「作品や表現の発表の場こそ、多様な選択肢を持てるといいのでは?」や「何もしなくてもいい場」という発想のもと、これからのココペリの展開を話し合いました。ゲスト:米田昌功氏(特定非営利活動法人障害者アート支援工房ココペリ代表)聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2025年2月収録】
生活と制作が地続きになっているつくり手の魅力を伝えるには、つくり手の制作環境や背景を語ることも大切。ゲスト:米田昌功氏(特定非営利活動法人障害者アート支援工房ココペリ代表)聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2025年2月収録】
「アール・ブリュット」や「障害のある人の表現」の特徴を話し合い、それらの作品を展覧会で紹介することや社会との接点をつくることについて伺いました。ゲスト:米田昌功氏(特定非営利活動法人障害者アート支援工房ココペリ代表)聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2025年2月収録】
「Echo こだま返る風景」展を振り返りながら、磯野さんの作品についても詳しく伺いました。ゲスト:米田昌功氏(特定非営利活動法人障害者アート支援工房ココペリ代表)聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2025年2月収録】
日頃から、つくり手がどこを目指しているのかを重視し、そこに向かえるように環境づくりや声がけを意識しているそうです。ゲスト:米田昌功氏(特定非営利活動法人障害者アート支援工房ココペリ代表)聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2025年2月収録】
米田さんの「アール・ブリュット」、「障害のある人の表現」との不思議な出会いについてお話を伺いました。美術家としての視点から、表現のおもしろさをどのように伝えていくのかを模索してきた原点について伺いました。ゲスト:米田昌功氏(特定非営利活動法人障害者アート支援工房ココペリ代表)聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2025年2月収録】
この回では、障害者アート支援工房ココペリ代表の米田さんの自己紹介からココペリの成り立ち、これまでの活動についてお話を伺いました。ゲスト:米田昌功氏(特定非営利活動法人障害者アート支援工房ココペリ代表)聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2025年2月収録】
この回では、展覧会「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」の会場や準備段階についてお話しました。 ゲスト:下町レトロに首っ丈の会、おかんアーチストの皆さん聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2024年12月収録】
この回では前回に引き続いて、おかんアーチストの皆さんそれぞれの出会いとつながりについてお話しています。おかんアーチストが「おかんアート」に惹かれていくきっかけや偶然の出会い、再会、運命!?・・・「おかんアート」の魅力が少しずつ解明されていきます。 ゲスト:下町レトロに首っ丈の会、おかんアーチストの皆さん聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2024年12月収録】
この回では、下町レトロに首っ丈の会さんとおかんアーチストの皆さんに、「おかんアートチーム」結成の経緯を中心にお話いただきました。下町レトロに首っ丈の会さんの活動中、行く先々で出会う「なにやら気になってしまう」手芸作品の数々。それが「おかんアート」だったとのこと。おかんアーチストそれぞれの出会いから初期の活動をふりかえっていきます。 ゲスト:下町レトロに首っ丈の会、おかんアーチストの皆さん聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2024年12月収録】
この回では、おかんアーチストそれぞれにとって「おかんアート」ってなんだろう?という質問からはじまります。「おかんアート」に関わる活動を通して感じたこと、考えたことをお話しました。 ゲスト:下町レトロに首っ丈の会、おかんアーチストの皆さん聞き手:河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)編集:小山友也【2024年12月収録】
この回では、福森伸さんと展覧会「あしたのおどろき」後のコロナ禍や最近のしょうぶ学園についてふりかえりました。非常事態の中で利用者の皆さんから気づかされたこと、設立50周年を迎えたしょうぶ学園のこれまでの軌跡などについて、おしゃべりしました。福森さんのエピソードは、今回が最終回です。この番組の最後をしめくくるのは、ジングルの楽曲「CLAP」の生演奏です。 ゲスト:福森 伸(社会福祉法人太陽会しょうぶ学園統括施設長) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2024年1月収録】
この回では、福森伸さんと一緒にたずねた工房について、設置のきっかけや見守る職員としての視点などをうかがいました。そして、展覧会「あしたのおどろき」をふりかえり、出展作家であるnui projectの吉本篤史さん、野間口桂介さん、有村アイ子さんの作品や、中止となってしまったスペシャル・セッション「あさっての音の発見」について、当時を思い出しながらおしゃべりしました。 ゲスト:福森 伸(社会福祉法人太陽会しょうぶ学園統括施設長) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2024年1月収録】
この回では、福森伸さんと、「木の工房」と「アムアホール」をたずねた様子をお届けします。木づちでたたく音やいろいろな楽器の音がきこえるにぎやかな中で、福森さん、アムアの森館長・福森順子さんと、楽しくおしゃべりしました。 ゲスト:福森 伸(社会福祉法人太陽会しょうぶ学園統括施設長) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2024年1月収録】
三人目のゲストは、「あしたのおどろき」の出展作家の所属施設であり、予定していたスペシャル・セッションで関わってくださった、鹿児島市にある社会福祉法人太陽会しょうぶ学園の統括施設長である福森伸さんです。福森さんとの収録は、この番組初の出張収録です。この回では、福森さんの自己紹介と、しょうぶ学園にある「布の工房」をたずねた様子をお届けします。皆さんの制作を見学しながら、福森さんと楽しくおしゃべりしました。 ゲスト:福森 伸(社会福祉法人太陽会しょうぶ学園統括施設長) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2024年1月収録】
この回では、家成俊勝さんと最近のお仕事をふりかえりました。大学での学生との話、dot architectsの個展やヴェネチア・ビエンナーレへの参加などについて、おしゃべりしました。家成さんのエピソードは、今回が最終回です。 ゲスト:家成俊勝(dot architects共同代表、京都芸術大学教授) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2023年10月収録】
この回では、家成俊勝さんと展覧会「あしたのおどろき」後のコロナ禍をふりかえりました。リモート会議の難しさや、仲間と思いついた「パーティーの練習」、農場(のうば)への展開などについて、おしゃべりしました。 ゲスト:家成俊勝(dot architects共同代表、京都芸術大学教授) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2023年10月収録】
この回では、家成俊勝さんと展覧会「あしたのおどろき」をふりかえりました。山型にもおにぎり型にもみえる特徴的な壁にたどり着くまでの、デザインプランの変遷、こだわり、さまざまな条件のもとでの歩み寄りなどについて、当時を思い出しながら、楽しくおしゃべりしました。 ゲスト:家成俊勝(dot architects共同代表、京都芸術大学教授) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2023年10月収録】
二人目のゲストは、「あしたのおどろき」の会場構成を担当してくださった、大阪を拠点とする建築家ユニットdot architects共同代表の家成俊勝さんです。この回では、家成さんの自己紹介と、収録時にギャラリーで開催していた展覧会、アール・ブリュット2023巡回展「ディア ストーリーズ ものがたり、かたりあう」について、おしゃべりしました。 ゲスト:家成俊勝(dot architects共同代表、京都芸術大学教授) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2023年10月収録】
この回では、末永史尚さんと最近のお仕事をふりかえり、末永さんが新たに取り組まれたリサーチのプロジェクトなどについて、おしゃべりしました。末永さんが詳しいカレーのお話もうかがっています。末永さんのエピソードは、今回が最終回です。 ゲスト:末永史尚(美術家、東京造形大学教授) 聞き手:佐藤真実子(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員) 収録・編集:小山友也 カバーアート・デザイン:明津設計 【2023年8月収録】