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流通空論
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流通空論

Author: shueisha vox

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Description

ラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanによるPodcast🚛
「流通」とはなにかを解きほぐしながら、ゲストたちと⾃由連想形式で「空論」を展開する、新感覚の「放⾔ビジネスプログラム」です。
流通にまつわる既存のルールを変えてきたゲームチェンジャーをゲストにお迎えして、ヒット商品誕⽣の舞台裏から新システム浸透の背景まで、「企て」のすべてに迫っていきます。毎週月曜日朝5時に配信。


ご意見やご感想、お問い合わせは
ryutsukuron@gmail.com 


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https://twitter.com/ryutsukuron

▼出演:
TaiTan https://twitter.com/tai_tan

▼ヴィジュアル:
バーバパパ https://twitter.com/ajotto

▼サウンドロゴ:
Franz K Endo  https://twitter.com/pellocy

▼ディレクター/アシスタントディレクター:
瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/島袋響(⼗六⼩節)

▼プロデューサー:
⼩⼭⽥悠哉(集英社)

▼制作・配信:
shueisha vox
15 Episodes
Reverse
▼番組概要    ゲストは前回に引き続き、株式会社ドムドムフードサービス代表取締役社長の藤崎忍さん!    後編では、復活後のドムドムを支える、オリジナリティあふれる限定商品と、どむぞうくんアイテム&アパレルコラボについて深掘り。他のチェーン店にはない話題の作り方の共通点は、まさかの「受け身で提案を断らない」ことにあった?…    ▼今回の内容    従業員のキャリアを作るのは僭越/やりたいことはやらせる/責任の所在は全部私/できないことの共有とできることへのリスペクト/卵焼きはみんな好き/だっておいしいじゃない理論/テイクアウトとハンバーガー/他社を意識しない/どむぞうくんはなぜ愛でられるのか/コラボはやりたいことに乗っていく/一応経営者なんで/拠り所はいつも人/オルタナコンビニ計画    (用語解説)    07:05 手作り厚焼きたまごバーガー…店内で一から調理されたふわふわ熱々の玉子焼きを、バンズで挟んで話題に。2017年よりグランドメニューとして販売を開始    09:26 丸ごと!!カレイバーガー…「丸ごと!!」シリーズとして、2021年9月より期間限定で販売。中骨は取って丁寧に下処理したカレイ丸々1匹を、バンズに挟んでいる    09:35 丸ごと!!カマンベールバーガー…没メニューとしてTV番組の企画で紹介されたのをきっかけに、2018年に期間限定で商品化。バンズではなくカマンベールチーズで、ビーフパテなどの具材を挟んでいる    09:55 甘みそ エビフライバーガー…バンズからはみ出る16cmのビッグサイズエビフライを3本挟んだ衝撃的なビジュアルが話題に。2024年に期間限定として販売開始    13:10 Lucky Rocky Chicken…ロイヤルフードサービス株式会社が運営する、バターミルクフライドチキンが名物のファストフードショップ。2021年5月に武蔵小山でオープンし、現在4店舗を展開している    16:11  シロップ.(Syrup.)…株式会社フェリシモが運営するファッションブランド。ドムドムとは2023年にコラボして、スウェットやハンカチスカーフ、時計など多くのアイテムを発表した    ▼  ご意見やご感想、お問い合わせは  ryutsukuron@gmail.com   #流通空論     ▼  チャンネル登録、Xのフォローお願いします!  https://twitter.com/ryutsukuron     ▼出演:  TaiTan https://x.com/tai_tan    ▼ゲスト:  藤崎忍(株式会社ドムドムフードサービス代表取締役社長)  https://x.com/dom_fujisaki 
