北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は9月30日)▼緊急避妊薬 薬局ゼロ町村もある北海道で広がるか 薬剤師の面前での服用が条件▼公園にヒグマ 男性襲われ負傷 札幌・西区 「自力で走って逃げた」▼札幌市西区にヒグマ警報 道内2例目 男性負傷事故受け▼「バズり」狙いでヒグマに接近 知床でも深刻化する「人慣れ」 住民に広がる危険性【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田 祐慈(編集局デジタル担当デスク)ゲスト:菊池真理子(報道センター記者)
9月29日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>では、JR北海道が2027年から運行を開始する新しい豪華観光列車「赤い星」「青い星」について取り上げます。 JR北海道の18日の発表によると、「赤い星」は札幌-網走間を片道3万~4万円台で結びます。沿線の地元食材を使ったランチを提供するほか、車内でのイベントも計画されているそうです。一方の「青い星」は6~9月の期間に旭川-富良野間を片道5千円程度で走ります。 豪華列車というと、「ザ・ロイヤルエクスプレス」や「カシオペア」などの列車が思い浮かびますが、どうやら、「赤い星」と「青い星」は、そこまで高額な豪華列車ではないようです。思ったよりも安いなと思った方もいらっしゃるかもしれません。 かつて、北海道では列車内で就寝する「寝台列車」も走っていましたが、定期運行する寝台列車は今はなくなってしまいました。ただ、移動しながら就寝できる交通機関として、北海道には多くの長距離フェリーも設定されており、遠く近畿地方とも結ばれています。豪華列車を巡る話は、そんな旅の楽しみにまで膨らんでいきます。 番組の最後では10月1日に発表される日銀短観について、なぜ短観が景気の動向を知る指標として重要視されるかについてお話ししています。豪華列車「赤い星」片道3万~4万円台 JR北海道が発表https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1213409/カシオペア、6月で寝台運行終了 車両老朽化、今後の活用法検討https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1157153/北海道の「夜行列車」廃止10年 日常と非日常を乗せて走り続けた<撮り鉄伊丹のきょうも鉄分多めです>https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1211986/日銀短観「北海道プレミアム」に注目https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1216519/景況感、関税合意で改善か 日銀短観、大企業製造業https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1216753/【出演】加藤遥花、宇野沢晋一郎
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は9月22日)▼「サウナ状態」札幌地下鉄に今夏苦情殺到 冷房できない理由は全国唯一のゴムタイヤ▼上田文雄さん死去 77歳 前札幌市長▼課長もTシャツ出勤 道内自治体で進む服装改革 採用難、選ばれる職場へ【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田 祐慈(編集局デジタル担当記者)ゲスト:今関 茉莉(報道センター記者)
9月22日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>は、「令和の米騒動」で脚光を浴びる備蓄米の話題を取り上げます。 コメの値段が高止まりする中、政府は今春から市場での供給量を増やすために備蓄米を一般販売に回し始めました。この備蓄米を実際に保管している倉庫が北海道内に複数あり、その場所は秘密とのこと。備蓄米はもともと不作など緊急事に放出されるものだったで、保管倉庫を管理する事業者は最近、異例の出荷対応に追われているそうです。ニュースになっているさまざまな土地の過去や現在をひもとくコーナー「けいざいニュースな場所」で取材に当たった徳永仁デジタル委員に話を聞きます。 このほか、北海道電力泊原発(後志管内泊村)再稼働を巡る北海道主催の説明会開催についても解説します。政府備蓄米 北海道の保管倉庫から「やってられない」の声 いったい何が<けいざいニュースな場所>泊原発再稼働、北海道が説明会 道民理解は広がるか<来週の北海道経済>9月21日~27日【出演】徳永仁、長谷川裕紀、山口真理絵
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は9月16日)▼<タンチョウ100年・夏>千歳川・遊水地からエスコンにも飛来 “近すぎる”人との距離が課題に▼タンチョウ舞う景観守れ 鶴居村が寄付金受け付け開始 太陽光発電所計画浮上の民有地購入に活用▼奥尻島に通い畜産支える「動物のお医者さん」 生産者の信頼に応え続け<ドキュメントD>【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田 祐慈(編集局デジタル担当記者)ゲスト:富田 茂樹(編集局写真映像部)
