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あちんラヂオ 〜 だいすけ先生の人生レシピ

製作者: 小貫大輔/大嶋敦志

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説明

世界を渡り歩いてきた東海大学国際学部教授の小貫大輔センセイと、世界を美人だらけにするキッチンカー「ぽた〜じゅ屋」代表のAtchim!(大嶋敦志)が、皆さんの日々の暮らしを楽しく、華々しく、いかがわしく、たけだけしく生きていくレシピについて語らうポッドキャストです
19 Episodes
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ブラジルに研究旅行のため滞在中の大輔さんと、ZOOMでトークしました。(そのため音声が結構聞きづらいです。ごめんなさい) 往復72時間、1ヶ月の滞在、ガチガチに詰め込んだスケジュール、同行の学生さんの調整。「ヘトヘトだった」と振り返るも、非常に大きな収穫があったといいます。それはある一つの言葉と出会うためだったのだと。 ”Alteridade(アウテリダージ)”「他者性」という意味を持つこの言葉こそ、差別、貧困など、世界のネガティブな一面に光を届けるきっかけになるのではないかと、熱く語ってくれました。
あるボランティアグループが年2回発行している「通信」から、素敵なストーリーをお届けします。 (是非購読お願いしま〜す!一部500円で〜す!) 今回の「通信」のハイライトは、スイス在住の仲間による素敵な記事です。そこには、ブラジルで出会ったドイツ人女性、ウテ・クレーマーさんが引き起こしたある「旋風」が綴られています。 シュタイナー学校の先生をしていたウテ・クレーマーさんは、学校を退職してから40年以上にわたってブラジルのスラム街を生まれ変わらせる活動に奮闘してきました。強い意志で続けた活動が、驚きの連続の中で奇跡のような成果をあげてきました。果たして、それはどんな活動で、どんな行動によってもたらされたのでしょうか? 現在、ウテさんはなんと85歳。彼女は42歳になったときに人生をスラム街の変革に捧げる決意をしたといいます。彼女は僕の恋愛相談にも親身に応じてくれたチャーミングな笑顔を持ちながら、大輔さんには怖さすら感じさせる迫力をぶつけていました。そんなウテさんの素顔とは?  今回のポッドキャストでは、この魅力的なストーリーをじっくりと掘り下げ、ウテ・クレーマーさんの人生とスラム街変革への情熱を大輔さんから聞くことができました。是非、お聴き逃しなく!
近年、いじめ、セクハラ、性暴力などの問題解決の手段として、「遠ざかる」ことが推奨される傾向があります。確かに、これによって避けられるトラブルは多くありますが、その一方で予防策として日常の何気ないコミュニケーションまでもが削り取られ、心の距離が開いてしまうこともあるのではないでしょうか。その結果、寂しさや漠然とした違和感を感じることも。 ジェンダーに関連する課題にも触れ、単に互いを傷つけないだけではなく、積極的に向き合い解決するための方法を模索します。私たちがお互いを尊重し、共感し合う社会を築くためには、避けるだけでなく、問題に踏み込む勇気と行動が必要です。対話と行動で社会を変えるためのヒントを探りましょう。 本エピソードでは、人との接触を避けるだけでない新たなアプローチを探求します。海外の事例を交えながら、問題解決に向けたアプローチの多様性について考えます。
大輔さんは、多様な人々が集まり、交流する特別な場を15年以上にわたって創り続けてきました。その中でも特筆すべきは、「絵の具を投げ合う」という活動です。この活動は、あらゆる多様性を超えて、場にハーモニーをもたらしてきたのです。全身絵の具まみれの若者たちがはしゃぐ様子は初めはカオスに見えますが、鮮やかな赤、青、黄色の絵の具が混ざるにつれて、若者たちの内面も確かに溶け合っていくのです。 もし、この活動を自然の中でも実施できたら最高ですね。話しててぼんやり考えていました。
人生には、予期せぬピンチが起こるものです。そんな時、あなたはどのように振る舞いますか? 大輔さんは、UNESCOのイベントを実現するために多くの困難に直面しました。 その中で、度重なるトラブルにより絶望しそうになった時、友人が教えてくれた合言葉「◯◯するぅ〜っ!!」が救いとなりました。 この合言葉を口にするだけで、発狂しそうな状況でも自分自身を奮い立たせ、困難を乗り越えることができたそうです。 あなたにも自分自身を鼓舞し、絶体絶命のピンチを乗り越える勇気を! #小貫大輔 #Atchim! #ピンチはチャンス
NHKの朝の番組への出演を通して大輔さんが感じる、性教育というテーマのデリケートさについて。番組制作の舞台裏を知ると、そのテーマを取り上げるために奮闘した関係者による努力がよくわかります。例えば、世界の人口の半分が経験する「生理」という現象が、なぜタブーとして扱われているのか、考えさせられます。 しかし、このテーマを伝える際には、ネガティブな反応を避けるために、工夫が必要だと思いました。例えば、適切な言葉遣いや、タイミング、相手が受け入れやすいアプローチなどです。このような工夫が、正しい情報を伝え、広く理解を深めるためには欠かせないことです。性教育は、全ての人の生き方に大きく影響する重要なテーマです。今回の話を聴くことで、より多くの人がタブー観を取り払えることを願います。 ハッシュタグ: #性教育 #タブー #生理 #伝え方の工夫
