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幸せにする人の話

Author: 中澤信幸(ライフコーチ/キリスト教牧師)

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自分に与えられているものを使って、人を幸せにしたいと願っている人をサポートします。



心の中ではそう願っていても、いつも心がけることは難しかったり、思っていることと違うことをしてしまったり。



日常の中で、やさしい気持ちを取り戻すために、このポッドキャストをお楽しみください。



毎日(月~金)「日々の法則」で、人を幸せにする生き方の小さなヒントをお届けします。不定期で、人を幸せにしようとしている人への特別インタビューも公開します。



お相手は、中澤信幸(ライフコーチ 生涯教育開発財団認定)です。サーバント・スタイル(https://servant.style/)で、家族を幸せにしたいパパをサポートしています。



ご一緒に、大切な人を幸せにする生き方を磨きましょう。
112 Episodes
Reverse
「これって、失敗だったのかなぁ」 そう思って諦めてしまいそうなとき、 もうちょっとだけ頑張ってみませんか、というお話です。 掘れば掘るほど暗くなるトンネル 山に道路を作るとき、普通は斜面を切り開いていきます。 でも、最短距離の道を作るには、トンネルを掘ることになります。 そこで、注目したいのがトンネルの掘り方です。 砂を手で掘って、トンネルを作るのをイメージしてみてください。 掘り進めていくと、だんだん入り口の光は届かなくなります。 発電機を回して電気をつけ、 ライトに照らされた土と岩をさらに掘り進めていくと、 どんどん入り口から離れていきます。 結果的に、光が届かない闇が深まるというわけです。 作業は進んでいるはずです。 終わりにも近づいてるはずです。 それなのに、どんどん闇が深くなるのは、作業する人にはしんどいだろうな、と思います。 登れば登るほど視界がひらける山登り 山登りだったら話が違いますね。 登り進めていけば行くほど、景色が変わってきます。空気も薄くなってきます。 ときどき見える山のふもとの風景が、自分たちの登ってきた高さを教えてくれます。 ここまで着実に登ってきた、山頂までもう少し、と頑張ることができます。 くじけそうになるプロセス しかし、トンネルの場合は、どんどん暗くなっていって、それが貫通するまで続きます。 終わりの直前まで、終わる気配が見えてこない、というプロセスです。 本当はあと少しなのに、「もう、やめた」とくじけそうになってしまいます。 もちろん、実際には、掘り進んだ距離が測定されていて、あとどれくらい掘り進めるのか、把握されています。 途中で投げ出して、挫折してしまうことはありません。 私たちの努力の現実 さて、私たちの努力のことに置き換えて考えてみましょう。 ある努力は、すぐに目に見える結果が出て、ますますやる気になります。 例えば、物作りだったり、ダイエットだったり、勉強だったり。 これだけ頑張ったら、これだけ進んだ。 もっと頑張れば、もっと進む。 そういう希望があります。 一方、努力を積み重ねても、なかなか最後の最後まで、結果が出ないものもあります。 例えば、自分探しなどは、典型的な例です。 私のコーチングの中でも、よくあります。 あーでもない、こーでもないと悩んだ挙げ句、 「そうか、自分ってこういう人だったのか」と、突然わかるのです 「パーッと視界が晴れたような感じです」 そう言われる方も多くいます。 自分の中に答えを探す作業は、トンネルの中と同じような感覚になります。 もう答えが出ないのではないか いつまでこんなに悩まなくては行けないのか、と思います それでも、地道に探求を続けていれば、あるときトンネルが貫通するように、突然求めていた答えが降ってくるのです。 希望を持ち続けるための助け 進捗状況がわからない中で地道な作業を繰り返していくのは、なかなか難しいものです。 特に、いつかは結果が出る、という希望を持つことが難しくなります。 ですから、トンネルの場合と同じように、何かの形で進み具合を確認出来るようにしておくと大きな助けになります。 実感出来なくても、あとどれくらい、ということが何かでわかるようにしておくことです。 例えば、悩んで考えていることを書き残して置くと、振り返って、少しずつ考えが進んでいることを理解することができます。 誰かに話しを聞いてもらい続けていると、解決に近づいているというフィードバックをもらうことができます。 諦めのはまだ早い 途中で諦めてしまえば、そこまでです。 それまでの努力も全部なかったことになってしまいます。 最後の最後まで、あきらめないで、しぶとく続けていきましょう。 きっとあの時あきらめなくてよかった、と振り返る日が来るはずです。 自分の生き方を変えなくては行けないな、どうしたらいいかな、と悩んでいらっしゃる方、決してあきらめることではありません。 2022年も引き続き、地道に取り組んでいきましょう。 もうすぐ、トンネルが貫通するかもしれませんからね。