9月16日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>は、札幌市中央区への「超」一極集中を取り上げます。 総務省が8月に発表した1月1日の住民基本台帳に基づく人口動態調査で、外国人を含む北海道の人口は前年比約5万人減の504万人になるなど減少が止まりません。 道都・札幌市も人口減少局面に入っていますが、道内の4割近くの195万以上が集まり、札幌一極集中はむしろ加速しています。そんな札幌市の全10区の中で、とりわけ目立つのが中央区での人口増加です。この30年間で約1.5倍に増えました。 ただ、この中央区、実は人口減少が続いた時期もありました。なぜ一度は減ったのに、増え続けるようになったのか。都心回帰が起きている中央区の今について話しました。 このほか、国土交通省が16日夕、7月1日時点の基準地価を公表することも話題にします。昨年は、次世代半導体の量産を目指すラピダス(東京)の千歳市進出の影響もあり、北海道内の住宅地と商業地の平均価格はいずれも上昇しましたが、前年比の伸び率は大きく鈍化しました。25年も上昇基調を維持できるかが焦点となります。札幌市中央区に「超」一極集中 30年で人口1.5倍、都心回帰鮮明 吸引力に陰りも?<金子記者が読み解く>https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1207645/北海道の基準地価、上昇か下落か 二極化傾向にも注目<来週の北海道経済>9月14日~20日https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1210843/【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp【出演】加藤遥花、金子俊介【X(旧Twitter)】https://twitter.com/doshin_digital【質問・お便りフォーム】 https://forms.office.com/r/B605jKNHeF
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は9月9日)▼北海道が全179市町村にIR意向調査 19年の誘致見送り後初▼IR整備 函館市と苫小牧市「関心ある」 北海道の調査▼どうなるファクトリー、ビール園 サッポロHDが株式売却へ 11月にも結論▼事業者が一部工事を中止 釧路湿原周辺のメガソーラー▼北海道、宿泊税の使い道骨子公表 観光公害対策など明記【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田祐慈(編集局デジタル担当記者)ゲスト:久保耕平(報道センター記者)
9月8日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>は、興行収入が邦画実写映画で2位になった話題の映画「国宝」について取り上げます。 映画の前に小説を読んだ記者と、映画から先に見た記者と、感じ方は違ったでしょうか。まだまだ、上映が続く「国宝」の魅力を語り合います。ここまで人気になると、映画の興行収入がどこまで伸びるかも話題になっています。過去の興行収入上位の映画についても振り返ると、懐かしい映画が次々に。そのなかで、興行収入上位を席巻していたのはアニメ映画でした。アニメは海外にも市場を広げており、日本発の映画ビジネスの拡大にも話は広がります。 秋の味覚、サンマが北海道の食卓に帰ってきました。久しぶりの豊漁で、サンマ漁の中心地である根室市の漁港は湧いています。札幌のスーパーマーケットの店頭に並ぶサンマも見るからに脂がのっていて美味しそうです。実際に焼いて食べてみると…。食料品の多くが値上がりする中で、嬉しい誤算でした。 美味しいと言えば、最近の北海道のお菓子のレベルの高さにはおどろきます。道外の方にお土産を持って行くとき、迷ってしまうほどです。このたび、千秋庵製菓は2012年まで販売していたお菓子「カムホームサーモン」を復刻販売しました。定番に加えて、次々と新興勢力が勃興するお菓子の魅力についても語り合います。 トヨタ自動車北海道が十勝管内大樹町のロケット開発・製造、インターステラテクノロジズの人工衛星搭載用ロケットのエンジン全体の組み立てを受託する方針であることも分かりました。大樹町ではホンダの子会社も6月に再使用型ロケットの離着陸実験に成功しています。北海道を舞台とした「トヨタvsホンダ」の技術競争が進めば、宇宙ビジネスへの期待がさらに広がりそうです。 「国宝」邦画実写で興収2位に 110億円超、「南極物語」抜くhttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/1201729/「国宝」がアカデミー賞日本代表 国際長編映画賞部門https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1204179/「振る舞いさんま」に笑顔 根室の鮮魚店で今季初https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1208367/サンマ豊漁で13年ぶり操業制限 根室・花咲で受け入れに支障 全船対象に24~48時間https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1208038/「カムホームサーモン」新レシピで復刻 千秋庵製菓 5日発売https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1206835/ISTロケットエンジン組み立て受託 トヨタ自動車北海道、26年春にもhttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/1206489/
プロ野球北海道日本ハムファイターズの担当記者による北海道新聞ポッドキャスト<#Fボイス>。 5日公開の第7回は、ファイターズの郡司裕也選手が出演してくれました。ハム担の質問に答え、本職のキャッチャーだけでなく、内外野のマルチなポジションで活躍する現状について語ってくれました。 持ち前の打撃の勝負強さについて、打席での心構えは野球以外のことにも通じるものを感じます。 新庄監督との出会いによる野球観の変化、才能が開いた地である北海道とファイターズへの想いは胸を熱くします。 そしてヒーローインタビューなどでのキャッチ-なコメントの「本音」についても明かしてくれました!
