元々、数学を学んでいた岡本一志が仏教に関心を持つようになったきっかけは何だったのか。そして仏教の魅力に触れて、のめり込んでいった経緯をお話させて頂きました。
感謝すると人は幸せになれます。というお話をすると、ではどういう風に感謝すればいいのでしょう?という質問をよく受けます。繋がりに気付いて、幸せな心のポジションを取れるようにしましょう。
普段やりなれていることと、逆を行おうとすると、抵抗を感じることが「癖」「習慣」です。人は癖や習慣によって縛られています。変わろうとした時、変えなきゃいけないことに気づいた時、実はもうゴールは近いのです。
仏教は苦しみや悩みありきのもの。ヨガと仏教は意外と近く、親戚のような関係です。今回は「心を見つめて苦しみから抜け出す」という、ヨガと仏教の共通点のお話です。
どうすれば苦しみから解かれて幸せになれるか?悩みの種に気付けるかどうかが大事。自分の内面を客観視する方法とは。仏の教え、そこから出たマインドフルネスも交えてお話してみました。
前回は、「『何』に悩んでいるのか『何』に迷っているかが分かると、悩みや迷いが『課題』になる」というお話をしました。悩み事の根本を知るためには自分の内側を見る、つまり「内観する」ことが大切です。今回は、自分自身を内観することが、誰にでもできる方法をお話しています。
他者からの評価と、自分自身がどうであるかは別問題です。同一視してしまうと、評価に振り回され不安になってしまいます。悲しみや怒りがなくなることはないですが、向き合い方、身の処し方によって、ある程度苦しむ度合いはコントロールできます。
人間は感情の生き物ですので、どうしてもイライラしてしまう時があります。ですが、その感情に巻き込まれてしまうのか、ただ眺めることで怒りを手放すという選択は誰にでもできるのです。
孤独と孤立、同じことかと考えがちですが、お釈迦さまは「人生はみんな孤独を感じて生きているけれども、孤立して生きているひとはいない」と教えられています。どんなものでも何かと関係や繋がりを持って存在しているのです。
ヨガと仏教の"心へのアプローチ"で重要になる、「知足 -足るを知る-」。自分自身を知ること、そしてその自身の現状を肯定することが豊かな心に導く大切なポイントのようです。
実は昔はヨガとは、動かずただひたすらに座禅をすることでした。しかしその後、より快適な姿勢で瞑想ができるようにと現在のヨガのポーズが生まれました。本日は仏教とヨガがいかに深く関わっているかについてのお話です。
ヨガの世界では呼吸は「心をコントロール」することと深く繋がっています。今回は呼吸の仕方からみる、仏教の世界とヨガの世界での心の働きについてお話しています。
ヨガは「身体を扱うもの」というより本来は「心を扱うもの」今回は心が変わることによって身体にどれだけ影響を与えるかについてお話しています。
「幸せ」とはいったい何なのでしょうか。考えていくほど、我々は今だに幸せとは何かを知らないことを思い知らされます。人間は、1つのことに集中して没頭しているとき、幸福感を感じることが多いようです。あなたが夢中になれるものは、一体なんですか?
お金があると幸せ? あなたは何のために働きますか?お金は大切ですがはたしてそれだけでしょうか。お金と幸せの関係性について改めて考えてみました。
皆さん、愛とは何だと思いますか?愛って幸せなのでしょうか?愛のカタチによって、幸せになったり、苦しんだりします。今回は愛と幸せの関係性についてお話しております。
「宗教」とは果たしていったい何なのでしょうか。"物事の良し悪し"や"命とは何なのか"など、様々な事柄を通して、宗教について改めて考えてみました。
ヨガといえば様々なポーズですが、その形にはこだわったほうがいいのでしょうか。こだわりすぎるが故に大事な本質の部分を見落としていませんか?
どんな物事も、基礎がなっていなければ、応用などその先に進むことは難しくなります。今回は、ヨガと仏教における基本について、お話しました。