さんの御三方をお招き。 本作のテーマソングも務め、かねてより『塊魂』愛を炸裂させてきたMC・Rachelさんのラブに満ちたトークも必聴! 📝 こんな話題でお話しています『塊魂』初プレイ感想/なぜ『塊魂』はここまで愛されるのか?/いままでになかったゲームシステム/2004年のゲームトレンド/どういう発想から生まれたゲームなんですか?/作り手は『塊魂』のどこを愛しているのか/なぜ「素敵ソング」と名付けたの?/Chelmicoと塊魂/なぜBGMに歌を採用したのか/ゲーム音楽史からみる『塊魂』の魅力/『素敵ソング』のルーツ/新作『ワンス・アポン・ア・塊魂』の魅力/『塊魂』になりたいRachel/素敵ソングの新しい挑戦/絶対に買ってね、『ワンス・アポン・ア・塊魂』 ⭐ ゲスト三宅優さんバンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント)出身のサウンドディレクター・作曲家・編曲家。 1997年にナムコへ入社後、ゲーム音楽制作・ディレクションに携わり、2011年6月に独立。『鉄拳』『リッジレーサー』『塊魂』シリーズなどの楽曲制作やサウンド統括を手がける。DJ活動も行い、別名義「Eutron」などでエレクトロニック音楽制作も。東京工芸大学非常勤講師として教育にも関わる。X:https://x.com/miyakeyuu田中“hally”治久さん1973年生まれ。大阪府出身。ゲーム音楽史研究者、作編曲家、ライター、DJ。国内初のネットレーベル「カミシモレコーズ」やゲーム音楽情報サイト「VORC」を立ち上げ、ゲーム音楽の体系化に取り組む。2006年からはゲーム音楽配信サイト「EGG MUSIC」のプロデュースを担当し、6,000曲以上の音源配信を実現。『ゲーム音楽ディスクガイド』『チップチューンのすべて』『インディ・ゲーム名作選』など著書・監修書多数。近年は『ゲーム音楽はどこから来たのか ― ゲームサウンドの歴史と構造』(2024)を刊行。国内外でのDJやトークイベント出演も多く、ゲーム音楽を音楽文化の文脈で捉え直す活動を続けている。X:https://x.com/hallyvorc石田僚さんバンダイナムコエンターテインメント所属プロデューサー。『風のクロノア1&2 アンコール』『ワンス・アポン・ア・塊魂』など、リマスター作品から新作まで幅広く手がける。シリーズの魅力を尊重しつつ新しい要素を加える制作方針を特徴とし、往年のファンと新しいプレイヤーの双方を意識した企画を推進。インタビューやイベント出演も多く、作品の背景や開発の裏話を丁寧に語る。 ディレクター:吉岡葵編集:中本光
東京五輪の開会式でも採用され、日本を代表するカルチャーのひとつとして世界に知られる“ゲーム音楽”。ドラゴンクエスト、ゼルダの伝説、ゼビウス、マッピー、スーパーマリオブラザーズ、モンスターハンターなど──いまやゲームの枠を超えて、多くの人々に愛される名曲たちは、一体いつから「当たり前の存在」になったのか。そもそも、ゲーム音楽は何がどうすごいのか?素朴な疑問から、知る人ぞ知る深淵の世界まで──その魅力と進化の軌跡に迫ります。ゲストは、『鉄拳』『リッジレーサー』『塊魂』シリーズなどで知られる作曲家・サウンドディレクターの三宅優(みやけ・ゆう)さんと、数多の著作を持つゲーム音楽史・ゲーム研究家の田中“hally”治久(たなか・はりー・はるひさ)さん。お二人の印象に残るゲーム音楽を起点に、「転換点」となった作品や、進化とトレンドの最前線についてたっぷり語ります。 📝 こんな話題でお話しています思い出のゲーム音楽って?/ゲーム音楽円盤の祖『ビデオ・ゲーム・ミュージック』/YMOとゲーム音楽/シューティングゲームのゲーム音楽/ゲーム音楽の転換点とは?/『ニューラリーX』と『マッピー』/ファミコンのゲーム音楽/『スーパーマリオブラザーズ』も革命/アーケードゲームと家庭用ゲームの違い/ゲーム音楽面から見る『ドラゴンクエスト』の凄さ/ハードの進化と共に歩むゲーム音楽の進化/ドラクエ以降のゲームチェンジャー『アクトレイザー』/『FF4』はなにがどう凄かったのか/ゲーム音楽に変化をもたらしたサンプリング/いまゲーム音楽界、どうなってるんですか?/巨大すぎる『原神』/アメリカのゲーム音楽事情/『UNDERTALE』やってください ⭐ ゲスト三宅優さんバンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント)出身のサウンドディレクター・作曲家・編曲家。 1997年にナムコへ入社後、ゲーム音楽制作・ディレクションに携わり、2011年6月に独立。『鉄拳』『リッジレーサー』『塊魂』シリーズなどの楽曲制作やサウンド統括を手がける。DJ活動も行い、別名義「Eutron」などでエレクトロニック音楽制作も。東京工芸大学非常勤講師として教育にも関わる。X:https://x.com/miyakeyuu田中“hally”治久さん1973年生まれ。大阪府出身。ゲーム音楽史研究者、作編曲家、ライター、DJ。国内初のネットレーベル「カミシモレコーズ」やゲーム音楽情報サイト「VORC」を立ち上げ、ゲーム音楽の体系化に取り組む。2006年からはゲーム音楽配信サイト「EGG MUSIC」のプロデュースを担当し、6,000曲以上の音源配信を実現。『ゲーム音楽ディスクガイド』『チップチューンのすべて』『インディ・ゲーム名作選』など著書・監修書多数。近年は『ゲーム音楽はどこから来たのか ― ゲームサウンドの歴史と構造』(2024)を刊行。国内外でのDJやトークイベント出演も多く、ゲーム音楽を音楽文化の文脈で捉え直す活動を続けている。X:https://x.com/hallyvorc ディレクター:吉岡葵編集:中本光
