神戸からのラブソング

<p>どのように愛すればいいの? 夢を求めるってどういうこと? 生きてゆくというのはどうすればいいの? 答えの見えない青春を四人の高校生が駆けてゆきます。</p><p>ラジオ関西で2021年10月より放送が始まりました青春ラブコメディーのラジオドラマ。17才と16才の 彼たちの青春の成長の声を聞きください。ポッドキャストでBGMがすべてオリジナルとなって再登場!!</p><p><br /></p><p>【キャスト】</p><p>優太・吉岡幹夫</p><p>健二・楠木健吾</p><p>陽菜・烏丸きなり</p><p>秋奈・阿部玲那</p><p>ナレーター・ケーちゃん</p><p>脚本・横井秀仁</p>

第79回「4月2日の初日の出」

前回は県立六甲東高校の卒業式のあと四人は優太と健二の受験の合格を喜んだのでした。さて今日は健二がいい所しってるから初日の出を見に行こう!と秋奈に言い出しまして。4月なんですけど…。二人にとっては今日は特別な日なんですね。健二と秋奈が少しまだ寒い須磨の浜辺で沖を見ています。

12-20
06:46

第78回「さらば!県立・六東!」

先週は、無事に神戸大学の合格通知を受け取った優太です。健二と優太は大学受験という人生の坂道を一つ越えたのでした。がむしゃらにただ、がむしゃらに毎日を一つ一つ越えて、気が付けば大きな坂道を超えて行たんですね。優太と健二、今日は卒業式でした。式を終えて優太と健二は陽菜と秋奈に会うために向かう道々、並んで話しています。

12-13
06:41

第77回「火垂るの墓とサクマドロップと香櫨園浜」

前回の優太の神大まさかの不合格。優太の今年の受験は終わりました。後は神大の後期の発表を残すのみとなりました。ドキドキしながらもやすらかな笑顔と声の優太です。勿論、陽菜ちゃんとデートです。

12-06
05:45

第76回「えっ?えっ?!え~!」

先週、優太と陽菜は3月の海へお弁当を持って行って少し気晴らしをしてきたのですが、そこで嫌いなブロッコリーの先っぽを食べた優太でした。さて今日は神大の発表の日。優太以外の三人はいつものコンビニのイートインに集まってます。どうだったのかドキドキ

11-29
06:32

第75回「3月の海とブロッコリーの先っぽ」

受験の合否の発表のプレッシャーなのか、優太は陽菜を誘って去年の想い出の浜辺へ来ています。去年は咲いていた黄色い花はまだ咲いてませんね。春には少し早い寒い海辺です。

11-22
06:54

第74回「大学がゴールじゃない」

まさしく優太の神大前期入試が終わった翌日、いつもの四人組は最近定番となってるコンビニのイートインで、優太を囲み受験の結果を聞いています。

11-15
06:47

第73回「わはははは~ 笑うしかおまへんなあ」

前回はすべての大学に落ちた健二、残すは関大だけとなりました。優太も甲陽園大学の発表があったみたいですよ。今日は4人が集まりコンビニのイートインで緊張の報告会です。優太、陽菜、秋奈の3人はもう来ていますが、肝心の健二はまだみたいですね。

11-08
06:49

第72回「奈落はつづくよ どこまでも」

絶対安全圏の滑り止めと思ってたS大に不合格だった健二。続々と他の大学の合否の結果が健二の元に届いています。優太と健二がコンビニのイートインで何やらお話中

11-01
06:15

第71回「♪鬼は外 福は~何処?」

自信満々の健二の元へ合否の通知が判明し始めてますが、はてさて何校通るのかな?ドーナッツを口にくわえながらパソコンで発表を見てますよ。余裕余裕やっぱり努力は嘘をつかないよね

10-25
05:57

第70回「でけた!でけた!今年ャ~豊年万作じゃ~」

前回はそれぞれの思いを胸にそれぞれの夜を過ごしたのでした。優太と陽菜、健二と秋奈。いつもの四人組がコンビニのイートインに集まって健二の試験の出来具体を聞いていますよ

