ほんじゃーにー

本を通じて人と出会う旅に出かけるラジオです。本を通じて感じたことを1人で語ったり、人と対話しながら深めています。 基本的には、週2。 火曜日と金曜日の朝7:00前ぐらいに発信予定です ※時々、日曜日も配信します ◎note https://note.com/nitoshi ◎Twitter https://mobile.twitter.com/ultrarunnerman ◎お問い合わせ honjourney0@gmail.com

#11『読書会について』長谷川さん対談2

参加者が1週間のうちに読んだ本を紹介しあう読書会を開催されている長谷川さんをゲストをお招きして読書会のことについて対談しています。 読書会は、毎週日曜日の朝7時から1時間ほどおこなっているものと、朝フクロウという古典の読書会は毎月1度課題図書を決めて語り合う会の二つがあります。 後半では、今後の読書会の可能性や本をいつまで読み続けるのか等について語り合いました。

06-29
21:36

#10『読書会について』長谷川さん対談1

1週間で読んだ本を参加者同士で紹介しあう読書会を開催されている長谷川さんをゲストをお招きして読書会のことについて対談しています。 読書会は、毎週日曜日の朝7時から1時間ほどおこなっているものと、朝フクロウという古典の読書会は毎月1度課題図書を決めて語り合う会の二つがあります。 前半では、2つの読書会の目的や内容について紹介しています。

06-28
21:13

#8 『book talking』maitoさん対談2

年間500冊も読まれているmaitoさんとの対談。3ヶ月に1度、同じコミュニティで開催している『book talking』という企画をほんじゃーにーでも公開します。 中盤は、情報との向き合い方や自在についてのお話しを展開しています。 後半も次回お届けしますので、お楽しみに!

06-27
19:15

#7『book talking』maitoさん対談1

年間500冊も読まれているmaitoさんとの対談。3ヶ月に1度、同じ読書コミュニティで開催している『book talking』という企画をほんじゃーにーでも公開します。 前半は、メタ認知や内省などなどざっくばらんに話しております。 中盤と後半の3回に分けて放送しますので、お楽しみに! ほんじゃーにー!

06-23
19:49

#6『道は開ける』金内さん対談

今回は金内さんをゲストにお招きしてデール・カーネギー著『道は開ける』から金内さんや本のことを深めていきます。 「道は開ける」「人を動かす」と並ぶ一冊で、世界的企業の問題解決の方程式としても採用されているベストセラー。 起きた出来事をどのように捉えていくかなど、あらゆる出来事に通ずる具体的なお話から学べる一冊となっていますので、ぜひ一緒に考えていきましょう。

06-20
15:23

#5『秘密結社Ladybirdと僕の6日間』田城さん対談

今回は、友人の田城さんをゲストに『秘密結社Ladybirdと僕の6日間』について対談しました。喜多川泰さんの作品です。勉強も部活も恋も、何もかも中途半端な18歳の少年が出会ったのは、鳥肌が立つくらい本気になって今を生きている大人たちだった。

06-18
19:11

#3 『星の王子さま』ふっくん対談

今回は、読書仲間のふっくんをゲストに『星の王子さま』について対談しました。サン=テグジュペリさんによる世界中の言葉に訳され、70年以上にわたって読みつがれてきた宝石のような物語。

06-13
16:24

#2 『The Americans』伊東さん対談

読書仲間かつ写真を学んでいた伊東さんをゲストに本を通じて対談をしました。今回の本は『The Americans』スイスからの移民ロバート・フランク(1924-2019)の写真集。偉大なる栄光の時代のアメリカで、人種、貧富の差、世代を全部ひっくるめて比較対照しながらその影も含めたアメリカの実像を描いている。

06-09
14:20

#1 『考えるヒント3』小林秀雄

今回は、何度も読み返している本を一冊紹介しています。批評家の天才/美を求める心/わかるということ/りんごと椅子/大人と子ども

06-06
12:47

#0 この番組についてのご紹介

ほんじゃーにーのコンセプトと今後どのような番組を展開していきたいか紹介していきます。

06-05
10:35

#388『ささやかだけど、役にたつこと』

今回は、一人語り回でアメリカの短編小説の巨匠、レイモンド・カーヴァーの傑作『大聖堂』から、「ささやかだけれど、役にたつこと」(A Small, Good Thing)を題材について話しました。絶望的な悲劇に直面した夫婦と、無神経なパン屋の間に起こる「誤解と連鎖」の物語をざっくり紹介。特に、誰もが経験する「分かり合えなさ」の壁が、最後に「語り」と「小さな善意」によって打ち破られる瞬間について考えていきました。どうぞお聴きください。

10-29
16:13

#387『不完全主義』くっぺさん対談9

今回は、読書仲間のくっぺさんをゲストにお招きしてオリバー・バークマンさん著『不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法』を題材に語り合いました。完璧を目指して身動きが取れなくなったり、どうしようもなく疲れてしまったり……。そんな経験はありませんか?この本をきっかけに、完璧を目指さない生き方について深く掘り下げました。くっぺさんが提唱する「60点主義」と「不完全主義」。似ているようで、そこにはどんな共通点や違いがあるのでしょうか?完璧を目指さないことのメリット「もっと頑張らないと」という焦りの正体不完全な自分を受け入れるということこの対談を聴けば、完璧主義の呪縛から解放され、肩の力がふっと抜けるかもしれません。ぜひ、一緒に「不完全」の価値について考えてみませんか?

