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ヨガを伝えることば | The Language of Yoga
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ヨガを伝えることば | The Language of Yoga
Author: Kanako Izawa
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© Kanako Izawa
Description
ヨガのことばをアップデートしたら、ヨガがもっと好きになる。哲学からライフスタイルまで、ニュートラルでグローバルな視点から、現代を生きる私たちに役立つ「ヨガのことば」をご紹介します。
ヨガの経典『パタンジャリのヨガスートラ』を原文のサンスクリット語とともにご紹介。ヨガスートラはニュートラルな視点からヨガを理解するヒントの宝庫。サンスクリット語に耳で親しんでおけば、インドに行かなくても、英語が話せなくても、仏教用語がわからなくても、ヨガ哲学がもっと身近に感じられるはず。
Navigator: Kanako Izawa
訳書に『陰ヨガを伝える言葉:静寂を身につけ、余白を伝える57のテーマ、46のシークエンス、33のスクリプト』、『ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門』など。
Music: Jason Shaw
Contact: kana@calmiia.com
ヨガの経典『パタンジャリのヨガスートラ』を原文のサンスクリット語とともにご紹介。ヨガスートラはニュートラルな視点からヨガを理解するヒントの宝庫。サンスクリット語に耳で親しんでおけば、インドに行かなくても、英語が話せなくても、仏教用語がわからなくても、ヨガ哲学がもっと身近に感じられるはず。
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訳書に『陰ヨガを伝える言葉:静寂を身につけ、余白を伝える57のテーマ、46のシークエンス、33のスクリプト』、『ポール・グリリーのチャクラ瞑想入門』など。
Music: Jason Shaw
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59 Episodes
Reverse
Gāyatrī Mantra
oṃ bhūr bhuvaḥ suvaḥ |
tat savitur vareṇyaṃ bhargo devasya dhīmaḥ |
dhiyo yo naḥ pracodayāt ||
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||
音の響きが生命の流れを作りだすように、マントラは言葉では捉えられない壮大な宇宙観を宿しています。
★6/30 SUN 120min. WORKSHOP → https://x.gd/ef7n4
(ONLINE受講はONLINE/対面で面識がある方のみ対応可)
ॐ शान्तिः शान्तिः शान्तिः
Pūrṇamadaḥから始まる、平和を願うマントラ。 2つの音階をご紹介しましす。どちらが呼吸が続きやすいかなど、感じながら聴いてみてください♪
Oṃ Pūrṇamadaḥ pūrṇamidaṃ pūrṇāt pūrṇamudacyate |
Pūrṇasya pūrṇamādāya pūrṇamevāvaśiṣyate |
Oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||
このマントラには、場のAmbience(空気感)を瞬時につくる力強さがあります。勇敢に学びに取り組む姿勢こそ、Self-study スヴァディヤーヤの第一歩なのだと教えてくれます。
シリーズWS【はじめてのチャンティング】で取り上げるシャンティ・マントラをゆっくり暗唱します。ヴェーディックマントラの音階を採用しました。
Agnir me からはじまるマントラは、健やかな心身への感謝と、治癒を必要とするひとへの祈りを込めて。
3月のチャンティング・サークルでご紹介したヴェーディック・マントラを録音しました。
季節ごとに自由なテーマでお届けするチャンティング・サークル。次回は、6月から7月頃に開催を予定しています◎
Invocation to Sage Patanjali
パタンジャリへの祈り
yogena cittasya padena vācāṁ |
malaṁ śarīrasya ca vaidyakena ||
yo’pākarottaṁ pravaraṁ munīnāṁ |
patañjaliṁ prāñjalir ānato’smi ||
ābāhu puruṣākāraṁ śaṅkhacakrāsi dhāriṇam |
sahasraśirasaṁ śvetaṁ praṇamāmi patañjalim ||
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5/12- IN-PERSON COURSE at Yoga Studio TAMISA|Yoga Sutras of Patanjali Chapter 1 声に出して詠むヨーガスートラ
詳細⇨ https://qr.paps.jp/PHYMu
シャンティ・マントラを身につける 5回シリーズ はじめてのチャンティング講座
詳細⇨ https://qr.paps.jp/XbsSn
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oṁ
asato mā sadgamaya |tamaso mā jyotirgamaya |mr̥tyormā amr̥taṁ gamaya |oṁ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||
「はじめてのチャンティング」で、最初に練習するマントラをご紹介します。一緒に口づさむところからはじめてみませんか?
