ワタシヘルツ

思考と感情 真我と自我 美しい設計

日本人として背負った記憶 個人として上塗りした記憶 近しい誰かが生きた記憶 その記憶が映し出す今という映像に 気づいてしまったらもう…。

同じ対象を より腹に落ちる言葉で 捉え直す捉えなおす

フォーカスを絞ってリアルな世界を 全体感にフォーカスを戻しながら維持した時 僕は現象という映像の観客と同化する

自然と入っていた予定に合わせるように 気力が自然と入ってくる今 このエネルギーがどう使われて どう循環していくか なんとなく予想がたってしまう

言葉にすることで 三次元にすることで 受け取る安心があって その安心感にも階層があって 都度受け取れば良い

今を丁寧に生きる 激しい今でも穏やかな今でも すると流れの切れ目も見えてくる 抗えない流れという確信と 抗いたい不安を乗せた情動が 節目だよと、ただ発する

安心は美味しい 不安と恐怖を忘れさせる 不安と恐怖とぶつかって進むか 一緒になって進むか 進まないか

ふと気付く このご縁を 自分の何が予想したか 確かに自分の行動が 今に繋がっているとも言えるけど でも想定した形では一切ない 生かされてるとしか

その日その時に ジブンからどんな音がするか 常に宙に浮いた状態で ふらふらと選べるジブンでいたいようで

狙ったように感じる その感動も 不意に起きる 衝撃的な痛みも 冷静に見てみると 何が起こしている何が起きている

垂れ流し

エゴという初期設定 エゴという必要不可欠な意識が 分離を生んで 希望を生んで 行動を生んで 興奮を生んで痛みを生む

すべてはジブンの投影で 思考では追いつかない程に 色んな意味をもたらす今が投影される そんな意味でも 僕は 今にじっくり浸かるしかできなくて

前準備をしない エゴに間を埋めさせない そんなことをしていたら 冒頭ずっと黙っていたよ