10-14
15:52

#386『ひゃくえむ』くっぺさん対談8

今回は、読書仲間のくっぺさんをゲストにお迎えし、魚豊さんの漫画『ひゃくえむ。』を語り尽くします。「100メートルを速く走る」という単純なテーマの裏に隠された、哲学的な問い。なぜ私たちは勝利を求めるのか?勝つことの本当の意味とは?この作品が投げかける、勝利と成長、そして人間関係の奥深さについて、くっぺさんと熱い対話を繰り広げました。映画と漫画についての比較も少し話しています。スポーツ漫画としてだけでなく、人生哲学の書としても読める『ひゃくえむ。』。ぜひ皆さんも手に取ってみてください。

10-08
28:30

#385『イン・ザ・メガチャーチ〜後半〜』はっちーさん対談10

熱狂的なファンコミュニティが巻き起こす「ファンダム経済」を描いた、朝井リョウさんの最新作『イン・ザ・メガチャーチ』を題材に、はっちーさんと対談していきました。今回は後半です。「誰かを熱狂的に応援する」という行為は、私たちに何をもたらすのでしょうか?この作品に描かれるのは、事実と解釈、連帯と暴走、成長と信仰、幸福と中毒、そして人生と孤独。今回は、この物語が投げかける「何かに没頭することで得ようとしているものは何なのか?」という問いについて、深く掘り下げていきました。作品を読んだ人も、まだの人も、ぜひ一緒に考えてみませんか?

10-05
25:42

#384『イン・ザ・メガチャーチ〜前半〜』はっちーさん対談9

熱狂的なファンコミュニティが巻き起こす「ファンダム経済」を描いた、朝井リョウさんの最新作『イン・ザ・メガチャーチ』を題材に、はっちーさんと対談していきました。「誰かを熱狂的に応援する」という行為は、私たちに何をもたらすのでしょうか?この作品に描かれるのは、事実と解釈、連帯と暴走、成長と信仰、幸福と中毒、そして人生と孤独。今回は、この物語が投げかける「何かに没頭することで得ようとしているものは何なのか?」という問いについて、深く掘り下げていきました。作品を読んだ人も、まだの人も、ぜひ一緒に考えてみませんか?

09-30
21:23

#383「ハイキュー!!」くっぺさん対談7

今回は読書仲間のくっぺさんの対談をお届けします。題材は、週刊少年ジャンプで2012年2月から2020年7月まで8年半連載された古舘春一さんの人気スポーツ漫画「ハイキュー!!」登場人物の魅力や、ハイキュー!!の面白いポイントなど以前お話ししたサッカー漫画「アオアシ」とも比較しながら存分に語っていきました。どうぞお聴きください。▼ゲスト:くっぺさんの番組⁠復職ラジオ-忙しい日々のセルフケア

09-18
31:19

#382『たった一人の熱狂』

今回は津江野さんをゲストにお招きして見城徹さん著『たった一人の熱狂』を題材に対話していきました。見城さんの言葉は厳しく響く言葉もありますが、その奥に本気で生きる姿勢について考えるきっかけになりました。それぞれの経験なども交えながら自分が後悔しない生き方について深めています。

09-12
31:25

#381『アオアシ』くっぺさん対談6

今回は読書仲間のくっぺさんと、Jリーグのユースチームの世界を描くサッカー漫画『アオアシ』を題材に語りました。単行本がついに最終巻を迎え、多くの読者が作品への愛を再燃させています。今回のポッドキャストでは、『アオアシ』を追いかけてきたファン2人が、この作品の「本当の面白さ」を深掘りしています。なぜ『アオアシ』は単なるスポーツ漫画を超え、多くの人々の心に深く刺さるのでしょうか?作品の魅力について語り合いたい方、まだ『アオアシ』に出会っていない方も大歓迎です。どうぞお聴きください。▼ゲスト:くっぺさんの番組復職ラジオ-忙しい日々のセルフケア

09-02
33:43

#380『悪女について』千春さん対談5

有吉佐和子の小説『悪女について』を題材に、読書仲間の千春さんと語り合いました。醜聞(スキャンダル)にまみれ、謎の死を遂げた美貌の女実業家・富小路公子。彼女に関わった二十七人の証言から浮かび上がるものとは?小説を通じて悪や作品の構造や視点の多層性を手がかりに、私たちなりに「人の語りがつくり出す現実」について深めています。どうぞお聴きください。

08-31
18:21

#379『SNSの哲学』

今回は1人語り回で戸谷洋志さんの『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』を題材に話していきました。SNSって便利だけど、疲れることもありますよね。なぜ私たちは「いいね」を求めるのか?SNSに流れる時間はどんなものか?偶然って、オンラインではどこまで存在するのか?哲学者ハイデガーやベルクソン、ヘーゲルの考えも交えながら、SNSを通して「自分は何者なのか」をゆるく考えてみました。SNSの使い方というよりは、哲学的視点で自分の存在や時間を見つめ直すきっかけになると思います。どうぞお聴きください。

08-29
20:39

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