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朝まで勝手に勉強会(眼科の最新論文を紹介)
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朝まで勝手に勉強会(眼科の最新論文を紹介)

Author: kojikitazawa

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科学雑誌が多様化していく中、眼科科学論文を全て網羅することがなかなかできません。また、日本人眼科研究者が筆頭著者の論文だけでも年間1000本以上の論文が掲載されています。このチャンネルでは特に日本発の論文を中心に勝手に解説します。大学の垣根を超えてその情報を共有し、一緒に勉強していきませんか。アイセミナー(https://iseminar.net)にて動画も同時配信しています。

北澤耕司 
京都府立医科大学卒業し、京都大学iPS細胞研究所で角膜細胞のリプログラミングについての基礎研究に従事する。バプテスト眼科クリニックで角膜移植をはじめとした手術や臨床研究で研鑽を重ねたのち、サンフランシスコ郊外にあるBuck Institute for Research on Agingで眼疾患における加齢研究に従事。現在、帰国して眼の加齢研究および円錐角膜について臨床および研究を進めている。
387 Episodes
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慶應大学眼科の羽入田明子先生をお招きして、学会参加について話をしました。臨床・研究、またプライベートと多忙な中で、多くの学会参加についてどのようなやりくりをしているのか、どう考えて学会参加しているのかなど、について話をしました。
名古屋大学 鈴村文那先生をお招きして、眼科レジデント時代の話について雑談しました。雑談2504に引き続き、2回目の登壇です。若手の先生の参考になれば幸いです。
慶應大学 眼科の羽入田明子先生をお招きして、羽入田先生のハーバード大学の留学時代の話、またハーバードでMPHを取得する経緯などについてお話を聞きました。
名古屋大学 眼科の鈴村文那先生をお招きして眼科キャリアについて雑談をしました。名古屋大学眼科のキャリア体験談も参考になります。https://med-nagoya-ganka.jp/to-student/voice/experience-suzumura
学会参加をする機会が増えました。改めて、今考える学会参加の意義、について雑談しました。
データサイエンス時代の次世代研究者育成プログラムとは何か、について雑談しました。
Bascom Palmer Eye Instituteに2年半留学して、2024年11月に帰国された駒井先生を交えて、アメリカ留学について雑談しました。
SNSの使い分けについて雑談してみました。X, Facebook, inkedIn, Loopなどなど。
普段、どんな音声メディアを使っているか。そんな雑談をしてみました。
学会発表の心構えについて、ゲストをお招きして雑談をしました。
ARVO2024がシアトルで開催されました。今回、ゲストを招いて、ARVO2024の感想を話ししたいと思います。
海外学会参加の意義について私見を話ししたいと思います。ARVOとEuCorneaのことについてです。
再びゲストを交えて雑談しました。
先日紹介した論文の筆頭著者である東京大学の寺尾亮先生の留学にまつわるお話を聞きました。先日の論文と合わせて聞いていただけたらと思います。
2024年4月に帰国したばっかりの東京大学の寺尾亮先生の論文が先日publishされましたので、早速author interviewをさせていただきました。Terao R, Lee TJ, Colasanti J, Pfeifer CW, Lin JB, Santeford A, Hase K, Yamaguchi S, Du D, Sohn BS, Sasaki Y, Yoshida M, Apte RS. LXR/CD38 activation drives cholesterol-induced macrophage senescence and neurodegeneration via NAD+ depletion. Cell Rep. 2024 Apr 15:114102. doi: 10.1016/j.celrep.2024.114102. Epub ahead of print. PMID: 38636518.
日本眼科学会参加した感想を勝手に雑談します。今回はスペシャルゲストとの対談です。
愛媛大学 鎌尾知行先生をお招きして、学会参加について、意見交換しました。 日眼、臨眼のような大きな学会と、専門学会のような比較的小さな学会の参加についての心構え的なことを話ししました。
愛媛大学 鎌尾知行先生をお招きして、大学の教育についてざっくばらんに話をしました。
人生100年時代の現代において、落屑症候群患者に対する白内障手術の機会はますます増えています。眼内レンズ縫着やCTRの挿入が必要になることも少なくありません。今回、その合併症のリスクを評価する術前因子についての報告です。Hayashi K, Yoshida M, Manabe SI, Hirata A. High-risk factors for zonular complications during cataract surgery in eyes with pseudoexfoliation syndrome. Br J Ophthalmol. 2024 Jan 30:bjo-2023-324832. doi: 10.1136/bjo-2023-324832. Epub ahead of print. PMID: 38290806.
3月になり、新年度に向けて生活環境が変わる人も多いかと思います。今回は、視聴者からの質問に答える形式で雑談します。
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