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日本文化ラジオ
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Author: セバスチャン高木の日本文化ラジオ
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© セバスチャン高木の日本文化ラジオ
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日本文化は知れば知るほど面白い、最高のエンタメだっ!4つの番組でさまざまな日本文化の楽しみをお届けします。
①『日本文化はロックだぜ』浮世絵は世界最高のコンテンツビジネス?、江戸のメディア王「蔦屋重三郎」とは?『源氏物語』は政治ドラマだった!知られざる日本の歴史、偉人、古典文学、芸術文化...etc幅広いテーマでお届けします。
②『漆チャンネル』世界初!?漆滅亡への危機意識から始まった番組。縄文時代以降、日本の文化をさまざまな形で伝えてきた蒔絵の歴史、制作過程、材料など、漆にまつわる超ディープな話を漆坊主こと彦十蒔絵代表若宮隆志さんと日本文化愛好家セバスチャン高木がお届けします。
③『穴窯ラヂオ』穴人こと信楽の陶芸家篠原希さんとセバスチャン高木がお届けする熱々陶芸トーク。古くから伝わり一度途絶えた穴窯とは?その魅力や歴史、陶芸家の普段の生活は?陶芸とパン作りの共通点があった!など陶芸をさまざまな切り口でお届けします。
④『棺バカ一代』棺を愛しすぎた社長、共栄の栗原さんとセバスチャン高木が棺のこと、エンディングのこと、プロレスなど、さまざまなテーマでトーク。棺に入るのは一生に一度、でもエンディングについて考えることは一生もの!
①『日本文化はロックだぜ』浮世絵は世界最高のコンテンツビジネス?、江戸のメディア王「蔦屋重三郎」とは?『源氏物語』は政治ドラマだった!知られざる日本の歴史、偉人、古典文学、芸術文化...etc幅広いテーマでお届けします。
②『漆チャンネル』世界初!?漆滅亡への危機意識から始まった番組。縄文時代以降、日本の文化をさまざまな形で伝えてきた蒔絵の歴史、制作過程、材料など、漆にまつわる超ディープな話を漆坊主こと彦十蒔絵代表若宮隆志さんと日本文化愛好家セバスチャン高木がお届けします。
③『穴窯ラヂオ』穴人こと信楽の陶芸家篠原希さんとセバスチャン高木がお届けする熱々陶芸トーク。古くから伝わり一度途絶えた穴窯とは?その魅力や歴史、陶芸家の普段の生活は?陶芸とパン作りの共通点があった!など陶芸をさまざまな切り口でお届けします。
④『棺バカ一代』棺を愛しすぎた社長、共栄の栗原さんとセバスチャン高木が棺のこと、エンディングのこと、プロレスなど、さまざまなテーマでトーク。棺に入るのは一生に一度、でもエンディングについて考えることは一生もの!
572 Episodes
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松尾芭蕉の『おくのほそ道』を車で辿る旅に出かけたセバスチャン高木。芭蕉の旅の目的や、旅とは過程を楽しむものという言葉の本当の意味!?こんなことをしなければ絶対に行かない場所との出会いなど様々な気づきを聞くと、より『おくのほそ道』が味わい深いものになってきました。おくのほそ道について解説したpodcastはこちらhttps://open.spotify.com/playlist/29OPGJ48yJ004Axb9b2yAZ?si=ae429d775c6f4a5a
今年の夏休みは車で『おくの細道』をたどる旅にでかけたセバスチャン高木。5日間で1000キロ走った旅での発見とは!?セバスチャン悩み相談も絶賛募集中!X(旧:Twitter)の#セバスチャン悩み相談 でお待ちしております
前回に引き続き、本居宣長が古事記を研究した理由に迫ります。賀茂真淵との出会いをきっかけに、本居宣長の古事記論がどう深まっていくのか知ると、彼独特の研究スタンスに驚くばかりです。
本居宣長は35歳から35年間(!)かけて古事記研究に没頭しました。その理由は外的要因と内的要因にわかれるそう。かつてからの憧れであった賀茂真淵との出会いをたどります。
平安時代末期には『源氏物語』を執筆した紫式部は地獄に落ちた!という説があった!?その背景や異議を唱えた本居宣長の主張を読み解きます。画像出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
本居宣長による『あはれ』論は30年の歳月をかけてどんな境地に辿り着いたのか!?処女作「排蘆小舟」時代以降の彼の思考の軌跡を15分にギュギュッと凝縮して辿ります。
今回も取り上げるのは本居宣長の処女作『排蘆小舟』。書かれていたディスり、「道」という言葉の意味合い、僧侶と好色の関係など、歌の心を大切にした彼ならではの説が展開。つい陥っちゃう「べき」論から解放されるような回です。
本居宣長シリーズ。今回は処女作と言われている「排蘆小舟(あしわけをぶね)」の内容や構成をご紹介。本居宣長が和歌で一番いいたかったことがよくわかる作品です。
新シリーズ開始!今回のテーマは本居宣長です。国学者、として知られていますが具体的にどんな人物だったのか?当時の時代背景などを交えて、彼の生い立ちや思想を辿ります。
