ソサエティサイエンスジャーナル

ソサエティサイエンスジャーナル 663 五輪組織委員会会長に橋本聖子五輪相。 自民党国会議員が相次ぐ不祥事離党。

森前会長の発言以降、会長人事で迷走が続きましたが、橋本聖子さんを後継会長に選出しました。今後大きな決断が迫られることが予想する中で、橋本氏にその決断ができるのかと疑問に思います。そう考えれば本当は川淵さんが適任だと思ったのですが、確かに辞めていく人が後継指名では話が通らないという話もわかりますが、橋本氏選出の過程も不透明で説明がつきません。決まってしまったものは仕方ありません。橋本氏の手腕に注目したいと思います。  与党議員の夜間飲食による離党や議員辞職がありましたが、その後にラウンジに訪れた議員がいたということに驚いています。しかも同伴出勤とか!? 少しは自覚というものを持たなかったのでしょうか。市民に自粛をお願いしている立場なんだということを政治家や官僚各位に自覚してもらいたいと思います。

02-20
38:02

ソサエティサイエンスジャーナル 662 ファイザー社ワクチン第一弾日本到着。 森会長が辞任、次期会長人事は??

日本では近年、ワクチンに対しての信頼が失われています。それは行政の失策と言うしかないのではないでしょうか。今駒コロナ禍を文明社会が乗り越えるにはワクチンしかないと思います。多くの人がワクチンを打ち集団免疫を達成すること、それしかないと思います。ボクは率先してワクチンを打ちます。  森さんが川淵三郎氏を次期会長に指名したことが禍根を生みました。これは絶対にやってはいけないことでは? 辞めていく森氏が次期会長を指名することの違和感は半端なくありましたが、この混迷期に次を託せる実力者であったことも事実です。一刻も早く次を決めてオリンピックをどうするのか...時間はなかったはずです。混迷している時間は今はないのです...。

02-13
40:06

ソサエティサイエンスジャーナル 661 ミャンマで軍事クーデター。 森五輪会長がまた失言。

男だから、女だから、だからどうこうというのは何ひとつ本質を見ていない証拠です。優秀な人は優秀で、そうでない方はそうでない。それは性別や人種や学歴などで決まるものではないと思います。森元総理の周りにはそういう優秀な女性がいらっしゃらなかったのでしょうか?? 疑問です。  ミャンマで起きた軍事クーデター、一部の人間が独裁的に政権をとってしまうと、その旨味が忘れられずふたたび独裁を目指してしまうということなのでしょうか? ミャンマ軍部の上層部には国民が何を望んでいるのかを注視してもらいたいと思います。

02-07
35:41

ソサエティサイエンスジャーナル 660 コロナワクチン、国内ライセンス生産始まる。 近況報告、今後の放送体制について。

ワクチンの国内生産の目処がついたことで、 供給の不安が一部解消できたと思います。 大規模摂取についてもシミュレーションが始まり、 問題点も浮き彫りとなっています。 一日も早く一人でも多くの方に ワクチンが行き渡ることを願います。 3/1より急遽、セカンドワーク(サードワーク?)を始めることになりました。 それによりラジオとYouTubeは手が空いたときしか更新できなくなります。 基本的には継続していきますが、更新の不定期化は避けられないと思います。 申し訳ございませんがご了承くださいませ。

01-31
44:31

ソサエティサイエンスジャーナル 659 コロナ感染拡大、ワクチン治験三社出揃う。 バイデン氏アメリカ大統領就任。

コロナウイルスの感染拡大とともに医療崩壊が確実に始まっています。 新型コロナウイルスが日本に入ってきて一年がすでに経過し、 充分な時間があったにもかかわらず、なぜ準備がなされていなかったのでしょうか? 政府・政権が見ていた先は観光などの産業であり、 国民や医療に向いていなかった証拠だと思います。 gotoなんてやってる場合じゃなかったはずです。 トランプ氏が大統領を退任し、バイデン氏が就任しました。 早々に15もの文書に署名しトランプ氏の政策の多くを覆し、 さっそくアメリカが国際協調路線に復帰したことが印象に残ります。 高齢であることが心配ですが、これからの四年間が アメリカと同盟国にとって幸せな時間となることを期待します。

01-22
46:07

ソサエティサイエンスジャーナル 658 トランプ米大統領が二度目の弾劾訴追。 コロナ感染拡大収まらず、医療崩壊が始まった??

