森吉弘の「聴く、話す」

学生時代には、ヒッチハイクでの日本一周や、衆議院議員の秘書から工事現場での日雇い労働まで幅広く経験した森吉弘。会話からすべてが始まると、コミュニケーションの重要性を説いてきました。自身が1992年から主宰している就職道場「森ゼミ」では、それこそコミュニケーションスキルを徹底して指導しています。現在、年間20以上の大学で指導し、総務省や厚生労働省といった行政機関からも講演依頼多数。また、ビジネスマンの研修も本格的に手掛けています。実践で身につけたこと、NHKアナとして身につけたプロの技を、余すことなくこの番組で紹介していきます。【番組へのご意見・ご感想はこちらまで】information@morisemi.com

第62回 声の表情シリーズ(4)目の前の人をみな視覚障碍者と思って話す!?

声の表情シリーズ最終回。リアクションすることでつながるコミュニケーション。声を出し、反応することで、双方向のコミュニケーションが成り立ちます。共に創り上げるコミュニケーションについて、今からすぐにできるヒントが満載です。MP3ファイル

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第61回 声の表情シリーズ(3)名前から始まるコミュニケーション

コミュニケーションの始まりは、名のることから。名前をはっきり伝えられない人は意外に多い。その背景には何があるのか。森吉弘と中山利恵子さんが、「名前から始まるコミュニケーション」について熱く語り合います。MP3ファイル

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第60回 声の表情シリーズ(2)声にも表情がある! 声から伝わる様々な情報

声の表情シリーズ(2)では、「声の表情」の核心に迫ります。視覚障碍者は、相手の「声」から様々な情報を読み取ります。晴眼者(せいがんしゃ)同士のコミュニケーションでも心がけたい声の表情のポイントとは一体何でしょう?MP3ファイル

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第59回 声の表情シリーズ(1)視覚障碍者とのコミュニケーションの取り方

今回のゲストは、全盲の視覚障害者中山利恵子さん。「声の表情」と題し、4回シリーズでお届けします。<中山利恵子氏 プロフィール> http://www.morisemi.com/lectures/MP3ファイル

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第58回 話し手を引き立てるには聞き手はどうすべきか...。

相手が主役。聞き役の自分は、話し手である主役を引き立てなければいけない。しかし、「これを質問しなければいけない」、「そこ聴いてみたいな」と思った場合、話し手の話をさえぎっていいものか。プロのインタビュアーの経験から解決法を学びます。最後の週も伝説の新人・インタビュアーの戸谷さんがゲストで出演。MP3ファイル

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第57回 視覚・聴覚・言語の情報、何が一番大切なのか...。

目に見える情報、耳に聞こえる情報、話の中身からの情報、どれも大切。『ラジオ』という声だけの情報を発信した立場から、コミュニケーションの本質を考える。今週も伝説の新人・インタビュアーの戸谷さんがゲストで出演。MP3ファイル

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第56回 頭の中に浮かぶイメージをどうすれば言葉にできるのか...。

頭の中にぼんやりと浮かぶイメージをなかなかうまく言葉にできない。プロのアナウンサーもこの壁を感じています。目に見える情報を客観的に伝える方法を、ラジオの野球中継の経験から解説。前回に続き、伝説の新人・インタビュアーの戸谷さんがゲストで出演。MP3ファイル

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第55回 声が低くてハキハキした印象が出ない...。

声が低いせいか、なぜか"かったるい印象"が出てしまう。トーンを上げる、幅をつける、遠慮しない。普段の生活では絶対に学べない、プロのインタビュアーのスキルが順を追って詳しく説明されます。MP3ファイル

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第54回 人前で話すのに、緊張しないためにはどうすればいいですか?

プロも当然緊張はする。ただ、アマチュアと違うのはそれを悟らせないこと。そして悟らせないためにはひたすら稽古をして慣れようとしている。ただ稽古をするだけではなく、本番ギリギリまでやるのがコツ。MP3ファイル

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第53回 フォーマルな日本語、アンフォーマルな日本語、どう使い分けますか?

文法通りの日本語と日常で使う日本語には違いがある。どちらを学び、どちらを使うべきなのか。「型」があるから「型破り」ができる。日本語を学ぶベトナム人学生の視点から新しい考え方が見つかる。MP3ファイル

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第52回 人生において話す時間・聴く時間、どちらが長いと思いますか?

企業が求めるコミュニケーションとは?相手が話したがっているのか、聴きたがっているのか、ニーズをつかみ取ることが大事。ただ、人は話したい、発信したい、伝えたい。きちんと人の話を聴けるかどうかが大切。MP3ファイル

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第51回 会話の中でのバーバルとノンバーバル、どちらが大事?

ベトナム・ハノイから、現地の大学生のインタビュー。たどたどしくも一生懸命話すベトナム人の言葉に、普段何気なく使っている言葉の本質が見えてくる。コミュニケーションの大事な目的は「心のつながりを結びつける」こと。MP3ファイル

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リアルセミナー(4)森ゼミを始めたきっかけは?

2月22日(金)、五反田で行われた「聴く話すリアルセミナー」。4週に渡ってお送り します(第4回)。セミナー参加者からの質問が。「森さんはどうして森ゼミを始めたん ですか?」。森ゼミの原点に迫る。MP3ファイル

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リアルセミナー(3)言葉(意味)の表情に気をつけよう!

2月22日(金)、五反田で行われた「聴く話すリアルセミナー」。4週に渡ってお送り します(第3回)。皆さんは類語辞典を持っていますか?日本語は豊かな表現が非常に多 い。「笑う」という言葉1つにとっても色々な言葉がある。日本語を"活かす"視点を教え ます。MP3ファイル

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リアルセミナー(2)言葉(音)の表情に気をつけよう!

2月22日(金)、五反田で行われた「聴く話すリアルセミナー」。4週に渡ってお送り します(第2回)。2つ目の視点は「言葉(音)の表情」。人はたいてい、自分の声を嫌 っている。「良い声、悪い声はどんな声だと思いますか?」。アナウンサーの経験から伝 えます。MP3ファイル

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リアルセミナー(1)顔の表情に気をつけよう!

2月22日(金)、五反田で行われた「聴く話すリアルセミナー」。4週に渡ってお送り します(第1回)。皆さんは「自分の顔」を知っていますか?鏡を見ているときの顔は ...。意外と人は自分の日常の顔を知らない。「表情」というキーワードで3つの視点を教 えます。MP3ファイル

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第46回 「乗り移る」と取材は深まる!

当事者になって、「やってみる自分」をイメージする。そこから感じた疑問をぶつけ て取材をし、理解を深めていく。「のりうつる」気持ちで、好奇心を働かせることが 必要不可欠。 MP3ファイル

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第45回 キャッチコピーの始まりは取材から

ひらめきではかっこいい言葉は作れるが...。ものの良さを言葉で伝えるには「徹底的 な取材」から。じゃあその取材をするうえで大事なことは何か。「舐めること」から 始めて五感をフル稼働させることが理想型。MP3ファイル

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第44回 4000から10、キャッチコピーの付け方

長い文章を削って、削って、最後は2文字に。「キャッチコピーの削った部分は残し たところに宿る」。情熱のこもった体験談に言葉作りの本質が見えてくる。MP3ファイル

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