▼番組概要    今回は、「39歳まで専業主婦→SHIBUYA109のアパレル店長→居酒屋開業→ドムドムでわずか9ヶ月で社長」という異色すぎるキャリアで、メディア引っ張りだこの株式会社ドムドムフードサービス代表取締役社長の藤崎忍さんをゲストにお迎えしました。    事業譲渡された時には、最大で400ほどあった店舗が36になっていたドムドムを、いかに「愛され守られるブランド」として育んできたのか。そこには109で働いていた時から変わらないお客さんへの向き合い方がありました。    ▼今回の内容    異色すぎる経歴/夫は地方議員/目の前のことだけやってた/V字回復というより低空飛行/日本で1番古いバーガーチェーン/スタートは36店舗/信頼関係の構築/ライバルの売り上げは100倍/思い出の中にあった/まず売り上げありきではない/転機はコロナ禍のマスク販売/歩幅は変わらない/かわいくないですか?/優しく丁寧にファーストフードの常識を逸脱/オンリーワンの店舗づくり/出店場所のおもしろさ    (用語補足)  16:07 ドムドムハンバーガーPLUS 銀座店…東京・銀座に新業態として2022年にオープン。黒毛和牛100%パティを使ったプレミアムバーガーをメインに、定番商品や期間限定メニューも販売している    16:55 カレー屋ドムドム…2021年に東京・銀座に2ヶ月間限定で出店し、連日行列が絶えなかった。バーガーの仕込み段階で出る端材の牛すじ肉を使用した「和牛すじ肉カレー」を販売した    18:40 丸ごと!!カニバーガー…2019年10月に初めて販売され、SNSで大バズ。高級食材であるソフトシェルクラブが丸ごと挟まった衝撃的なビジュアルとカニのうまみがつまった美味しさで大人気商品に。銀座店では通常メニュー、他店では期間限定メニューとして販売している    18:42 カツカレーバーガー…老舗洋食レストラン「銀座スイス」の名物メニューのカツカレーをハンバーガーで再現した銀座店の人気メニュー    ▼  ご意見やご感想、お問い合わせは  ryutsukuron@gmail.com   #流通空論     ▼  チャンネル登録、Xのフォローお願いします!  https://twitter.com/ryutsukuron     ▼出演:  TaiTan https://x.com/tai_tan    ▼ゲスト:  藤崎忍(株式会社ドムドムフードサービス代表取締役社長)  https://x.com/dom_fujisaki
▼番組概要    ゲストは前回に引き続き、ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さん!    後編では、新しい書店の在り方として「企業が本屋を作る」ということ、内沼さんがかねてより発言していた「日記の時代が来る」の真意、そして先日も大盛り上がりだった「文フリ」の面白さなど、書籍流通の最前線と出版の未来を語り合う、全ての本好き必聴回!    ▼今回の内容    音楽作りと雑誌作りの挫折/届ける側がブルーオーシャンだった/企業が本屋を作る/書店もメディア/インフルエンサーからポップアップへ/外様だから思える/オンラインで本を売る/大喜利プラットフォーム/ツッコまれ待ちの企画の強さ/日記の時代/もう一般論やメソッドは本にいらない?/文フリの盛り上がり/年がら年中やっている/人がいないところで一番を取る/ZINEが文庫入り/オルタナコンビニ計画    (用語補足)    05:42 透明書店…法人・個人事業主向けの、事務管理を効率化するためのクラウドサービスを開発、運営するfreee株式会社が2023年に東京・蔵前にオープンした書店。スモールビジネスを深く理解するというミッションが掲げられている    09:24 圧と密…書籍『奇奇怪怪』の刊行を記念して、代官山蔦屋書店で開催されたポップアップ。約3000冊の同書を用いたオブジェが制作され、1か月間展示された    10:37 ジェントルモンスター…韓国発のアイウェアブランド。国内初の旗艦店が2024年3月に東京・青山にオープンした。正面入口に置かれた3体の巨大な顔面のインスタレーション「ジャイアントヘッド・キネティック・オブジェ」がとにかく印象的    10:44 『これからの本屋読本』…内沼さんの著作。2018年にNHK出版より刊行(https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000817412018.html)    12:04 けんご…書籍紹介TikTokクリエイター。2021年に筒井康隆の『残像に口紅を』を紹介したところ、30年前の小説にもかかわらず、約4ヶ月間で計11万5千部の重版がかけられるなど大きな話題に    18:04 文フリ(文学フリマ) …小説・短歌・俳句・詩・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまなジャンルの文学が集まるイベントとして、2006年にスタート。