松本愛のしあわせお断り

<p>孤独な中年女・松本愛と</p><p>日々のちょっとした切なさ虚しさを共有してくすっと笑い合いたい、</p><p><br />そんな番組です。</p><p>決してしあわせを拒否する番組ではありません!</p><p><br /></p><p>#松本愛 #BSNラジオ <br /><br /></p>

#67 良くない切り抜き

紹介した本とあるアラ子 「ブスなんて言わないで」 講談社https://www.kodansha.co.jp/comic/products/0000365590質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言ネットが普及したことによってなんでもかんでも皆が口出せるし見れるしで、私含め、人は自分と他人を比較しがち。そうするとやっぱり寄ってたかる。寄ってたかるとそっちが正義に見える。国民性がさらにそのムーブメントを助ける。何も知らずにみんながこっちいるから的な。だから個性がなくなる。個性がないから、自信がなくなる。自信がないから、また比較する。口出す。負のループ。やはり良い面より悪い面が目立つもの、ネット。

09-20
27:30

#66 曲げないイントネーション

紹介した本奥田英朗 「イン・ザ・プール」 文藝春秋https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163209005質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言毎回イントネーションの修正を入れるのに直してくれないんですよ。流石に意志固いなと思いました。

09-13
27:12

#65 俺が脱糞するから!

紹介した本朝宮夕 「アフターブルー」 講談社https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000410071質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言自分が大切だと思う人は、会えるときには会う。数年前、家族が亡くなったときから常々思っていることです。当時大学生で帰省していた僕は、朝寝昼起きという怠惰な生活リズムで朝早く仕事に出て行って帰ってくるときには家族はもう起きないのに知る訳もなく、いつも通りに気怠く起きて。もう話せないし、成長した自分も見せられない。ひどく後悔しました。突然大切なものがなくなって。当たり前が崩れて。なので、僕は毎週祖母に会いに帰ります。美味いご飯作って待っててくれるんですよ。最高じゃないですか。現実、誰にでも来る、そのとき。僕は、幸せな思い出だけに覆われて泣きたい。

09-06
27:58

#64 ビバ八方美人

紹介した本阿部共実 「ちーちゃんはちょっと足りない」 秋田書店https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253130437質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言「どこからでも・いつでも・何回でも」つまり、あなたの聴く時間がこの番組の放送時間なのです。その意味では時間の縛りがありません。皆さんはタイムトラベラーです。過去回もじゃんじゃかお聴きください。なんたって、「どこからでも・いつでも・何回でも」

08-30
26:48

#63 さされる

紹介した本遠藤周作 「さらば、夏の光よ」 講談社https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000137814質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言私はコピペよくします。文体、大きさ、間隔など変えずに中身を変えるんです。中身変えないとコピペ。中身変えればテンプレ。今回は、コピペ。ごめんなさい。

08-23
28:58

#62 犬への接し方

紹介した本ヨシタケシンスケ 「あつかったら ぬげばいい」 白泉社https://www.hakusensha.co.jp/booklist/57819/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言先生にバレずにする手紙のやり取り、青春ですよね。僕の時は紙飛行機にしたり、色々細工して送ったりもしてました。一回、紙飛行機が教室外の木に刺さっていて学年集会になったことがあって、その集会で誰も名乗りをあげず迷宮入りしかけたんですが、犯人は家庭科の先生でした。保育実習の一環で飛ばしたらしく「取れなかったから諦めた」と。諦めるなよ。

08-16
22:47

#61 塩 味噌 醤油

紹介した本井上ひさし 「父と暮せば」 新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/116828/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言当たり前なんですけど、発した声と聞こえる声って違いますよね。自分的にはイケてる声出してるつもり。でも実際は泥みたいな声。客観っていつも現実を見せてくるよね。そこが君の良いとこでもあり悪いとこ。僕たち友達だろ?あんまり厳しい現実見せてくるなよな。これからも仲良くしようぜ。