本当はやらなければいけないのに、なかなか手が付かない。 そんなことはありませんか。 私はしょっちゅうです。 この記事では、眼の前のことに集中るために取って置きの方法を紹介します。 音声でお聞きになりたい方はこちら 目隠しをして走るほうが早い!? 先日、興味深い話を聞きました。 競馬の競走馬のことです。 競走馬はレースのときに目隠しすることがあるそうです。 私自身は、競馬はやりません。 馬のことも何も知りません。 なので、へーっと、驚きました。 しかも、目隠しをしたほうが早く走れるのだそうです。 驚きますよね? どういうことなんでしょうか。 視界を狭めて集中させるブリンカー 目隠しというのは、正確にはブリンカーという器具だそうです。 ブリンカーを装着すると、視野が極端に狭くなります。 馬の顔を思い浮かべていただくと、目が横についていますよね。 それで、馬の視野というのは、なんと350度もあるそうなんです。 前だけでなく、横、後ろまで見えるのは、ライオンや虎から身を守るためには大きなメリットです。 いち早く危険を察知し、走って敵から逃げることができます。 ところが、競争となると話が違ってきます。 隣を走る馬の様子、観客席の様子、いろんなものが目に飛び込んできます。 結果的に、レースに集中できない、実力が出し切れない、ということが起こります。 ブリンカーは、そんな広い視野を遮って、極端に視界を狭めます。 前しか見えない、余計なことに気を取られない、結果として一心不乱に走ることができるようになリます。 あるときにはメリットになるものを封印して、目の前のことに集中させる、というのは驚きましたし、奥が深いな、と思いました。 目の前のことしか見えなくしてみる 考えてみれば、私たちにもこういうことが必要なときって、ありますよね。 私自身のことを考えてみると… 好奇心が旺盛で、新しいもの好き、調べ物をしていたら1時間でも2時間でも、あっという間に時間が経ちます。 やらなければいけないことよりも、やりたいことに気が向いて集中できないこともよくあります。 眼の前のことを集中してやるべきとき、あえてすべきことは… やるべきことしか見えなくするのが一番効果的です。 例えば、こんなことができそうです。 締切が近づいてきて集中したいときには、スマホからSNSのアプリを削除する スマホを箱に入れて、タイマーをかけるものもあるようです 読むべき本があったら、その本だけをいつも持ち歩く 処理するべき書類があるときには、その書類だけもって違う部屋で仕事をする 一日にアポを入れるのは午前一組、午後一組に限定する などなど 一見効率が悪いように見えるけれど それしかできないのは一見、効率が悪いように見えます。 でも、実際には集中することができて早く終わりますし、内容もよい仕上がりになります。 なので、あえて絞って集中する、というのは、結構お勧めです。 まずは意識が分散してしまって、集中できていないのは何かな、と自分の行動を点検してみましょう。 そして、集中できる仕組みを整えましょう。 今までより、時間も短く、成果が出る結果になるはずです。
第23回め、わけあって、一人がたりの回です。 何事も、すっきりするのがいいですね。 みっともない姿をさらしていますが、お聞き下さい。