現在、九州〜北海道までの全国8箇所で、年間9回開催している    18:35 日記屋 月日…日記専門店として、2020年に東京・下北沢の「BONUS TRACK」内にオープン。日記本・ZINEの販売のほか、年2回開催する「日記祭」や、日記好きが集まるオンラインコミュニティ「日記屋月日会」、ファシリテーターと一緒に日記をつけるワークショップ「日記をつける三ヶ月」などを運営している    19:38 「新潮」2021年3月号…永久保存大特集「創る人52人の『2020コロナ禍』日記リレー」のこと。錚々たる執筆陣によってリレー形式で日記が綴られた。    20:47 「読書の日記」シリーズ…東京・初台ほか2店舗あるブックカフェ「fuzkue」店主の阿久津隆さんによる日記本で、NUMABOOKSより現在6冊刊行されている( https://numabooks.thebase.in/items/82672689 )    21:41 『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』 …小説家・滝口悠生さんの著作。2019年にNUMABOOKSより刊行された(https://numabooks.thebase.in/items/25153498)    30:49 『さびしさについて』…写真家、エッセイスト・植本一子さんと滝口悠生さんの往復書簡。2024年にちくま文庫より刊行された(https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480439390/)    31:21 『『百年の孤独』を代わりに読む』…作家、編集者の友田とんさんの著作。2024年7月にハヤカワ文庫より刊行予定    ▼  ご意見やご感想、お問い合わせは  ryutsukuron@gmail.com   #流通空論     ▼  チャンネル登録、Xのフォローお願いします!  https://twitter.com/ryutsukuron     ▼出演:  TaiTan https://x.com/tai_tan    ▼ゲスト:  内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)  https://x.com/numabooks
▼番組概要    今回は、2012年に下北沢の新刊書店「本屋B&B」、2017年に出版社「NUMABOOKS出版部」の開業ほか、数々の本と読者を繋ぐ仕事をしてきたブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんをゲストにお迎えしました。    21世紀に入って定期的に喧伝される「本屋があぶない論」はなぜ起こるのかを出発点に、書店や読書の現在地を"流通"の観点から、縦横無尽に語ってもらいました。    ▼今回の内容    東京と長野の2拠点生活/本屋が危ないぞ/本屋とイノベーション/フィンランドはオーディオブックがアツい/国民性より覇権/アルファベットとひらがな・カタカナ・漢字/読書は裁量権が全部読者に/「B&B」成功のワケ/毎日が好き/シェア型書面が増えている/本屋に憧れる/大きな出版業界と小さな出版界隈/直取引で流通経路を作る/SNSの活用法/本のことなら内沼さんに聞く      (用語補足)    02:24 VALUE BOOKS…本の買取と販売を行うオンライン書店として、2007年に長野県上田市を拠点に創業。2023年1月の段階で会員数は25万人を突破。実店舗や移動型書店など、本の流通の新しい形を提案している    05:36 薄利多売…ひとつの商品の利益を少なくして大量に売り、利益が上がるようにする商法    06:20 再販制度…正式には再販売価格維持制度と呼ばれる。出版社は、書籍や雑誌の定価を自社で決めることができる。これにより書店などで定価販売が可能となる制度。独占禁止法で禁止されている制度だが、出版物や音楽CDなどの著作物は文化普及の観点から例外的に認められている    11:43 本屋 B&B…ビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店として2012年に下北沢で開業。2度の移転を経て、現在は商業スペース「BONUS TRACK」内で営業している    22:09 724の世界 2023…小説家・吉本ばななさんによる2023年の日記を書籍化。直取引、5冊単位での買切(返品不可) と、新しい流通網を模索した意欲作でもある    25:47 本チャンネル…内沼さんがホストとなって本にまつわるあらゆることを扱うYouTube・Podcastとして、2023年12月にスタート(https://www.youtube.com/@the-book-channel)    ▼  ご意見やご感想、お問い合わせは  ryutsukuron@gmail.com   #流通空論     ▼  チャンネル登録、Xのフォローお願いします!  https://twitter.com/ryutsukuron     ▼出演:  TaiTan https://x.com/tai_tan    ▼ゲスト:  内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)  https://x.com/numabooks
