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入山章栄の経営理論でイシューを語ろう/Business Insider Japan

入山章栄の経営理論でイシューを語ろう/Business Insider Japan
Author: Business Insider Japan
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© Business Insider Japan
Description
ビジネスパーソンが抱える課題の論点を、気鋭の経営学者・入山先生が経営理論を使って整理。正解なき時代に自分なりの思考の軸を鍛えられる。取材の様子がわかる音声付き。
※本コンテンツはBusiness Insider Japan PREMIUMで配信している連載の音声版です。
https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
※本コンテンツはBusiness Insider Japan PREMIUMで配信している連載の音声版です。
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日本のIPが世界で拡大するためには、何が必要でしょうか。入山先生は、日本は「良いIPを持っているが、全くお金にできてない」と指摘。「日本にはウォルト・ディズニーが必要だ」と、コンテンツ産業の課題について解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
サントリーホールディングスの新浪剛史氏が、違法性が疑われるサプリメントをめぐり警察の捜査を受けたとして、同社の会長を9月1日付で辞任しました。入山先生は同社の対応について「辞任ではなく、解任が良かったのではないか」と指摘。そうした意思決定の背景には、サントリーが日本屈指のスーパーグローバル非上場ファミリー企業であるがゆえの苦労があると解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
時代と国境を超えて、なぜ歌は人々を魅了し続けるのでしょうか。最近ロンドンでミュージカルを観た入山先生は、歌の「中毒性」とリピート率に注目します。「テイラー・スウィフト効果」や社歌の返り咲きを例に、「AI時代に歌が残る理由」について解説します。※「入山章栄の経営理論でイシューを語ろう」の登録者数は、全媒体(Spotify、Apple Music、Amazon MusicとYouTube)で1万人を突破しました。ご愛顧いただき、ありがとうございます。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
2025年7月の参議院議員選挙では、保守色の強い参政党が議席数を伸ばしました。参政党の勢力拡大に象徴されるように、グローバルトレンドと同じく日本でも右傾化が進んでいます。入山先生は「トランプが大統領選挙に当選した時から『隠れトランプ支持者』がいると言われていた。今、日本で起きている現象も同じ」と解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
規律を重んじながらも、閉鎖的になりがちな体育会系文化は、どうなっていくのでしょうか。入山先生は経営学の「制度理論」をもとに、体育会系文化はこれから「変わらざるをえない」と言います。アメリカ企業が採用したい「海兵隊」出身の人材を例に、「答えがない中でも意思決定をして、責任もとる」という新しい体育会系人材について解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
富裕層が本当に欲しがるものは何でしょうか。入山先生は、市場にある富裕層向けビジネスが本当の富裕層のニーズを十分把握できていないと指摘。パナソニックのマッサージチェアや呉服店を例に、富裕層向けビジネスで抑えるべきポイントや将来性について解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
【お知らせ】8月12日の配信はお休みします。次回配信は8月19日を予定しています。留学先が「アメリカ一強」ではなくなる時代において、日本はいかに優秀な留学生を引きつけるのでしょうか。アメリカへの憧れが薄れても、カナダやシンガポールなど英語圏の国は留学生に選ばれやすいと、入山先生は指摘します。英語圏ではない日本はいかにソフトパワーを発揮し、世界中の優秀な留学生を引きつけるのかについて、解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
AIとSNSの時代では、経営者や管理職に求められる素養は何でしょうか。入山先生は「隠す」ことで権威を維持する時代がすでに過ぎ、代わりに透明性の高い「オーセンティック・リーダー」が求められると指摘。さらに、ある芸能人を例に挙げ、「すぐ謝る」ことがビジネスリーダーの最も重要な素養になると説明します。●関連記事「隠すことが権威になった時代」については👇フジテレビ問題は「フランス革命」から説明できる。芸能人の庶民化アピールは逆効果?https://www.businessinsider.jp/article/68051c26-d41e-4301-b877-157fab022bfb/フジテレビ特有の「ノリ」はこうしてつくられた…「ベルサイユ宮殿」から紐解く真の原因https://www.businessinsider.jp/article/2504-fuji-television-problem/●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
