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あなたのおばんです

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「番組をもっとたくさんの人に聴いてもらいたい」という思いから開催を続けている「あなたのおばんですグランプリ」
今回は2022年1月〜2023年2月にご出演いただいた23名の中から全国の皆さんにイチオシのパーソナリティを選んでいただきました。
見事第4回グランプリに輝いたのは・・・?
「あなたのおばんです」は前回でめでたく100回目を迎えることができました。関わってくださった皆様に感謝感謝です!
そこで今回は番外編といたしまして、現在あなたのおばんですの編集をしている永田佳乃子が担当いたします。
放送局での仕事や「あなたのおばんです」「いちかわのじく」について語っています。
第4回あなたのおばんですグランプリのお知らせもありますよ。たくさんの投票お待ちしています。
永田にお仕事の依頼もお待ちしております!
象潟にある吾愛郷食堂は、食材を持ち込むと値引きやサービスをしてくれるシステムで話題です。このお店を経営する宮下司さんは子供の頃から魚が大好き!地元の金浦の海や川や沼で、釣りキチ三平のように釣りまくってたそうですよ。そんな宮下さんの地元に対する思いなどを話しています。
今やにかほでも指折りの有名店「笑福(しょうふく)」は今年で開店25周年。笑福の「しょう」にはオーナーの齋藤松一郎(しょういちろう)さんの「しょう」がかけられているそうですよ。齋藤さんの最高のお仲間「やちゃくちゃねの会」のこと、飲食店を経営することについてお話ししています。
象潟でダイニング居酒屋「家(ホーム)」とコンビニを営む木内崇之さん(37)は、秋田商店に仕入れに来る地元飲食店有志による「やちゃくちゃねの会」最年少メンバーです。
大学時代のゆかりの地石巻で東日本大震災直後に見たことや、地元象潟に対する思いを語っています。
ご両親が経営する鮮魚店「秋田商店」で働く秋田真実さんは、地魚を使ったお惣菜やオリジナルグッズの販売など、様々なアイデアでお店を盛り上げています。
4人の子の母でもある真実さんが、仕事と子育ての両立の悩みや、自分時間の使い方についてお話ししています。
象潟駅前で寿司酒菜「五島」を経営する森伸二さんは、15歳で料理人を目指し上京。42歳まで東京で腕を磨き、象潟に戻って今年で20年になります。料理の美味しさに加えて日本酒の品揃えでも定評のある森さんがお勧めする、日本酒とにかほの魚の美味しい組み合わせについてお話ししています。
村上一美さんは、象潟のファミリーレストラン123(ひふみ)のオーナーシェフ。象潟のソウルフードとも言える123の担々麺は子どもから大人まで大人気で、わざわざ遠くから食べに来る人もいるほどです。123を一代で築き上げた村上さんの料理人としての人生と、息子さんに伝えたいことをお話ししています。
林業を営み、気は優しくて力持ち。まるで金太郎のような齋藤さんは、空手で東北チャンピオン、全国制覇など輝かしい経歴の持ち主です。
今は象潟を中心に子どもたちを指導しており、空手を通して子どもたちに伝えたいことをお話ししています。
今年80歳になる伊藤さんは、にかほ市で観光ガイドを始めて17年になるそうです。
横浜の日産で働いていた伊藤さんが、45年前に縁もゆかりもない象潟に移住してきたきっかけや、鳥海山の魅力、ガイドという仕事のおもしろさについて語っています。
会社代表を務めながら3人のお子さんを育ててきた鈴木さん。
お子さんたちとのエピソードや、鈴木さんが考える子育て卒業後の夫婦のあり方を語っています。
お子さんたちの話をする時の鈴木さんは本当に嬉しそう楽しそうで、素敵な家族像が浮かんできますよ。
パンクバンドにハーレーに革細工。地元象潟では知らない人はいないというほど有名人の梶原さんは、現在「サボテンの花」というタイトルの自伝を執筆中だそうです。
一昨年、命にかかわる大病をしてから人生観が変わったという梶原さんの生き方、自伝のタイトルに込めた思いを語ります。
象潟駅前のバー・ジョリーロジャーのマスターである兵藤さん。バンドマンを目指して東京や大阪で過ごした間の稀有な出会いについてや、お店を開くまでの経緯を語ります。店に向き合い続ける姿勢には、すべてに通じる心強いメッセージが感じられます。
釣りが趣味という池田さん。季節に応じて様々な釣りを楽しんでいます。とくに好きだという鮎釣りについて、仔細に語ります。また、週末に取り組むフルーツサンドづくりについても。
鉄道の線路を保守する会社の代表を務める誠さん。気乗りせず始めた仕事も、続けているうちに楽しさがわかってくるように。鉄道が問題なく走っているのは、夜間に整備してくれている人がいるから。そんな縁の下の力持ちの仕事について語ります。
会社員をしながら兼業農家で米を育てる直人さん。出身集落のコミュニティづくりのために始めた「ソフトバレーボールクラブ」の活動や、妻との楽しい生活について語ります。
親子3代で農業を営む桜山さん。米の栽培やマガモの飼育に取り組んでいます。また猟友会に所属し、有害駆除にも貢献。農業を始めた頃の思い出や、猟の魅力を語ります。
東京、地元での勤務生活に区切りをつけ、新たな生活を楽しむセイ子さん。やりたいことに正直に、これまで休むことなく走り抜けてきたそう。東京で見つけた船旅という趣味の話や、農協女性部で部長を務めた頃の思い出も語ります。
市役所職員を退職後、茶道教室を開いたり、俳句会に参加するなどと日々を楽しむ民子さん。市役所で勤めていた頃の忘れられない思い出や、俳句の楽しみについて語ります。柔らかな語り口で聞く人の心も和みます。
茶道の講師として活動する容子さん。30年以上も学び続けている茶道の魅力を語ります。敷居の高いイメージのある茶道ですが、その真髄にある一期一会の精神とは。