▼番組概要   ゲストは前回に引き続き、東京カレンダー編集長・日紫喜康一郎さん!   後編では、東カレの誌面づくりやクリエイティブを聞くつもりが、話は前回から続く「港区」問題に。2回の収録を通して、たどり着いた最深部とは…!   ▼今回の内容   クリエイティビティがある人、モテる人/遊びの仕方が上手くない人/年齢層が高くなった/西麻布で飲むよ/バブリーへの拒否感/東京に憧れられるのか?/誤解されていることが多い/あえてが伝わらない/雑誌はあえてを使うと弱くなる/やっちゃった/センスがいい=東カレにしたい/ラグジュアルな高揚感/今後もグルメを中心に/オルタナコンビニ計画   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan   ▼ゲスト: 日紫喜康一郎(東京カレンダー編集長) https://x.com/tokyo_calendar
▼番組概要   今回は、“港区女子” “港区おじさん”の生みの親として、港区文化を紹介してきた雑誌「東京カレンダー」の編集長・日紫喜康一郎さんをゲストにお迎えしました。   港区に異常に光をあてたワケ、そもそも港区にいる人間ってどんな人たちなのか。そして最近では、彼らが炎上や揶揄の対象になってしまった背景など、街を現象化し流通させた日紫喜さんだからこそ語れる内容です。   ▼今回の内容   おっかない人が来るかと思ってた/港区に異常に光をあてた/カレンダーに素敵な予定を/情報だけだと差別化できない/レストラン前後の物語を描く/港区おじさんをしらしめる/港区生まれ港区育ちでも港区女子じゃない/シャンパーニュ/三宿がおもしろい/街から街に人が流れる/俺たちのシモキタにきたぞ/ジェネリック中目黒/侵略キャラ/雑誌に大事なのは即物的な高揚感/東カレっぽい人/ホテルのドアマン   (用語補足)   08:26 港区おじさん…2017年3月より、1分動画としてスタートしたWEBドラマ(https://tokyo-calendar.jp/story/5721)。2018年には、『港区おじさん THE MOVIE -最後の乾杯-』として映画化、「港区おじさん」ファン向けのイベント「港区フェス」で初お披露目された   16:10 「下北沢」という刺激。…「東京カレンダー」初となる下北沢特集のメインタイトル(2023年9月号)。表紙は、乃木坂46の元メンバーで、現在は女優やモデルとして活躍する白石麻衣さんがと務めた   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan   ▼ゲスト: 日紫喜康一郎(東京カレンダー編集長) https://x.com/tokyo_calendar
▼番組概要   ゲストは前回に引き続き、sio株式会社代表取締役・鳥羽周作さん!   4月17日に原宿でオープンした商業施設・ハラカド内の「FAMiRES」が、ファミレス好きの鳥羽さんにとってかねてからの夢だったという。そこに込めた鳥羽ブランドの集大成とは。そして、今年から本格化するつもりだと語る海外進出、そのデカすぎる野望とは。   ▼今回の内容   ロイヤルホストが原点/圧倒的に人が足りない/ファミレス一新されない問題/ドリンクバーの廃止/持続的な飲食の価値向上/あえて店舗展開しない/コンセプトを一人歩きさせない/原宿の次の10年/調味と調理/ロスのケータリング/まずはIZAKAYA/“ルー大柴”でも熱量は伝わる/鳥羽が入ってくる/おいしいで会話する/ヴィーガンの正解/食のGoogle/オルタナコンビニ計画   (用語補足)   04:51 長坂常…スキーマ建築計画代表。1971年生まれ。「引き算」や「誤用」など独自の価値観を用いて、家具から建築、町づくりまでを手掛ける。代表作にSayama Flat、HANARE、BLUE BOTTLE COFFEEなどがある   07:48 純洋食とスイーツ パーラー大箸…レトロなメニューが売りのカジュアルな洋食店として、東急プラザ渋谷に2019年オープン。外側は硬くて中は柔らかい「ととのうプリン」が名物   15:39 マイクD(マイケル・ダイアモンド)…伝説的ヒップホップグループのビースティ・ボーイズのメンバー。グループは、2012年にメンバーのヤウクが死去して活動休止状態になっている   16:52 NOBU…ロスに高級レストランとして1994年オープン。現在では、17カ国で50店舗以上を擁するホスピタリティ・グループへと発展を遂げている。オーナーシェフは「世界一有名な日本料理シェフ」と評される松久信幸   20:02 デイビッド・チャン…レストランチェーン、モモフク・グループの創業者。1977年生まれ。Netflixでは、『デイビッド・チャンの世界を食べつくせ!』などそのタレント性を活かした番組が制作された   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan   ▼ゲスト: 鳥羽周作(株式会社sio代表取締役) https://x.com/pirlo05050505
