震災から2週間たった、私の街のようすです。 また、私が立ち上げたプロジェクト 【復興への種まき-Sowing seeds to recover.-】 について詳しくお話ししています。
メリークリスマスイブ。 今年一年の振り返り、そして来年の話。 クリスマスにかこつけて、 お星さまのかつあげをしています。 とんだ逆サンタクロース。 皆様が健康で、美味しいご飯をたくさん食べて たくさん笑える一年になりますように。
THE W 2023にて、推しの熊元プロレスのいる 紅しょうがが優勝したことが嬉しくて緊急収録。 熊プロのことをわたしの気がすむまでお話しする回。 とととのリスナーさんの興味は、 お笑い、社会・文化、音楽らしいので 広い心で受け止めてくれるはず。 今年、クリスマスにむけて アドベントカレンダーやシュトーレンを買い忘れた人も この世には"熊プロアドベントカレンダー"なるものがあるから安心してだいじょうぶ。
12月がやってきた。 大怪我をし入院中の母と、毎日のビデオ通話。 画面の中の母は、ピザになったり、ドーナツになったりしている。 そして11月に読んだ本の話。 JBのクラウドファンディングの話。 収録中、雨がはじける音、雷が轟き 北陸の『鰤起こし』の話も。 とととブックス 『マジカルグランマ』柚木麻子 『オール・ノット』柚木麻子 『ランチのアッコちゃん』柚木麻子 『ついでにジェントルメン』柚木麻子 『あなたの木陰 小さな森の薬草店』萩尾エリ子 『flowers』奥山由之 『教師宮沢賢治のしごと』畑山博
寒くなってきて、日課の散歩にいけなくなったので プールに通い始めました。 クロールができない私をみかねて 監視員のおじさんがビート板を渡してきた話。 蹴伸びをするときに心の中で 『ふふ、オビ=ワン・ケノービ』と呟くこと。 話かわって、庭をつくるという行為は 自分の手で”もうひとつの地球をつくること”であり、 ちいさな自己実現の積み重ねであるということ。 最後はふくろうずというバンド、内田万里について ながくながく話してます。いつもながら、まとまりはない。
10月に読んだ本の話をしたいのです。 私は、本の話をしたいはずなのです。 前半は大好きなPodcast『Y2K新書』の話からそれて 私のY2K物語を少し。 後半はぎゅいんと方向がかわり、宮沢賢治の話を。 今回は、いつもにまして脱線につぐ脱線、 そして脱線を繰り返し、終着駅についたころには 貨物がすっからかん。 手元に残るものなんてない、そんな私の銀河鉄道。 とととブックス 『とりあえずお湯わかせ』柚木麻子 『はちうえはぼくにまかせて』ジーン・ジオン/マーガレット・ブロイ・グレイアム 『ポラーノの広場』宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 『賢治草紙』宮沢賢治 『宮澤賢治 花の図誌』松田司郎/笹川浩三
お恥ずかしながら、いまいち金木犀の香りにぴんとこない私。 (おそらく金木犀0本の地元で育った) 記憶とも、秋とも、金木犀を結び付けられない私が なぜ世の中はこの時季金木犀の話ばかりするのか、を教えてもらうため、おばけキンモクセイに会いに行った回。 そして秋の畑と庭の話をしています。
寒い。もう寒い。なんで。 神奈川から遊びにきてくださった先輩家族とのキャンプの話。 年越しそばのかわりにラーメンを食べて 「太く、ちぢれていきやしょう!」と言い合ったあの日。 そして9月に読んだ本たちのご紹介。 大好きな映画サイレント・ランニング(1972)の話もしています。 とととブックス 「菜食主義者」ハン・ガン 「地球の果ての温室で」キム・チョヨプ 「種をまく人」ポール・フライシュマン 「和田誠展 図録」 「手塚治虫の森」手塚治虫