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シャンティ・マントラを身につける 5回シリーズ
はじめてのチャンティング講座
https://qr.paps.jp/XbsSn
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Season's final episode⭐︎
1.51. Tasyāpi nirodhe sarvanirodhānnirbījaḥ samādhiḥ.
Tasya それ
api 〜さえも
nirodhe 収まることで
sarva すべて(の揺らぎ)が
nirodhān (nirodhāt) 収まり、制限された(とき)
nirbījaḥ 種のない
samādhiḥ サマーディ
Sutraとは、経典に見られる文章スタイルで、その短さゆえ、言葉のひとつひとつが存在感を放ちます。また、sutraとは「糸」を指す言葉。
歴史的に、製本にも数珠づくりにも、糸が使われてきました。Yoga Sutraで、言葉と言葉、スートラとスートラをつなぎ、そこに「息」を吹き込むのは、実践者の「気づき」です。
約3年間に渡り、Yoga Sutra of Patanjali 第1章をご紹介しました。世界観を少しでも身近に感じていただけたとしたら嬉しく思います。Until we hear each other again!
2024 events & courses
📍4.17 ONLINE Chanting Class
🔰4.21 ONLINE/In-Person at Yoga Studio TAMISA Prayer to Patanjali パタンジャリへの祈り
🔰4.25 start ONLINE COURSE | Chanting 101 -Shanti Mantras シャンティ・マントラを身につける
📍5.5 ONLINE Chanting Class
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🔰5.12 start IN-PERSON COURSE at Yoga Studio TAMISA|Yoga Sutras of Patanjali Chapter 1 声に出して詠むヨーガスートラ
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その他の詳細・お申込みはカレンダーより⇨https://www.calmiia.com/event
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パタンジャリのヨーガスートラの第1章も残すところ2節。きょうご紹介する50節は、47,48,49節のまとめの一説であり、ビージャ(種)を伴うサマーティがもっとも深まった状態を「サンスカーラ」という言葉を使って定義します。
50. Tajjaḥ saṃskāro'nyasaṃskārapratibandhī.
Tajjaḥ(Tad-jaḥ)そこから生じた
saṃskāraḥ (自覚ある)サンスカーラは
anya (新たな)他の
saṃskāra サンスカーラ(潜在意識の印象)が生じるのを
pratibandhī 妨げる
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📍4.7 ONLINE Chanting Class
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ネーティ・ネーティという言葉をご存じでしょうか。本当の自分に近づこうとするとき、ネーティ わたしはこれでもない、ネーティ あれでもない、と吟味し、もしかしたら、わたしが考えるわたしも、本当のわたしではないのかもしれないと気づく。そこから瞑想がはじまります。
きょうご紹介するスートラは識別の過程についてヒントをくれる一説です。
1. 49. Śrutānumānaprajñābhyāmanyaviṣayā viśeṣārthatvāt.
Śruta 聞いたこと 伝統、経典から学べる知識(五感や経験から知り得ない宇宙感など)
anumāna 推測(経験知)
prajñābhyām (これらの)ふたつの理解(とは)
anya (性質が)異なり
viṣayā viśeṣa (明確な)識別、真理(という)
arthatvāt 目的、成果を兼ね備えている
Yoga Sutra of Patanjali 1.48 | prajñā 深い洞察があるところ
前回のエピソードには、プラサーダという言葉が出てきました。Pra 前に、純粋に、 sad 静かに座る、祭壇に祈りを捧げる人、教室の一番前で学ぶ人の姿が浮かんくるようです。
