Discoverメタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)
メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)
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メタバースえとせとら / Metaverse etc.(齋藤精一・若林恵)

Author: Panoramatiks + blkswn

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メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャスト。パノラマティクスとコンテンツレーベル黒鳥社のコラボレーションでお届けします。
39 Episodes
Reverse
メインストリームメディアとオンラインメディアが二極化している。Episode13では、広義のIP化の話から、IP化された施設や都市的展開の実例をもとに、持続可能な”こと”のあり方を考えていきます。また、メディアの構造の変遷から”マス”と”マイナー”の二極化現象についても議論をしていきます。 第3回では、これまで力を持っていた「テレビ」と現在のSNSを中心とした「オンラインメディア」の動向を比較しながら、メディアの変遷と取り巻く環境について話します。SNSによって人々のアテンションスパン(集中時間)が変化し、プラットフォーマーと連携した個人が強い発信力を持つようになっている状況は何を意味するのか。メディアビジネスのゆくえを考えます ・テレビはただ流しておくもの ・人々の生活習慣を形成したメディア ・アテンションスパンの二極化 ・個人化するジャーナリストとその影響力  etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
都市文化のためにオーディエンスを育てる。 Episode13では、広義のIP化の話から、IP化された施設や都市的展開の実例をもとに、持続可能な”こと”のあり方を考えていきます。また、メディアの構造の変遷から”マス”と”マイナー”の二極化現象についても議論をしていきます。 第2回では、「イベント」や「街」のIP化の可能性、都市文化の醸成方法などの事例をあげながら、都市におけるイベント・フェスなどの企画運営について考えます。 ・花火大会のIP化の可能性 ・「街」のIP化の重要性 ・運営までの行う日本の特殊なディベロッパー ・企画を作れる人の育成が必要 ・カルチャー醸成のために時間をかけて顧客を育てる  etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
全てはIP化できる? Episode13では、広義のIP化の話から、IP化された施設や都市的展開の実例をもとに、持続可能な”こと”のあり方を考えていきます。また、メディアの構造の変遷から”マス”と”マイナー”の二極化現象についても議論をしていきます。 第1回では、さまざまな実例をもとにIPの概念を幅広く捉え、コンテンツだけでなく、場所やまちなども視野に入れながらIP化の重要性を議論をします。IPをどのように活用すれば、ファンダムが構築されて、持続可能な状態になっていくのか、思考を巡らせていきます。 ・IP化するアーティスト ・聖地化によって進む”まち”のIP化 ・テーブルトークRPG「神椿市建設中。NARRATIVE」  https://uc-narrative.kamitsubaki.jp/ ・バーチャルコンテンツはリアルな場所を求めている ・自分のもつIPにファンがつかないと持続しない ・”マイナー”と”マス”が分極化している日本 etc… 【今回取り上げた本】 『クリエイターワンダーランド 不思議の国のエンタメ革命とZ世代のダイナミックアイデンティティ』  中山 淳雄 (著)   発行:日経BP 発行日:2024/02/26 「メタバース」という言葉はどこから来たのか、それを創り動かすにはなにが必要なのか。完全版メタバースが実現する時期や、その到来による各業界の変化などを解説。いまだ不完全なメタバースという概念を包括的に定義する。【「TRC MARC」の商品解説から】 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
誰かに期待をする前に自分で動け! Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な事例に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。 第3回では、思想家イヴァン・イリイチの『コンヴィヴィアリティのための道具』など様々な哲学や思想をもとに、現在の社会状況を考えていきます。デジタルテクノロジーと人間の自立共生的なあり方やサービスを受ける側の態度の問題点を深堀りし、これからのあり方を議論します。 ・コンヴィヴィアリティのための道具としてのテック ・カタログ化した日本の雑誌 ・広告ビジネスの採用により敗退した雑誌業界 ・Silence is a common - Ivan Illich- ・他者に期待することの無駄さ etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