第22回のゲストは、社会福祉法人みなみ福祉会理事長近藤敏矢さんをお迎えしました。 お父様からの責任を引き継いで、4つの施設運営に事業を拡大しました。 その背景には、近藤さんが見据える、街の将来の姿がありました。 事業を引き継いで、運営面からサポートする理事長のインタビューです。 お聞き下さい。 0:00 イントロダクション 0:53 名古屋市南区に4つの支援施設をもつ社会福祉法人理事長として 2:27 70年以上にわたって、地域に支えられ、受け継がれてきた働き 6:00 情報通信の研究員から、福祉事業を承継し、運営責任者へ 8:57 「後継者がいなければ事業の継続が難しい」と嘆く父の声を聞いて 12:27 自分が育てられたところがなくなることは考えられない 15:20 ケアにリソースを割けるように、運営面の強化、テコ入れ 18:24 時代が求める情報公開の大切さ、IT技術の活用 21:30 これからの時代を見据えて、一施設運営から、法人単位での運営へ 28:30 福祉のいらない街を作っていくという未来 31:36 関連情報は、みなみ福祉会、Facebook、Twitter 32:20 近藤さんにとって人生の成功とは? 33:12 番組まとめ 次回以降も、お楽しみに。 購読登録をして、お聞き逃しなく。
第21回のゲストは、社会福祉法人愛生会副理事長村木宏成さんをお迎えしました。 地元に戻って、デイケアのお年寄りの方言が聞き取れなかった話から、これからの愛生会の目指す方向性まで、軽やかにお話しいただきました。 インタビューをさっそくお聞き下さい。 0:00 イントロダクション 0:53 秋田県鹿角市の社会福祉法人副理事長として 4:07 お父様が地域の方の声に応えて始めた保育事業 7:09 無認可で自腹を切るところから、社会福祉法人へ 10:05 学習塾での経験からだんだん福祉に目が向いて 15:44 新しいことを始めていくのは親譲り 16:50 地元の方言がわからないことから始まって 20:40 お父様が亡くなり、翌年には東日本大震災… 23:41 震災翌日、職員がみな自発的に集まってきてくれた 27:30 修羅場を通して育てられてきたことがある 28:36 みんなの普通の暮らしを支える者たちでありたい 33:20 法人が持っている機能を地域に開放していく 39:40 愛生会のホームページはこちらから 41:10 村木さんにとって人生の成功とは? 43:12 番組まとめ 今回から、社会福祉法人の経営の責任をもっていらっしゃる方をゲストにお招きしています。 次回以降も、すてきなゲストが来てくださる予定です。 購読登録をして、お聞き逃しなく。
非営利事業の後継者の方々が、前代表のあとの重責を果たす。 それはとてもではないけれど、簡単なことではありません。 第19回目は、あらためてそんな事業後継者が等身大のリーダーシップを発揮することについて、説明しています。 等身大リーダーシップとは、自分のストーリを生ききること。 リーダーシップに重要な構成要素を含めて、お話しました。 お聞き下さい。 0:00 イントロダクション 0:57 後継者ならではの大きな可能性 2:23 経験の浅い後継者に立ちはだかる困難の壁 4:40 引き継がなくてはならない負の遺産も 5:55 自分自身のリーダーシップを発揮する 7:52 等身大リーダーシップは自分のストーリーを生きること 9:00 原点となる人生の意味付け(パーパス) 10:40 人生をかけてどうしても成し遂げたいこと(ミッション、ビジョン) 13:24 強み、仲間を味方につけて 14:40 譲れない価値観を大切にしながら(バリュー) 15:45 それぞれに固有の成長のストーリー 16:46 非営利事業後継者のストーリーを生きる 18:23 お互いのストーリーを分かち合いながら 20:27 まとめ
改めて、番組の趣旨を説明しています。ここまで18回は、中小企業の後継者の方々にゲストに来ていただきました。 ここからは、非営利事業の後継者の方々に、スポットライトをあてていきます。 自分の色を出すのに躊躇、葛藤を覚える非営利事業の後継者の方々を応援したい。そんな番組の趣旨説明です。お聞き下さい。 0:00 イントロダクション 1:00 20年以上の教会内の働きの末に… 4:30 リーダーシップコーチとして歩み始めた 5:36 自分の色を出すのに苦悩する非営利事業の後継者の方々のために 6:23 影響力の大きい尊敬される理事長の跡を継いで 10:30 自分の色を出していくためのお手伝いを 13:40 まとめ
