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三栖一明の目
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三栖一明の目

Author: 三栖一明の目

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過去と現在が交差する eyepopアーカイブス
Number Girlの全アルバムジャケットを始めとした日本の音楽史の中で記憶に残るアートワークを数多く手がけてきた三栖一明氏。御本人によるアートワーク解説と、その謎に満ちた人生について伺っていきます。
ポッドキャスト内で語られているアートワークや、未公開資料などを下記のウェブサイトにて公開しています。放送のお供にぜひどうぞ
https://misukazuakinome.net/
54 Episodes
Reverse
『ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” LAST HEAVEN 031011』を映画館で見てきて熱くなったKentaがどうしてもミッシェルの話がしたかったのです。
表面は空間を大きく取るデザインだったが、内側の歌詞ページは打って変わってページ一杯に絵と字で埋まっている。三栖さんに聞いてみると「ぐしゃっと見えた感じが良かった」とのこと。うん、わからん。
「鉄風」という底冷えのするワードに対し、出来上がったのは暖色に分類されるはずの黄色を基調としたデザイン。しかし、このジャケットから寒々しさを感じるのは何故なのだろうか?
Number Girlが東芝EMIにてレコーディングした、メジャー4thシングル「鉄風 鋭くなって」。まずはこのシングルが制作された経緯から伺っていきます。
改めてZAZEN BOYSを聴いてみるとやっぱすごいね。
三栖一明はらんどを聴いて何を思ったのか?そこには12年間を経た中での変化があったのではないか。
ZAZEN BOYSファンの間ではもはや定番となった『ディレイマン』。彼奴は何者なのか、どこから来たのか?誕生から18年。投票ができる歳になったディレイマンはどんな進化を遂げたのだろうか。
ZAZEN BOYS 12年ぶりの待望待望の新作『らんど』発売。アートディレクション アンド デザインは向井秀徳と三栖一明。その現場はどのような物だったのか?
Number Girlとの活動後、別々の道へ進んだ三栖さんと加茂さん。その間どんな仕事をしていたのか?現在のGreat Huntingでの活動にも迫ります。 https://www.greathunting.net/
加茂さんと三栖さんはいかにしてNumber Girlの活動に関わっていたのか?話題はまさかの、おおらかなる時代のお金の話へ…
三栖一明の目、初のゲストは加茂啓太郎さん。数多くの重要なバンドの発掘に携わってきた加茂さん。20世紀末期からゼロ年代初頭にかけてのレコード会社で共に働いていたお二人に当時の様子を伺います。
三栖さんがネットでふと目にした記事から話が膨らみ、ポッドキャストで喋ってみようということに。それぞれのアルバムに三栖さんがどんなイメージを持っているのかが見えてきます。
最後は宣伝や特典用に作ったポスターの話や、「Sappukeiっていいアルバムだよね」という話。
曲ごと解説も大詰め、YARUSE NAKIOのBEAT、TRAMPOLINE GIRL、BRUTAL MAN等のビジュアル作りも佳境に差し掛かった頃、三栖さんは忘れられない体験をします。
SAPPUKEI編 第3回はABSTRACT TRUTH、TATTOOあり、SAPPUKEI、U-REIの4曲。途中、とあるアーティストの意外な素顔や東芝EMIでの三栖さん達の作業風景が垣間見えたりします。
アルバムSAPPUKEIは、一曲ごとに ビジュアルがそれぞれ個別に作られています。今放送はその全てのページがいかに発想して作られたのかを一曲ずつ解説していきますのでCDブックレットのページをめくりながら聴いていただくのがおすすめです。まずはBRUTAL NUMBER GIRL、ZEGEN VS UNDERCOVER、SASU-YOU、URBAN GUITAR SAYONARAの4曲を続けて。
メジャーアルバム2枚目SAPPUKEI。殺風景、其れ即ち殺す風景。「殺す風景とは何か?」を考えた先に辿り着いたのが、このミニマリストなジャケットでした。
前回の年末雑談放送をしてからしばらく音沙汰の無かった我々ですが、その間に三栖さんがやっていた早稲田大学のシンポジウムのお仕事やその他生活の中で起きたこと感じた事等についてざっくばらんに雑談していきます。
Number Girl 再結成ラストライブ、「無常の日」のライブBDとライブアルバムの表1デザインが発表となりました。2023年初頭はしばらく寒くて弱っていた三栖さんですが、ここは奮い立たせてデザインの解説をしていただきます。
年末緊急特別座談会、まだまだ続きます。2022年、三栖一明の目を始めてみてどうだったか「あんなこともあったね、こんなこともあったね」とパーソナリティ二人で語り合います。
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