テレビを中心とした社会の終焉。 Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な事例に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。第2回では、2000年代初頭の韓国のエンターテイメントの戦略や日本の音楽ユニット「YOASOBI」などの事例から、マーケットの変遷やビジネスモデルの話を深堀りしていきます。ファンダムエコノミーを目指していたつもりがアテンション・エコノミーになってしまう落とし穴などに触れながら、それらの背景にある仕組みや現状を紐解きます。 ・2000年初頭に韓国がとったデジタルファースト戦略 ・テンポラリーな企画から本流になった「YOASOBI」 ・二次利用が当たり前になってきている ・ビジネスモデルがいびつな”アテンションエコノミー” ・自己決定権がある”ファンダムエコノミー” ・ソーシャルメディアの問題の根幹はビジネスモデル etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
コンテンツのマルチバース化はなぜ進むのか。 Episode12では、映画やドラマなどのコンテンツから、産業の構造など具体的な例題に触れていきながら、テクノロジーの動向と展望やそれに紐づくファンダムエコノミーのあり方について思考を深めていきます。 第1回では、映画『ジョン・ウィック』シリーズなどの具体的な作品と俳優をあげながら、アイコニックな作品についたファンに向けて新たなシリーズ作品がつくられていく、コンテンツのマルチバース化について議論します。 ・IPをまたいだマルチバース ・出演者をマルチバース化させる「アイコニックな作品」 ・ファンダムの深さによって変わる購買体験 ・NHK 18祭り(フェス) ・マルチバースは情報が混在する状態 etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
エンターテイメントで重要なのはIP戦略。 Episode11では、映画などのコンテンツやラスベガスにオープンした球体型アリーナ「Sphere」などの最新施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第3回では、インディーズゲームがキャラクターを漫画やグッズ販売などに横展開してる事例などに触れながら、これからのエンターテイメントの興行モデルの動向について考えていきます。エンターテイメントの体験や価格がグラデーション化することによってこれからの興行モデルはどうなっていくのでしょうか。 ・パルコのジャンプショップにみる場所性とコンテンツ ・テーマパークのビジネスモデルを開発した「ディズニー」 ・さまざまな興行モデルが一つにマージされていく!? ・インディーズゲームでIPがうまれている!? ・コンバージェンスカルチャー ・費用対効果の高いto B向けの施策 etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
これからのライブエンターテイメントはアーティストの箱づきが主流になる!? Episode11では、映画などのコンテンツやラスベガスにオープンした球体型アリーナ「Sphere」などの最新施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第2回では、Sphereやシルク・ドゥ・ソレイユなどの事例に触れながら、ライブエンターテイメントのビジネスモデルがどのように変遷していくかを議論していきます。また、メディア・アートの商業化とエンターテイメントの関係性を考察します。 ・球体型アリーナ「Sphrere」 ・映画と音楽ライブが融合した「Sphere」でのライブ演出 ・箱づきの興行モデルの成功 ・サウジアラビアのイマーシブ空間「NEW MURABBA」 ・メディアアートの商業化としてのプロジェクション・マッピング ・the Paramount Decrees(パラマウント法令)の規制緩和 ・ポケモンセンターとディズニーランドの間が狙い目!? etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
ペットとファンダムの共通点は、愛なのか!? Episode11では、映画などのコンテンツやMSG Sphereなどの施設や事例をもとに、エンターテイメントの近年の動向について議論し、これからの展望に思考を巡らせていきます。第1回では、2人の好きな映画を起点として、人の善悪の認識とペットを飼うことに関しての価値観と刑法の矛盾について深掘りしていきます。ペットの家族化という現象から見えてくるファンダムとの共通点とそのあり方についても議論していきます。 ・善と悪のバランス ・ペットの有無が、ジョン・ウィックとジェイソン・ボーンの違い!? ・法的にはペットは所有物? ・人権を持つ川 ・ペットを守るための刑法 ・ペットの家族化の飼育の法的な矛盾 etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