他者と”適切に”ぶつかるにはどうすればいいのか。前編につづき「ぶつかる」をテーマに雑談の人の桜林直子さん&哲学者の谷川嘉浩さんをお迎え。いま他者と適切にぶつかる方法について紐解きます。衝突でも避けるでもない…適切なぶつかり方とは。インターネットで人との繋がりや共感が肥大化する中で、他者とのよりよい関わり方を考えます。 📝 こんな話題でお話していますそもそも適切にぶつかるとは?/対立はあった方がいい/奴隷と主人は対立がない/いい対立を定義するのは”目的”?/友人関係を維持するために対立を避ける/意見の置き場所が必要/共感は必ずしもいいことではない/面白がりというスタイル/共感ではなく理解する姿勢/攻撃された時の対処法は?/自分と相手を同化させない魔法の言葉/「役割」がしゃべっている/辛いけど言わなければいけない時/「役割」との悪魔合体/お互い聞けないなら話せない/友人に匙をなげる瞬間とは/信用が崩れる音は聞こえない/他の人に優しいは関係ない/人が自分のことを信用しているかいつわかる?/繋がらない時間を持っている人が他者と適切に繋がれる/人に共感されるより自分の合意/相談する人が増えている/自分の感情をキャッチする時間がない/人類史において僕らの人生は砂つぶ/他者は変えられない/ぶつかることの主導権を自分で持つ/「意見を言える人」が強くなってしまう時代/喧嘩代行する将軍たち/ぶつかる勇気はどうすれば持てるのか/適切なぶつかりは社会を正常化する/適切にぶつかる3ステップ!?/ ⭐ ゲスト桜林直子さん雑談の人。1978年、東京生まれ。洋菓子業界で12年の会社員を経て2011年に独立。クッキーショップ「SAC about cookies」を開店。noteで発表したエッセイが注目を集め、ドキュメント番組『セブンルール』に出演。20年より「雑談の人」という看板を掲げ、マンツーマン雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主宰。著書に『世界は夢組と叶え組でできている』『世界は夢組と叶え組でできている』『そもそも交換日記』『過去の握力 未来の浮力』『つまり“生きづらい”ってなんなのさ?』。谷川嘉浩さん1990年生まれ。京都市在住の哲学者。博士(人間・環境学)。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師。著書に、『増補改訂版 スマホ時代の哲学』(ディスカヴァー携書)、『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』(ちくまプリマー新書)、『信仰と想像力の哲学』(勁草書房)など。社会時評やカルチャー評論、エッセイなどで活動するほか、企業との協働多数。 ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
他者とぶつかる難しさとは…。家族や恋人、同僚や友人、そしてSNSの向こう側にいる「誰か」との意見の食い違いや口論。その背景には何があるのか。今回はそんな「他者とぶつかることの難しさ」について、雑談の人の桜林直子さん&哲学者の谷川嘉浩さんをお招きし、お話ししていきます。 📝 こんな話題でお話しています他者とぶつかることの難しさって?/ぶつかる派?避ける派?/Xは議論に向かない/議論のぶつかりと感情のぶつかりは違う/会うとすぐに終わるのにXでは終わらない/勝ち負けのあるぶつかり合いが嫌/ぶつかってよかったこととは/聞く耳を持たないと意味がない/適切にぶつかると新しい道が開かれることがある/ショーアップされる「ぶつかり」/話を聞いて欲しい人は多い/安全な場所だと話せる/言いたいことを言わないことの難易度/言えばよかった後悔とは?/上から目線が嫌われる時代/セクハラへの返し/人類みんな笛を持った方がいい/ウケのいい意見が注目される時代…?/意見とアイデンティティが結びつき過ぎている/距離の取り方、ぶつかり方が難しくなってきた? ⭐ ゲスト桜林直子さん雑談の人。1978年、東京生まれ。洋菓子業界で12年の会社員を経て2011年に独立。クッキーショップ「SAC about cookies」を開店。noteで発表したエッセイが注目を集め、ドキュメント番組『セブンルール』に出演。20年より「雑談の人」という看板を掲げ、マンツーマン雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主宰。著書に『世界は夢組と叶え組でできている』『世界は夢組と叶え組でできている』『そもそも交換日記』『過去の握力 未来の浮力』『つまり“生きづらい”ってなんなのさ?』。谷川嘉浩さん1990年生まれ。京都市在住の哲学者。博士(人間・環境学)。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師。著書に、『増補改訂版 スマホ時代の哲学』(ディスカヴァー携書)、『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』(ちくまプリマー新書)、『信仰と想像力の哲学』(勁草書房)など。社会時評やカルチャー評論、エッセイなどで活動するほか、企業との協働多数。 ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
人それぞれ違うからこそ厄介な「正しさ」について、歌人・文筆家の上坂あゆ美さん、芸人の九月さんと考える回、後編。正しさってむずいけど、結局どう向き合っていくといいんだろう?加害者へのキャンセルは「正しい」のか?、一回失敗したらアウトってキツすぎない?、「どの正義にも、反対には別の正義がある」で片付けたくないことあるよね?など、Podcastでこそ話したい現代社会への違和感を深く掘り下げます。 📝 こんな話題でお話していますXおすすめ欄がいつの間にか正しさバトル一色に/上坂さんとうもろこしご飯で炎上/Podcastはバトルが起きづらい聖域/結局、曖昧さにどれだけ耐えられるかじゃない?/Rachelさん愛しの「EP警察」/加害者へのキャンセルは「正しい」のか?/やらかしたら一発アウトってどうなの/燃えてる人を囲んだキャンプファイヤーで踊る/炎上後の反省もちゃんと見ようよ/正しさの反対には何がある?/SNSのいいね文化が、身近な共感範囲の外を締め出してる/意見言わず告知だけしてるのが得かも?/正しさって強制されると萎える/「差別に反対したいと思っています」が今の誠実さ/正しい人間にはなれない前提でどう振舞うか考えようぜ ⭐ ゲスト上坂あゆ美さん歌人・文筆家。1991年生まれ、静岡県出身。2022年、短歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房)でデビュー。その他の著書にエッセイ集『地球と書いて〈ほし〉って読むな』(文藝春秋)、文筆家・ひらりさとの共著で『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)など。Podcast番組『私より先に丁寧に暮らすな』パーソナリティ。九月さん芸人。1992年生まれ、青森県八戸市出身。京都大学を卒業後、研究職に就くことを念頭に京都大学大学院教育学研究科へ進学。現象学、社会学に傾倒し、社会的現実の多元性について研究。芸人としては、主にコントを中心に全国各地で単独公演を開催。X上で展開する「九月の『読む』ラジオ」も根強い人気を誇る。著書にエッセイ集『走る道化、浮かぶ日常』(祥伝社)。 ディレクター:大沼芙実子編集:中本光