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は9月2日)▼野外フェス初参加の若手記者も〝実り〟あり 25回目のライジングサン観戦記▼1億9800万円分の金の延べ棒、持ち去られた 函館の70代女性が特殊詐欺被害 道内最高額▼函館で1億9800万円詐欺事件 警官かたる手口続発 道警「実在する警察に相談を」▼新千歳空港にサッポロビールや美瑛人気店など新テナント続々 ステラプレイスに迫る196店舗に【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田祐慈(編集局デジタル担当記者)ゲスト:服部貴子(文化部記者)、渡部淳(文化部記者)
9月1日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>は、ハンバーグレストランチェーン、びっくりドンキーの話題を取り上げます。1968年に盛岡市で創業し、現在は道内をはじめ全国に約350店舗を展開しています。ハンバーグやライス、サラダを1枚の木皿に盛り付けたワンプレートスタイルはどのように生まれたのでしょうか。 JR北海道が9月6日に札幌-函館間の臨時列車「特急ニセコ号」の運行を始めます。函館線小樽-長万部間(通称・山線)を経由し、車窓から秋の石狩湾や羊蹄山の景色を楽しむことができます。山線は将来的に廃止・バス転換となる見通しで、そこには北海道新幹線の札幌延伸が深く関わっています。びっくりドンキーのハンバーグ ライス、サラダもなぜ1皿に?<北の食☆ストーリー>https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1201424/特急ニセコ号運行 秋の山線楽しもう<来週の北海道経済>8月31日~9月6日https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1204748/【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp【出演】加藤遥花、長谷川裕紀【X(旧Twitter)】https://twitter.com/doshin_digital【質問・お便りフォーム】 https://forms.office.com/r/B605jKNHeF
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は8月26日)▼音楽にキャンプ、最高の夏 石狩・ライジングサンに6万8千人▼蘇る凄惨な記憶 語り手を傷つけてでも沖縄戦を聞く意味とは 取材同行の21歳学生の自問<若者と紡ぐ>▼北海道内の最低賃金1075円 過去最高 10月適用へ 道審議会答申【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田祐慈(編集局デジタル担当記者)ゲスト:工藤俊悟(報道センター記者)、小寺杏実(藤女子大3年)
8月25日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>は、JR北海道が本社を置く札幌市中央区・桑園地区の開発事業を強化していることを取り上げます。桑園駅高架下の商業施設を大規模リニューアルして「ソウエンブリッジ」という名前に変更したり、新たにマンションや商業施設を整備したりしています。桑園地区は、交通アクセスや居住環境の良さから人口が増加しているエリア。さらにどんな計画が進行中なのでしょうか。 また、28日には新千歳空港国内線ターミナルビルに「サッポロ SORACHI 1984」の樽生ビールを提供する立ち飲み形式のビアバーがオープンする話題にも触れます。札幌駅改札内の店舗に続く2号店になり、人気を集めるか注目です。札幌・桑園エリアの開発強化 JR北海道 高架下リニューアルやマンションhttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/1198490/人気のビアバー、新千歳空港にオープン<来週の北海道経済>8月24日~30日https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1201685/【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp【出演】加藤遥花、金子俊介【X(旧Twitter)】https://twitter.com/doshin_digital【質問・お便りフォーム】 https://forms.office.com/r/B605jKNHeF
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は8月19日)▼ぼくかっぽん 定山渓の秘密を教えるよ そもそも「定山」って何か知ってる?<ディープに歩こう 札幌・定山渓編>①▼温泉街の今昔 様変わりする旅館・ホテル<ディープに歩こう 札幌・定山渓編>②▼「昼の定山渓」が熱い! 個性的な飲食店が続々 高さ15センチのハンバーガーも<ディープに歩こう 札幌・定山渓編>④▼知床・羅臼岳ヒグマ襲撃 不明男性の死亡確認 付近で3頭駆除、DNA型鑑定へ【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田(編集局デジタル担当記者)ゲスト:山中龍之助(報道センター記者)