▼番組概要   今回は、2018年代々木上原に「sio」をオープンして以来、数々の話題店のオープンに携わり、またガストをはじめとした企業コラボ、最近では「トバい」がXで大バズしている話題の人、sio株式会社代表取締役・鳥羽周作さんをゲストにお迎えしました。   YouTubeやSNSでの強烈なキャラクターが先行する鳥羽さんですが、その裏には緻密に計算された感動体験の設計、そして「お客さんの声がすべて」と語るまでの狂気とも言えるピュアさがありました。   ▼今回の内容   いやあ〜最高ですよ!/二重人格性/店名も設計の対象/ハッシュタグとエンゲージメント/NAGANOで何が起きたのか?/差分が必要/8万円のイス/既存店のローエンド/お客さんの声がすべて/味のKPI/トイレの石盗まれ問題/ナイフがとんでもない/利益率は上がるけど体験価値は変わらない/うましうま男さんですよね?/ピュアの塊/鳥羽周作という体験/狂気/絶対に店を閉じない、空席を作らない     (用語補足) 02:48 ラッパーのタイタンさんが『編集とは何か。』をおもしろがってくださった。いったい、なぜ?…「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された全3回のロングインタビュー。(https://www.1101.com/n/s/titan) 04:29 NAGANO…長野県小谷村にある築140年の古民家をリノベーションしたレストラン。2023年オープン。名物はランチ限定の3300円の鮭定食   06:20 感動ハンバーグコース...2022年11月にファミレスのガストとコラボした、チェーン店としては画期的なコースメニュー。単品でも販売された   08:18 ふつうのマヨネーズ…2021年7月より販売開始。鳥羽さんがレシピを監修したことと、ふつうというネーミングが大きな話題を呼んだ   12:07 やまつ辻田…1902年に大阪で創業した和風香辛料ブランド。名物は堺市の鷹の爪を使用した唐辛子   16:49 沖野修也…DJ、プロデューサー。1967年生まれ。sioの選曲を担当している。なおsioの店舗ロゴは、クリエイティブディレクターの水野学氏   17:37 マルニ木工…1928年に創業された日本の家具メーカー。「100年経っても世界の定番として愛される」のモットーで知られ、その繊細なプロダクトには多くのファンがいる   20:15 Hotel's…sioの世界観をホテルに移植したらというコンセプトのレストラン。2021年オープン。朝食・昼食・夕食で異なるメニューを提供している   21:07 㐂つね…奈良にある、sio系列店のすき焼き割烹。2021年オープン。中川政七商店が運営する「鹿猿狐ビルヂング」にある   22:36 MAD et LEN…2007年に創業した、南フランスの小さな村で、すべて手作業で生産されているフレグランスブランド   25:22〜MURO、STUTS、Sweet William…いずれもDJ、プロデューサー。sio系列の「o/sio」「Hotel's」(期間交代)をそれぞれ担当した   28:08 FAMiRES…今年の4月にオープンした原宿の商業施設「ハラカド」内に出店   31:11 シャウ弁…詳しくは下記ポストを参照。(https://x.com/pirlo05050505/status/1779783194088501294?s=46&t=93F_fUtW_Sy5l8fpbtrdhw)   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan   ▼ゲスト: 鳥羽周作(株式会社sio代表取締役) https://x.com/pirlo05050505
