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宮崎緑の発見!こんなところに放射線

宮崎緑の発見!こんなところに放射線
Author: JST
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私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙や大地からやって来る自然の放射線だけでなく、医療や工業、農業に人工の放射線が利用されている。そして今や、放射線は生活していくうえで、なくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで、現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。今回はその第1回目。テーマは「日常生活と放
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2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙からやって来るもの、医療用に使われるもの、工業や農業に使われるもの…。今や、放射線は生活していくうえでなくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。第10回は、宮崎緑自身の意見や感想を織り交ぜながらこれまでの放送を振り返
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小佐古敏荘 東京大学原子力総合研究センター 広田耕一 日本原子力研究所 高崎研究所 環境保全技術研究室 的川泰宣 文部科学省 宇宙研究所 鹿児島県宇宙観測所 対外協力室教授 吉田邦夫 東京大学 総合博物館 放射線炭素年代測定室 渡邊邦夫 神奈川県警本部 加賀町分庁舎 科学捜査研究所 永富成紀 農業生物資源研究所 放射線育種場 鈴木和年 放射線医学総合研究所 画像医学部 放射薬剤製造開発室 村上健 放射線医学総合研究所 加速器物理工学部 ビーム利用調整室 宮崎緑(リポーター)<$-?-$
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙からやって来るもの、医療用に使われるもの、工業や農業に使われるもの…。今や、放射線は生活していくうえでなくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。今回はその9回目。テーマは「放射線で犯罪捜査」。残念ながら私たちのまわりで
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渡邉邦夫 神奈川県警察科学捜査研究所 原雅弘 財団法人高輝度光科学研究センター広報部 寺田靖子 財団法人高輝度光科学研究センター分析チーム 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 神奈川県警察科学捜査研究所
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙からやって来るもの、医療用に使われるもの、工業や農業に使われるもの…。今や、放射線は生活していくうえでなくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。今回はその第8回目。テーマは「放射線による材料強化」。放射線による化学反応
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鷲尾方一 早稲田大学理工学総合研究センター 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 早稲田大学理工学総合研究センター
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙からやって来るもの、医療用に使われるもの、工業や農業に使われるもの…。今や、放射線は生活していくうえでなくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。今回はその第7回目。テーマは「放射線による品種改良」。農業生物資源研究所放
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永富成紀 独立行政法人 農業生物資源研究所 放射線育種場 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 独立行政法人 農業生物資源研究所 放射線育種場
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
放射線は病気を診断する方法として、医療の分野で幅広く利用されてきました。レントゲンは骨折や内臓の病気を見つける方法として役立ち、X線CTは体の中の組織を輪切りにし、病巣部の形や大きさを映し出します。このような、放射線をつかった診断方法の中で、今もっとも注目を集めているのが、ポジトロン断層撮影法、PET診断です。これは、放射性物質を含んだ薬を体内に投与し、病状を細胞の働きや活動状況で捕らえるという画期的な診断方法です。この番組では、PET診断の流れや仕組み、安全性、将来性について、宮崎緑さんが放射線医学総
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鈴木和年 放射線医学総合研究所 放射薬剤製造開発室長 工学博士 村山秀雄 放射線医学総合研究所 医学物理部、診断システム開発室室長 工学博士 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 放射線医学総合研究所 放射薬剤製造開発室長 工学博士
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
体に悪いと思われている放射線。しかし、今、放射線の一種である重粒子線を使ってのがん治療が注目を集めている。放射線医学総合研究所では、1964年から、重粒子線を使ってがんの治療試験を行っている。それを可能にしたのが、がん治療装置・HIMACの開発だ。HIMACは、炭素から炭素イオン線を取り出し、いくつかの過程を経て高速に加速させる機械だ。その高速に加速した炭素イオン線を体内のがん組織に照射することで治療を行う。放射線でのがん治療の欠点は、正常組織も照射してしまうため、破壊されることだ。しかし、重粒子線は、
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村上健 放射線医学総合研究所 ビーム利用調整室長 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 放射線医学総合研究所 ビーム利用調整室長
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
最先端の考古学には、放射性物質が欠かせなくなっている。土器など、調査したい物質に含まれているある元素の数を調べると、その物質が何年前のものか分かるのだ。その放射性物質とは、”炭素14”。この”炭素14”とはどんな元素なのか。またどのようにして、年代を測るのか。日本で最先端の年代測定技術を誇る、東京大学総合研究博物館を訪ね、吉田邦夫さんに炭素14年代測定法について詳しく話を伺う。
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吉田邦夫 東京大学総合研究博物館 放射性炭素年代測定室 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 東京大学総合研究博物館 放射性炭素年代測定室
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙からやって来るもの、医療用に使われるもの、工業や農業に使われるもの…。今や、放射線は生活していくうえでなくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。今回はその第3回目。テーマは「放射線で宇宙を探れ!」。長年天体から発せられ
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的川泰宣 文部科学省宇宙科学研究所 鹿児島宇宙空間観測所長 対外協力室 教授 工学博士 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 文部科学省宇宙科学研究所 鹿児島宇宙空間観測所長 対外協力室 教授 工学博士
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙からやって来るもの、医療用に使われるもの、工業や農業に使われるもの…。今や、放射線は生活していくうえでなくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。今回はその第2回目。テーマは「放射線による環境浄化」。長年放射線の性質を研
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勝村庸介 東京大学大学院工学系研究科 広田耕一 日本原子力研究所 高崎研究所 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 東京大学大学院工学系研究科
2001年 29分 宮崎緑の発見!こんなところに放射線
私たちの暮らしの中にはたくさんの放射線が存在している。宇宙や大地からやって来る自然の放射線だけでなく、医療や工業、農業に人工の放射線が利用されている。そして今や、放射線は生活していくうえで、なくてはならないものになっている。放射線はどのように利用されているのだろう。そして、どんな研究が進んでいるのだろう。元NHKキャスターで、現在千葉商科大学助教授の宮崎緑さんが、それぞれの分野の最新研究に携わる研究者を訪ね、放射線の安全利用についてお話をうかがい、リポートする。今回はその第1回目。テーマは「日常生活と放
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小佐古敏荘 東京大学原子力研究総合センター 助教授 宮崎緑(リポーター) 千葉商科大学 政策情報学部 助教授 東京大学原子力研究総合センター 助教授