ことインターネットで頻繁に目にする正しさのぶつかり合い。当たり前になりすぎてるけど、なんでこんなことになってるんだっけ?人それぞれの「正しさ」があるから簡単に曲げられない、ときに厄介なこの「正しさ」との付き合い方を、歌人・文筆家の上坂あゆ美さん、芸人の九月さんと考えます。 📝 こんな話題でお話しています裏テーマ「鬼滅の刃」回です/正義感、強いですか?/ボドゲでずるする人許せる?/炭治郎は正義感強い代表/正義感の対比軸は「損得」かも/「クレバー枠」を取りたい人たち/職業に見る正しさ軸の違い/ダサいって先に言ったやつが最強/インターネットでアンチが無双になる瞬間/正しくないけどやっちゃうことってない?/みんな正しい審査員をやりたがってる/学級委員がいじられがちなのは、正しすぎるから?/正しさに複数性がないと問題が起きる/むしろ他人から「正しさ」食らいたい/変われる自分でいたいけど、曲げたくない個性や美学もある/自分の正しさで相手を変えようとしちゃダメだよね ⭐ ゲスト上坂あゆ美さん歌人・文筆家。1991年生まれ、静岡県出身。2022年、短歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房)でデビュー。その他の著書にエッセイ集『地球と書いて〈ほし〉って読むな』(文藝春秋)、文筆家・ひらりさとの共著で『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)など。Podcast番組『私より先に丁寧に暮らすな』パーソナリティ。九月さん芸人。1992年生まれ、青森県八戸市出身。京都大学を卒業後、研究職に就くことを念頭に京都大学大学院教育学研究科へ進学。現象学、社会学に傾倒し、社会的現実の多元性について研究。芸人としては、主にコントを中心に全国各地で単独公演を開催。X上で展開する「九月の『読む』ラジオ」も根強い人気を誇る。著書にエッセイ集『走る道化、浮かぶ日常』(祥伝社)。 ディレクター:大沼芙実子編集:中本光
「人間、やっぱり性愛には抗えないのでしょうか」そんな疑問から始める性愛の話をあれこれお届けします。前回に引き続き、イラストレーター・Oyumiさんと、文筆家・あたそさんをお迎えし、ちょっと俯瞰した距離から性愛トーク。自己肯定感と性愛の関係やマッチングアプリの影響、規制すべきエロからカルチャーにおけるエロまで。リスナーの皆さんも、肩の力は抜きつつ時には真剣な眼差しでお聞き下さい。 📝 こんな話題でお話していますやっぱり性愛には抗えないのか/自己肯定感と性愛の関係/「いきなり呼ぶ」への憧れ/夜22時、どこまでだったらパートナーに会いに行く?/マッチングアプリが性愛観に与えた影響/必要なエロ・規制すべきエロ/エロは“自分で見つけるもの”/映画界におけるエロ表現/エロいラップ/エロは土台作りが必要/性愛について誰かと分かち合うべきなのか/性愛とどれぐらいの距離感でいるのがいいのか/女性が語りやすくなっている/やっぱり、エロに教育は重要だ/立つ鳥跡を濁してもOKなアプリの出会い ⭐ ゲストOyumiさん静岡出身。2014年当時運営していたブログがきっかけとなり、イラストレーターとして活動を開始。ポップで渋いイラストを得意とし、web や雑誌・書籍、広告、グッズなど幅広い媒体でイラストを起用される。自身がパーソナリティーを務めるPodcast『東京トホホ』を毎週火曜日更新中。2019 年には自身のエッセイ本「非・映え女子」出版。2025年8月8日に初となるイラスト集『愚かで悪いか』を出版。あたそさん普段は会社員として働きながら、ときどき文章を書いたりトークイベントを開いたりしている。著書に『女を忘れるといいぞ』(KADOKAWA)など。24年11月に『結局、他人の集まりなので』(主婦と生活社)を上梓。 ディレクター:吉岡葵編集:中本光
何かの原動力になったり、時には何かの障壁になったり。相手、タイミング、環境によってパラダイムシフトを起こすのが恋。今日はそんな恋についてあれこれお話しします。ゲストは、自身がホストを務めるPodcast『東京トホホ』で赤裸々な恋愛エピソードを繰り出すイラストレーター・Oyumiさんと、過去の恋愛・結婚回に出演のあたそさん。警察を呼ばれてしまう破茶滅茶な恋から、貯金残高が0になるような恋や仕事の原動力になる恋、性欲かもしれない恋まで。ぜひ、自分や誰かの恋と重ねながらお楽しみください。 📝 こんな話題でお話していますみんな破茶滅茶な恋してる?/警察呼ぶタイプの恋/まともそうだと思ったら、破茶滅茶/喧嘩が成立しない恋/恋における束縛ってなんなんだ/ラブソングがずっと流れてるタイプの女/物書きと付き合うと、書かれます/お金かかる相手/結成は楽だけど解散は大変な“同棲”/やっぱりあるよね、チヤホヤされたい欲/恋が原動力になったり、ならなかったり/恋がない人生ってどうなんだろう/恋だと思っていたけど性欲なのかしら/恋愛は趣味の一つになりました ⭐ ゲストOyumiさん静岡出身。2014年当時運営していたブログがきっかけとなり、イラストレーターとして活動を開始。ポップで渋いイラストを得意とし、web や雑誌・書籍、広告、グッズなど幅広い媒体でイラストを起用される。自身がパーソナリティーを務めるPodcast『東京トホホ』を毎週火曜日更新中。2019 年には自身のエッセイ本「非・映え女子」出版。2025年8月8日に初となるイラスト集『愚かで悪いか』を出版。あたそさん普段は会社員として働きながら、ときどき文章を書いたりトークイベントを開いたりしている。著書に『女を忘れるといいぞ』(KADOKAWA)など。24年11月に『結局、他人の集まりなので』(主婦と生活社)を上梓。 ディレクター:吉岡葵編集:中本光
