エイミのふわっとメディカルエイゴ

医学英語発音コーチのエイミが、英語の発音や聞き取りのコツ、役に立つ医療の英語フレーズなどをゆるく配信していく番組です。ネイティブの発音をご紹介しつつあれこれしゃべっていきますので、ぜひ「~しながら」聴いてみてください! ◆ サイトはこちら!→「英語の学会発表 with Amie」 spica-gakkai.com ◆ 無料メルマガ「メディカルエイゴ講座 」 spica-gakkai.com/merumaga/

【第78回】心筋梗塞のTPA治療場面で英語学習

エイミです!今回はERから、心筋梗塞の薬物治療「TPA療法」が行われているエピソードの英語表現をご紹介します。 「ST波がすごく上がった」「急性心筋梗塞ね」「カルテにTPA禁忌の指示はないわ」などのセリフが出てきます。ドラマで医療英語の表現と発音を楽しく学習しましょう!記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/er/tpa/

07-19
12:55

【第156回】血管「アンギオ」「アンジオ」どっちが正しい?〜 gi とge の英語の読み方

https://spica-gakkai.com/words/angio/「血管」を意味する接頭辞 angio について、「これはアンギオと読みますか、それとも、アンジオですか?」という質問をレッスン受講生様からいただきました。答えは アンジオ なのですが、gi と書くので、「ジ」と読むか「ギ」と読むのか、ややこしいですよね。また、コラーゲンは英語ではカラジェンと発音しますが、ge と書いて「ジェ」と読むか「ゲ」と読むか、どちらの方が多いのでしょうか。今回は gi、geと書いて日本人が読み間違いをしやすい英単語についてお話ししていきます。

03-29
13:50

【第163回】医師の英語学会発表の苦手克服〜「質疑応答の心技体」

多くのお医者様が「学会発表の質疑応答」に苦手意識をお持ちですが、それはなぜでしょうか?「英語での質疑応答に余裕が持てるようになるコツ」とは?「攻撃的な質問、マウントを取りたがる質問への対処法」とは?日本語または英語での学会発表で「質疑応答に苦手意識がある」先生なら、どなたでも見ていただく価値のある寄稿&ポッドキャストとなっています。ぜひご一読ください!https://spica-gakkai.com/intro/qa/

09-14
20:07

【第162回】「back」は「背中」じゃない!「hip」は「おしり」でも「股関節」でもない!

https://spica-gakkai.com/comprehensive/back-and-hip/みんな知らない "Back" と "Hip" の正しい理解!英語では「Backを捻って痛い」「Hipを打って打撲傷」というような言い方をすることがありますが、それぞれがどこを指すのか、わかるでしょうか?身体の位置を指す back とhip は、「背中」や「腰」のような日本語と一対一の関係になっておらず、日本人にとって、正しい位置がわかりにくいです。今回は、日本人にとってややこしい "Back" と "Hip" の位置関係について、皆さんと一緒にまとめていきたいと思います。

08-29
13:48

【第161回】第二言語習得論の「暗示的学習法」は医師の英語習得にも役立つか?

https://spica-gakkai.com/comprehensive/implicit-learning/エイミです!先日、あるお医者様から、「暗示的学習」という英語学習法について最近知ったのですが、これは医師にも役に立つものなのかどうか、意見を聞かせてもらえませんか。とご質問をいただきました。ということで今回は、英語の学習法の一つ、「暗示的学習」は、医師にも役立つのか? がトピックです!

08-12
20:09

OETリスニング完全攻略:Sample Test1 Part A Extract2「ジェイク・ヴェンター」を解説

https://spica-gakkai.com/comprehensive/oet-st1-part-a-extract2/今回は、医師向けの国際的な英語試験、OETのリスニング問題PartA「Jake Ventor」で、医療現場で使われるリアルな英語を学習していきます。記事に「正答率を上げるコツ」や「学習方法」についても書いていますので、参考にしてみてください。

07-31
19:24

英検準1級リスニング対策:ディクテーションやシャドーイングで伸び悩む時の学習法

https://spica-gakkai.com/comprehensive/pre1-shadowing/発音コーチのエイミです。英語のリスニング対策に取り組んでいるのに、「一生懸命ディクテーションをしても効果が見えない」「シャドーイングを繰り返しても正答率が上がらない」と悩んでいませんか。このエピソードでは、ディクテーションやシャドーイングで効果を感じにくい理由と、停滞を乗り越えるための具体的な学習法を徹底解説します。

06-18
20:13

【第158回】OETリスニング Sample Test1・Part A・Extract1 「レイ・サンズ」を解説

https://spica-gakkai.com/comprehensive/oet-sample-test1-part-a-extract1/今回は、医師向けの国際的な英語試験、OETのリスニング問題PartAを使って、診療記録に必要な情報を正確に聞き取る力を身に付けます。今回は整形外科関連のケースです。「腰がガクッとなる(腰に力が入らず、身体を支えられなくなる)」は、英語で何と言うのでしょうか?また、ネイティブが良く使う "~ or so"、"~, I'd say." の使い方と意味も学びます!

04-27
19:19

【第157回】OETリスニング対策「シャドーイング学習法」

https://spica-gakkai.com/comprehensive/oet2/今回は、医師向けの国際的な英語試験、OETを使い、私のお勧めする「3段階シャドーイング学習」のやり方をお伝えしていきます。シャドーイングはリスニング力向上に効果のある学習方法ですが、やり方がよくわからない、またはやってみたけれど効果がわからない、という方が多くおられます。ただ、それは、何かしらのポイントがズレているだけかもしれません。英語のリスニング力を上げたい方、またOETを受験される予定のある方、私と一緒にシャドーイングをやってみましょう!