日本の民主主義の手本はアメリカです。しかしそのアメリカで現職の大統領が民主主義を否定して暴動を揺動しました。我が国でも兵器で国会で嘘を放つ首相を掲げる国です。もはや民主主義は終演を迎えてしまったのでしょうか? コロナウイルスが日本に上陸して感染拡大を始めてから一年が経過しました。各国の医療が崩壊していく中でこりまで日本は持ちこたえてきました。しかし収容される病院が見つからず自宅でなくなる感染者が増えています。これまでの一年間、政治は何を医療に提供していたのでしょうか? やるべくことは決してgotoではなかったはずです。

01-15
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ソサエティサイエンスジャーナル 657 東京都新規感染者1500名超・緊急事態前夜。 2021年いろいろ...。

2021年のソサエティサイエンスジャーナルもスタートです。 本年もよろしくお願いいたします。 今週末にも緊急事態発令ときかれます。えっ、今週末!? 緊急事態の発令は緊急事態だから発令されるのではないでしょうか? ならば週末などと言わずに直ちに発令すべきなのではないでしょうか。 ブレーキをかけるべき時期にgotoなど、菅政権のコロナ施策はデタラメもいいほどです。感染を収束させてからこそ経済施策を行うべき。 それなしにアクセルを踏めば感染は拡大していくべきです。疫病は天才だと思いますが、ここまでの拡大は政府の無策とデタラメによるものだとおもいます。もはや人災だと思います。 収束するための施策を迅速に実行していただきたいと思います。

01-06
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ソサエティサイエンスジャーナル 656 東京コロナ感染者888名、緊急事態待ったなし。 安倍前首相、虚偽答弁で起訴猶予。

医療関係者からも緊急事態に準じた人の移動抑制を政治に要求される発言が目立つようになりました。人が動かなければウイルスは動きません。2週間もして重症化しなければ感染したウイルスも消えます。欧米のようなロックダウンも可能になるような法改正も必要になるのではないでしょうか? 桜を見る会前夜祭の会費補填に関して安倍前総理は国会で居意答弁を繰り返していました。検察は捜査はしましたが不起訴処分となりましたが、これで決着させてもいいのでしょうか? おそらく森友や加計学園の問題もそれで乗り越えてきたのではないか? 検察や国会には改めて調べ直してほしいと思います。 2020年のSSJはこれで終りとなりました。みなさま来年こそはよいお年をお迎えください。

12-25
46:41

ソサエティサイエンスジャーナル 655 東京コロナ感染者800名超。緊急事態宣言を発令すべし。 政治家の言い訳を考える。

gotoがやっと中止になりました。でもgoto中止は決して抑止策ではありません。感染を抑えるためにはさらなる抑止策が必要だと思います。政府は追い込まれる前に施策を取っていただきたいと思います。  後半は政治家の言い訳について考察しています。いや政治家の皆様、言い訳してる場合じゃないよ!!

12-18
42:55

ソサエティサイエンスジャーナル 654 政府コロナ分科会、やっとgoptoにNO!! 河合夫妻選挙違反事件から養鶏業汚職事件に拡大。

やっと政府分科会がgotoにNOを突きつけました。今更感もありますがそれでもこれまでウヤムヤとしていたgotoに関して実情に応じた低減ができるようになったのは進歩があります。政府も専門家の意見を聞き、国が自ら感染を拡大するような施策を停止していただきたいと思います。  河合夫妻の選挙違反事件が思わぬ展開を見せました。一方で受け取った側も当たり前の質問をしていたと指摘する声もありお金を受け取っていなかったとしても同じ質問をしていたのではないかとする向きもあります。ただお金や接待を受けていた人が完了にも広がっているので、検察には一歩踏み込んだ捜査に期待したいと思います。

12-11
47:50

ソサエティサイエンスジャーナル 653 感染拡大、大阪モデル赤信号。 ドコモが格安プラン提示、携帯戦争勃発!!