前編に引き続き、「やめる」をテーマに文筆家のひらりささん&生き方編集者の山中散歩さんを迎えます。なぜ絶縁はむずかしいのか…そこにある人間関係を「やめる」難しさから、やめて失うこと・得られること、そして「やめた方がいいこと、やめない方がいいこと」とは何なのかについて紐解きます。 📝 こんな話題でお話しています人間関係を「やめる」とは/突然いわれた「すぐ謝るよね」/無理に続けない/絶縁できることが羨ましい/コミュニケーション界の五条悟//利害の関係がみえたら嫌だ/自分がしんどい時に誰がいるのか/人間関係をやめたことがないRachelさん/利害が見える瞬間とは/何も考えないという生き方/ずっと友達でいられる人って?/やめて失うものとは/やめると課題と向き合わなければならない/あの人と居た自分を失う/歴代の自分が全部キモイ/やめて大丈夫だったこと/私がいなくても変わりはいる/自分のお葬式に誰がくるんだろう/結局やめた方がいいこと、やめない方がいいこと/自分が縛られることはやめる/次で取り返そうは気をつけた方がいい/身体の小さなサイン/やめることはネガティブなことではない ⭐ ゲストひらりささん文筆家。執筆ユニット「劇団雌猫」メンバー。オタク女性ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動。女性の生き方やオタク文化、BL、美意識などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆。会社員をしながら文筆家も継続。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)。劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)。上坂あゆ美氏との往復書簡『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)など。X:https://x.com/sarirahira山中散歩さん生き方編集者。文章と写真を通じて「生き方の語りをふやす」ことにとりくんでいます。「ほしい家族をつくる(greenz.jp)」「キャリアブレイク〜履歴書の空白と生きる(東洋経済オンライン)」を連載中。グリーンズジョブチーフエディター/ほめるBar/Proff Magazine/散歩の合間に働きたい。X:https://x.com/sanpo_yamanaka ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
やめたいのにやめれない…。仕事やSNS、お酒に至るまで、そこにある「やめづらさ」とは何なのか。今回はそんな「やめづらさ」の正体について、文筆家のひらりささん&生き方編集者の山中散歩さんと共に考えます。 📝 こんな話題でお話していますやめたいのに「やめられない」こととは?/小刻みに「やめる」/100万回インターネットに戻ってきてる/Xをやめてもパズルゲーム/オルタナティブが必要/鍋ふり動画をみつづけてしまう/気が済んだらやめられる/みんなでSNSやめませんか?/仕事における「やめる」難しさとは/幼少期の体験が影響している?/自分の変わりは他にいるマインド/仕事は社会的な「やめる」行為/日本は「続ける」ことが美化される/素直なやつが一番強い/やめるために必要なこととは?/陰謀論から園芸へ/依存症の反対はつながり/人と繋がるために酒が必要/いきすぎる飲みニケーション/神様へ宣言するのもあり? ⭐ ゲストひらりささん文筆家。執筆ユニット「劇団雌猫」メンバー。オタク女性ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動。女性の生き方やオタク文化、BL、美意識などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆。会社員をしながら文筆家も継続。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)。劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)。上坂あゆ美氏との往復書簡『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)など。X:https://x.com/sarirahira山中散歩さん生き方編集者。文章と写真を通じて「生き方の語りをふやす」ことにとりくんでいます。「ほしい家族をつくる(greenz.jp)」「キャリアブレイク〜履歴書の空白と生きる(東洋経済オンライン)」を連載中。グリーンズジョブチーフエディター/ほめるBar/Proff Magazine/散歩の合間に働きたい。X:https://x.com/sanpo_yamanaka ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
音楽の現場やライブレポでもたびたび耳にする“バイブス”。一方、「バイブスってなんですか?」と問われると説明することは難しいはず。そこで、文筆家・つやちゃんさんと、言語学者・川添愛さんと共に、バイブスの正体について迫ります。バイブスとテンションの違いから、正しい日本語とバイブスの関係性、そして話は“パンチライン”まで……是非、皆さんも自分の中のバイブス観を見つめながらお聞きください。 📝こんな話題でお話していますそもそも“バイブス”ってなんなのか/グルーヴとバイブスの違い/テンションとバイブスの違い/バイブスの複雑さ/高倉健はバイブスヤバそう/ライブごとのバイブス格差はなぜ起こる?/“ブチ上がる”でバイブスが上がる川添さん/“いける?!”の矛盾/正しい日本語とバイブスの関係性/“こだわり”の変遷/新しい言葉を生む、ネット・オタク・女子高生/“すきぴ”の“ぴ”/じゃあ、パンチラインってなんなのか/蔓延る“パンチライン警察”/バイブス系のパンチラインはまじ最強 ⭐️ゲスト川添愛さん1973年生まれ。九州大学卒業後、同大学院にて博士号取得。大学および研究機関にて准教授を務めたのち、言語学や情報科学をテーマに執筆活動を行う。