04-02
21:29

【第155回】呼吸器の英語の発音~呼吸不全、人工呼吸器、レスパイト

https://spica-gakkai.com/words/respiration/今回は、ERを通して、「呼吸器」に関する英単語の発音をいくつかご紹介していきたいと思います。バイタルとしての「呼吸」respiration、「呼吸不全」respiratory failure、「人工呼吸器」respirator または ventilator、そして、介護や育児からの「小休憩」、respite などのネイティブの発音を学習しましょう。

03-23
18:12

【第154回】You're は「ユア」じゃなくThey're は「ゼイア」じゃない

https://spica-gakkai.com/comprehensive/youre-3/ You are の短縮形として You’re がありますが、この単語の発音は「ユア」ではありません。They are の短縮形として They’re がありますが、こちらも「ゼイア」ではありません。「ユア」や「ゼイア」だと思っていると、英検、TOEIC、IELTS、OET などの英語系試験のリスニング問題で、良い成績を取ることは出来ません!

03-09
08:59

【第153回】イギリス英語リスニングのコツ!英検準1級で解説

https://spica-gakkai.comこんにちは、発音コーチのエイミです。「アメリカ英語はまだ聞き取れるけれど、イギリス英語は無理」という日本人学習者さんがたくさんいます。 英検、TOEIC、OET、IELTS、どんな英語系試験を受けるにも、イギリス発音は避けて通れません。今回はイギリス英語のリスニングができるようになるためのコツについてお話しをしていきます。

02-25
15:39

【第152回】ディクテーションするなら発音記号の理解が必要です

https://spica-gakkai.com/comprehensive/ipa/こんにちは、発音コーチのエイミです。 皆さんは、英語のリスニング学習に興味はおありでしょうか?もしそうなら、「リスニング力を上げたいならディクテーションがおすすめですよ」ということを聞いたことはないでしょうか。ディクテーションはとても良い学習法なのですが、ディクテーションをするなら、このスキルが身についていないとあんまり意味がない、というものがあります。それは発音記号の学習です。今回は英検準1級のリスニング問題を題材とし、なぜディクテーションに発音記号の理解が必要なのかを解説していきます。

02-16
18:25

【第151回】日本語の「ヒー」と英語の "He" は違う音!

https://spica-gakkai.com/words/he-and-ヒー/オードリー・ヘプバーン演じるマイ・フェア・レディのイライザは、「ハリケーン」を「アリケーン」と発音し、音声学者のヒギンズ教授に、Hの発音を猛特訓されます。なぜ英語ネイティブの多くは子音Hを発音しないのでしょうか?日本語の「ヒ」と「フ」の子音を理解すれば、その理由が見えてきます!

01-28
10:57

【第150回】/ʒ/ を正しく発音しよう!

https://spica-gakkai.com/words/zh/多くの日本人英語学習者さんが、usually、virsion、vision、asia などの大切な単語を正しく発音出来ていません。英語の「ジャ・ジュ・ジョ」の音を間違っているからです。日本人が苦手な子音、/ʒ/ の発音方法をマスターしましょう!

01-09
10:08

【第149回】生徒さんの発音ビフォーアフター!

https://spica-gakkai.com/comprehensive/before-after1/今回は、私のレッスン受講生様の発音ビフォーアフターをご紹介します。「英語学習進行中の方やこれから英語を学びたい方に貢献できるなら、ぜひ活用ください」と、音声をここで紹介させていただくことに快諾くださった、男性の生徒さんです。大人の発音学習、練習期間1週間のみで、どのくらい改善することが出来るのでしょうか?

12-22
09:17

【第148回】ネイティブは Probably を「プロバブリー」と発音しません!

https://spica-gakkai.com/er/probably/私たち日本人は、 "Probably" を聞き取ることが出来ないことが多いです。Probably は「プロバブリー」と聞こえないことが良くあるのですが、ネイティブはどのように発音しているのでしょうか? ERから、看護師のアビーと患者のハリスさんの会話を聞き、Probably がどう発音されているのか、考えてみましょう!

10-28
07:41

【第147回】英検準1級リスニング問題演習 7

https://spica-gakkai.com 今回は英検準1級のリスニング問題パート1を学習するシリーズの7回目です。最近、私の生徒さんのお医者様で「英検準1級へチャレンジしてみたい」という方が増えてきています。興味のある方はぜひ一緒に学習し、合格を目指しましょう! 今回取り上げる過去問は、かなり難しいです。最初から集中してよーく聞き、どんなことを話しているのか、出来る限り細部まで捉えていきましょう!

10-26
12:27

【第146回】 ERで診療英会話「〜の検査結果が陽性でした」

https://spica-gakkai.com/er/lorreta/今回は、ERのグリーン先生のセリフから、「検査の結果、〜に陽性反応がありました。」という台詞をご紹介します。あなたは〜に罹患されています、と患者さんに伝える一言です。どんな英語表現が出てくるのか、学習してみましょう。そしてグリーン先生は、今回の患者さんがガンの患者さんだったので、このように続けます。「ステージは1Bです。これは比較的初期の段階ですが、手術をしてみないと、ステージを確定することはできません。」頑張って聞き取ってみましょう。それでは、どうぞ!

10-14
09:18

【第145回】Thank you. を「サンキュー」と言わないで!TH発音の3つのコツをお伝えします

https://spica-gakkai.com今回は TH を「サシスセソ」と発音しないようにするコツについてお話ししていきます。たとえば、Thank you. を「サンキュー(センキュー)」、drive through を「ドライブスルー」のように言っていませんか? TH は「サシスセソ」と「ダディドゥデド」のカタカナで表記されることが多いですが、実際には全く違う音です。完璧に発音するコツが3つありますので、すべてお伝えします!

09-08
14:44

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