地球で働く! 〜朝日新聞withPlanetポッドキャスト〜

グローバルヘルスやジェンダー問題、人権問題や食糧不安。解決しなくてはならない課題があることは分かっていても、いざ「何ができるのか」と問われると、すぐに答えは出ないもの。 しかし、世界には、そして日本には、その答えを実践している人がいます。 このポッドキャストは、NGOをはじめとする「現場ではたらく人」をゲストにお迎えするQ&Aトーク番組です。with Planet編集部が読者とともに率直な質問をぶつけ、じつは知られていない「地球のための仕事」の存在とディテールを明らかにします。

#32 家族とともに海外で働くことについて 〜国連IOM・髙橋香さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。前回に引き続き、国際移住機関(国連IOM)駐日事務所コーディネーターの髙橋香さんをゲストにお迎えしました。⁠https://japan.iom.int/⁠「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。⁠https://www.asahi.com/withplanet/⁠GUEST: 髙橋香さん国際移住機関(国連IOM)駐日事務所コーディネーター。自治医科大学を卒業後、僻地医療に従事しながら脳神経外科専門医を取得。地域医療に携わる中で国際医療への関心を深め、臨床医11年目に家族と共に渡英。マヒドン大学で熱帯医学を学び、ロンドンで公衆衛生修士を取得後、国際移住機関(IOM)へ転職。ネパール、バングラデシュ、トルコで移民の健康支援に従事し、2021年より現職。日本における移民と感染症対策を牽引し、政策提言や公衆衛生の分野で活躍している。

02-26
29:16

#31 なぜ「移民の健康」を考える必要があるのか? 〜国連IOM・髙橋香さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。第31回では、国際移住機関(国連IOM)駐日事務所コーディネーターの髙橋香さんをゲストにお迎えしました。https://japan.iom.int/「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。https://www.asahi.com/withplanet/GUEST: 髙橋香さん国際移住機関(国連IOM)駐日事務所コーディネーター。自治医科大学を卒業後、僻地医療に従事しながら脳神経外科専門医を取得。地域医療に携わる中で国際医療への関心を深め、臨床医11年目に家族と共に渡英。マヒドン大学で熱帯医学を学び、ロンドンで公衆衛生修士を取得後、国際移住機関(IOM)へ転職。ネパール、バングラデシュ、トルコで移民の健康支援に従事し、2021年より現職。日本における移民と感染症対策を牽引し、政策提言や公衆衛生の分野で活躍している。※ 次回エピソードは、2025年2月26日(水)にお届けする予定です。

02-19
32:59

#30 本のもつ力を信じて、自分の思いに正直に〜アークどこでも本読み隊・堀内佳美さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。第30回では、前回に引き続きアークどこでも本読み隊代表の堀内佳美さんをゲストにお迎えしました。https://alwaysreadingcaravan.org/japanese/index.php「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。https://www.asahi.com/withplanet/GUEST: 堀内佳美さんアークどこでも本読み隊代表。国際基督教大学在学中に1年間、タイへ交換留学。2009年には、インド最南端ケララ州で社会企業家を育成する団体カンターリ・インターナショナルのプログラムに参加し、10年にはタイで「アークどこでも本読み隊」を設立。現在、読み聞かせや移動図書館でタイの人々に読書の楽しみを伝えるほか、少数民族の子どもたちの識字教育にも取り組んでいる。※ 次回エピソードは、2025年2月19日(水)にお届けする予定です。

02-04
41:15

#29 タイで「本」を届け続ける理由〜アークどこでも本読み隊・堀内佳美さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第29回では、アークどこでも本読み隊代表の堀内佳美さんをゲストにお迎えしました。 https://alwaysreadingcaravan.org/japanese/index.php 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 堀内佳美さん アークどこでも本読み隊代表。国際基督教大学在学中に1年間、タイへ交換留学。2009年には、インド最南端ケララ州で社会企業家を育成する団体カンターリ・インターナショナルのプログラムに参加し、10年にはタイで「アークどこでも本読み隊」を設立。現在、読み聞かせや移動図書館でタイの人々に読書の楽しみを伝えるほか、少数民族の子どもたちの識字教育にも取り組んでいる。 ※ 次回エピソードは、2025年2月5日(水)にお届けする予定です。