大阪をはじめとして各地方で医療リソースの逼迫が報じられ始めています。これは冬季に入れば感染症はどのような傾向を示すのか、あるいは第二期と呼ばれる8月の感染拡大を見れば現状はたやすく予想できたはずです。にもかかわらず政府は強制力のある法改正も行わず医療を救うための方策を放置しました。挙句の果てにgotoを謳い人の移動を加速させウイルス感染を拡大させた。gotoが感染を拡大させたエビデンスがないとのたまう政治家もいますが、人の移動が感染拡大につながることを示す論文もいくつか発表されています。エビデンスがないと主張するなら、gotoは感染を拡大させないとのエビデンスを政府が示す義務があるのではないでしょうか!? 何度も繰り返しますが、gotoには反対します。直ちに中止すべきです。

12-04
40:49

ソサエティサイエンスジャーナル 652 感染拡大、大阪・札幌でgoto中止。 桜を見る会前夜祭、安倍事務所がやはり差額補填。

やっとgotoをめぐり動きがありました。しかし札幌・大阪のみで感染拡大を続けている東京都・愛知県・兵庫県は含まれていません。除外ではなく中止、それが今為すべきことなのではないでしょうか。大阪はすでにステージ4であると指摘する専門家もいます。4になってしまえばgotoどころか緊急事態のレベルです。国の施策もありますが、我々市民の行動が問われているのではないでしょうか。  安倍事務所のパーティ代補填問題、やはりの一言しかありません。国会でココまで嘘を突き通してきたというのは安倍政権がいかに国民を愚弄する政治を続けてきたかという現れだと思います。でも、そんな政治家を宰相に選んだのはほかならぬ我々国民自身です。反省しなければならないと思います。

11-27
47:12

ソサエティサイエンスジャーナル 651 コロナ感染者、全国2000名超。 社民党分裂、大勢は立憲合流へ。

コロナの感染が指数関数的に拡大を始めました。媒介しているのは他ならぬヒトです。にもかかわらず政府は人を動かすgoto施策を続けています。ボクはこれ以上ない愚策だと思います。多くの人が一刻も早く止めるべきだと思っているのではないでしょうか? 総理と幹事長の政策だから止められないでは与党議員はいりません。感染を収束させるためには何をすべきかを考えて早急に行動してほしいと思います。

11-20
42:22

ソサエティサイエンスジャーナル 650 コロナ感染者、全国で1648名に拡大。 不正アクセス事件が頻発。あの風俗サイトも!!

go to戦略に原因がある、誤っている...そう考えるのはボクだけなのでしょうか!? コロナ感染者数の拡大が第三派の兆しを見せています。緊急事態のときよりも出てくる数字が大きい、その意味を早急に考える必要があります。たしかに当時は検査が行き届かず数値は歌唱に現れていたかもしれません。比べれば今はそれ相当の数字が出ていると言えるかもしれません。しかし北海道のように明らかに寒さがきっかけと思われる感染例もあり、来月再来月の本州を見ているような気がします。裏目の施策なら、一刻も早く是正すべきです。  不正アクセスが身近なところでみられるようになりました。我々自身がいつ被害に合うかもしれません。せめてバックアップはこまめに取りましょう。

11-13
44:30

ソサエティサイエンスジャーナル 649 米大統領選挙。バイデン氏優成。大阪都住民投票反対多数で否決。ソサエティサイエンスジャーナル 第649回

アメリカの大統領選挙で開票が続いています。アメリカは自由主義圏の世界をリーダで大統領はまさに世界の指導者であると思います。しかしトランプ大統領のこの見苦しさは、果たしてこの国が本当に民主主義の国家であるのかと疑問を禁じえません。民主主義の根拠はすべての国民の投票券が保証されることです。最後の一票までが数えられてこの国が民主主義の見本を世界に示してくれることを望みます。  残念ながら大阪都構想はついに日の目を見ることはありませんでした。大事なことは大阪が再び活力を取り戻すこと、そして東京に大きな災害が訪れたときにバックアップを果たす機能を持つことです。大阪都に変わる新たな施策を早急に示してくれることに期待したいと思います。

11-06
42:21

ソサエティサイエンスジャーナル 648 大接戦、トランプ秘策!? 米大統領選挙。 大阪都実現!? 二度目の住民投票。

アメリカ大統領選挙、大阪都構想住民投票と日米で未来を決める大きな選挙が相次ぎます。そこに投票権がないことにもどかしさを感じます。でも決めるのは米国民と大阪の市民、その決断に委ねるほかありません。自分たちだけが...ではなく、世界の中の一市民という視点も忘れないで投票していただきたいと思います。