『白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険』(東京大学出版会、2013)をはじめとした物語形式でコンピュータや数学世界を紐解く作品を多数出版。7月に新刊『「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方』(KADOKAWA)を発売。つやちゃんさん文筆家。音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。メディアでの企画プロデュースやアーティストのコンセプトメイキングなども多数。著書に、女性ラッパーの功績に光をあてた書籍『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)、『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』(アルテスパブリッシング)等 ディレクター:吉岡葵編集:中本光
YouTubeやPodcast、note、ZINEなどの登場により、誰もが自由に発信できる時代になりました。発信のハードルが下がった“今”だからこそ、あらためて“正しい日本語”について考えてみたいと思います。ゲストは、言葉を巧みに操る文筆家・つやちゃんさんと、「正しい日本語は存在しない」という立場の言語学者・川添愛さん。「〇〇せざるを得ない」「慮る」など、気になってしまいがちな言い回しや、インターネットやポップカルチャーのなかで変化していく日本語も含め、“正しい日本語の必要性”を改めて考えます。 📝こんな話題でお話しています正しい日本語を意識する瞬間は?/「ぶんひつか」or「ぶんぴつか」問題/間違った日本語を突っ込んでくるヤツ、嫌なヤツじゃない?/間違ってる日本語が市民権を得ている時の葛藤/気になっちゃう“誤用日本語軍団”/あえて問う“正しくない日本語”とは/誤用はなぜ起こるんだろう?/「課金」の矛盾/インターネットの発達に伴う日本語の変化/“草”の言語学的な面白さ/ポップカルチャーで日本語は変化した?/“ぱ行”はなぜ可愛いのか/いまの時代に求められる“正しい日本語”って? ⭐️ゲスト川添愛さん1973年生まれ。九州大学卒業後、同大学院にて博士号取得。大学および研究機関にて准教授を務めたのち、言語学や情報科学をテーマに執筆活動を行う。『白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険』(東京大学出版会、2013)をはじめとした物語形式でコンピュータや数学世界を紐解く作品を多数出版。7月に新刊『「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方』(KADOKAWA)を発売。つやちゃんさん文筆家。音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。メディアでの企画プロデュースやアーティストのコンセプトメイキングなども多数。著書に、女性ラッパーの功績に光をあてた書籍『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)、『スピード・バイブス・パンチライン ラップと漫才、勝つためのしゃべり論』(アルテスパブリッシング)等 ディレクター:吉岡葵編集:中本光
"いま焼肉業界では何が起きているのか?いま最も熱い焼肉とは何なのか。時代の変遷の中で移り変わる焼肉や、いま勢いのあるお店たち、そしてこれからの焼肉などについて、前編同様ライターの松浦達也さん&小寺慶子さんと共に存分に語り合います。" 📝こんな話題でお話しています揺り戻しが起きている焼肉業界/古き良き昭和ブーム/3代目焼肉が熱い/京成立石が熱い/修行先が被っている/欲しかったあの内臓/新世代は情報共有している/中央線は焼肉のサンセバスチャン/兄弟でブレイクしている焼肉屋/街焼肉の本質とは/第一世代〜第三世代/個食化が進む焼肉屋/一枚からオーダーできる/ソロでいける時代到来/「今日絶対食べたほうがいい肉はありますか?」/ 「最後に食べ残しはないですか?」/ 大阪の鶴橋は熱い/ゴーグル貸し出し/叙々苑はお店によって違う/いったらわかる〇〇店/これからの焼肉ついて/焼肉は永久に不滅/家でも楽しめる「やきまる」/焼肉食べたくなるクレヨンしんちゃん焼肉ロード/人生やることまだまだある/肉において断言する人は信用できない/焼肉に正解はない/焼肉がイベントである高揚感は変わらない ⭐️ゲスト松浦達也さん編集者、ライター、フードアクティビスト。食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで「調理の仕組みと科学」「大衆食文化」「食から見た地方論/メディア論」などをテーマに広く執筆・編集業務に携わる。テレビ、ラジオで食トレンドやニュースの解説なども。新刊は『教養としての「焼肉」大全』(扶桑社)。他『大人の肉ドリル』『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)ほか。共著のレストラン年鑑『東京最高のレストラン』(ぴあ)審査員、『マンガ大賞』の選考員もつとめる。経営者や政治家、アーティストなど多様な分野のコンテンツを手がけ、近年は「生産者と消費者の分断」、「高齢者の食事情」などにも関心を向ける。日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクター。X:https://x.com/babakikaku_mInstagram:https://www.instagram.com/babakikaku_m/小寺慶子さん肉を糧に生きる肉食系ライター。1980年東京都世田谷区生まれ。幼少期をインドネシア、ベルギーで過ごし、いつしか食と旅が好きな「牛飲馬食」体質に。『NIKITA』、『東京カレンダー』の編集を経て、フリーランスのライターに。現在はさまざまな雑誌やwebでレストランや食関連の記事を執筆。仕事やプライベートで国内外を訪れ、食の知識とともに脂肪も蓄える日々。趣味はひとり焼肉とミートリップ(肉旅)と食べ物回文を考えること。Instagram:https://www.instagram.com/koderin1224/ ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