ファンダムは、コミュニティにも政治にも影響を及ぼす。Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第3回では、ウクライナでの情勢や、アメリカでの政治の動向からファンダムがどのような役割をもち、いかに機能しているかを考えていきます。また、その議論をベースに民主主義の問題点やこれからのあり方について議論を行います。 ・同じ価値観を共有する「ファンダム」 ・PPP(Public Private Partnership=官民連携)はファシズムなのか? ・これから生じるファンダム同士の抗争 ・デヴィッド・グレーバー(著), 片岡大右(訳)『民主主義の非西洋起源について』(以文社) ・国家の外にしか民主主義はない ・政治に必要な「意思決定」、「執行」の2つの水準 ・「選挙で社会が変わるぐらいなら、とっくに違法になっている」アナキストの女性作家 エマ・ゴールドマンの言葉  etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
True Newsはもう突き止めることができないのか?Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第2回では、ロシア-ウクライナ情勢の周辺で起きているメディアの動きなどから、情報統制などによって生じるメディア発信のあり方の変化について思考を巡らせます。情報を発信する場所を締め出された人はどこで発信していくのか、また、受信する側のあり方に関して深掘りしていきます。 ・陰謀論者のレッテルがはられた”ロバート・F・ケネディ”とは!? ・ウクライナ情報を把握するために、大きな割合を占める「ジョン・ミアシャイマー」の発信 ・長い時間をかけてでも情報を発信・受信することの重要性 ・テレビ時代の終焉 ・Substackで発信する事になった伝説のジャーナリスト「シーモア・ハーシュ」 ・ハンター・バイデンのラップトップ問題から見える情報統制の現実 ・誰もが求めているが、突き止めようがない『True News』 etc… ※エピソードの中で若林恵が紹介したニュースのなかにフェイクニュースが含まれております。  次回収録にて本人から解説する予定です。 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
業界をつなぐコミュニティは失われてしまったのか、?Episode10では、これまで議論してきたメタバースやファンダムエコノミーの考え方をもとに、最近の気になるニュースやコンテンツを深掘りし、議論をしていきます。第1回では、日本の芸能界のこれまでの歩みや最近のニュースから、業界の中と外をキーワードに社会の流れに思考を巡らせます。60年代以降の日本カルチャーの重要な拠点であった飯倉のレストラン「キャンティ」や坂本龍一氏の動向などをもとに、社会のあり方を考えます。 ・村井邦彦 (著), 吉田俊宏 (著)『モンパルナス1934』(blueprint) ・画期的だったプロデューサー主導な制作体制 ・テレビに出ないアーティストに価値があった時代 ・想像ができない「芸能の外」 ・中央集権化に比例して大きくなる反発 ・業界の中と外をつないでいた伝説のレストラン「キャンティ」 ・消費文化の中でカルチャーはいかに変容したのか ・ジャネット・ジャクソンとJAL ・坂本龍一さんが目指した「アウターナショナル」 ・重層化しているグローバリズムとナショナリズム etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
日本にはメタバースは必要!?Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。第3回では、中国や日本の産業政策や産業構造から、これからのメタバースの必要性やあり方について考えています。日本が過去に模倣品をつくっていた事例やそれを統制するためにできた業界団体の動向を踏まえて、日本とメタバースのこれからについて、議論していきます。 ・日本は50年代に模造品を作っていた!? ・模造品防止のための政策「グッドデザイン賞」 ・技術革新自体が価値を生むわけではない ・規範の統一のためにできた「業界団体」 ・業界団体は、再定義が必要 ・リープフロッグ現象 etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
日本のメタバースには、産業的な思考が希薄である。Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。第2回では、中国のインターネットの政策やメタバースなどの事例をもとに、メタバースに必要な要素を考えていきます。”中国のメタバースは全て仕事に関わるもの”と言われています。、日本や欧米のメタバースとの違いはどこにあるのか、深掘りしていきます。 ・中国のメタバースは仕事に関わるもの ・中国の産業政策を下支えする「インダストリアル・インターネット」 ・デジタルツインの本質は、IIOT(Industrial Internet of Things) ・日本は産業的な視点が抜けている ・経済とメタバースをどう合致させるか ・メタバースを維持するために必要な産業的な視点 etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