10-30
42:47

ソサエティサイエンスジャーナル 647 コロナ不況、ANAホールディングスが五千億円赤字。 三菱スペースジェット開発凍結。

コロナ不況もココまできたかという感があります。普通ならいくつもの企業が吹っ飛ぶであろう5千億円物赤字計上。運行リソースである航空機を手放さねばならないほど深刻な事態ですから、政府の介入も必要なのではないでしょうか。ライバルであるJALの破綻時には政府の介入で運行を継続させたのですから、手を差し伸べることこそ逆に公平なのではないでしょうか。航空機を購入すべき運行会社がこの状況ですから三菱が開発の手を止めるのも致し方ないことなのかもしれません。

10-23
35:40

ソサエティサイエンスジャーナル 646 判断が分かれた最高裁非正規社員の待遇判決。 学術会議任命拒否問題。

非正規雇用の人々がボーナスや退職金が受け取れない事象について最高裁の判断が分かれました。下級審の判断は最高裁の判例に倣うものとされていますが、最高裁で判断が割れてしまうと今後も個別の裁判ごとに下級審が判断することになり、判決のブレは顕著になっていくのではないでしょうか。なによりも同一労働同一賃金への流れに逆行する判断を最高裁がしてしまったことに疑問を禁じえません。労働者は安く使い捨てればよいと新自由主義に感化された経営者が多いことも気になります。ワーキングプア問題は本人がダブルワーク・トリプルワークで解消すればいい問題だとの乱暴な意見を捉える経営者すらいます。この問題が司法で解決できないのであれば立法府に期待する他はありません。ぜひとも議員の皆さんには考えていただきたいと思います。  学術会議の任命拒否問題。梶田会長は一体何をしに菅総理とお会いになったのでしょうか? 簡単に丸め込まれて終わりでは今後議論が必要なとき、まともな提言など期待できません。正直、学術会議不要論すら感じました。学問を追求するというのはどういうことか、それを学術会議には示していただきたかったのですが、残念に思います。

10-17
40:22

ソサエティサイエンスジャーナル 645 トランプ米大統領が新型コロナ感染。 北海道の街が相次いで核廃棄物処理場立候補。

『コロナなんて大したことがない』と言っていたアメリカ大統領がコロナ感染。もあ落語の落ちかという展開に唖然としています。そんななかで今もなおマスク着用を拒否する人たちが欧米に大勢いることに、違和感を禁じえません。幸い15日の討論会が中止となったようですが、ホワイトハウスが感染クラスターとなってしまった事実を、トランプ氏はどう言い訳するのか、今後の発言に注目したいと思います。 北海道で自治体が核廃棄物処理場の誘致を始めました。地域住民は複雑でしょうが、過疎が進みそこまで追い込まれてしまった自治体が多いということを物語っています。もちろん原子力発電所から出る高濃度廃棄物の問題から目を背けることはできませんし、住民の反発も理解できます。おそらく後々に禍根は残るでしょう。自然を守ること、過疎と自治体の崩壊を止めることは両立できないことなのかもしれません。考えさせられる一見です。

10-10
48:19

ソサエティサイエンスジャーナル 644 米大統領選挙討論会が紛糾。 東証でシステムトラブルにより取引前停止。

『酷いものを観せられた』、そんな気がします。アメリカ大統領選挙の公開討論会は見るに値しない代物でした。前からわかっていたことですが、ドナルド・トランプ氏という人には人の話を聴く能力が全くありません。対立する意見に『フェイクニュース』を連発するのみで自らが事実と異なるフェイクニュースをばらまくあたりが、おそらく周りが助言する正しい情報を理解する能力が全く欠けているからではないかと思います。次回以降の討論会も全く期待してはいませんが、少なくとも双方の政策がきちんと提示されるレベルであることを望みます。  菅政権はデジタル化への意向を強く示していますが、今回の東証システム障害はデジタルがいかにトラブルに弱いものであるかを示しています。昔のように立ち合いがあれば一箇所がボトルネックとなってすべてが停止してしまうようなことはありません。いくつもの代替ルートで情報は流れ少なからず売買はなされます。デジタル化はけっこうですが、トラブルが起きたときの代替システムがきちんと起動し、円滑に取引が実施されることが保証されることが前提だと思います。ただでさえコロナ禍で大きなダメージを負った市場にとどめを刺すことがないようお願いしたいものです。 トランプ大統領のコロナ感染、ファイル登録後にこのニュースが届きました。次回お話したいと思います。

10-02
44:53

Jungmin Park

助かっています。有難う御座います。

05-18 Reply

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