▼番組概要   ゲストは前回に引き続き、株式会社地球の歩き方 代表取締役・新井邦弘さん!   コロナ禍で海外旅行ができなくなったタイミングで国内版を刊行、以降IPコラボや食品コラボなど、怒涛の快進撃を見せてきた地球の歩き方の次の仕掛けとは?   ▼今回の内容   国内版は2本目の足/基準は100万人都市/引き算のロジック/編集=キュレーション/次は飲食店/ミシュランのすごさ/旅行業をやめた理由/サウジアラビアツアー/まだ100弱の国を扱えていない/グローバルニッチ/ライバルはGoogleマップ/苦行/旅の想像と妄想/関心を継続させる/音声メディアの熱/音を聴いて、また行きてえ/オルタナコンビニ計画   (用語補足)   01:10 北九州…『地球の歩き方 北九州版』のこと。発売2ヶ月で7万部を突破し、シリーズの国内版で最高部数を叩き出した。これまで「東京」「京都」などを手掛けてきたが、本書が初の「市」単位での発行となった   10:48 Time Out…1968年にロンドンで生まれた地域密着型のシティガイド。現在では14言語で展開するグローバルメディアブランドへと成長した   13:31 小林一三…実業家。1873年生まれ。阪急電鉄をはじめとする阪急東宝グループの創業者。宝塚歌劇や東宝の誕生でも知られている   25:02 VICE…1994年にカナダで設立され、後にニューヨークに拠点を構えた若者向けメディア。2023年に約10億ドルの負債総額をもって経営破綻というニュースが話題を浴びた   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan   ▼ゲスト: 新井邦弘(株式会社地球の歩き方 代表取締役) https://x.com/arukikata_book
▼番組概要   今回は、コロナ禍で大打撃を受け、売り上げ95パーセント減が原因で、出版事業を学研HDの子会社に譲渡された「地球の歩き方」、その代表取締役・新井邦弘さんをゲストにお迎えしました。   奇跡のV字回復ストーリーが多くのメディアで話題になったからこそ、その成功を支えた新井さんが大きな影響を受けたという「軍事の思考法」を語ってもらいました。   ▼今回の内容   ランキング3位ありがとうございます/V字回復の話はもういいでしょう/織田信長から太平洋戦争/戦略と戦術が接続できていない問題/階層で捉える作戦術/肩書きがやたら増える/モチベーションの最適化/定義づけがコンフリクトの原因に/企画を作りやすい環境はなにか/つくるを手放す/「昔お世話になりました」/感情が資産/やることがなかった/認知度はほぼ100%/海外旅行との接点は年14日/旅行に行きてえなあは365日作れる/軍事ですみません     (用語補足)   09:45 赤化阻止…人の思想が社会主義や共産主義になることを防ぐこと。第二次世界大戦後の冷戦中には戦争をする大きな大義名分になった   15:35 プロイセン…現在のドイツ北部とポーランド北部を含む地域。1701年のスペイン継承戦争がきっかけとなり、プロイセン王国となった。その国王であるフリードリヒ=ヴィルヘルム1世が軍隊や官僚制を整備し、現代の軍事学でも参照されている   24:03 M&A…Mergers(合併) and Acquisitions(買収)の略。企業の合併や買収のこと   24:37 デューデリジェンス…投資先を検討するにあたって、その企業の価値やリスクを調査すること   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan   ▼ゲスト: 新井邦弘 (株式会社地球の歩き方 代表取締役) https://x.com/arukikata_book
▼番組概要   ゲストは前回に引き続き、イヨシコーラ代表・コーラ小林さん! 話は小林さんが熱中しているという釣り、アウトドアの話に。「進捗度0.01パーセント」と自己評価するイヨシコーラの次なる一手がそこにあった?   ▼今回の内容   カワセミの絵文字/ローソンのスポット販売/生薬とスパイスのディグ/スーパーでスパイスを買えるのはバグ/人はいつか必ず釣りにハマる説/酒もタバコもやらないけどイヨシ飲む/ニッチに答えがある/デザインはいいけど棚に埋もれる/コンビニは野生/タバコは昆虫/コンビニ進出以上の展開はあるのか/物語の終わりとは/イヨシコーラネイティブ世代/進捗は0.01%/オルタナコンビニ計画   (用語補足)   05:54 東インド会社…17世紀の初頭に各国で設立された貿易会社。東インドには、インドより東であるアジア圏も含む。この設立が布石となって、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ4国によるスパイスをめぐる争奪戦が繰り広げられた   07:13 伊藤巧…プロアングラー。2021年に、全米バスフィッシングトーナメントの最高峰に位置づけられる『B.A.S.S.バスマスターエリートシリーズ 2021』で優勝。2023年に、イヨシコーラとパートナーシップ契約を締結した   09:17 snow peak…日本のアウトドアブランド。近年はアウトドア製品やアパレルだけでなく、複合型リゾート施設やキャンプ場運営にも力を入れている (https://www.snowpeak.co.jp/)   09:29 DAIWA PIER 39…日本のフィッシングブランド「DAIWA」による、2019年からスタートしたアパレルブランド。