08-09
25:39

#60 なんか落ち着く

紹介した本世良田波波 「恋とか夢とかてんてんてん」 マガジンハウスhttps://magazineworld.jp/books/paper/3264/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言花火を観ている最中は完全に自分と花火の1対1。これは映画と一緒。花火って案外一人でも行けます。ただ、一軍はカップル・友達と会場で、三軍は離れた場所で一人孤独に。花火の時さえ、お馴染みのこの縮図。教室ってやっぱり小さな社会そのもの。どれだけ時間が経とうと、この構造ってずっと変わらない。悲しい。

08-02
22:53

#59 知ってる?知らない。

紹介した本三津田信三 「どこの家にも怖いものはいる」 中央公論新社https://www.chuko.co.jp/bunko/2017/06/206414.html質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの大言久しぶりにめっちゃ書いてみます。よく金縛りにあうんです。最近はあまりない代わりに、反響音のようなグワングワン鳴る耳鳴りが起きるんですけど。金縛りって慣れるともうこれは夢だからと案外冷静にすぐ解けるようになるんです。で、夢関連で予知夢に似た何かを稀にみます。ほんの数秒のワンシーンですけど、「あ、なんか見たことあるな」「経験したことあるな」ってなる映像が現実で起きるっていう。自分の体験が情報処理の傍ら夢の中でシミュレートされて、その数多ある選択肢の中の一つがドンズバで実際に起きるのかもしれないですがこのシーンが起こること自体が運命なら、間違えて夢の中で見せてきている訳ですから運命は「概念」ではなく「存在」なのかもしれません。

07-26
24:50

#58 貝殻ビキニ

紹介した本カレー沢薫 「ひとりでしにたい」 講談社https://morning.kodansha.co.jp/c/hitorideshinitai.html質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言今回もお腹が鳴ってました。

07-19
23:26

#57 服着てく?

紹介した本早見和真 「アルプス席の母」 小学館https://www.shogakukan.co.jp/books/09386713質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言まじでエンディングのとき、ケトルでお湯沸かしたんかと思いました。

07-12
27:41

#56 顔面国宝と地縛霊

紹介した本むんこ 「夫の遺言が「同人誌描け」だったもので」 星海社https://www.seikaisha.co.jp/information/2024/10/22-post-ottonoyuigon1.html質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言国宝めっちゃ良かったです。感想めっちゃ喋れます。

07-05
22:12

#55 りゅうせい68歳

紹介した本二宮和也 「独断と偏見」 集英社https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721368-3質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言今回’s ツッコミヒント「訪ねすぎだろ」

06-28
26:20

#54 お風呂がわきました

紹介した本角田光代 「対岸の彼女」 文藝春秋https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167672058質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言今回ばかりはタイトルで分かるはず。

06-21
25:01

#53 かゆくなる

紹介した本冨山雄一「今、ラジオ全盛期。」 クロスメディア・パブリッシングhttps://book.cm-marketing.jp/books/9784295410591/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言今、絶賛背中がかゆい

06-14
24:59

#52 右から左に受け流す

紹介した本宇佐美まこと 「愚者の毒」 祥伝社https://www.sun.s-book.net/slib/slib_detail?isbn=9784396342623質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言米問題。古古古古米とか名前からしておかしいですよね。王騎将軍かよ。

06-07
25:46

#51 スケベな番組

紹介した本まったくモー助 「犬田さん」 スクウェア・エニックスhttps://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757598102/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言もらい事故みたいなものです。「結果そうなってしまった」という。

05-31
26:45

#50 お前の脳みそプッチンプリンか

紹介した本津村記久子 「12月の窓辺」 講談社https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000205640質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言知っている昭和と知らない昭和がそこにはありました。

05-24
28:31

#49 本物の底辺ってやつを見せつけてやる

紹介した本やまもとりえ 「べつに友達じゃないけど」 KADOKAWAhttps://www.kadokawa.co.jp/product/322408001359/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言意気込んだ方向が違いすぎるAdoみたいな。

05-17
28:07

#48 陰キャの市民権

紹介した本福井県立図書館 「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」 講談社https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000356010質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言自分の人生なんだ、好きに生きるって思っても社会というコミュニティにがんじがらめな訳で。でも、それを理由に諦めるのは悔しいので、もがくしかないですわよ。Live in the fleshです。

05-10
24:51

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