第18 回のゲストは、後継社長専門のコンサルタント、浅野泰生さん(株式会社think shift代表取締役)をお迎えしました。 ご自身が会社を承継された経験から、後継者の支援に取り組まれています。 自分ならではの色をしっかり出していくためのサポートです。 インタビューをさっそくお聞き下さい。 いつもより長編で、聴き応えのある内容になっています。 0:00 イントロダクション 0:56 後継社長専門のコンサルタントとして 2:30 コアコンセプトを定めた経営のお手伝い 4:20 自分自身が後継者として親族外の事業承継を経験 8:20 後継者の色を出していくためのコアコンセプトづくり 10:30 経営方針の違いから後継社長を断念することに 14:26 「浅野さんについていきたい」と言ってくれる社員と 18:43 継いだ者がしっかり成長させられる会社づくり 20:40 先代からの思いを受け継いで新しいビジョンを構築 25:30 経営者の3つの仕事をしっかり全うして欲しい 30:05 向かい合う人を常に大切にして支えていきたい 31:58 ビジョンと思いを言葉にして語り、残していく 36:50 社全体に社長の考えをストーリーとしてインストール 39:40 株式会社think shiftか、承継イノベーション研究所からコンタクトを 40:40 浅野さんにとって人生の成功とは? 42:08 番組まとめ
第17回のゲストは、外装建築資材の卸売を手掛けている乾二起さん(株式会社イヌヰ代表取締役)をお迎えしました。 乾さんは創業105年の老舗会社の6代目です。 その伝統の重さと責任をしっかり引き受けておられます。 インタビューをさっそくお聞き下さい。 0:00 イントロダクション 0:54 外装建築資材の卸売会社6代目として 6:52 三男だけれど高校一年生の兄弟会議で後継者に指名 11:08 経営に必要なものは、と考え抜いた16歳 15:46 自分に関わる人をみんな笑顔にしたい 18:18 6代続いた伝統をさらに次の世代に引き継ぐ 20:55 決して欠かすことのできない中継的な存在として 22:50 人に頼っている部分をできるだけ共有する取り組み 26:00 実質2代目として次世代のための土台作りをする責任 30:30 後継者の方々が遠回りしないように支援 34:30 アメーバブログ、Twitterでコンタクトを 35:20 乾さんにとって人生の成功とは? 36:30 番組まとめ 乾さんの書いた後継者向けの経営本はこちら。 https://amzn.to/3jNIzTV そして恒例になりましたゲストとのアフタートーク。 お聞きになりたい方は、こちらから
第16回のゲストは、早稲田大学商学部で講師もされている野田拓志さん(ビジネスバンクグループCMO)をお迎えしました。 野田さんは、起業を応援し、経営者の学びをサポートしています。 経営者が何を学べばいいのか、インタビューしました。 では、さっそくお聞き下さい。 0:00 イントロダクション 1:08 もっと日本の起業家を増やしていきたい/li> 3:52 やはり日本の起業力は世界的に見ると弱い 5:58 若い人だけでなく、それなりに経験を積んだ40代からも 8:08 貧困社会の解決の糸口として個人事業の質を上げる必要性 12:36 さらにこの先の大きな支援の可能性を目指して 13:20 経営者が学ぶことで組織が変わり従業員が変わる 14:48 スキル✕マインドセットで長期的な成功を導く 17:41 経営者は脳のアスリート、体も重視 20:00 社長の学校で経営技術の12分野を学べる 22:48 自分のやり方で成功しているように見えるものの… 25:30 2代目は経営力に加えて社長の役割を理解、実践する必要がある 28:47 先代が直感的にやってきたことを意識して取り組む 30:00 レポート「後継社長が最初にすべきこと」 31:30 野田さんにとって、人生の成功とは? 野田さんのビジネスバンクグループはこちら。 株式会社ビジネスバンクグループ 野田さんとのアフタートーク音源をご希望の方はこちらから
第15回のゲストはカナダのバンクーバーから、マイケル・ジプルスキーさん(Consulting Success共同創設者事務所代表)をお迎えしました。 マイケルさんは、世界中のコンサルタントのマーケティングをサポートしています。 今回は、これまでの日本との関わりを生かして、日本語でお話してくださっています。 テーマは「比較の罠から逃れるために」です。 では、さっそくお聞き下さい。 0:00 イントロダクション 1:00 世界中のコンサルタントのマーケティングサポート 5:07 高校時代から世界、特に日本に興味を持っていた 7:25 いとこと立ち上げたビジネスを日本でも 9:20 13年前からオンラインでコンサルティングビジネス 11:00 失敗はない。すべてはLearning Experience 13:04 他の人と比べても何も変わらないし、意味がない 16:00 何がしたいのか?死ぬ前に後悔しないように 18:10 自分に満足感があると、良い影響力を持つことができる 19:25 肯定的なメガネを掛けてみれば、チャンスが見えてくる 22:50 比較して気づいたことから、成長の機会へ 25:20 人生のゴールまでたどりつくための旅だと考えよう 27:00 成長したいと思ったら、比較さえも糧にする 29:20 またコロナのあとに、日本のビジネスと関わりたい 32:20 マイケルさんにとって、人生の成功とは? 34:30 まとめのご案内 マイケルさんの会社はこちら。 Consulting Success これまでのゲストの非公開音源をご希望の方はこちらから