機能性が高いプロダクトで多くのファンを獲得している (https://daiwapier39.jp/)   12:31 WAZAO-IPPON…埼玉県の伝統工芸品である竹の和竿を用いた「負け気味の釣り味」を標榜するフィッシングブランド(https://wazao-ippon.com/)   23:55 『イチからつくるコーラ』…2023年に農山漁村文化協会より刊行。コーラ小林 (著)、中島陽子 (イラスト)   33:07 イヨシの湯…全国の銭湯・サウナと不定期にコラボレーションする人気イベント。イヨシコーラの製造時に発⽣するコーラ粕と今回のために特別に調合した入浴料を使った本格的なクラフトコーラ風呂に入浴することができる(https://iyoshicola.com/news/416/)   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan   ▼ゲスト: コーラ小林 https://twitter.com/cola_kobayashi
▼番組概要   今回は、クラフトコーラブームの草分け的存在、イヨシコーラ代表・コーラ小林さんをゲストにお迎えしました。創業6年目となる同社のサクセスストーリーを聞くはずが、「早朝の3時半にバっと目が覚めて今後どうしようって」「普段のもがき苦しみを共有できる場にできたら」とまさかの吐露から始まり……。   ▼今回の内容   出会いは2019年/コーラ・ペプシ・イヨシ/早朝の3時半に起きちゃう/メーカー兼店舗運営兼工房/偶発的揺らぎ/原宿の家賃にヒイヒイ/台湾でパニックになるくらい人気説/インドネシアのYOASOBI/漢方とストリート感覚/お金を出しても買いたい!/300万円貯金して起業/語尾一つの人格/大企業になる必要はない/コピーできない歴史と関係性/カタカナにした理由/若干、凶/オーセンティシティの獲得/カワセミ推し   (用語補足) 04:15 レッツゴーなぎら…株式会社ゴリラマウンテン代表でYouTuber。チャンネル「レッツゴーなぎら」で、コーラ小林さんを密着。 https://youtu.be/t4ydhoZJaxs?si=VmojBuQ7EJtqhmsO 05:09 明治神宮の店舗…イヨシコーラの直営店は、総本店である下落合店と、渋谷神宮前店、移動販売車のカワセミ号がある。そのほかナチュラルローソンなどでも購入可能。 07:39 ファーマーズマーケット…毎週土日、青山で開催されてる、出展者が作った農産物を直接販売するマーケット   12:51 MOUNTAIN BOOK DESIGN…アートディレクター&デザイナーの山本洋介。1980年生まれで、2016年に株式会社MOUNTAIN BOOKを設立   18:43 BAD HOP…神奈川県川崎市を拠点に活動する、8人組ヒップホップ・クルー。2024年2月東京ドームでのラストライブをもって解散   29:32 カワセミ…ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥。イヨシコーラの移動販売車に「カワセミ号」と命名し、以来ブランドのモチーフになっている   31:42 柳瀬博一教授…東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。著者に『カワセミ都市トーキョー』などがある。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan   ▼ゲスト: コーラ小林 https://twitter.com/cola_kobayashi
▼番組概要   ゲストは前回に引き続き、スニーカービジネスからおにぎりビジネスに転身した本明秀文さん! 後編ではより具体的に、海外展開や冷凍してのECビジネス、漫画・アニメとのIPコラボなど、その展望をお聞きました。   ▼今回の内容   1万を見つける/コンビニのおにぎりを食べなくなった/のり弁が45ドル/日本が輸出できるのは食べ物と漫画/普通の人が好き/Onのアジア人気/分かりやすいものしか売れない/食べ物にハブは要らない/お土産としてのキットカット/おにぎりのECサイト?/文脈とナラティブとファンダム/呪術廻戦コラボ/当てようと思うと当たらない/ナイキの停滞問題/エルメスとパテック フィリップ/リアル性と顧客関係性/自分は不完全/オルタナコンビニ計画   (用語補足)   01:59 参入障壁…産業に新しく参入しようとする際に、様々な理由で不利になること   04:47 レッドオーシャン…競争が熾烈な業界で生き残りが難しくなること   07:00 HOKA…フランスのオネシーで誕生したフットウェアブランド。