白神さんは、家の駐車スペースで車をぶつけてしまい、気持ちも落ち込んでいた。しかし、教会でご祈念をしていると、いろいろな「おかげ」に気づいていき…。
4人の子どもの父である髙阪さんは、子どもたちが学校に遅刻しないようにと、毎日、慌ただしく動きまわっている。そんなてんてこ舞いの毎日にも「神様を感じている瞬間」がある。
金光教の教会で生まれ育った片島さん。お参りに来られる方は、いつも優しく接してくれた。しかし、成長するにつれて、「神様って一体何なんだ」と考えるようになって…。
次賀さんは、小さい頃から教会へ参拝していたが、年を重ねるにつれ教会から離れていった。それでも、苦しい時、気がつけば教会で習っていた「土(どろ)の心」の教えを思い出す。
中畑さんは結婚を機と金光教に出会うが、なかなか信心をする気にはならなかった。しかし、その後、思わぬことが続いて、信心の楽しさを味わっていく。