01-28
32:13

#28 国際協力の第一歩は「現地に行って体験しよう」〜JICA・本間徹さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第28回では、前回に引き続き独立行政法人国際協力機構(JICA)の本間徹さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 本間徹さん 独立行政法人国際協力機構(JICA)国際協力専門員。慶應義塾大学理工学部を卒業後、建設会社を経て青年海外協力隊員としてザンビアに派遣。1997年以降、JICAではインドネシアにて長期専門家として活躍。アフリカ連合開発庁(AUDA-NEPAD)のシニアアドバイザーも務める。 ※ 次回エピソードは、2025年1月29日(水)にお届けする予定です。

01-14
24:47

#27 途上国は「大きな可能性」を秘めている〜JICA・本間徹さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第27回では、独立行政法人国際協力機構(JICA)の本間徹さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 本間徹さん 独立行政法人国際協力機構(JICA)国際協力専門員。慶應義塾大学理工学部を卒業後、建設会社を経て青年海外協力隊員としてザンビアに派遣。1997年以降、JICAではインドネシアにて長期専門家として活躍。アフリカ連合開発庁(AUDA-NEPAD)のシニアアドバイザーも務める。 ※ 次回エピソードは、2025年1月15日(水)にお届けする予定です。

01-07
28:39

#26 ジェンダー不平等はどう変えられる?(ジェンダースペシャリスト・大崎麻子さん)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第26回では、前回に続き、NPO法人「Gender Action Platform」理事、第68回国連女性の地位委員会日本代表の大崎麻子さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 大崎麻子さん ジェンダー・スペシャリスト。NPO法人「Gender Action Platform」理事など。上智大学を卒業後、米コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で女性の教育、雇用・起業、政治参加促進などのプロジェクトを手がける。国際基準・国際動向を熟知するジェンダー専門家として、グローバルと日本、公共政策と民間セクターをつなぐ活動を行っている。 ※ 次回エピソードは、2025年1月8日(水)にお届けする予定です。

12-24
37:43

#25 日本でジェンダー平等が実現しないワケ(ジェンダースペシャリスト・大崎麻子さん)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第25回では、NPO法人「Gender Action Platform」理事、第68回国連女性の地位委員会日本代表の大崎麻子さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 大崎麻子さん ジェンダー・スペシャリスト。NPO法人「Gender Action Platform」理事など。上智大学を卒業後、米コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で女性の教育、雇用・起業、政治参加促進などのプロジェクトを手がける。国際基準・国際動向を熟知するジェンダー専門家として、グローバルと日本、公共政策と民間セクターをつなぐ活動を行っている。 ※ 次回エピソードは、12月25日(水)にお届けする予定です。

12-17
30:36

#24 関心事の「世界の中心」に行こう(マザーハウス・山崎大祐さん)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第24回では、前回に引き続き株式会社マザーハウス代表取締役副社長の山崎大祐さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 山崎大祐さん 株式会社マザーハウス代表取締役副社長。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。2006年、山口絵理子さん(現マザーハウス代表取締役社長)とともに、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスを立ち上げ、2007年から取締役副社長として、本格的に経営に参画。途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドに携わっている。 ※ 次回エピソードは、12月18日(水)にお届けする予定です。

12-04
34:28

#23 支援かコラボか。ソーシャルビジネスの課題を訊く(マザーハウス・山崎大祐さん)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第23回では、株式会社マザーハウス代表取締役副社長の山崎大祐さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 山崎大祐さん 株式会社マザーハウス代表取締役副社長。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。2006年、山口絵理子さん(現マザーハウス代表取締役社長)とともに、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスを立ち上げ、2007年から取締役副社長として、本格的に経営に参画。途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドに携わっている。 ※ 次回エピソードは、12月3日(水)にお届けする予定です。

11-26
33:12

#22 ジェンダーを考える、社会の見え方が変わる ヒューライツ大阪・三輪敦子さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第22回では、前回に続きアジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長の三輪敦子さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 三輪 敦子さん アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長。日本赤十字社外事部(現国際部)、国連女性開発基金(現 UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所、公益財団法人「世界人権問題研究センター」などで、ジェンダー、開発、人道支援、人権分野の様々なプログラムの実施支援や調査・研究に携わってきた。2017年から、一般財団法人「アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)」所長。一般社団法人「SDGs市民社会ネットワーク」共同代表理事。国連ウィメン日本協会副理事長。関西学院大学SGU招聘客員教授。 ※ 次回エピソードは、11月27日(水)にお届けする予定です。

