久留米市LANKAのスキンケア化粧品セサミオイル。肌が弱かった秋山さんがインド・スリランカのアーユルヴェーダに出会ったのがきっかけ。スリランカのゴマを石臼で15℃以下の低温圧搾しています。酵素など肌に良い成分が残るオイルは常在菌の働きを助けます。保湿、クレンジング、日焼け予防に。
女性のためのワークシューズとして作られたレアリゼ。福岡県久留米のムーンスターと筑後地域の農家の方達で考えた。畑仕事からアウトドア、レジャー、日常履きにも。
便利な家電やテクノロジーに支えられている現代生活、忙しくしていると助けられる場面が多々ある。一方で何かと繊細で使うのに気を使う工芸品にも、よく語られる機能面や日々の豊かさではない良いと思う価値がある。行動転換装置として、自律を補助してくれる道具という側面があるのではないかと。怠けたい場面に工芸品をとりいれ環境を変えてるから行動が促されているなと思う。
工芸や食などは原料の調達が今後さらに課題になる。需要はあるのに供給が追いつかないという話をよく耳にする。これまでのやり方の限界が見えてきている中で、次の手をどう取り組めるのか。櫨の実ちぎりと珈琲の実ちぎり。
今回のコラボMONPEは帝国繊維のリネン。吸水速乾、接触冷感、汚れにくさ、強靭さがあり、独特の光沢があるリネンでMONPEを作りました。国策として日本のリネン産業を振興した帝国繊維とフランスのリネンと琵琶湖湖東の染織地域について。
天童の将棋の駒も武士の内職、藩の殿様奨励の殖産振興から。他の工芸もその時代は同じような成り立ちのもの多数あり。将棋の駒、張子人形、久留米絣、漆器などなど。
藍染、い草、熊笹、漆など、植物由来の抗菌効果はいろいろとあります。 抗菌って目に見えないので、本当か?と疑いたくなります。これまで実感する機会がなかった藍染の抗菌効果をマスクで体感した話です。
ものづくりをする上で重要だけど表からは見えにくい下ごしらえ(準備)の話。MIKIKAWAMURAさんの裂き編みバッグ、てんごやの竹編みスツールなどについて。
滋賀県高島市で昔からの手掛け製法で植物蝋をつかい蝋燭作りをしている大與。実は福岡県みやま市にある荒木製蝋所で抽出された櫨蝋がその原料として使われています。原料産地としての福岡とそれを形にする滋賀の蝋燭屋さんについて話しました。
仕入れるものの見つけ方をよく尋ねられるので、そのことについて話してみました。 *編集がおかしくなって区切りがついていますが、内容が切り替わるポイントではないので流れでお聞きください。
10年ほど前に陸上自衛隊駐屯地の資料館で自衛隊の活動や装備などをみていたら、有田焼の手榴弾があった話。そういえば久留米絣の古い織り工場の写真もあったなー。
唇本来の力を呼び戻すリップケア。唇に住む主な微生物(常在菌)であるプロピオン酸菌とコネリ微生物群が優勢になると瑞々しい肌を維持できる。そのための栄養素を配合し、微生物がイキイキする生活をサポートするリップである。