一杯のお茶といっしょに、日本文化を楽しむ!日本文化の入り口マガジン「和樂web」による、知的好奇心をくすぐる雑談ラジオ。編集長セバスチャン高木と編集部スタッフが、毎回ひとつの記事についてあれこれ語ります。2020/6/1(月)に紹介する記事は「137の偉人の死の名言集」https://intojapanwaraku.com/culture/2581/担当はスタッフきむらです。(13分)・エンディングノートに対する違和感・セバスチャン高木にとっての「死」・小説家、梅崎春生の死の名言・偉人たちの死を知ることで、私たちは何を得られる?・大切な人とのお別れと『ハリー・ポッター』ダンブルドアの名言・死における「~すべき」からの解放・ヘレンケラーの死の名言
まずはお便り紹介!本編では日本三大怨霊の一人、崇徳院の生涯を取り上げます。政治に翻弄され、和歌に心を託した天皇の苦悩と、その後の伝説的な怨霊譚をご紹介。そして詞花和歌集に収録された和歌から伝わる崇徳院の人柄とは。特典音声はサッチーおすすめの漫画https://audiobook.jp/audiobook/257709
彦十蒔絵 仮名序展への感想、ありがとうございます/今回は彦十蒔絵のことを語る!/他者の物語におのれの心情を託すって、どういうこと?/心と技は表裏一体/若宮さんが夢に出てきた!/彦十蒔絵 仮名序展のインスタライブはこちらからhttps://www.instagram.com/reel/DP-VBaOkUKe/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==/特典音声は塩出麻美個展「Apple2」でサッチーが一番驚いたことhttps://audiobook.jp/audiobook/257709
セバスチャン高木が制作した、亡き人への思いを込めた「ストーリーブック」は言葉でできた「棺」。この経験から、棺メーカーである共栄は、木の棺だけでなく、本やアート、音楽など、故人を悼み送るためのあらゆる「素材」で棺の概念を拡張すべきだと提言します 。エンディングビジネスの可能性を深掘り!彦十蒔絵の仮名序展は東京六本木で開催中!10月19日まで。https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1503/その他、栗原さんなしで栗原さんのご家族と神保町のカレーを食べた話など盛りだくさんのテーマでお届けします。
いつもありがとうございます!コメントの紹介/10月19日(日)まで開催中の彦十蒔絵 仮名序展の1作品だけを超解説!アイデアが生まれるまでとそこに込められた日本文化をお話しします/特典音声は10月11日〜藝大アートプラザでスタートした「time after time〜時の軌跡〜」展https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1503
番組史上初!?コメント4名の方からいただきました!ありがとうございます^^/大事なことだからもう一度。読書とは/詩花和歌集の狙い/出た頃は批判の嵐......でも取り組みを聞くと面白いゾ!/まるで絵巻物のような展開/彦十蒔絵 仮名序展は10/11-10/19!いよいよ今週!/特典音声は10月3日の春画展ラジオ局「わ」オフ会の感想 https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1503
若宮隆志氏が率いた「彦十蒔絵」の個展をテーマに、作品が示す関係性の豊かさについて深掘りします。自己表現を超え、他者の物語を託す日本的な表現の魅力とは何か。古来から現代まで連綿と続く文化の文脈について、セバスチャン高木が今感じていることを語ります。彦十蒔絵 仮名序展は10/11-10/19! https://hikoju-makie.com/event/event-detail/#1503/特典音声も若宮さんとのエピソードhttps://audiobook.jp/audiobook/257709
Facebookは英語版しかない時から、インスタも日本に入ってくる前からいち早く取り組んでいた篠原さん。篠原さんにとってのメディアとは?現代におけるものづくりのあり方や、情報を発信することの意義、さらに西洋文化圏の方とは異なる感覚の伝え方まで、多岐にわたるテーマを掘り下げます。
10/3にイベントやります!きてね。https://www.smappa.net/shunga/event/251003.html/本当にモチベーションです!コメント紹介!/堀川百種とは?/題詠の内容は?/copyじゃないゾ!写しの日本文化/写すことで自分の体に取り込む/特典音声は能「清経」https://audiobook.jp/audiobook/257709
「死をどう弔う?」をテーマに、今回は昔の風習“もがり”や葬式仏教の成り立ちを中心にトーク。庶民にとって仏教はどんな存在だったのか、聖(ひじり)とは、そして人々の死をどのように受け止めてきたのかを探ります。棺メーカーの栗原さんが漆チャンネルを聴いて感じたこと、豊臣秀吉の辞世の句も。
金葉和歌集がどのような時代に成立したのか、背景を解説します。ありがとうございます!コメント紹介/治天の君、白河天皇が行ったこと/荘園制度の変化/熊野御幸が盛んになった理由/特典音声は金葉和歌集同時代ノートhttps://audiobook.jp/audiobook/257709
