11-13
33:05

#21 ジェンダーで考える「デート代割り勘」問題 ヒューライツ大阪・三輪敦子さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第21回では、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長の三輪敦子さんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 三輪 敦子さん アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長。日本赤十字社外事部(現国際部)、国連女性開発基金(現 UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所、公益財団法人「世界人権問題研究センター」などで、ジェンダー、開発、人道支援、人権分野の様々なプログラムの実施支援や調査・研究に携わってきた。2017年から、一般財団法人「アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)」所長。一般社団法人「SDGs市民社会ネットワーク」共同代表理事。国連ウィメン日本協会副理事長。関西学院大学SGU招聘客員教授。 ※ 次回エピソードは、11月13日(水)にお届けする予定です。

11-05
32:35

#20 教えて! 国際協力の「最初の一歩」の踏み出し方 Seed to Table伊能まゆさん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第20回では、特定非営利活動法人「Seed to Table」の代表である伊能まゆさんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 伊能まゆさん 特定非営利活動法人Seed to Table代表。1997年にベトナム・ハノイに留学。日本のNGOに勤めた後、2009年にSeed to Tableを設立。ベトナム北部の山岳地域やメコンデルタで農家と共に在来種の保全、環境保全型農業の推進、農産物加工と市場開拓、子供たちへの環境教育などに取り組んでいる。気候変動の影響が農業、農村、農家に顕著にみられるようになり、悩める日々を送っている。 ※ 次回エピソードは、11月6日(水)にお届けする予定です。

10-23
25:27

#19 支援先と「ぶつかり合う」国際協力の現場 Seed to Table伊能まゆさん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第19回では、特定非営利活動法人「Seed to Table」の代表である伊能まゆさんをゲストにお迎えしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 伊能まゆさん 特定非営利活動法人Seed to Table代表。1997年にベトナム・ハノイに留学。日本のNGOに勤めた後、2009年にSeed to Tableを設立。ベトナム北部の山岳地域やメコンデルタで農家と共に在来種の保全、環境保全型農業の推進、農産物加工と市場開拓、子供たちへの環境教育などに取り組んでいる。気候変動の影響が農業、農村、農家に顕著にみられるようになり、悩める日々を送っている。 ※ 次回エピソードは、10月23日(水)にお届けする予定です。

10-16
36:14

#18「ビジネスと人権」は新しいキャリアを生む? UNDP佐藤暁子さん

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第18回では、前回に続き、国連開発計画の「ビジネスと人権」リエゾンオフィサーを務める佐藤暁子さんをゲストにお招きしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 佐藤暁子さん 国連開発計画(UNDP)ビジネスと人権 リエゾンオフィサー。弁護士。上智大学法学部国際関係法学科、一橋大学法科大学院卒業。International Institute of Social Studies(オランダ・ハーグ)開発学修士号(人権専攻)。企業に対する人権方針、人権デューデリジェンス(適正評価)のアドバイスやステークホルダーエンゲージメントのコーディネートのほか、NGOとしての政策提言などを通じて、「ビジネスと人権」の促進に取り組んでいる。 ※ 次回エピソードは、10月16日(水)にお届けする予定です。

10-02
34:53

#17「責任ある企業活動」のためにできること〜佐藤暁子さん(UNDP)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第17回では、国連開発計画の「ビジネスと人権」リエゾンオフィサーを務める佐藤暁子さんをゲストにお招きしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 佐藤暁子さん 国連開発計画(UNDP)ビジネスと人権 リエゾンオフィサー。弁護士。上智大学法学部国際関係法学科、一橋大学法科大学院卒業。International Institute of Social Studies(オランダ・ハーグ)開発学修士号(人権専攻)。企業に対する人権方針、人権デューデリジェンス(適正評価)のアドバイスやステークホルダーエンゲージメントのコーディネートのほか、NGOとしての政策提言などを通じて、「ビジネスと人権」の促進に取り組んでいる。 ※ 次回エピソードは、10月2日(水)にお届けする予定です。

