メキシコ秘儀におけるアトランティス的衝動。 南十字白金魚のオーディオブック Book / Rudolf Steiner. GA171
メキシコ秘儀におけるアトランティス的衝動 南十字白金魚のオーディオブック Book / Rudolf Steiner. GA171
予言、その性質と意味。 南十字白金魚のオーディオブック Book / Rudolf Steiner. GA61
霊的研究者は、つまり本当の意味でのスピリチュアリストは、生きながらに霊界に上るために魂の強化を決定します。そして一般的に人間が自然な形で死の門をくぐり、普通に霊界に入るときにも同じことが起こるのです。 そのとき私たちは、霊的研究者が魂の成長によって到達した同じ世界に身を投じることになります。ある意味で、準備をしないままにそこに身を投じることになるのです。 その霊界では、魂が自らを強くするために許した特性、つまりこの世で望んだ利己的な欲望を成就する力を、それを真実にする力を持っていかなければならないのです。 死の門をくぐった瞬間に、私たちはある世界に入ります。そこで自分自身を認識する自己意識は最高の高揚と強化に至ります。つまり利己主義が、瞬時に強化されるのです。 では、その世界で最高に強化された自意識をもって、私たちは何をするのでしょうか？ 霊的な世界、つまりあの世は、人間の死と再生の間の世界です。私たち人間の輪廻転生を準備する世界です。そこでは、本質的に魂が自ら持ち込んだものだけが、これまでの地上生活で経験したことに従って次のような構造をとることになるのです。
この世の悪と邪悪の問題については、まず、ギリシャのストア学派の考えから見ていきたいと思います。なぜなら、悪と邪悪、その起源について、彼はとても重要視したからです。 ストア学派は、「人間の発達は、自分という明確な存在意識から始まり、その意志を貫き通すことで到達する」と考えました。ここからストイック主義という言葉が生まれたのです。 ですから、ストイック主義の本質は自分の意志の貫徹にあるのです。もし、自分の意志が感情や情動や苦痛に負けたとしたら、それは精神的な無力と位置付けられたのです。 ストア学派は、自分の理念と意志に基づいて平和と均衡を目指すことが魂の解放につながると捉えました。こうした彼らの理念は、実は、魂の修練における最初の段階として求められるものでもあったのです。 ではストア学派は、この悪と邪悪について、どのような答えを見出したのでしょうか？ 彼らの答えは、悪と邪悪な力を一種正当化するものでもありました。 彼らは、それを人間の自由の必要性として捉えたのです。
キリスト教密教とクリスチャン・ローゼンクロイツの使命 1 南十字白金魚のオーディオブック。 Rudolf Steiner. GA130
人間の意志は、この世で生きる肉体的な生活の中で、本質的には人間の死のために働くものです。私たちの頭の組織について言えば、私たちは絶えず死んでいるのであり、あらゆる瞬間に死んでいると言えるのです。 しかし、それでも私たちが生きているのは、私たちの頭の中のこの絶え間ない死に対して他の組織が働いているからであり、そしてそこにも人間の意志の動きが関連しているからなのです。 私たちの顕在意識とは無関係に、私たちの頭の中では肉体の死と同じ事が絶えず起こっています。そしてその集積が最終的には外側に現れ客観的な死となるのです。つまりこの世の肉体の死となるのです。 人間の死体は、私たちが死の門を通って魂と精神の世界に入る限り、私たちにとっては最早重要な問題ではなくなります。しかし、宇宙にとっては、非常に重要なものなのです。
死後の書。 オカルトの知識。 南十字白金魚のオーディオブック。 Book/ Rudolf Steiner. GA153
霊界と物質世界は別のものです。そして、この違いの最大のものは、物質という幻想なのです。この世の物質主義という幻想に陥った人間の魂は、霊界に入ると、霊的真実の中に置かれることになります。その中で私たち人間を苦しめるのは、物質世界には物質を司る神霊が存在し、その神霊はいわゆる悪魔的な存在であることに気づくことです。
死後の書。 オカルトの知識。 南十字白金魚のオーディオブック。 Book/ Rudolf Steiner. GA153
第五福音書 南十字白金魚のオーディオブック Book / Rudolf Steiner. GA148 #シュタイナー #聖霊降臨 #ペンテコステ #十二使徒 #アセンション #ゴルゴダの秘儀 #地球の進化