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嗜むとは?│酒好きコンビのゆるっと映画トークと雑談

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2025年12月5日(金)に全国公開となる韓国映画『12月の君へ』の試写会に行ってきました!あまりに繊細なストーリーに、10日以上どう語ろうか悩みに悩み、ネタバレしないようにがんばって言語化しました。一番の魅力は、すべてが見る者の解釈に委ねられているという点。ぜひだれかと一緒に劇場で見て、その後語ってほしい作品です!★そろそろPodcast名を変えようかと思うほど酒を嗜んでいません
2025年8月22日(金)公開『バレリーナ:The World of John Wick』の試写会に行ってきました!当たり前に良すぎなのは前提として、なぜ今回アナ・デ・アルマス演じる「女の子」が主人公なのか、みどころを紹介していきます。もちろんジョン・ウィックも登場するし、少女時代のスヨンさん(ハリウッドデビュー)やチョン・ドゥホン武術監督といった韓流の波についても語りたい。個人的キーワードは「殺虫剤」「韓国」「HONNE」「白鳥の湖」
ブームに乗って『海がきこえる』を見に行ってきました、みなみです。今作が作られた背景から、個人的に感じる登場人物たちへの思い、製作された時代の“日常”(推測)などについて話しています。そんで自分のテリトリー(セーラームーン)を絡めて自論かましているので、見た方はそれぞれ自論をコメントやSNS(#たしとは)でください。
『顔を捨てた男』見に行きました。みなみです。デヴィッド・リンチ作品が好きな方、A24作品が好きな方、反ルッキズム主義の方、そしてあらゆる偏見を自覚している方、していない方、すべてに見てほしいです。構造がすごすぎる。あと最初の3分くらいはずっと『国宝』の話をしています。★仕事中に録ったから飲んでない
『国宝』フィーバーのなか、それよりも優先させて『夏の砂の上』を見に行ってまいりました。オダギリジョー、松たか子、満島ひかり、髙石あかり(敬称略)というみなみが大好きなキャストが揃った今作は、もともと戯曲として作られたということもあってか、情景が4Dで伝わってくるような名作。海辺ではない街で過ぎていく日々、喪失と希望を描いた今作のタイトルがなぜ「砂の上」なのか、秀逸すぎるタイトルまでじんわりと感じ入ってほしいです。★酒は嗜んでない
2025年6月13日(金)〜全国順次公開が始まる『親友かよ』。タイ映画の革命ともいえる『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督が初プロデュース。アッター・ヘムワディー監督(脚本も手がける)の初長編デビュー作です。キャストも若手ぞろいで、タイ映画の未来の明るさたるや。ただの青春映画じゃない、一味違う複雑な、でもだれでも安心して楽しめるコメディ映画の誕生です。
みなみ的2025年上半期BESTは『Anora』でほぼ確定だと思っていたのに滑り込んできた今作『We Live in Time この時を生きて』。素晴らしくよいです。フローレンス・ピュー×アンドリュー・ガーフィールドのW主演で送る人生讃歌!時系列がバラバラという実験的要素もあるので、王道好きにもエッジの利いた作品のファンにも見てほしい!とにかく監督×脚本×役者×音楽の相性が抜群です。★仕事の休憩中に録って出ししたのでNO飲酒です。
1995年発表のスコット・ハイム原作の同名小説を2005年にグレッグ・アラキ監督がブレイク前のジョセフ・ゴードン=レヴィットとブラディ・コーベットを主役に据えて映画化した『ミステリアス・スキン』。20年の時を経て2025年4月25日(金)〜ついに日本でも劇場公開されることになり、その試写会に行ってきたみなみが熱く語っております。※エイズに罹患するといずれ死にいたるといった誤解を招きかねない表現をしてしまった箇所がありますが、現在は医療進歩が進み、コントロール可能な慢性疾患と捉えられています。
カンヌ、アカデミーふくめさまざまな映画賞を受賞しまくっている『Anora / アノーラ』を見てきたみなみが熱く語っています。・ショーン・ベイカー監督への愛とリスペクト・キャスト(マイキー・マディソン、マーク・エイデルシュタイン)への賛辞・「名前」から紐解く「ただのジェットコースタームービー」ではない要素・最終的にインティマシーコーディネーターについてゆうじと争う…の4本立てでお送りします。★今回の嗜み酒は「ズブロッカ」
