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いきいき中国
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いきいき中国

Author: CRI Japanese

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5千年の歴史と13億の人口、最先端のライフスタイルから昔ながらの懐かしい暮らしまで、ありのままの中国を紹介する番組。中国人の暮らしに関するホットな話題や中国の世相を語るキーワードにスポットを当てて、躍動の中国を身近に感じていただきます。ナビゲーター:劉叡琳(りゅう・えいりん)、志摩悦二郎(しま・えつじろう)、吉野綾子(よしの・あやこ)
72 Episodes
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中国人の居住生活に関する最新調査では、中国人の住宅に対する考え方がこれまでの「住むためのもの」から、「快適に暮らすためのもの」へと変わってきていることが分かりました。<ライフマガジン>は中国の居住事情についてご紹介します。そして、<中日カルチャーショック>では、日本ドラマの中国版制作、所謂「リメーク」にクローズアップします。
中国式「逼婚」

中国式「逼婚」

2016-07-1910:19

中国では、春節の連休は都市部で働く若者たちにとって、「恐怖のひと時」でした。親に結婚やお見合いを迫られたからです。今回は、中国式「逼婚(結婚を迫る)」にクローズアップします。
中国のビザ事情

中国のビザ事情

2016-07-1307:09

<北京暮らし>のコーナーでは、引き続き北京に暮らす日本人の生活事情についてお伝えします。本日のテーマは中国のビザ事情。中国のビザの種類や申請の手続き、日本との違いなどについてご紹介します。
北京の古い銭湯

北京の古い銭湯

2016-07-0507:18

日本では銭湯は一般的ですが、実は北京市の南苑には「双興堂」という銭湯があります。100年近くの歴史を誇るこの銭湯、まさに北京の歴史を物語っているようです。
一昔前には、お手伝いさんを雇うことは、ブルジョア階級の生活スタイルだと見なす人が多かったんです。実際にそんな経済力を持つ人も少なかったです。しかし、社会の進歩と経済の繁栄に伴い、家政サービスに対する都市住民の要求は絶え間なく高まっています。多くの家庭は、お手伝いさんに家事だけではなく、子供の登校の送迎や、お年寄りの介護など、期待するようになっています。
中国語の「~客」は日本語の「~族」に当たります。「租客」とは、一体何でしょう?「租」はレンタルの意味です。「租客」とは、英語で「Hire(ハイヤー)」、つまり、レンタルに頼る「レンタル族」のことです。本日の話題は中国の「租客」、「レンタル族」についてご紹介します。
北京の食品事情

北京の食品事情

2016-06-1710:00

<北京暮らし>のコーナーでは、引き続き北京に暮らす日本人の生活事情についてお伝えします。本日のテーマは北京の食品事情。異国の地にてどんな食生活をしているのか、北京では日本の食材を手に入れるのか、徹底的にご紹介します
北京のショッピング街と言ったら、どこを思い出しますか。有名なのはやっぱり王府井かなあ。今は前門もリニューアルして、人気です。王府井は北京の銀座とよく言われますが、地方からの観光客がよく買物する場所でもありますね。実は北京の地元の人たち、特に若者たちがよく買物するファッションの町は「西単」です。まさに若者の町。東京の渋谷や原宿のような感じです。
北京の光熱費

北京の光熱費

2016-05-3010:00

<北京暮らし>のコーナーでは、北京に暮らす日本人の生活事情についてお伝えします。本日のテーマは北京の光熱費。電気、ガス、水道の料金、中国と日本の違いについて解説します。
中国人の披露宴

中国人の披露宴

2016-05-2420:00

いま、中国人の結婚式は全体的に見れば、簡素化の傾向にあり、文化的レベルの高い人ほどその傾向がはっきりしています。人々は、披露宴は神聖なものにはちがいないが、形式的なものに過ぎず、より重要なのは、結婚後に二人が幸せに暮らすことだと考えているようです。
低炭素やヘルシーなライフスタイルが提唱される中国、精進料理ブームが起こっています。精進料理というと、野菜中心のあっさり料理というイメージを持っていた人もいるかもしれませんが、実は栄養と、見た目と、味にこだわったとても、奥の深い料理です。人が生きるためにはどんな栄養素が必要なのかという事を、経験の中でつかみ取っていた先人達が、それを肉抜きで形にし、体系化していったのが、精進料理というわけですね。「食」は生きる動力で、人生の楽しみの一つでもあります。
ゴミを宝に