ヨーガの言葉には、このように背筋をすくっと伸ばしたくなるような、純粋な響きがあります。
内側の純粋なものと共鳴したとき、ヨーガの言葉というのが経典や奥義書のなか、信仰の場だけに存在するものではなく、日々の暮らしに根づく知性なのだと気づかされます。
1. 48. ṛtaṃ-bharā tatra prajñā
続きは音声でどうぞ。
Yoga Sutra of Patanjali 1.47
「種のあるサマーディ」に続く、心の景色を描く美しいスートラ。ぜひ声に出して詠んでみてください。
1.47. Nirvicāravaiśāradye'dhyātmaprasādaḥ.
nirvicāra (捉えがたいエネルギーとの)融合
vaiśāradye (秋の空のように、意識が)澄みきった
adhyātma 本来の自分(アートマン)に対する理解
prasādaḥ 輝き、純性、静けさ
参照節:1.33
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2024.May-June ヨーガスートラチャンティング講座
詳細・お申込みは、ヨガスタジオTAMISAさんのページから
▪️https://qr.paps.jp/PHYMu
Yoga Sutras of Patanjali
1. 46
tā eva sabījaḥ samādhiḥ
tā ここまでが
eva 等しく
sa とともに
bījaḥ 種
samādhiḥ サマーディ
概念 vitarka に意識を留める「sa」vitarka、概念を手放した集中状態「nir」vitarka、より流動的な捉え所のないエネルギーを拠り所にする「sa」vicara、拠り所を手放したエネルギーとの融合「nir」vicara。このように細分化されると、達成すべき段階のように聞こえます。でも、これらは瞑想者が体験する変容のプロセスで、意識の領域に変化が現れることを教えてくれます。
参照:18節
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瞑想は、ひとから教わることができない。そんな言葉を聞いたことがありますか。
45節では、言葉や知識、印象などでは捉えることができない繊細なエネルギーへの瞑想について紹介されます。 Sūkṣmaviṣayatvaṃ cāliṅgaparyavasānam.
sūkṣma 微細な
viṣayatvaṃ 条件付けされた状態
ca そして
aliṅga 未顕現の、特定不可能な(状態)
paryavasānam.(全方向から)終焉させる。ーへと至らせる
参照:16節、17節、18節
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1.44 Etayaiva savicārā nirvicārā ca sūkṣmaviṣayā vyākhyātā.
Etayaiva そのように(同様に)
savicārā 洞察を伴う
nirvicārā 洞察を超越した
ca そして
sūkṣma viṣayā 繊細なる体験として
vyākhyātā (ここから)詳細に説明される
参照:11節、17節、42節、43節
よく唱えるマントラについてご質問をいただきました。
oṁ āpyāyantu mamāṅgāni から始まるシャンティ・マントラをご紹介します。
Spiritual-beingであると同時に、肉体を持ってこの人生を歩む「わたし」が日々大切にしたいこととは?
言葉、五感を正しく用いて、活力ある身体、清らかな精神を保つことを宣言するマントラで、私自身、心身のSelf-careの意味を込めて日常的に唱えています。
Oṃ āpyāyantu mamāṅgāni
vākprāṇaścakṣuḥ
śrotramatho balamindriyāni ca sarvāṇi |
sarvaṃ brahmaupaniṣadaṃ
mā haṃ brahma nirākuryāṃ
mā mā brahmanirākarodanirākaraṇamastvanirākaraṇaṃ me’stu |
tadātmani nirate ya upaniṣatsu
dharmāste mayi santu te mayi santu |
Oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ॥
(Kenopniṣad / Chandogya Upaniṣadなど)
★受付中のクラス・講座はこちら → https://onl.sc/Xa8pqTv
開催月を選んでご確認ください。
ॐ शान्तिः शान्तिः शान्तिः
43. Smṛtipariśuddhau svarūpaśūnyevārthamātranirbhāsā nirvitarkā.
Smṛti 記憶(1.6 参照)
pariśuddhau 完全に浄化された
svarūpa (1.3 参照)元の姿、形
śūnya 空虚
iva になったように
artha 目的(集中の対象)
mātra 〜だけが
nirbhāsā 輝き
nirvitarkā nir (〜を超越した) vitarka (意味付け・解釈、分析のある)
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#サンスクリット #マントラチャンティング
1. 42. Tatra śabdārthajñānavikalpaiḥ
saṅkīrṇā savitarkā samāpattiḥ.