メタバースは、インフラである。Episode9では、自動生成AIやメタバースの事例をもとに、今後のメタバースの展望について思考を巡らせます。 第1回では、「chatGPT」と「meta」を例に自動生成AIの動向とメタバースの動向を深堀りしていきます。また、その事例から現在のトレンドを考察し、メタバースのあるべき姿を模索します。 ・metaがメタバースをやめた ・自動生成AI「chatGPT」 ・メタバースには、キラーアプリがない ・キラーアプリは、キャズムを超えないと生まれない ・SMEのメタバース企業の買収 ・自動生成AIやメタバースはインフラ etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
メタバースには、集権化と分散化の両輪が必要になる。 Episode8では、米ベンチャー投資家・マシュー・ボールが著した『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。 第3回では、「SONY」の例に、メタバース業界における日本企業の可能性を探っていきます。また、企業から日本、社会全体にまで視野を広げながら、これからのメタバースに必要なものを思考していきます。 ・メタバース企業の注目株!?「SONY」 ・フロービジネスからストックビジネスへ ・計測することができない「メタバースの経済価値」 ・ものづくり業界で起きてる”UXの再評価” ・メタバースに必要な”集権化”と”分散化”のバランス ・熱量ベースから市場ベースへ移行したサービスのアイデア ・新しい規範がつくられるには”市場”が必要 ・社会に全く異なる習慣をつくった「emoji文化」 etc… 【今回取り上げた本】 『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』 マシュー・ボール(著) 井口耕二 (翻訳) 発行:飛鳥新社 発行日:2022/11/8 「メタバース」という言葉はどこから来たのか、それを創り動かすにはなにが必要なのか。完全版メタバースが実現する時期や、その到来による各業界の変化などを解説。いまだ不完全なメタバースという概念を包括的に定義する。【「TRC MARC」の商品解説から】 ▼著者プロフィール マシュー・ボール Mathew Ball 元アマゾンスタジオ戦略部門のグローバル統括責任者で、現在はエピリオン社CEO。ニューヨークタイムズ紙、エコノミスト誌、ブルームバーグ誌に寄稿もしている。メタバースをテーマに書いたブログが大きな評判となり、エピックゲームズのティム・スウィーニーやフェイスブック(メタ)のマーク・ザッカーバーグ、さらにはテンセント、コインベースなどテック界のトップにもよく引用されている。活動の拠点は、トロント、ニューヨーク、マイアミの3カ所である。 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
技術が揃えばメタバースができるわけではない。 Episode8では、米ベンチャー投資家・マシュー・ボールが著した『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。 第2回では、冷たい日本茶が生まれるまでの背景やNVIDIAの発展の経緯から、メタバースがどのようなプロセスを経てつくられていくのかを考察していきます。 ・「メタバース」という言葉を作ったニール・スティーヴンスンの語り ・アイスコーヒーと冷たい日本茶の飲料化のプロセス ・NVIDIAはなぜゲーム業界に参入したのか ・注目のフレームワーク「OODA(ウーダ)ループ」 ・技術に慣れさせるために、ユーザーを訓練していた「iPhoneのHomeボタン」 ・本人が書いた!?「マズローの欲求階層説」 ・FPSゲームの名作「Marathon」 ・いろんなものをいろんな人が出し続けることが大事 ・人がそこに集う理由をどのプレイヤーが提出できるのか etc… 【今回取り上げた本】 『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』 マシュー・ボール(著) 井口耕二 (翻訳) 発行:飛鳥新社 発行日:2022/11/8 「メタバース」という言葉はどこから来たのか、それを創り動かすにはなにが必要なのか。完全版メタバースが実現する時期や、その到来による各業界の変化などを解説。いまだ不完全なメタバースという概念を包括的に定義する。【「TRC MARC」の商品解説から】 ▼著者プロフィール マシュー・ボール Mathew Ball 元アマゾンスタジオ戦略部門のグローバル統括責任者で、現在はエピリオン社CEO。ニューヨークタイムズ紙、エコノミスト誌、ブルームバーグ誌に寄稿もしている。メタバースをテーマに書いたブログが大きな評判となり、エピックゲームズのティム・スウィーニーやフェイスブック(メタ)のマーク・ザッカーバーグ、さらにはテンセント、コインベースなどテック界のトップにもよく引用されている。活動の拠点は、トロント、ニューヨーク、マイアミの3カ所である。 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