ゴミを宝に

2016-05-1320:00

皆さんは中国のゴミ事情へのイメージはいかがですか。とにかく量が多く、人が多いから仕方ないし、分別が浸透していないと思いますね。また、いま、一部の住宅団地では、ゴミの分類が進められているものの、まだまだ遅れており、ゴミ問題は日々深刻になっています。今日はゴミ問題に迫りたいと思います。
中国では、一人っ子世代は30代に入り、都市部で働いたりして、故郷に残された親たちは一人暮らしの老人になってしまう。中国の伝統には「養児防老」つまり、「大事に子どもを育て、その子に老後の面倒を見てもらう」という考え方があるが、一人っ子世代にとって、夫婦両方の親、4人の面倒を見ることはとても大変。
ヘルシー志向が日々高まる中国、禁煙キャンペーンの重要性は言うまでもない。時代遅れの喫煙文化やタバコ文化はいつか現代人に捨てられてしまうよう願っている。
買い物と言えば、いま一番の話題はこちら、中国で最も人気のショッピングサイト「淘宝(タオバオ)」! さて、「淘宝(タオバオ)」ってどんなもの。どんな仕組みなのか。あらかじめ支払いシステムにお金を預ける、それから注文、受け取って確認したら、支払いOKを認証、するとお店へ支払われるというシステムに便利なことと、ちょっと面倒くさいことは何なのか。また、どんなものが売っているのか。「淘宝(タオバオ)」で買えないものはないと言われるぐらいの人気さ、その魅力はいったいどこにあるのでしょうか。
「踏む」に「青」と書く「踏青」は中国で春に行われる郊外への散歩のことを指します。文字どおり「青き草を踏む」という意味です。初春の野に春を探る遊びで、春のピクニックともされています。唐代以後に盛んになり、地方によっては決まった日に行われる行事でもあります。春は体を鍛え、健康を増進するのに一番いい季節と言われていますけれども、長く厳しい冬が過ぎて、暖かい春が来ると、やっぱり室内から出て新緑いっぱいの郊外へ行きたくなります。
発展しつつある中国、その活力、所謂「パワー」はむしろ、この国にいる「人」にあると思います。中国の活力、チャイニーズパワーの源である人々にスポットを当ててご紹介します。
中国では、旧正月が過ぎて新しい一年を迎えました。多くの人々は故郷を離れ出稼ぎの道を歩み始めます。中国では、農村部からの出稼ぎ者は「農民工」と呼ばれますが、時代の発展と共に、これらの農民工、彼らの都市での就職や生活にどんな変化が訪れているのでしょうか。出稼ぎ二世と呼ばれる、新世代の農民工にスポットを当ててご紹介します。
いま、北京では映画館の一般入場料は70元か80元、日本円にするとおよそ1500円程度です。もしこれが3DやIMAXの作品なら、100元から120元もします。大学新卒者の平均月給が3000元未満の北京では、映画館の入場料は本当に高いです。ここ数年、消費者物価指数のCPIがどんどん上がり、映画館の入場料も著しく値上がりしました。 また、入場料の高騰によって、国内の興業成績では相次いで新記録が誕生しています。
北京の音

北京の音

2016-03-0826:36

それぞれの都市には、その都市ならではの「顔」があるとよく言われますが、北京の「顔」と言えば、皆さんは何を思い出しますか。ラジオを聴くリスナーの皆さんにとって、実際にこの目で北京を見ない限り、その様子を想像するのはちょっと難しいかもしれませんが、今日は中国の首都・北京という町の「音」に迫りたいと思います。皆さんの想像した北京と一致しているのかどうか、ぜひチェックしてみてください。
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