09-25
33:09

#16 「言いっぱなし」にしないために、できること〜長島美紀さん(プランインターナショナルジャパン)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第16回では、前回に引き続き、国際NGOプランインターナショナルジャパンのアドボカシーグループリーダー、長島美紀さんをゲストにお招きしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 長島美紀さん 政治学博士。大学院で先進国の難民受け入れ政策を研究する傍ら難民支援を行う国際機関やNPOにインターン/リサーチャーとして関わる。その後アフリカに関するキャンペーン活動やNGOや財団の運営、政策提言活動、キャンペーン事業に従事。SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)では、普及啓発事業を担当。現在、認定NPO法人Malaria No More Japan理事、プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーグループリーダーも務める。著書に「FGM(女性性器損傷)とジェンダーに基づく迫害概念をめぐる諸課題―フェミニズム国際法の視点からの一考察」(早稲田大学出版部)。 ※ 次回エピソードは、9月25日(水)にお届けする予定です。

09-10
35:22

#15 きっかけは「これアウト?」な経験〜長島美紀さん(プランインターナショナルジャパン)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第15回では、国際NGOプランインターナショナルジャパンのアドボカシーグループリーダー、長島美紀さんをゲストにお招きしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 長島美紀さん 政治学博士。大学院で先進国の難民受け入れ政策を研究する傍ら難民支援を行う国際機関やNPOにインターン/リサーチャーとして関わる。その後アフリカに関するキャンペーン活動やNGOや財団の運営、政策提言活動、キャンペーン事業に従事。SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)では、普及啓発事業を担当。現在、認定NPO法人Malaria No More Japan理事、プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーグループリーダーも務める。著書に「FGM(女性性器損傷)とジェンダーに基づく迫害概念をめぐる諸課題―フェミニズム国際法の視点からの一考察」(早稲田大学出版部)。 ※ 次回エピソードは、9月11日(水)にお届けする予定です。

09-03
29:58

#14 「怒り」がモチベーション〜石川えりさん(難民支援協会)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第14回では、前回に引き続き、難民支援協会の石川えりさんをゲストにお招きしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 石川えりさん 1976年生まれ。上智大学卒。1994年のルワンダにおける内戦を機に難民問題への関心を深め、大学在学中から難民支援協会(JAR)立ち上げに参加。大学卒業後、企業勤務を経て2001年にJARへ入職。直後よりアフガニスタン難民への支援を担当、日本初の難民認定関連法改正に携わり、クルド難民国連大学前座り込み・同難民退去強制の際にも関係者間の調整を行った。2008年1月より事務局長となり2度の産休をはさみながら活動。2014年12月に代表理事就任。第5回日中韓次世代リーダーズフォーラム、第2回日韓未来対話にそれぞれ市民セクターより参加。共著として、「支援者のための難民保護講座」(現代人文社)、「外国人法とローヤリング」(学陽書房)、「難民・強制移動研究のフロンティア」(現代人文社)ほか。2児の母。上智大学非常勤講師。一橋大学国際・公共政策大学院非常勤講師。 ※ 次回エピソードは、9月4日(水)にお届けする予定です。

08-20
32:07

#13 自分が暮らす社会をどうしたい?〜石川えりさん(難民支援協会)

世界が抱えるさまざまな課題に「仕事」として解決に取り組む人たちに、ティーンなど若い世代とともに率直な質問をぶつけるポッドキャスト。 第13回では難民支援協会の石川えりさんをゲストにお招きしました。 「with Planet」は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題に対する認識と理解を深めるため立ち上げたニュースサイト。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。 https://www.asahi.com/withplanet/ GUEST: 石川えりさん 1976年生まれ。上智大学卒。1994年のルワンダにおける内戦を機に難民問題への関心を深め、大学在学中から難民支援協会(JAR)立ち上げに参加。大学卒業後、企業勤務を経て2001年にJARへ入職。直後よりアフガニスタン難民への支援を担当、日本初の難民認定関連法改正に携わり、クルド難民国連大学前座り込み・同難民退去強制の際にも関係者間の調整を行った。2008年1月より事務局長となり2度の産休をはさみながら活動。2014年12月に代表理事就任。第5回日中韓次世代リーダーズフォーラム、第2回日韓未来対話にそれぞれ市民セクターより参加。共著として、「支援者のための難民保護講座」(現代人文社)、「外国人法とローヤリング」(学陽書房)、「難民・強制移動研究のフロンティア」(現代人文社)ほか。2児の母。上智大学非常勤講師。一橋大学国際・公共政策大学院非常勤講師。 ※ 次回エピソードは、8月21日(水)にお届けする予定です。

08-14
29:46

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