8月18日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>では、北海道内で「ハードオフ」などのリユース品を販売する店舗を展開するエコノス(札幌)が、同業大手でフランチャイズ契約を結ぶ新潟県のハードオフコーポレーションが実施する株式公開買い付け(TOB)に賛同し、完全子会社になることを決めたニュースについて取り上げます。 TOBが成立すれば、エコノスは上場廃止になります。12日の午後8時という異例の遅い時間に発表されたことも驚きでしたが、翌日の北海道新聞のインタビューに長谷川勝也社長は「私からグループ入りしたいと話した」と述べていたことも驚きでした。その理由として、長谷川社長は「賃上げ」を上げています。エコノスとハードオフ社との間には従業員の平均年収差が150万円近くあると明らかにしています。先日は、最低賃金のさらなる引き上げが決まっていますが、大手企業と中小企業との賃金差がさらに広がることにつながるとの懸念が、異例のグループ入りの背景にありそうです。 金融機関の実店舗の減少が北海道の地方部を中心に進んでいます。北海道新聞の取材によると、この10年で実店舗数は15%も減少していました。人口減のほか、インターネットバンキングなどが普及したことで、支店がなくても一定の利便性が保てるとの判断もあるようです。ただ、減らすばかりではありません。従来よりも「もっと」使い勝手をよくした店舗を開発する金融機関もあるようです。これまでの金融機関の窓口の常識が変わっていくかも知れません。 また、ホクレンは2025年産米の集荷時に生産者に支払う概算金の金額を大幅に引き上げることを決めました。店頭でのコメの販売価格は現在よりもさらに値上がりするとの見方が強まっています。ただ、コメの価格がさらに上がれば、パンやパスタを食べる人が増えてしまい、コメの需要が減ってしまうかも知れません。コメの需給だけでなく、田んぼが持つ保水効果や食料安全保障の面からも懸念の声が上がります。 16日から大相撲の巡業が北海道内で行われています。一番人気はやっぱり、北海道出身力士の一山本関。見に行ってみるとその人気は2人の横綱を上回るほどでした。ご当地力士見たさに、旭川の会場にもたくさんの人が訪れていました。北の富士、北の湖、千代の富士、北勝海と強い横綱を輩出してきた北海道。一山本関だけでなく、さらに続くご当地力士の活躍は経済効果の面からも期待されそうです。ハードオフ、札幌・エコノスを子会社化 FC店舗を運営https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1198384/エコノス社長「人件費高騰で単独は厳しく」 ハードオフTOBの経緯説明https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1198673/北海道内金融機関の実店舗 10年で15%減 店舗集約で経営効率化https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1198660/金融機関の実店舗減 顧客との接点維持模索 「攻め」の新拠点開設もhttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/1198682/ゆめぴりか・ななつぼし、2025年産は店頭価格が大幅上昇へ 5キロ「4600円」想定もhttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/1198663/「一山本関、ファンになった!」 2年ぶり大相撲旭川場所https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1199425/【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp【出演】加藤遥花、宇野澤晋一郎【X(旧Twitter)】https://twitter.com/doshin_digital【質問・お便りフォーム】 https://forms.office.com/r/B605jKNHeF
8月12日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>は2025年上期の北海道の経済ニュースを振り返る特別番組をお送りします。 2025年最初の大きな経済ニュースはイトーヨーカドーの北海道からの撤退でした。北海道の最後の「鳩のマーク」が営業を終えたのは1月13日、札幌市アリオ札幌店でした。旧ヨーカドー店舗の多くはその後、「ダイイチ」や「ロピア」など、別の企業のスーパーとして営業を再開しています。昨年は北海道内の西友がイオン北海道に承継されるなど、身近な買い物先の看板の変更が相次ぎました。 コメの値上がりも大きな経済ニュースでした。政府が備蓄米の放出する考えを示したのは1月末でしたが、その後もコメの価格は値上がりが続きました。物価の上昇に賃金の上昇が追いつかず、実質賃金は減少が続いています。コメを筆頭にした物価上昇は7月の参院選での与党への厳しい結果に現れたとの評価もありました。 次世代半導体の量産を目指すラピダス(東京)は4月、千歳市で建設してきた半導体工場の試作ラインの稼働を始めました。7月には基幹部品の試作に成功するなど、2027年の量産に向けた動きが急ピッチで進んでいます。一方で、ラピダスの工場稼働には多くの電力が必要になることから、ラピダスの動向は安全性審査を正式に合格した北海道電力泊原子力発電所3号機の再稼働を巡る議論にも影響を与えそうです。 北海道の企業や経済団体のトップ交代も相次ぎました。