小早川幸一郎の編集者で経営者

この番組は編集者で経営者であるクロスメディアグループ代表の小早川が、編集や経営に関すること、新刊紹介や会社の取り組み、社会のトレンドについてを語る番組です。

#3-14 商品・サービスを言語化する

・神戸出張で気づいた出版ベンチャーの強み・商品の「意味」をつくる三つの目的・機能・情緒・社会の三つの価値・編集者の仕事=価値と言葉をつなぐこと・企画書で“意味”を考えるトレーニング

11-02
20:52

#3-13 リーダーシップの言語化

・ノーベル賞から見える日本の強さと投資の大切さ・「わかりやすいリーダー」はなぜ信頼されるのか・「背中で語る」だけでは伝わらない時代・一貫して同じことを言い続ける勇気・厳しさと優しさ★SNSでも発信していますX(小早川):⁠https://x.com/cmg_kobayakawa⁠X(濱中):⁠https://x.com/cmg_hamanaka

10-26
28:54

#3-12 人材育成を言語化する

・万博閉幕によせて ・評価の基準をどう作るか ・“組織は戦略に従う”:理念と戦略の関係性 ・クロスメディアの「レベル定義書」の仕組み ・採用・育成・成長をつなぐ言葉の力★SNSでも発信していますX(小早川):https://x.com/cmg_kobayakawaX(濱中):https://x.com/cmg_hamanaka

10-19
26:31

#3-11 組織文化を言語化する

・新しい期を迎えて・組織文化は社員を巻き込んで言語化・組織文化とは「共通の価値観」・クロスメディアの文化「CSQC」について・文化を言葉にする三つのステップ★クロスメディアの組織文化「CSQC」Customer 顧客志向Speed すぐやる、素早くやるQuality 緻密、高品質Creativity 独自性で違いをつくる★SNSでも発信していますX(小早川):⁦https://x.com/cmg_kobayakawa⁩X(濱中):⁦https://x.com/cmg_hamanaka⁩

10-12
20:54

#3-10 戦略を伝えるための工夫

・21期のテーマは「啓蒙活動」・戦略は伝える“場”も大事・話し方よりも大事な構成の"メリハリ"・「ストーリーで語る」ための3つのポイント・現場でしか伝えられないこと

10-05
22:40

#3-9 戦略を言語化する

・戦略という言葉の由来・コンセプトから描く戦略・戦略は簡単に変えるべきではない・わかりやすさは最大の戦略・"わかりやすい"人と働きたい

09-28
22:44

#3-8 創業者モード

・旅で出会った新渡戸稲造の言葉・シリコンバレー発の創業者モード(Founder Mode)とは・必ずしも「マイクロマネジメント=悪」ではない・「木を見て森を見る」・創業者モードで言語化しよう

09-21
25:30

#3-7 経営理念は見直すものか

・「編集力のあるライター」とは?・Q1 経営理念は変えてよい?・ソニーに見る不変のビジョン・Q2 経営者の個性は理念に反映すべき?・“どこかで見た理念”にはしたくない・理念は経営者の意思決定の軸であり、力の源

09-14
34:48

#3-6 経営理念はスローガンになりがち

・3つのタイプの社員・理念共感度を高める採用・「理念が浸透している」とはどういう状態?・理念を浸透させる3つのステップ・言葉だけでなくストーリー化することの大切さ

09-07
16:12

#3-5 言語化しない経営のリスク

・結婚式の友人代表スピーチを添削・言葉にしないと“朝令暮改”が混乱になる・「社員が分かってくれない・・・」その理由・繰り返し伝えることで本気度が伝わる・言語化がリスクマネジメントに

08-31
21:26

#3-4 理念・戦略・文化はどこまで言葉で表せるか

・理念は永続的で抽象度高めに・理念と目標の違い・理念と戦略は役割分担が重要・社長が中心に言語化すべき理由・創業社長のいる会社にパーパスは要らない

08-24
24:43

#3-3 経営を編集する

ねぶた祭りに参加した話/編集者視点で経営を見る/編集は他人の頭を言語化すること/本作りと経営の共通点/経営に役立つ3つの力/構造化で全体像を整理/翻訳で抽象を具体に/ストーリー化で共感を生む/ユニクロ柳井正氏の事例

08-17
24:01

#3-2 なぜ経営を言語化する必要があるのか?