(https://www.hoka.com/jp/)   07:50 On…スイスのアルプスで誕生したスポーツブランド。(https://www.on.com/ja-jp)   08:03 ディストリビューション…製品の流通を組織が管理すること   09:28 GR8 …原宿にあるセレクトショップ。(https://www.gr8.jp/)   17:18 呪術廻戦とのコラボ…11月より渋谷のMIYASHITA PARKで行われたポップアップショップ   19:35 A/Bテスト…様々な形でAとBに関する選択を用意し、より成果が高いパターンを見つけるテスト方式   24:31 柄谷行人…日本の哲学者、文芸批評家。1941年生まれ。2022年に「バーグルエン哲学・文化賞」の受賞が記憶に新しい   ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan   ▼ゲスト: 本明秀文 https://twitter.com/Shoelife2012
▼番組概要 記念すべき第1回のゲストは、スニーカービジネスからおにぎりビジネスに転身した本明秀文さんをお迎えしました。なぜスニーカーを売り始めたのか、スニーカーとおにぎりは似ている?など本明さんの人生から「流通哲学」が垣間見えます。  ▼今回の内容 新宿は都市の標準/毎日人の足を見ていた/成績が良くないから島流し/せどりビジネスのはしり/そばがきばっかり食べてる/1日に5~6人と会ってる/1週間4200円/電車で行くじゃないですか?/普通の人が好き/トマス・ピンチョン的な世界/マニアが分からないとお金にならない/おにぎりはまだマウント取られてない/ぼんごで1年間修行/誰でも作れる、けど手間がかかる/スニーカーをおにぎりに転用/記号的な熱狂から長い熱狂/アディクションよりヘルス/先進国の人口分布を見つめる/ソールが細くてもったいない (用語補足) 01:03 NeoChapter…YouTubeチャンネル「本明秀文のNeoChapter」(https://www.youtube.com/@neochapter8869) 05:22 SHOE LIFE…本明秀文さんの著書『SHOE LIFE 「400億円」のスニーカーショップを作った男』(2022年、光文社) 06:30 せどり…同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを商売とする人で、現代では転売に近い語として使われる 09:15 根付…江戸時代に使われた留め具 09:22 刺し子…16世紀の初めころに東北地方で生まれた伝統手芸 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan ▼ゲスト: 本明秀文 https://www.youtube.com/@neochapter8869 ▼ヴィジュアル: バーバパパ https://twitter.com/ajotto ▼サウンドロゴ: Franz K Endo  https://twitter.com/pellocy ▼ディレクター/アシスタントディレクター: 瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/島袋響(⼗六⼩節) ▼プロデューサー: ⼩⼭⽥悠哉(集英社) ▼制作・配信: shueisha vox
▼番組概要  「流通空論」とはなにか? なぜラッパーは「企て屋」たちに話を聞くことにしたのか? 最終目標は「コンビニづくり」? 番組コンセプトをざっくばらんに話しました。 ▼今回の内容 shueisha vox第1弾の番組/カルチャーはどうやって拡散するのか/僕なりのカンブリア宮殿/最終目標はオルタナティブなコンビニをオープン/Podcastが実店舗に/最初のゲストは本明秀文さん ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論   ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron   ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan ⼩⼭⽥悠哉(プロデューサー)   ▼ヴィジュアル: バーバパパ https://twitter.com/ajotto   ▼サウンドロゴ: Franz K Endo  https://twitter.com/pellocy   ▼ディレクター/アシスタントディレクター: 瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/島袋響(⼗六⼩節)   ▼制作・配信: shueisha vox
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