第14回のゲストは、高橋賢司さん(横浜りんどう法律事務所代表)をお迎えしました。 「法務の仕事を通して、みなさんの困りごとの解決の手助けをしたい」 高橋さんは、生活の身近な諸々の課題の解決を提供しています。 自分の知識やスキルが向上することで、より良い助けになれる。 そんな思いが伝わってくるインタビューです。 なお、高橋さんとのカジュアルなアフタートークは、希望者のみの限定公開です。プロ野球の代理人登録の話などもお聞きしています。お申し込みはこちらから では、高橋賢司さんのインタビュー本編をお聞きください。 0:00 イントロダクション 0:57 弁護士、司法書士、事業承継士として 2:23 身近な問題を法務的に解決する街の弁護士 4:01 法廷代理人になれるよう勉強し直して弁護士に 7:32 よりよいサービスの提供のためにもっと知識を加えて 9:22 みんなの困りごとを解決していくための仕事 11:16 できる弁護士であり、頼れる弁護士を目指して 14:07 地域の中小企業にとって切実な課題の事業承継 16:20 自社株式の承継について準備を整えておく 18:20 準備だけはとにかく早めがおすすめ 21:02 横浜りんどう法律事務所ホームページからどんなことでもお問い合わせを 23:33 高橋賢司さんにとって人生の成功とは? 24:20 まとめ、アフタートークのご案内 本編のあと、興味津津のアフタートークでご一緒しました。 プロ野球の代理人登録の話、 弁護士さんってちょっっと怖い!?という話など。 アフタートークは希望者に限定公開します。 お申し込みはこちらから
第13回のゲストに、竹本彰吾さん(有限会社たけもと農場代表)をお迎えしました。 18歳の夏、お父様の渾身のプレゼンが就農の決め手となりました。 自分たちのやり方を模索する中で、竹本さんを慕う就農希望者が現れます。 農業の未来の担い手が確かに存在することがわかるインタビューです。 なお、竹本さんとのカジュアルなアフタートークは、希望者のみの限定公開です。美味しいお米の食べ方もお聞きしています。お申し込みはこちらから では、竹本彰吾さんのインタビュー本編をお聞きください。 0:00 イントロダクション 1:00 石川県の変わったお米農家として 2:45 200年10代以上続いてきた家業 5:31 進路を決めようとしたとき、父親の渾身のプレゼン 10:12 農業の天皇杯をいただいた祖父の偉業を継ぐ 11:55 慕ってくれる仲間を育てながら 15:10 農業をなりたい職業の第一位にという志 18:30 ポッドキャスト「青いTシャツ24時」で若手農家の声を届ける 21:30 農業界に残る古き悪しき習慣を取り除く 23:34 先輩たちと若手が手を取り合って 25:27 たけもと農場、Twitterからコンタクト 28:00 竹本彰吾さんにとって人生の成功とは? 28:50 まとめ、アフタートークのご案内 本編のあと、和やかにアフタートークでご一緒しました。 農作業って大変じゃないのか、という素朴な疑問、 ちょっとマニアックなおいしいお米の食べ方まで。 アフタートークは希望者に限定公開します。 お申し込みはこちらから
第12回のゲストに、中西教之さん(株式会社中西工作所代表取締役)をお迎えしました。 まだ21歳、大学生のときにお父様が急逝されて、まさかの社長就任。 それから、数々の苦労を経験する中、結局は人の大切さに行き着きました。 そんな中西さんの熱い思いをお聞きしています。 なお、中西さんとのカジュアルなアフタートークは、希望者のみの限定公開です。お申し込みはこちらから では、中西教之さんのインタビュー本編をお聞きください。 