"なぜ人は”焼肉”に惹かれるのか…焼肉のプロフェッショナル、ライターの松浦達也さん&小寺慶子さんをお招きし、焼肉の場の力、焼く行為の快楽性など、「焼肉とは何か」を掘り下げ語り合います。焼き方のこだわり、食べる順番に至るまで、プロならではの考え方もお話しいただきました。" 📝こんな話題でお話していますなぜ焼肉は特別な外食なのか/今週何回焼肉食べたかわからない/焼肉は飽きようがない/クラブのDJの好物は焼肉/焼肉屋と寿司屋は同じ/老いと焼肉/焼肉から湧き出る生命力/焼肉ならではの場の空気/宗派の違い/焼肉は焚き火/メンタルが落ちたら焼肉を食え/焼肉とは客に最終工程をまかせる料理/焼きたい人、焼ける人/焼くプロ松浦さん/焼肉MC/チームワークが重要/調和と相性/何度も返してもいい場合がある/肉ごとの焼き方とは?/肉を休ませる/指で測る焼き加減/網が育つ/氷に頼る前にできることがある/焼き方は人格がでる/常識を覆すことが焼肉の面白さ/プロに聞くこだわりの焼き方/ホルモンは実は簡単/玄人は深焼き/厚切りハラミは練習を! ⭐️ゲスト松浦達也さん編集者、ライター、フードアクティビスト。食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで「調理の仕組みと科学」「大衆食文化」「食から見た地方論/メディア論」などをテーマに広く執筆・編集業務に携わる。テレビ、ラジオで食トレンドやニュースの解説なども。新刊は『教養としての「焼肉」大全』(扶桑社)。他『大人の肉ドリル』『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)ほか。共著のレストラン年鑑『東京最高のレストラン』(ぴあ)審査員、『マンガ大賞』の選考員もつとめる。経営者や政治家、アーティストなど多様な分野のコンテンツを手がけ、近年は「生産者と消費者の分断」、「高齢者の食事情」などにも関心を向ける。日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクター。X:https://x.com/babakikaku_mInstagram:https://www.instagram.com/babakikaku_m/小寺慶子さん肉を糧に生きる肉食系ライター。1980年東京都世田谷区生まれ。幼少期をインドネシア、ベルギーで過ごし、いつしか食と旅が好きな「牛飲馬食」体質に。『NIKITA』、『東京カレンダー』の編集を経て、フリーランスのライターに。現在はさまざまな雑誌やwebでレストランや食関連の記事を執筆。仕事やプライベートで国内外を訪れ、食の知識とともに脂肪も蓄える日々。趣味はひとり焼肉とミートリップ(肉旅)と食べ物回文を考えること。Instagram:https://www.instagram.com/koderin1224/ ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
「ひとりが好き」は強さなのか逃げなのか。ひとりと孤独の違いとは何なのか…。“ひとりでいること”とは何かについて、前編に続きライターのあたそさん&芸人・歌人の鈴木ジェロニモさんとともに深ぼります。 📝こんな話題でお話していますわたしがひとりでいる理由 / ピン芸人はどう見ればいいかわからない / マイミクのマイミク感 / ひとりでいると警戒される / ピン芸人の楽屋は静か / 他人にどう思われてもいい / 警戒心の解き方 / 「ひとりが好き」を逃げと言われる / ひとりと孤独の違いって? / モノマネを披露する人がほしい / 深夜に目が覚めて孤独感を感じる / さみしいと辛いの違いは? / 自己操縦性が好き / 旅行帰りのバスの寂しさ/ 「いいね」で孤独感は消えない / 「わかって欲しい」と思わないこと / お笑いと短歌のちがい / 自分という他者へ向けて作る / ピン芸人の長所は自己操縦性 / みせたい自分をコントロールできる / 連れションどう思う? / 煙草のバディー感 / 今後もひとりでいたいですか? ⭐️ゲストあたそさん会社員 兼 作家・ライター 。神奈川県横浜市出身。約9か月かけて世界を放浪した後、会社員。インターネット上であれこれ文章を書いたりトークイベントを開いたりしている。好きな飲み物は酒。著書に『女を忘れるといいぞ』(KADOKAWA)、『孤独も板につきまして 気ままで上々、「ソロ」な日々』(大和出版)、『結局、他人の集まりですから』(主婦と生活社)がある。X:https://x.com/ataso00Instagram:https://www.instagram.com/ataso00/note:http:// https://note.com/ataso00/鈴木ジェロニモさんお笑い芸人。歌人。YouTuber。俳優。1994年生まれ、栃木県さくら市出身。プロダクション人力舎所属。R-1グランプリ2023、ABCお笑いグランプリ2024準決勝。第4回笹井宏之賞、第5回笹井宏之賞、第65回短歌研究新人賞最終選考。第1回粘菌歌会賞を受賞。文芸誌『文學界』、『短歌研究』、『ユリイカ』、『新潮』にエッセイ掲載。J-WAVE『GURU GURU!』、『鈴木ジェロニモ 半径3mの違和感短歌』のナビゲーター。劇団ロロ公演『劇と短歌『飽きてから』』に出演。YouTubeでの“説明する”動画が話題となり、NHK山形『やまコレ -山形を説明する-』、NHK総合『ドキュメント20min.』、『ニッポンを説明する』に出演。2024年11月、書籍『水道水の味を説明する』(ナナロク社)を刊行。X:https://x.com/suzukigenoInstagram:https://www.instagram.com/suzukigeno/YouTube:https://www.youtube.com/@suzukigeno ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