『和田誠展』を見に、名古屋へ行って来ました。 好きという言葉では到底収まらない、和田誠さんという存在についてたっぷりお話しています。 20代中頃の私に、たくさんのカルチャーを教えてくれたのは和田誠でした。 そこから10年経った私は、和田誠のイラストを食べ、 体内に取り込むことに成功。ついに、ここまで来たぜ。
お盆に帰省し、喫茶ポーを訪れた話、かながわハーブナーセリーさんへのハーブ修行、 8月に読んだ本たちの紹介、その中でもキム・チョヨプ「わたしたちが光の速さで進めないなら」について じっくりお話しています。 最後は映画「The Shape of Water」と「わたしたちが光の速さで進めないなら」に漂う ”おんなじ種類のやさしさ”について話しています。 ※後半しぇいぷおぶうぉーたーと言いすぎて、 気がします!の事をを気がしましぇ!!!!と盛大に噛んでます。 とととブックス 「わたしたちが光の速さで進めないなら」キム・チョヨプ 「中学生から知りたい ウクライナのこと」小山哲 藤原辰史 「平行植物」レオ・レオニ 「スイミー」レオ・レオニ 「よあけ」ユリー・シュルヴィッツ 「あめのひ」ユリー・シュルヴィッツ
山下達郎のホールツアーへ行って来ました!達郎さんの話をしつつ、『人生の汁が出てるか否か』の話へおよび、神保町シアターのドラえもん映画祭でおいおい泣くおじさん、そして私の話へ脱線しました。どうしてこうも話が脱線するのだろう。
我が家にあるレシピ本を眺めながらいろいろお話し。後半は、敬愛する平野レミのルーツについて話しています。(誰目線なの) 最後に、レシピ本から一品つくり食べながらのトーク。美味しい回になりました。 とととブックス 「THIS COOK BOOKS IS MADE FOR JESUS」Susan Cianciolo 「QUICHES」渡辺麻紀 「CAKES SALES」渡辺麻紀 「ポテト・ブック」マーナ・デイヴィス 「ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理」ウー・ウェン 「平野レミの作って幸せ・食べて幸せ」平野レミ 「家族の味」平野レミ 「エプロン手帖」平野レミ
RNペーパードライバーさんからお便りが届いたので、今回も”できない”回。 せっかくだから、RNにちなんだ話を。 合宿免許に参加したものの車の運転が下手すぎて帰れず、このまま寮母になるのでは…??と思ったことや 浜松のおすすめスポット、そして庭のハーブの話をしています。
とととでは、今まで私の好きなもの、ことの話をたっぷりしてきたので、今回は苦手なこと、上手にできないことの話。皆さんの”できない”エピソードも絶賛募集しています。
2018年に韓国で公開された映画『はちどり』。94年、凄まじいスピートで高度経済成長が進む江南で、14歳の少女ウニが見つめる日常。 大分遅ればせながら、今年になってこの映画を見た私。 あまりに感動したので、原稿用紙1万字分、時間にしておよそ45分間、この作品について話しています。 ”誰かにあたたかいお茶をいれる”ということの持つ意味について。 私が14歳のころ、イラク戦争が始まった日の教室での記憶について。 そんな話もしています。話が長いばかりではなく、この回の説明文までもだらだら長い。
雨にまつわる話の回。シュルヴィッツの絵本「あめのひ」、大きい紫陽花、雨上がりの庭、雨漏りした家。そして”たねのふくろ”ができたので、番組にお便りをください。ください、お便りを。
物心ついた時から昭和の文化が大好きな私。生まれてくる時代間違えた…と言いながらも、現代であくせく集めた喫茶店や洋食屋のマッチについてお話ししています。そして最後に、とっておきの喫茶店情報あります。
「カネコアヤノ Hall Tour 2023 “タオルケットは穏やかな”」に行ってきました。今回は、私が敬愛するカネコアヤノについて、30分じっくり、そして身勝手にお話ししています。あとは人目も気にせず、ムンクになれるっていいなあ〜なんて話もしています。