0:00 イントロダクション 1:00 昭和39年創業の車屋さん、3代目として 2:58 社会情勢にあわせて変化し、福祉車両の販売も 6:02 21歳のときお父様の急逝のため突然の社長就任 7:42 未熟で若かったので人心の掌握に苦労した 9:30 自分一人になって身軽に、責任も軽く 11:00 本当にやりたいことは車を売って人を幸せにすること 13:00 人を大切にしながら長く続けていくことこそが経営 15:10 継続させてもらってきた人への恩返しだから 18:18 人を大切にするきっかけになった出会い 21:32 介護タクシー支援開始のブログ、Twitterからコンタクト 24:00 中西教之さんにとって人生の成功とは? 25:36 まとめ、アフタートークのご案内 本編のあと、ざっくばらんにお話を伺いました。 ユーチューバーなっかんのきっかけから、 本当に経営に行き詰まったら、という話まで。 時間があっという間に過ぎたアフタートークの一部分。 希望者に限定公開します。 お申し込みはこちらから
第11回のゲストに、伊藤眞理子さん(一般社団法人湘南MIRAI承継理事長)をお迎えしました。 世界的大手コンサルティングファームから卒業して独立。 日本の中小企業がもつ素晴らしさを磨き上げて、世界で勝負できるようにサポートしています。 華やかな経歴と、人生を変えた大きな出来事。 そして、中小企業を支え続けていく原点とは? なお、伊藤さんとのカジュアルなアフタートークは、希望者のみの限定公開です。お申し込みはこちらから では、伊藤眞理子さんのインタビュー本編をお聞きください。 0:00 イントロダクション 0:52 事業承継とコンサルタントの二刀流 2:10 大手コンサルファームを卒業して独立 4:23 実家の和菓子屋と同じような中小企業のサポート 5:35 突然の交通事故を機に一念発起 6:40 日本=極東の小さな島国で終わらせない 8:49 自分の持つすべてを役立ててお客様のために 12:10 中小企業を磨き上げて次世代に承継する 14:50 事業承継は事前の準備プロセスが大事 17:35 後継者が覚悟を決める瞬間が求められている 19:15 湘南MIRAI承継ホームページからお問い合わせを 20:00 私にとって人生の成功とは? 21:27 まとめ、アフタートークのご案内 本編のあと、ざっくばらんにお話を伺いました。 実家の和菓子屋さんの話題から、中小企業のコンサルについて。 そして師範でもある茶道のお話、「昔の眞理子さんは〇〇だった」お話。 アフタートークとして希望者に限定公開します。 お申し込みはこちらから
第10回のゲストに、下山宜昭さん(株式会社オーエス工業所)をお迎えしました。 自社のもつモノづくりの力を最大限に活かすこと。 働く従業員の生活を守っていくこと。 下山さんは、熱い思いで後継者としての道を歩んでいます。 なお、下山さんとのアフタートークは、希望者のみの限定公開です。 有能な従業員を苦悩の末辞めさせた経験を話していただきました。 お申し込みはこちらから では、下山宜昭さんのインタビュー本編をお聞きください。 0:00 イントロダクション 1:09 祖父の代からの製造請負業を承継予定の3代目 3:20 母親からの突然のSOS電話で休職して 4:40 いつかは自分がと思ってはいたけれど 7:55 東京での生活に区切りをつけてやむなく 10:16 モノづくりを安心して任せられる相手として 12:35 海外工場にもAIにもできないことを 15:00 職場の人間関係の調整で一番苦労してきた 18:10 ベテランさんに仕方なく辞めてもらったことも 22:18 自分がいなくても回っていくのが理想的 23:16 人事部門を面倒見てくれる人材がいてくれたら 26:15 信頼関係を築いて一緒に働いていく仲間になる 27:39 一社に依存しない横展開に向けて拡大したい 31:20 オーエス電機工業所、Twitterは@NORI_ASSY 32:27 まとめ、アフタートークのご案内 本編のあと、下山さんにさらに突っ込んでお話を伺いました。 気になる、ベテランさんを辞めさせたときの話です。 アフタートークとして希望者に限定公開します。 お申し込みはこちらから
第9回のゲストに、横山宜弘さんをお迎えしました。 結果的には、家業を継がなかった方です。 その過程には、ご家族のドラマが有りました。 記事の最後に、特別編「決断の鍵になる親子の会話について」のご案内も掲載しています。 0:00 イントロダクション 1:00 北海道のしいたけ工場が家業 4:25 継ぐはずだったお兄さまが病気になって 6:02 お父様の背中を見て育った幼少期 8:07 お兄様が家業に、自分は会社員に 12:00 突然お兄様が白血病に、自分はサポートに 14:30 まずは家業を知ることから始めていった 16:08 会社を畳むという両親の意向に悩む 18:53 自分の家族との生活をどう成り立たせるか 22:30 「やらせてくれ」に両親の返事は… 25:10 継がないという最終決断 26:40 家業の締めくくりに立ち会う 29:25 自分なりに結論を出したからこそ 32:45 悩みを共有する場を作りたい 34:56 Facebook、Twitterからコンタクトを 35:45 まとめ、特別編のご案内