Tatra そのなかで
① śabda 音、言葉
② artha 意味
③ jñāna 知識
vikalpa ヴィカルパ 想像、概念
saṅkīrṇā (①、②、③が)入り混じった、融合した
savitarkā 分別のある
samāpattiḥ. サマーパッティ
瞑想の対象と一体化する没入状態のなかで、(瞑想対象についての)言葉、意味、知識を通してその本質を思慮する瞑想、それがサヴィタルカ・サマーディであると定義する一説です。
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#サンスクリット #マントラチャンティング
1.41. Kṣīṇavṛtterabhijātasyeva maṇergrahītṛgrahaṇagrāhyeṣu tatsthatadañjanatā samāpattiḥ.
𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍
kṣīṇa 弱まった
vṛtter (vṛtteḥ) ヴリッティ、揺らぎ
abhijātasya 不純物が取り除かれた、混じりけのない
iva 〜のように
maṇer (maṇeḥ) 宝珠、宝石の
𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍
① grahītṛ つかむ人、体験者(主体)
② grahaṇa つかむこと、体験(客体)とその過程
③ grāhyeṣu つかまれたもの 体験される対象
𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍
tat-stha そのままを留め
tad (tat)-añjanatā どんな対象物の色をも映し出す
samāpattiḥ 同時に起こる一体化。瞑想の対象と一体化するサマーディ
𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍
(実践の継続により)ヴリッティの力が弱まる、澄んだ水晶が近くにあるものの色を帯びるように、瞑想者は瞑想の対象物に没入する。そのときチッタには、瞑想の対象物のみが映し出される。
grahītṛ「瞑想するわたし」とgrāhyeṣu「瞑想される対象」とgrahaṇa「瞑想するという行為、過程」の境界線が曖昧になり、So’ham(わたしはそれなり)を体現し、それ以外のものは消えてなくなる。
このようにして起こる瞑想の対象と一体化するサマーディを、このスートラではsamapattiという言葉で表現します。
#パタンジャリのヨーガスートラ
覚えていますか。ヨーガスートラ、第1章のテーマはサマーディ。
意識の鏡に映し出される「私」に、私は何を見ているのか。なぜ、静寂がかけがえのないものなのか。静寂にとどまるために、私は何を手放し、何を育んでいきたいのか。第1章の32節から39節では、多様な実践方法が提示されましたが、きょうご紹介する40節では、私たちの意識の領域「チッタ」の可能性と「ヴァイラーギャ」についていわれます。
1.40. Paramāṇuparamamahattvānto'sya vaśīkāraḥ.
Paramāṇu : 物理的最小単位の原子/微細、精妙なもの(から)
parama mahattvānto (mahattvāntaḥ) : Parama + mahattva, antahah 無限大の宇宙、偉大なるもの(に至るまで)
asya : of this (his) 瞑想者の意識はvaśīkāraḥ : mastery 把握することができる→1.15参照(ディヤーナによって)チッタは、微細なものから宇宙に至るまで、自在に縮小、拡張し、それらを識別できるようになる。
ヴァイラーギャとは「いつも私だったもの、本来の私、と、いっときも私のものではなかったもの」を識別できること。続きは音声でどうぞ。
𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠
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#patanjali #ヨガスートラ #チャンティング
なにを選んだとしても、内なる「わたし」が魅了されていることは、「わたし」について多くを教えてくれる。
ヨーガスートラの第1章39節を通して「わたし」にあったプラクティスについて考察します。
エピソード最後に、チッタプラサーダナンを定義するパタンジャリのヨーガスートラ 第1章33節から39節を続けて詠みます。
Yoga Sutra of Patanjali 1.39
Yathābhimatadhyānādvā.
yathā : 〜に従って
abhimata : 望ましい対象。内側を魅了している対象
dhyānād : 静慮(せいりょ)。意識をひとつの対象に留め、それとひとつになること→詳しくは2章にて
vā : あるいは、また
または、いかなる対象への静慮によって(も、心の静寂は育まれる)。
Yoga Sutra o Patanjali 1.33-39
1.33 Maitrīkaruṇāmuditopekṣāṇāṃ sukhaduḥkhapuṇyāpuṇyaviṣayāṇāṃ bhāvanātaścittaprasādanam.
1.34 Pracchardanavidhāraṇābhyāṃ vā prāṇasya.
1.35 Viṣayavatī vā pravṛttirutpannā manasaḥ sthitinibandhinī.
1.36 Viśokā vā jyotiṣmatī.
1.37 Vītarāgaviṣayaṃ vā cittam.
1.38 Svapnanidrājānālambanaṃ vā.
1.39 Yathābhimatadhyānādvā.
続きは、エピソードでどうぞ。
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