軽井沢のワインとゴルフ/社員・顧客・取引先・株主を巻き込む/言語化すべき経営要素とは?/経営と事業の違い/仲間を集める=経営の核心/次回予告:編集者の視点で語る言葉の力

08-10
17:32

#3-1 経営は言葉で変わる

新シリーズのテーマは「経営を言語化する」/YouTubeでも配信をする理由/500人の経営者の本を作って見えてきたこと/理念は最初からあるものじゃない/今回のシーズンで予定していること

08-03
21:21

#2-50 「教えること」の力

小早川さんが経営者としてメンターに指名されたということで、今回は「教えることの意味」や「他者を支援する中で得る学び」についてお話ししました。(濱中)・通勤と読書、電車がもたらす集中時間・おすすめ本:『幸福論』(アラン)・初めて経営者のメンターに・“教えることで学ぶ” ・正論では人は動かない★今回のおすすめ本『幸福論』アラン著https://amzn.asia/d/dIahm6H

07-27
32:39

#2-49 多角化経営

今回は、「多角化経営」についてお話ししました。少し前までは“選択と集中”が正解のように語られていましたが、いま改めて多角化の価値が見直されています。自分たちのコアバリューを軸に、どう事業を広げていくか。クロスメディアは多角化経営をどう捉えているか。リアルな実践も交えながらお話ししています。(濱中)・関西出張レポート:書店訪問から著者とのMTG・本日のオススメ書籍:『経営者のための正しい多角化論』・なぜ今、多角化が見直されているのか・コングロマリット経営の復権と世界の潮流・クロスメディアの多角化は“ハイブリッド型”・顧客起点で考えるアップセル・クロスセル戦略・出版と法人支援、2つの軸で事業を安定させる★おすすめ書籍:『経営者のための正しい多角化論』松岡真宏 (著)https://amzn.asia/d/9YqVQ8g〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。趣味は読書、歌、バスケットボール。

07-20
30:14

#2-48 デザインとセンス

今回は、「センスの磨き方」について。どのように美意識を磨いているのか、デザイナーの方とどうコミュニケーションをとるべきか、などについて話しています。書籍を中心どう培われたのか。デザインや編集に関わる人はもちろん、何かを選ぶ力="センス"を磨きたい人に聞いていただけたら嬉しいです。(濱中)・「センス=選ぶ力」・クロスメディアのデザインコンセプト“品よくインパクト”・ファッションとデザイン、共通する美意識の話・遺伝と環境──センスは磨けるのか?・デザイナーをリスペクトする・デザインはビジネスの入り口。経営者が関わるべき理由★おすすめ本『菊池寛アンド・カンパニー』⁦https://amzn.asia/d/9OnYf0u⁩〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。趣味は読書、歌、バスケットボール。

07-13
37:25

#2-47 選ばれる会社

先日、クロスメディアグループとして「HR EXPO」に初出展してきました。目的は「オフィスライブラリー」の紹介でしたが、会場を歩きながら感じたのは、“似たサービス"が並ぶ中で、どう違いを見せるか”という問い。SaaSやAI関連の出展がひしめく中、オフィスに図書館をつくるという私たちのサービスは異色だったかもしれません。でもそれだけに、伝え方や価値づけの大切さを再認識できる機会にもなりました。(濱中)・SNS・クラファンで話題の「積読ホルダー」・おすすめ本『信長の原理』・初出展のHR EXPOでたくさんの友人・クライアントに遭遇・「オフィスライブラリー」サービスを提供・AIとSaaSの洪水。どう差別化するか?★積読ホルダー:https://www.makuake.com/project/tsundokuholders/★おすすめ本:『信長の原理』垣根 涼介 (著)https://amzn.asia/d/1fjA5lN〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。趣味は読書、歌、バスケットボール。

07-06
27:27

#2-46 本気の地方創生

先日、JINSの社長・田中仁さんにインタビュー取材をさせていただく機会がありました。前橋市の創生に貢献されている田中さんの取り組みに、始終心を打たれました。政治でも行政でもなく、ビジネスの力で街を動かす。その原動力は「気持ち」だと語っておられました。(濱中)・50歳の節目に思うこと・おすすめ本『確率思考の戦略論』・JINS田中社長の地域創生から学んだこと・本気の地域創生には想いだけでは・未来を変えるのは結局「気持ち」・「本気で働く環境」づくりをしたい★おすすめ本『確率思考の戦略論』https://amzn.asia/d/61SoIS0〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。趣味は読書、歌、バスケットボール。

06-29
31:04

#2-45 良い会議

会議の量や捉え方は会社や組織、人によって本当にさまざま。会議は必要なのか? 議論と報連相の違いとは? チャットと会議の使い分けは?日々の仕事の中で当たり前になっている「会議」を言語化してみました。(濱中)・クロスメディアの歴代オフィスツアー・おすすめ本『ドラッカーに学ぶ 中小モノづくり企業のためのニッチトップ戦略』・クロスメディアの会議は多い?・会議の質を変えるのは参加者の「当事者意識」・会議は"発信"と"吸収"のチャンス★おすすめ書籍:『ドラッカーに学ぶ 中小モノづくり企業のためのニッチトップ戦略』https://amzn.asia/d/771m0hb⁩〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。趣味は読書、歌、バスケットボール。

06-22
24:36

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