(冒頭12分半くらいまで酒の話をしているので興味ない方は飛ばしてください)ゆうじが『花腐し』について「好きなジャンルではない!でも俳優たちの演技力、それから怪談話みたいなストーリー構成(ストーリー自体は怪談のように怖いわけではない)が癖になる」と10億回繰り返し言っている回。(3億回くらいカットしました)おすすめしているのかよくわからないけど、熱意だけは伝わります。★今回の嗜み酒は「JINRO マッコリ」
2013年に公開(日本)された『ウォールフラワー』をちょうど干支が一周した2025年のいま鑑賞したみなみ。ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン、エズラ・ミラーのフィクション、ノンフィクション混じり合った青春の輝きをぜひ見てほしい。監督は原作を書いたスティーヴン・チョボスキーが務めているので原作ファンも安心してとくとご覧あれ!★今回の嗜み酒は「テラ フローラ メルロー」
【マイクが倒れて最後録音できておらず、途中で切れます。すみません】『リプリー』(1999年)について、原作やオリジナル映画『太陽がいっぱい』にも触れながらゆうじが語っています。★今回の嗜み酒は「マーレ・マンニュム・クルード・ロッソ」
2025年3月13日(木)21時〜TBS系にて、山田洋次さん×石井ふく子プロデューサーが7年ぶりにタッグを組んだスペシャルドラマ『わが家は楽し』が放送されるので、その予習も兼ねて過去作『家族はつらいよ』3部作について語っています。我らがキンプリ髙橋海人さんも出るよ!★今回の嗜み酒は「情け嶋(八丈興発株式会社)」
ゆうじメインで『ロストケア』(2023年)について酔っ払いながら話す回。熱くなって1時間以上話していますが、ついでに途中でみなみがトイレに行き、その間ゆうじがASMRを楽しむなどしておりました。★今回の嗜み酒は「ジョニーウォーカー レッドラベル」
祝100杯目!ということで久しぶりにふたりで集まりました。今まで見てきたなかで一番印象に残っている作品、そして今一番見たい作品、それから100回を記念してリアルイベントを企画。久々にお酒を嗜みながらしゃべっていますが、そういえば酒紹介係のゆうじが調べるの忘れていたっぽいので嗜み酒は割愛。
ウクライナ侵攻が始まって3年、『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』(山田あかね監督、2025年2月21日公開予定)の完成披露試写会へ行きました。2022年2月より最初の攻撃が開始、そしてその約1か月後には現地入りしていた監督が映像に収めた、3年間にわたる動物保護におけるさまざまな現実。語りながらいつの間にか泣き始めるっていう回。そのくらい覚悟も必要だけど本当にいろんな人に触れてほしい、心に刺さりまくる一作です。
内田英治監督に仕事でインタビュー取材させていただいたので、そのときの話もふまえて三山凌輝さん×久保史緒里さんW主演の最新作『誰よりもつよく抱きしめて』(2025年2月7日公開)について話しています。
撮影秘話、主人公の強迫性障害の描き方、監督の経験、そしてみなみの経験についてもたっぷり話させてもらいました。
1/29配信でございますので、平野紫耀さん誕生日おめでとうございます。
現在爆発的「平野売れ」をかましているルイ・ヴィトンについて話そうと、ヒストリーに少々触れつつ、オードリー・ヘプバーンが好きなので最終的に『シャレード』(1963年)に行きつきました。
★最近はめっきり嗜んでおりません
デヴィッド・リンチ監督が亡くなったの残念すぎる……。
ショックすぎて子どものころ以来2回目となる『マルホランド・ドライブ』を鑑賞したみなみが、大人になって解像度が上がったことで一丁前に考察・解説しております。(ネタバレなし)
なお初鑑賞当時知らなかったけど、PG-12作品なので12歳以上になってから観ましょう。
★今回も酒は嗜んでいません〜
仕事上必要に迫られて、みなみが『Dr.コトー診療所』を初体験しました。
シリーズファンの方に恐縮しながらも、完結編となる今作のテーマやファンタジー性、そしてキャストについて語っています。
髙橋海人さんやっぱり演技うまいっすね(素人感想)
★今回も酒は嗜んでいません!