北海道エアポートの社長には元国土交通省参事官の山崎雅生氏、大和ハウスプレミストドームを管理・運営する札幌市の第三セクター「札幌ドーム」の社長にはJTB北海道広域代表だった阿部晃士氏が就任しました。札幌証券取引所の理事長は2年連続で交代があり、北洋銀行元副頭取の長野実氏が就任しています。人事を現場で取材してきた記者が、取材で感じたトップ人事の様子を振り返ります。さようなら、北海道のヨーカドー 進出半世紀で全店閉店https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1109595/政府備蓄米、21万トン放出を発表 3月下旬には店頭に 流通円滑化理由は初https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1123430/ラピダス、千歳工場のライン稼働https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1142888/ラピダス、基幹部品「トランジスタ」試作成功 最先端技術で「日本初」https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1188038/北海道エアポート新社長に山崎氏内定 初の社長交代https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1166648/札幌ドーム社長に阿部氏就任 25年3月期4200万円黒字https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1176631/札証理事長に長野氏選出 2代連続で北洋銀出身https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1163165/
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は8月5日)▼「ここしか行き場ない」 ススキノ・夜間保育所 シングルマザー支えて13年間 滞納数千万円 「最後の砦」5年で半減の実態とは▼電動キックボードのシェアサービス、札幌で始動 「Luup」、北海道内2自治体目 初日は体験試乗会も▼電動ボード ルール守って 札幌でもシェアサービス開始▼管理職は「罰ゲーム」? 上司と部下の板挟みや過重労働 9割が負担増<北海道新聞アンケート>【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田祐慈(編集局デジタル担当記者)ゲスト:木村みなみ(報道センター記者)
プロ野球北海道日本ハムファイターズの担当記者による北海道新聞ポッドキャスト<#Fボイス>。5日公開の第5回は、ファイターズの北山亘基投手が出演してくれました。ハム担の質問に答え、チームの仲間から絶賛されている直球の秘密を語ってくれました。なぜ球界の強打者が空振りするのかがよく分かります。引退後の夢のために収集しているものもこっそり教えてくれました。国際線の機内でしたためた30歳の自分への手紙の存在も明らかになります!【質問・お便りフォーム】・北海道新聞ポッドキャスト【Xアカウント】・ぶんちゃんスポーツ(北海道新聞運動部)・北海道新聞ポッドキャスト【出演】北山 亘基(北海道日本ハムファイターズ)、須貝 剛(運動部記者)
8月4日配信の北海道新聞ポッドキャスト<きくBIZ北海道>は、7月30日のロシア極東カムチャツカ半島付近の地震による津波の影響で、道内の経済活動にさまざまな影響が出たことについて取り上げます。気象庁が太平洋側の広範囲で津波警報を発令し、一時、セイコーマートやセブン―イレブンがそれぞれ約120店舗を営業停止にするなど小売りに影響が出たほか、物流や金融機関もマヒしました。 また、日米関税交渉に関する日米合意について、農業や自動車関連産業をはじめ、道内経済にとってどんな影響が懸念されるかなど、残された課題についても話します。津波警報・避難指示 北海道内の小売店、休業余儀なく 農産物輸送に乱れhttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/1193155/北海道内のスーパーやコンビニ、順次再開 カムチャツカ沖地震で休業 物流も徐々に回復https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1193619/北海道にも響く日米関税合意 どうなる国会論戦<来週の北海道経済>8月3~9日https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1193753/【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp【出演】山口真理絵、金子俊介【X(旧Twitter)】https://twitter.com/doshin_digital【質問・お便りフォーム】 https://forms.office.com/r/B605jKNHeF
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は7月29日)▼J1昇格崖っぷち 守備立て直し急務<岩政コンサ 勝負の後半戦>㊤▼北海道内でスズメバチ急増⁉ 暖冬の影響で駆除依頼過去最多に 7月以降はさらに増加も▼J1昇格プレーオフ狙い、勝ち点積み上げを<岩政コンサ 勝負の後半戦>㊦【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田祐慈(編集局デジタル担当記者)ゲスト:須田幹生(運動部記者)