“ひとりで過ごす時間”ってどう感じていますか?楽しい?それとも寂しい?今回はそんな“ひとりの快楽や寂しさ”の正体について、ライターのあたそさん&芸人・歌人の鈴木ジェロニモさんとともに考えます。 📝こんな話題でお話しています皆がしてるひとり〇〇/ふとトイレで感じる「めっちゃひとりだ」/ ひとりで「かます」/ 互いのペースを気にする美術館 / 映画はひとりでいきたい / 友達がノイズになる瞬間 / ひとりフェスで会う友達 / 羊の丸焼きはひとりではできない / 意外と人といるのも楽しい / 会話のない大人旅行 / 適切な距離感 / なんでひとりは楽しいの? / ひとり行動が「ずるしてる」気持ちになる / 社会は他者に合わせるのがデフォ / ひとりはインプット状態 / ひとりは防備、ふたりは無防備 / ひとりが好きなひとは他者を大切にしてる人 / ひとりって寂しいの? / 知り合い多くても友達は少ない / 寂しさは友達でうまらない / 独り身さみしくない宣言 ⭐️ゲストあたそさん会社員 兼 作家・ライター 。神奈川県横浜市出身。約9か月かけて世界を放浪した後、会社員。インターネット上であれこれ文章を書いたりトークイベントを開いたりしている。好きな飲み物は酒。著書に『女を忘れるといいぞ』(KADOKAWA)、『孤独も板につきまして 気ままで上々、「ソロ」な日々』(大和出版)、『結局、他人の集まりですから』(主婦と生活社)がある。X:https://x.com/ataso00Instagram:https://www.instagram.com/ataso00/note:http:// https://note.com/ataso00/鈴木ジェロニモさんお笑い芸人。歌人。YouTuber。俳優。1994年生まれ、栃木県さくら市出身。プロダクション人力舎所属。R-1グランプリ2023、ABCお笑いグランプリ2024準決勝。第4回笹井宏之賞、第5回笹井宏之賞、第65回短歌研究新人賞最終選考。第1回粘菌歌会賞を受賞。文芸誌『文學界』、『短歌研究』、『ユリイカ』、『新潮』にエッセイ掲載。J-WAVE『GURU GURU!』、『鈴木ジェロニモ 半径3mの違和感短歌』のナビゲーター。劇団ロロ公演『劇と短歌『飽きてから』』に出演。YouTubeでの“説明する”動画が話題となり、NHK山形『やまコレ -山形を説明する-』、NHK総合『ドキュメント20min.』、『ニッポンを説明する』に出演。2024年11月、書籍『水道水の味を説明する』(ナナロク社)を刊行。X:https://x.com/suzukigenoInstagram:https://www.instagram.com/suzukigeno/YouTube:https://www.youtube.com/@suzukigeno ディレクター:おかけいじゅん編集:中本光
「広告は鬱陶しいもの」になりつつある今、これからの時代に求められる広告の姿とは?クリエイティブ・ディレクター石田文子さん・橋口幸生さんをゲストに迎え、「広告は敵か?味方か?」をテーマに深く語る回。後編では、作り手が考える炎上への正しい向き合い方や、広告だからこそできる社会善についても話します。 📝こんな話題でお話しています生理の日は「女性が白い服ではしゃぐ日」だと思ってた/男性の社交場・喫煙スペースは常設されるのに、なぜ生理用品は備品化されない?/広告ならぬるっと社会を良くできる/女の子のなりたい職業、20年不動で「お花屋さん」の理由/お父さんの家事、女性の科学者が出てくるCM、いいよね/Soup Stock Tokyoのかっこ良すぎる炎上対応/身の丈に合うことしよう/一番尊敬するのは、やっぱり「面白い広告」 ⭐️ゲスト石田文子さんクリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作に花王ロリエ「職場のロリエ」、明治「POWER!ひとくちの力」、シチズンxC「なにかを始める時が、その人の春だと思う」、JR青春18きっぷ「初めての一人旅を、人は一生、忘れない」など。宣伝会議賞金賞、TCC新人賞、ACCジャーナリスト賞、スパイクスアジア金賞など受賞多数。こどもになって世界を見る「こどもの視点ラボ」代表。絵本「こどもになっちゃえ!」発売中。橋口幸生さんクリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作はNetflixシリーズ三体「お前たちは、虫けらだ」キャンペーン、ニデック「ニデックって、なんなのさ?」伊藤忠商事「キミのなりたいものっ展 with Barbie」、世界えん罪の日新聞広告など。2025年2月に『クリエイティブ・エシックスの時代 世界の一流ブランドは倫理で成長している』(宣伝会議)を刊行。他著に『100案思考』(マガジンハウス)、『言葉ダイエット』(宣伝会議)。TCC会員。趣味は映画鑑賞&格闘技観戦。X:https://twitter.com/yukio8494 ディレクター:大沼芙実子編集:中本光
時代を映す鏡と言われる広告は、移り変わる社会の中でどのように存在してきたのか?クリエイティブ・ディレクター石田文子さん・橋口幸生さんと、「広告は敵か?味方か?」をテーマに語ります。前編では、90年代の懐かしい広告から現代の広告まで、その時代の社会トレンドを踏まえ広告の変遷を深掘り。 📝こんな話題でお話しています「タイは、若いうちに 行け。」/コピーの力が強かった80年代/CMプランナーが花形の90年代/「湯川専務」/中井さん広告に詳しすぎ/広告にはアーカイブ機能がない/広告出身監督が撮る映画/みんながナオミ・キャンベルになったエステ広告/日本とアメリカで180度違う、テレビCM出演の意味/「続きはウェブで」を入れたくなかった/Rachelさんが嫌いな早口広告/作り手から見る、つまらない広告が増えた理由/橋口さん提唱「クリエイティブ・エシックス」とは※番組中「マット・セラ」とお話しした箇所は、「マイケル・セラ」が正当です。また、2010年代の作品として紹介したUNIQLOCKは、2007年に公開された作品です。 ⭐️ゲスト石田文子さんクリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作に花王ロリエ「職場のロリエ」、明治「POWER!ひとくちの力」、シチズンxC「なにかを始める時が、その人の春だと思う」、JR青春18きっぷ「初めての一人旅を、人は一生、忘れない」など。