第8回のゲストに、井上敬二朗さん、真梨子さん(稲作本店代表ご夫妻)をお迎えしました。 真梨子さんのお父様の後を継いで、お米の生産に取り組んでいらっしゃいます。 その働きは、目の前の田んぼの先に広がる未来をつくるものです。 記事の最後に、特別編「農家のアトツギさんが目指す経営の方向性について」のご案内も掲載しています。 0:00 イントロダクション 1:17 那須で150年続く米農家の7代目 3:10 先代が倒れて、急遽駆けつけたまま 7:38 都会の生活からものをつくる生活へ 9:20 未経験者が放り込まれた20haの田んぼ 14:30 3年経って、ようやくそれなりに 16:50 進む米離れにせっぱつまった危機感 19:30 米を作り、日本の未来をつくる取り組み 22:00 古い意識や慣習を乗り越えて 25:00 経験や知識が積み重ねられ、残されるように 28:00 若い人が農業に誇りを持てるブランド戦略 30:25 顔の見える関係の中で届くお米を目指して 34:45 お問い合わせは稲作本店ホームページから 36:09 まとめ、特別編のご案内 https://farm1739.com/
第7回のゲストに、土田正憲さん(にいがた事業承継サポート室代表取締役)をお迎えしました。 中小企業にとって大きな経営課題である事業承継に、真正面から取り組んでいらっしゃいます。 記事の最後に、特別編のご案内も掲載しています。 0:00 イントロダクション 0:55 新潟の中小企業の事業承継をサポート 1:55 中小企業の大きな経営課題だと理解したので 4:00 小売業、コンサルを経て中小企業診断士に 5:20 実家の酒小売業は承継せず 7:25 「笑顔があふれる社会を目指す」 9:46 中小企業診断士がもっと事業承継に関わって 11:11 事業承継は会社が成長できるチャンス 13:14 業界もお客さんも幸せにできるはず 14:30 経営の立て直しや新規事業の可能性 15:15 新しいことへの挑戦の機会として 17:10 守ることと変えることを見分ける 20:20 一度は先代のやり方を受け入れて 20:50 自社の未来像を思い描く 22:40 第三者を交えて対話をしながら 27:00 後継者が率先してコミュニケーションを 28:40 M&Aとその後の支援も視野に入れた取り組み 31:06 土田さんへのコンタクトはホームページ から 32:26 まとめ、特別編のご案内 https://www.jigyousyoukei-s.jp/
第6回のゲストに、鈴木大悟さん(株式会社フジライト代表取締役)をお迎えしました。 家業には好印象を持ちつつも、東京の生活に憧れて、自分の道を進んでいった鈴木青年。 いったいどんな思いで、もう一度地元に戻ってきたのでしょうか。 記事の最後に、特別編のご案内も掲載しています。 今回、とりあえず事情により、音声のみでお届けします。 0:00 イントロダクション 1:00 創業57年目の家具工場の3代目経営者として 3:36 あたたかいモノづくりの現場で生まれ育つ 6:23 自分の夢を求めて上京、バンド活動へ 8:20 中途半端な規模の地元の町に対する思い 10:14 充実した東京での生活の中で経験した震災 14:40 安心を求めて地元へUターン、意欲的な思い 17:30 自社が持っている技術力こそ最大の武器 19:50 自社ブランドMANUALgraphの挑戦 23:51 いつかは自分が継ぐかもと思っていたからこそ 25:40 めぐり会えた素敵な仲間たちと 30:49 常に課題に取り組み、前に進む 33:50 MANUALgraphを地元を代表するブランドへ 36:20 あたたかく迎えてくれた地元への恩返し 39:30 鈴木さんとのコンタクトはTwitterで@Daigo_P から 40:30 まとめ、特別編のご案内 https://manualgraph.com/
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