慶應大学眼科の羽入田明子先生をお招きして、学会参加について話をしました。臨床・研究、またプライベートと多忙な中で、多くの学会参加についてどのようなやりくりをしているのか、どう考えて学会参加しているのかなど、について話をしました。
名古屋大学 鈴村文那先生をお招きして、眼科レジデント時代の話について雑談しました。雑談2504に引き続き、2回目の登壇です。若手の先生の参考になれば幸いです。
慶應大学 眼科の羽入田明子先生をお招きして、羽入田先生のハーバード大学の留学時代の話、またハーバードでMPHを取得する経緯などについてお話を聞きました。
名古屋大学 眼科の鈴村文那先生をお招きして眼科キャリアについて雑談をしました。名古屋大学眼科のキャリア体験談も参考になります。https://med-nagoya-ganka.jp/to-student/voice/experience-suzumura
Bascom Palmer Eye Instituteに2年半留学して、2024年11月に帰国された駒井先生を交えて、アメリカ留学について雑談しました。
2024年4月に帰国したばっかりの東京大学の寺尾亮先生の論文が先日publishされましたので、早速author interviewをさせていただきました。Terao R, Lee TJ, Colasanti J, Pfeifer CW, Lin JB, Santeford A, Hase K, Yamaguchi S, Du D, Sohn BS, Sasaki Y, Yoshida M, Apte RS. LXR/CD38 activation drives cholesterol-induced macrophage senescence and neurodegeneration via NAD+ depletion. Cell Rep. 2024 Apr 15:114102. doi: 10.1016/j.celrep.2024.114102. Epub ahead of print. PMID: 38636518.
愛媛大学 鎌尾知行先生をお招きして、学会参加について、意見交換しました。 日眼、臨眼のような大きな学会と、専門学会のような比較的小さな学会の参加についての心構え的なことを話ししました。
人生100年時代の現代において、落屑症候群患者に対する白内障手術の機会はますます増えています。眼内レンズ縫着やCTRの挿入が必要になることも少なくありません。今回、その合併症のリスクを評価する術前因子についての報告です。Hayashi K, Yoshida M, Manabe SI, Hirata A. High-risk factors for zonular complications during cataract surgery in eyes with pseudoexfoliation syndrome. Br J Ophthalmol. 2024 Jan 30:bjo-2023-324832. doi: 10.1136/bjo-2023-324832. Epub ahead of print. PMID: 38290806.