過去なんて誰が見ても同じだろう、そう思っている人はいませんか。フェイクニュースという言葉が流行語のように世界を駆け巡りましたが、情報の真偽を見極めることはそう簡単ではありません。現象の捉え方は千差万別、着眼点や視る角度によって異なる姿を焙り出す歴史学の情報戦略について皆さんと一緒に考えます。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
新しいキャンパスライフが始まります。ここで生涯の友に出会い、ここから人生の好循環が始まります。そして皆さんが世界のこれからの10年、30年、50年を作り上げて行きます。明るい未来について一緒に語り合いましょう。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
肖像権とは何か/これは肖像権侵害か? ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
作品利用と著作権・隣接権(おさらい)/これは許される引用か? ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
盗作とパロディ・二次創作はどう違う?/法律の整理:日本と欧米/日本固有のパロディ・ルールを探る ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
まずは配信に関わる権利をざっと復習/歌ってみた・踊ってみたの注意点/ゲーム実況はできる?/そのほか、許可なくできる配信とは? ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
どんな情報が著作権で守られるのか?/どんな利用に対して働くのか?/誰がその権利を持つのか? ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
昨今、色々なメディアでAIの有用さや危険性が騒がれています。AIの中心的存在である機械学習やDeep Learningは膨大なデータと計算力によって実現しています。膨大なデータをどうやって扱うことで、便利なAIとして使えているのか。最新事情とともにヤフーでの取り組みや苦労話を交え、ご紹介します。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
政府や企業のみならず、個人や小規模組織からも価値のあるデータを提供することが可能になり、多様なデータを循環させて価値を創出するデータ循環型社会に世界は変化しつつあります。データは価値を生み出す手段であり、様々な利害関係者と共にその仕組みを実現することが重要です。データ駆動型社会の光と陰について議論したいと思います。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
情報社会の進展で万人が「発信者であり利用者」となった現在、その基幹ルールとも言える2大権利が「著作権」と「肖像権・個人情報」です。今回は、制定法もなく「どこからが侵害か」の基準があいまいで、しばしば頭を悩ませる肖像権の「現場で使えるルール」を、90分で考えます。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
ネットワークの中,サイバーの世界には国境がありません。また,技術革新によって言葉や文化の壁さえも乗り越えつつあります。サイバー犯罪と実世界は密接につながり,IoT(Internet of Things)という新しいインフラによってより脅威が拡大し,身近なものになっています。本セッションでは最近のサイバー犯罪・サイバー攻撃の傾向を分析解説するとともに,いまや関わらずに済むことのなくなったこれらの脅威からいかに身を守るかについて述べます。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
日々,不正アクセス,コンピュータウィルスへの感染など,セキュリティに関係した事件(セキュリティインシデント)が発生しています。そこで,本講義では,これまでに発生した代表的なセキュリティインシデントを題材に,セキュリティインシデントから学べることを一緒に考えてみたいと思います。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
税と社会保障を中心とした行政事務の効率化を目指すマイナンバーに対するリスクを論じる。よく語られる情報漏洩は番号制度とは無関係なリスクであり,議論を混濁させる。本講演では個人への付番に関わるリスクの考え方と,マイナンバー制度における対策について整理する。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
デジタルネットワークの進展は,誰もが情報の発信者でありメディアとなれる時代をもたらし,これまで一部の専門家のものだった著作権は全国民の関心事へと変貌した。「五輪エンブレム」「TPP非親告罪化」などのキーワードから,著作権とウェブ世論の新たな緊張関係を読み解く。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
人工知能とビッグデータ解析の驚異的な進行は,オーウェル『1984年』が描いた「機械が人間のためにコンテンツを量産する未来」を確実に現実化しつつある。急速に変容する知の営みとプラットフォーム寡占の中,ギガコンテンツ時代の著作権の動向を俯瞰する。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
アベノミクス,中国経済の変調など経済については日々膨大な量の報道が行なわれていますが,実はどれも非常に近視眼的なものです。今のままで本当に日本経済は再生するのか,若い世代は将来の安心に向けてどうすべきかを分かりやすく解説します。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
人類は経済的により豊かになり,長生きになり,教養的にもより豊かにもなってきた。これは人類全体にはてまることではなく,地球にはそこから取り残された人々もいる。そのような人々の状態を貧困という。その現状をデータから確かめてみよう。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
ユーザ数約9,000万ユーザ,商品数約1億5000万商品の超大規模システムから日々生成され続けているビッグデータには,膨大な知識が含まれており,様々な分野への活用可能性を秘めています。本講演では,日本有数の規模を誇る楽天市場のシステムから生まれるビッグデータ,およびその活用事例を示しながら,ビッグデータの可能性について探っていきます。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
テキスト化されている新聞記事や国会の議事録等のビックデータをコンピュータソフトを用いて,いかに分析できるか。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning
「データからニュースを発見し,わかりやすく伝える手段」として世界中の報道機関が取り組むデータジャーナリズムは,取材方法,取材プロセス,そしてニュースの表現方法に,革新を起こし始めています。毎日新聞による『参院選ツイッター分析』,NHKによる『DATAFILE.JPN』,日経新聞による『人口減少地図』に見られるように,ニュースはもはや単なる記事と写真の組み合わせだけではなくなってきました。ネットのニュースを読む習慣が広がり,ソーシャルメディアの普及により誰もがニュースを発信できるようになったいま,こうした「ニュースの革新」は人ごとではありません。そこで本講では報道現場でいままさに起きている「ニュースの革新」,そして革新の中心にある「データジャーナリズム」の実際のプロセスを概観し,これからニュースがどのように変化していくのか,それが私たちの社会にどのような影響を与えるのか考えます。 ホームページ:http://ice.lib-arts.hc.keio.ac.jp/ ツイッター:http://twitter.com/KeioLearning