アメリカで今、史上最悪の麻薬といわれる「フェンタニル」の蔓延が問題になっています。日本にも不正輸出の拠点が見つかりましたが、今後蔓延を防ぐにはどうすればいいでしょうか。入山先生は「フェンタニルは、『クリミナル・ソーシャルネットワーク』という研究分野から考えると、日本の若者の間に普及しやすい可能性がほかの麻薬より高い」と解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、世界トップ50社のテクノロジー企業の中に、ヨーロッパ企業はわずか4社。今後のイノベーションが生まれてくるか不安視されています。入山先生は、「ITビジネスは広がらないとしょうがない」と、ヨーロッパでビッグテックが生まれない原因が人口の少なさにあると指摘。ヨーロッパも日本もビッグテックを目指すのではなく、勝ち筋である「文化」「芸術」「観光」に力を入れるべき理由を解説します。●関連記事ポッドキャスト中に言及した「シニアG7」に関しては、以下の記事をご覧ください。インドだけじゃない。入山章栄に訊く「今ビジネスパーソンが注目すべき3カ国」https://www.businessinsider.jp/article/284877/●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
少子化で学生数が減少する中、定員割れが続く大学が「募集停止」するニュースが目立つようになりました。AI時代が到来し、人間に求められるものが変わっていく今後、どのような大学が求められるのでしょうか。入山先生は「研究のための総合大学の数を減らして、未来に向けて職業に結びつくような専門職大学を増やす方がいい」と解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
万博パビリオンの外国人関係者が日本の「さん付け」に染まったというニュースから、フラットな組織文化について議論します。入山先生は、自分自身が学生に「アッキーさん」と呼ばれる経験やロート製薬であだ名で呼び合う文化を例に、「さん」「くん」「先生」の使い分けを考察し、人間関係のあり方について考えます。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
AI時代に「消える仕事」「必要になる仕事」があります。飲食店店長の最高年収が1000万円を超えるというニュースや、アメリカのZ世代の大学離れから、AI時代のキャリア構築について議論します。入山先生は「いままでの中間管理職はAIによって代替され、上流(経営層)と下流(現場仕事)に流れる」と言い、中間層として生き残るためには「モチベーター」「コーチ」「ファシリテーター」のスキルが重要だと指摘します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
世界一のブランドになったエルメス。その強さはどこから来るのか?入山先生は、ブランド成功の鍵は「希少性」だと指摘。人気のバーキンなどが小ロット生産で、手に入りにくいからこそ生まれる渇望感がブランド価値を高めます。入山先生は早稲田大学ビジネススクールでの実体験を交え、しまむらやトヨタなど異業種にも共通する「作らない」戦略の重要性を語ります。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
「会社はずっとあり続ける」いわゆる「継続企業の前提」(ゴーイング・コンサーン)は、ビジネスでは当たり前の考え方です。ただ、入山先生は「会社が終わるときというのは、だいたい赤字になって倒産するか、ボロボロになって買収される」と、存続だけではなく終わり方を考えることも重要だと言います。2026年5月末に活動終了する嵐を例に、会社や仕事の引き際について考えました。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
最近、お米の価格上昇が話題になっています。なぜ、値段が上がり続けているのでしょうか。今回は、この身近な問題の背景にある経済学の概念、「需要の価格弾力性」という視点から、お米の価格変動メカニズムを読み解きます。入山先生は、日本の農業は「気合と根性で誤魔化してきた」と言い、民間企業の参入も含めて抜本的な改革を行うべきだと訴えます。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
連載編集者で番組MCでもある荒幡さんが、JICA海外協力隊としてパラグアイへ旅立ちました。その背景には、若いうちにフットワーク軽く動いておきたいという考えがあります。入山先生も「実は学者になった理由は、海外に住んでみたいという気持ちが一番大きかった」と意外な生い立ちを告白。今の時代における多様なキャリアパスや、自身のキャリア選択、特に若い時期の過ごし方について深掘りします。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
自分から選ぶ仕事は安心できる一方で、新たな発見がない可能性があります。自身の可能性を広げるためには、予期せぬ仕事に「うまく巻き込まれる」ことも重要です。入山先生の場合「3割できそう」と思ったら、仕事を請けると基準を設けており、「失敗を恐れずにやってみる勇気が大事」だと語ります。ただし、場合によっては周りの期待と自分の得意な部分が異なることも。そんな時に必要なこととは何か。入山先生の経験談や独自のアプローチを解説します。●出演者入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 荒幡温子小倉宏弥●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
日本の東急グループが、ベトナムで大規模な街づくりプロジェクトを進めています。入山先生は、日本の人口減少社会とは異なるベトナムの現状に、日本の人口増加期に培われた沿線開発の経験がフィットすると解説。日本の当たり前とも言えるインフラの質の高さが、ベトナムでどのように価値を生み出すのかを深掘りします。●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/
仕事とプライベートの割合、そしてこれからのキャリアはどう考えていけばいいのか。入山先生からは、「転職か適職かはどうでもいい」という意見や、「わけが分からない人が強い」という視点も。仕事選びやキャリアに悩むすべての人にオススメです。●本番組について早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。記事版はこちらからhttps://www.businessinsider.jp/series/management-theory/