自分達の事から、これから激動の時代を迎えるであろうと養鶏を通して感じていると舎長は、語っています
春の兆しを感じ、家族皆んな鼻はズルズル、扁桃腺は腫れ、何故か子供達は皆 口内炎ができ、ハツラツとは正反対な春の始まりです。本業の方は、なかなか進まない旧鶏舎のゴミの最後の処分をプロに任せることを決め滞っていた色んな重いものを一掃することに。
2馬力で日々奮闘ののらのわ耕舎です。2023年に夫婦それぞれに気付きがあり、それを踏まえ2024年はどんなんかな?皆んなが軽やかに自分を生きる年になれるのでは?そんな話です。
畜産を生業としているとお休みと呼べる1日を取るのが本当に難しいです。そんな中、強力助っ人が1日お休みを作ってくれたので、何ヶ月ぶりかの家族でお出かけをしてきました。この機会にお互いの仕事論についてお話ししています。
めまいがするほど変化の大きかった2022年を終え、新年を無事に迎えられました。今年は一年かけて色々と とっちらかしたモノを整理をしていこうと思います。
暦の上では秋とされる8月20日ですが、現実はまだまだ暑い今日この頃、色々と悩みながらも前進することでしか今を肯定できないのも、わたくし舎長の器の小さい所と自覚しながらも夏を謳歌しております。 今回は、副舎長が前回の星読みで一部訂正と、子供達との夏休みについてのお話しです。
暑い盛りも過ぎて、ちょっと秋の気配も感じられるこの頃です。 今年の夏もほんとに暑かった〜。 気は焦るが、身体がその焦りについていかない、、、そうだ、滝行に行こう! などと、今回も終わりの見えない話しを舎長と副舎長で長々とお話しする回です。
梅雨が明け、これまでこれまでに無い暑い日が続いています。 これは、ただ暑いからなのか、寄る年によるものなかのか、悩みは尽きません。 しかしながら、我が家の鶏達はしっかり卵を産んでくれていて、ただただ感謝の日々です。 今回のラジオは暑さが増すこの頃、お互いの怒りについて話しています。 ちょっとよく分からない、、、なんて声も聞こえてきそうですが、良かったらお付き合いください。
奈良の盆地では田植えの準備が大詰めとなる6月。我が家でも鶏さん達のお世話の合間にいそいそと田植えの仕上げに入っています。何かしらの農作業に追われる日々ですが、前回お話しした「週一お休み計画」は実行されたのか、、、そんなお話しを夫婦でしております。
2011年にのらのわ耕舎が始まってからこれまでホンマによく働いてきた。仕方なく忙しいのか、忙しくなるように働いているのか、その実 よくわからなくなってる。ここ数年はインプットもアウトプットもせず、今の自分の立ち位置さえもわからなくない。良い仕事がしたい。より良い仕事環境を整えたい。常に考えるのは現場のことで、いつからか仕事のために日常になっている。日常のための仕事への改革を始めようと思いますって話です。
気温もすっかり春めき上着が必要なくなると、なんだか身体もしっかり動くモードに切り替わっている事を感じいそいそと草刈機の準備を始めるあたり農家だなかって自覚するこの頃です。 今回は冬から春に変わり のらのわ耕舎でも色々と変化が起こっているそんなお話です。
寒い冬が訪れ、養鶏業も植木屋業も大忙しの のらのわ耕舎であります。 本格的に忙しくなる前、バイトの目処が立たずどうしたものかと悩んでいましたが、万事塞翁が馬、ことが進めばなんとかなるもので人手も整い年末に向けフル稼働な毎日の中で得た気付きにつてのお話。
明日香村に拠点を置いて11年作ってきたお米。これまでヒノヒカリという品種一本で栽培してきたが近年の猛暑に対応しきれず、前々から気になっていた品種にとりかかりました。果たしてその結果やいかに!?
僕たちの暮らす明日香村で週に一度オーガニックマルシェを仲間たちと開催しています。 出品できるものはオーガニックな食材や加工品にお食事。「食卓にオーガニックを」この理念を掲げスタートしたのが今から10年前の9月。オーガニックを日常に浸透するためには最低でも週一のペースでマルシェを開かなきゃいけない。でも、農家もシェフも中々簡単にできることではない。沢山話し合い、ぶつかり合い始まったマルシェですが、気がつけば10年の節目を迎えることができ、周りには気の置けない仲間とお客様が集う素敵な場になっていました。 無農薬で美味しい野菜を作る、無化調で美味しい食事を提供する。多分世の中から見れば特別な事。でも、それを毎週得られる場所があると特別で無くなる。特別で無くなって初めて日常になるんだと思う。 なんて事を夫婦で話しています。
夏休みが終わり、朝夕に冷たい空気を感じるこの頃、会話ってなんだろう、話すことで相手をしり、己を知る、そんな会話をしています。
暑い暑い夏が本番を迎え、子供達の長い夏休みも始まり ガラッと日常が変わるなか、家族で宮崎駿監督の君たちはどう生きるかを観に行こうと思い、それにつられて夫婦でこれからどう生きるかを軽い調子で話しています。