宣伝会議賞金賞、TCC新人賞、ACCジャーナリスト賞、スパイクスアジア金賞など受賞多数。こどもになって世界を見る「こどもの視点ラボ」代表。絵本「こどもになっちゃえ!」発売中。橋口幸生さんクリエイティブ・ディレクター、コピーライター。最近の代表作はNetflixシリーズ三体「お前たちは、虫けらだ」キャンペーン、ニデック「ニデックって、なんなのさ?」伊藤忠商事「キミのなりたいものっ展 with Barbie」、世界えん罪の日新聞広告など。2025年2月に『クリエイティブ・エシックスの時代 世界の一流ブランドは倫理で成長している』(宣伝会議)を刊行。他著に『100案思考』(マガジンハウス)、『言葉ダイエット』(宣伝会議)。TCC会員。趣味は映画鑑賞&格闘技観戦。X:https://twitter.com/yukio8494 ディレクター:大沼芙実子編集:中本光
りふぁさん、さやわかさんとお届けする任天堂回、後編。後編では、平成世代にとってもお馴染みのDS・Wiiが登場。さらには、今もなお人気を誇り、“これまでの全部”を実現してしまったハード、Nintendo Switchの凄さを語り尽くす。DS、Wii、Switchがなぜここまで売れたのか? そこから見えてくる“任天堂が愛され続けるワケ”とは。 📝こんな話題でお話していますゲームボーイアドバンスの魅力をプレゼン/『ぼくらの太陽』の矛盾/DSはなぜこんなに売れたのか/任天堂のハードはなぜ体験重視型なのか?/『どうぶつの森』で資本主義と英語を学ぼう/すれ違い通信で出会おう/据え置き型ゲーム界のゲームチェンジャー・Wii/これまでの“全部”を実現してしまったNintendo Switch/Switch2はどこが進化しているのか ⭐️ゲストさやわかさん1974年生まれ、北海道出身。音楽・出版業界での会社勤務を経て執筆活動に入る。『ユリイカ』『QuickJapan』などで執筆。小説、映画、漫画、アニメ、演劇、音楽など幅広い分野を評論。著書に『RPGのつくりかた ――橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』』『僕たちのゲーム史』『文学としてのドラゴンクエスト』『名探偵コナンと平成』など。PodcastやYoutubeなどのメディアにて評論を展開。また漫画『ヘルマンさんかく語りき』『永守くんが一途すぎて困る。』などの原作も担当。X:https://x.com/someru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthorりふぁさん任天堂に関する話題を専門に扱う雑誌「ニンテンドードリーム」への投稿者を経て、ライター、編集者、編集長(2018年~2022年)を歴任。現在は、同誌のWebメディア「Nintendo DREAM WEB(通称:NDW)」の編集長を務める。任天堂ゲームに関する執筆・編集も行っており、『どうぶつの森 シリーズ 攻略本(『あつまれ どうぶつの森』など)』『ゼルダの伝説 ハイラル・ヒストリア(小学館)』『ゼルダの伝説 30周年記念書籍 2集 百科、3集 マスターワークス』などに携わる。X:https://twitter.com/Rifa_wiiニンドリWEB:https://www.ndw.jp/ ディレクター:吉岡葵編集:中本光
2025年6月5日、全ゲームファン待望の「Nintendo Switch 2」が発売。その発売を記念し、あしたメディアPodcastでは「任天堂」回をお届け。ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、NINTENDO 64など、これまで任天堂が生み出した名ハードたちは、なぜ“名ハード”と呼ばれるのか。その所以と、私たちの思い出を一緒に振り返っていきます。お相手は、物語評論家・さやわかさんと、ニンドリWEB編集長・りふぁさん。カセットのデータが飛んだり、友達の家でゲームを囲んだり、通信ケーブルが稀有だったり——四人のエピソードと共に、リスナーの皆さんも自分の思い出を振り返りながら楽しんでください。 📝こんな話題でお話していますウチらと任天堂の関わり/ファミコンを買ってもらえなかったことの呪い/懐かしの『バンゲリング ベイ』/ファミリーコンピュータは、何が革新的だったの?/マリオ、誕生の経緯/魅力的な周辺機器たち/スーパーファミコン、人気の理由/NINTENDO 64で、マリオ3Dデビュー/Rachelさんがのめり込んだ、ニンテンドー ゲームキューブの魅力/持ち運べる任天堂、ゲームボーイ/ツーケー、持ってる?/我々の人生にはいつだって、“任天堂” ⭐️ゲストさやわかさん1974年生まれ、北海道出身。音楽・出版業界での会社勤務を経て執筆活動に入る。『ユリイカ』『QuickJapan』などで執筆。小説、映画、漫画、アニメ、演劇、音楽など幅広い分野を評論。著書に『RPGのつくりかた ――橋野桂と『メタファー:リファンタジオ』』『僕たちのゲーム史』『文学としてのドラゴンクエスト』『名探偵コナンと平成』など。PodcastやYoutubeなどのメディアにて評論を展開。また漫画『ヘルマンさんかく語りき』『永守くんが一途すぎて困る。』などの原作も担当。X:https://x.com/someru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthorりふぁさん任天堂に関する話題を専門に扱う雑誌「ニンテンドードリーム」への投稿者を経て、ライター、編集者、編集長(2018年~2022年)を歴任。現在は、同誌のWebメディア「Nintendo DREAM WEB(通称:NDW)」の編集長を務める。任天堂ゲームに関する執筆・編集も行っており、『どうぶつの森 シリーズ 攻略本(『あつまれ どうぶつの森』など)』『ゼルダの伝説 ハイラル・ヒストリア(小学館)』『ゼルダの伝説 30周年記念書籍 2集 百科、3集 マスターワークス』などに携わる。X:https://twitter.com/Rifa_wiiニンドリWEB:https://www.ndw.jp/ ディレクター:吉岡葵編集:中本光






