大輔さんが主催した大きなイベントが終わり、「素晴らしかった〜」と満足そうな表情をしていました。しかし、舞台裏ではトラブルに次ぐトラブル。どれだけ追い詰められたかをユーモラスに語ります。僕だったら投げ出しているなと思えるようなことの連発でしたが、それでも諦めず、最後には120点の出来で成し遂げました。 大輔さんが凄いのは、その挑戦のプロセスにこそあると僕は思います。穏やかな態度を崩すことなく、些末な下働き作業でも自分でこなす。苦しさを笑いに変えることができ、他人に伝える力があります。これは大輔さんが60年間の人生でいくつもの挑戦を乗り越えてきたことで身につけた「心の筋力」のようなものではないかと思います。 今回は、大輔さんの原動力について話を伺いました。いつも新しいインスピレーションに従って挑戦を続ける人の原動力を知ることで、僕たちも、挑戦を通して自分自身を成長させていけるかもしれません。
内容紹介文: 子ども時代のクオリティが人の内面性に大きく関わってくると大輔さんは力説します。 一方で、子ども時代が恵まれたものではなかったとしても、居場所を見つけることで大人になってから自尊心や安心感を獲得できるということを、ブラジルのスラム街でのボランティア活動の経験を通して目の当たりにしてきました。過酷な地域・家庭環境で育った15歳の青年J君との出会いを通じて、コミュニティに受け入れられることがどれだけ大切かを再確認しました。 ハッシュタグ: #居場所を見つける #自尊心 #安心感 #コミュニティ #青年期 #寂しさ #人生の幸福度 #ブラジル #スラム街 #ボランティア活動 #子ども時代 #性教育 #ドラッグ #親ガチャ #地域ガチャ #共感
今回は、愛や信頼を生み出すホルモン「オキシトシン」についてのお話しです。人間と動物のセックスや後尾は子孫を残すための行為という点では共通していますが、実は大きな違いがあります。そのカギを握るのがこの神秘的なホルモンなんです。このホルモンが持つ力は、現代社会において不足しがちな温もりや人間関係を築く上での大きな役割をになっていると大輔さんは語ります。今回はオキシトシンがもたらす様々な効果について深掘りしていきます。皆さんもぜひ耳を傾けて、心に温かさを感じてみてください。
性教育が専門の大輔さん、子どもの性被害を予防することは大切だけど、性へのポジティブな態度を学ぶことも大切だと力説します。
お父さんやお母さんと最後にハグをしたのはいつですか? 日本人は、子どもが大きくなると何でハグをしなくなるのでしょう。
お辞儀と握手とほっぺたにキッスとハグ…。みんな、それぞれの文化が教えてくれるエンバシーの形。握手とキッスの距離感を学べばシャイが克服できる?
大輔さんと現在のパートナーを結びつけた求愛ダンス(?)大輔さん自身が30年前にブラジルで出会って日本の友人に紹介したという南米発祥の「ビオダンサ」は「自分を解放して人と出会う踊り」です。人と人が向かいあう時、それは命のクロスロード。運命の出会いを気づかないままスルー、なんてことが起こらないようにするにはどうしたらいいでしょうか。
人生は一度しかなくて、しかも自分にしか生きることができない。誰もが知っている、それだけのことを、人は誰かに教えてもらわないことには理解できない。30歳のときにリオの海岸で出会った「真実」が、大輔さんの人生を支えてきたという…。
目上とか年上とか先輩とか、くっっっっっっっだらな〜〜〜い!! そんなジジくさいこと言ってたら、娘たちや学生たちとは仲良くなれなかったし、未来からの声は聞こえないよー。大輔さんを変えた、13歳の「憲法」とは?
1998年ブラット・ピット主演の映画「ジョー・ブラックをよろしく」についてお話ししました。大ヒットしたとは言えない作品ですが、大輔さん、ふとしたことからハマっちゃったんですね。そこには人生を豊かにしてくれる壮大なメッセージが。
ブラジルの最貧コミュニティで働いたときの経験が、「お金からの自由」を教えてくれた。あの日々を振り返ることが、今でも人生を豊かにしてくれていると思うんです。   出演  小貫大輔 大学教授 性教育が専門だけど、一番の人気は「ハグの授業」  大嶋敦志 世界を美人だらけにするキッチンカー「ぽた〜じゅ屋」代表
出演   小貫大輔 大学教授 性教育が専門だけど、一番の人気は「ハグの授業」  大嶋敦志 世界を美人だらけにするキッチンカー「ぽた〜じゅ屋」代表   暗記をたくさんして入った大学では急に自分の意見を求められ、就職したら行動力やコミュニケーション力が必要になる。無茶ぶりばかりの人生を生き抜いていくための、本当の「頭のよさ」について考えます。
出演 小貫大輔 大学教授 性教育が専門だけど、一番の人気は「ハグの授業」  大嶋敦志 キッチンカー「ぽた〜じゅ屋」代表   「自分の人生を生きろ」とか「やりたいことを見つけろ」って言われるけど、それってどうしたら見つけられるっツーの? 初回では、そういう質問をしてみました。
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