業界人も何がメタバースかわかっていない!? Episode8では、マシュー・ボール著の『ザ・メタバース』を教科書にメタバースの現在地や背景にある社会課題、これからの展望などを深掘りしていきます。 第1回では、メタバース業界の現状やメタバースの定義を見直しながら、現状の課題について思考を巡らせていきます。 ・必読!マシュー・ボール著『ザ・メタバース』 ・メタバースはモバイルインターネットの後継 ・誰の持ちものでもない”インターネット”、企業が作るインフラとしての”メタバース” ・メタバースのフォーマットを奪い合う企業 ・電車のレールような共通した規約が必 ・メタバースの定義は、「リアルタイムレンダリング」「相互連携性」 「永続的な同期体験」 ・違和感を覚える某社のアプロー ・技術の話に偏っている近年のメタバースの業界 etc… 【今回取り上げた本】 『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』 マシュー・ボール(著) 井口耕二 (翻訳) 発行:飛鳥新社 発行日:2022/11/8 「メタバース」という言葉はどこから来たのか、それを創り動かすにはなにが必要なのか。完全版メタバースが実現する時期や、その到来による各業界の変化などを解説。いまだ不完全なメタバースという概念を包括的に定義する。【「TRC MARC」の商品解説から】 ▼著者プロフィール マシュー・ボール Mathew Ball 元アマゾンスタジオ戦略部門のグローバル統括責任者で、現在はエピリオン社CEO。ニューヨークタイムズ紙、エコノミスト誌、ブルームバーグ誌に寄稿もしている。メタバースをテーマに書いたブログが大きな評判となり、エピックゲームズのティム・スウィーニーやフェイスブック(メタ)のマーク・ザッカーバーグ、さらにはテンセント、コインベースなどテック界のトップにもよく引用されている。活動の拠点は、トロント、ニューヨーク、マイアミの3カ所である。 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国開催で行われる2026年のサッカーW杯に向けて、FIFAはより中央集権的な体制をつよめていくのでしょうか!? Episode7の第3回では、FIFAの体制や本拠地がアメリカに移ることなどに触れながら、FIFAという組織が2026年に向けてどのように変遷していくのか考察していきます。 ・ジャンニ・インファンティーノ会長の目論見 ・2026年のサッカーW杯までに、サッカーが北米で最大のスポーツになる ・FIFAはなぜアメリカに本拠地を移転するのか ・失われた公共性 ・新たなストリーミングプラットフォーム「FIFA+ ・全てはお金儲けのため ・テレビ最適化から、デジタル主導へ etc… 【取り上げた記事一覧】 ・ジャンニ・インファンティーノ、2026年のワールドカップまでにサッカーが米国最大のスポーツになると予想 ・新たな収入を求め、FIFAが米国への大規模移転を検討中 ・FIFAのインファンティーノ氏、2026年モロッコの失格を画策 ・FIFAとEAスポーツ、25年以上にわたるライセンス提携を解消 ・2026年W杯の4つの伏線 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
2026年のFIFAの主要な商圏はメタバースの中になるI? Episode7では、サッカーW杯カタール大会でFIFAが公式に発表しているサービスから、スポーツ業界の最新のWEB3サービスの動向と今後の展望を探ります。第2回では、サッカーファンの動向やWEB3のサービスとそれに関わる企業の動向を深掘りしていき、WEB3サービスの在り方やファンとの関わり方について、考察していきます。 ・セカンドスクリーン的サービス『Stadium Live』(https://stadiumverse.com/) ・2022年のサッカーW杯カタール大会で起きた日本のデジタルシフト ・フォートナイト以降のワールドカップ ・ゲーム空間がさまざまな顧客を垂直統合するプラットフォームになる ・ゲーム内でのスキンの販売など、デジタルとの統合はリアルなファン体験をシームレスに移行させる ・ワールドカップ2026に向けたFIFAの商標申請 etc… 【この番組「メタバースえとせとら」とは】 メタバース・ファンダム・クリエイターエコノミー・NFT......Web2.0からWeb3へ急速に移行する流れの中で、次世代インターネットは今後どんな動きをみせるのか。パノラマティクス主宰の齋藤精一と黒鳥社の若林恵が、海外ニュースを通して読み解くポッドキャストです。 【出演しているのは】 齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰 1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。 若林恵|Kei Wakabayashi  黒鳥社コンテンツ・ディレクター 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。 【お届けしているのは】 黒鳥社は、いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、書籍、ウェブ、ポッドキャスト、イベント、旅などメディアを問わず、さまざまなコンテンツを制作しています。 Panoramatiksは、社会を良い方向に動かすクリエイティブアクションを続けていくため、これまで繋がらなかった領域を横断して組織や人、行政や業界を繋ぎ、新しい仕組みからつくり、実装しています。 企画制作:黒鳥社 音楽:HAIOKA(produced by Junichi Takekawa) 録音・編集:山口宜大(Magic Mill Studio)
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