10-18
04:39

第69回「健二 18才の知恵熱」

ここまで来たら体調に気をつけながらも猛勉強のお二人です。

10-11
05:54

第68回「頼れる人のいることは素晴らしい!」

人生にはいくつもの壁があります。その時に力になってくれる人のいることはなんと素晴らしい事でしょう。自分でなんでもするというのは素晴らしいことであるけれど、一人では越えれない事はたくさんあります。その時に少し勇気をくれる仲間、縁ある人達。そして壁を越えてグレードアップしたステージへと上がれるのです。そしてまた新たな壁へと挑み続ける、人生は素晴らしい。優太と健二、陰で支える家族、恋人。今日も目の前の壁に挑み続けてる仲間です。

10-04
05:55

第67回「お餅を焼きながら、ヤキモチも焼く」

勉強をしなければいけない時、本を読んでしまう弱気の虫も、さすがにここまで来ればどこかへ飛んで消えてしまってます。優太も健二ももう、暗記科目に集中です。火事場の馬鹿ちから。最後の最後まで全力疾走。夕食を食べながら健二は秋奈とラインです。

09-27
05:45

第66回「受験生に正月はないがデートはしたくて プーさんにゴツン」

全国共通テストが14日と迫っています。そして一般入試は私立から始まり国立へと進みます。優太の神戸大学の合格発表は前期が3月9日、後期が3月20日となっています。さすがにデートとはいかない優太と健二の受験生。と思いきや誰ですか、夜にデートしているのは

09-20
06:14

第65回「健二はどうして健二?」

前回は秋奈の苦しみをそのほっぺたで消してあげた健二。その健二が自分は何故健二かと言い出しました。クリスマスの灯りが二人を見ています。

09-12
08:06

第64回「秋奈はクリスマス・キャロルを唄えない」

前回は、北野で仲良くパフェとケーキを食べて「よし」と意気込む健二でしたが、手を繋ごうとする健二から離れて歩く秋奈に嫌われてると思って、一人で帰ると告げた健二。しかしその時「ごめんなさい、ちがうの」と秋奈の声が北野坂に響いた先週でした。振り向く健二、見つめる秋奈。

09-06
07:45

第63回「北野坂にXmasの鐘は響くのか!?」

前回は優太が無事に偏差値が60に到達し、健二も50越え笑顔いっぱいの4人でした。調子に乗って、今日は健二が秋奈ちゃんを誘ってパフェのおいしいお店へ行ったみたいです。健二はいちご大福ですか。ほんとは肉まんの方がよかったのにね。夕陽の中を北野坂を帰ってゆく二人です。

08-30
06:03

第62回「もしもし亀よ模試さんよ 私の偏差値いくつかな?」

前回は大阪弁が移ってきた秋奈ちゃんが健二に友達になれた感謝のメール。ぐっと距離が近づいたお二人。もう一つのカップル陽菜ちゃんと優太。偏差値が60以下だと逢わないという優太と健二の取り決めに、そんな約束は間違い、お馬鹿な約束と、ラインで泣いて反対した陽菜ちゃんでした。さて、いよいよ模試の結果はコンビニの二階で発表です。

08-23
06:57

第61回「言葉で言えない事はラインで」

先週の第三回たこ焼き大会。いつもながらの御大層なタイトルの~人生の栄冠のわさびを掴むのは誰だ~編で、みんなと打ち解けはじめた秋奈。そして、わさび入りのたこ焼きを食べて、健二の大阪弁が移り始めたみだいです。たこ焼き大会の翌日、ラインで健二と秋奈ちゃん、やり取りしています。

08-16
06:15

第60回「二対二のカップルができちゃった~? そうは問屋は卸さない」

先週はお風呂屋さんに行った優太と健二。そこで決まった第三回たこ焼き大会~人生の栄冠のわさびを掴むのは誰だ~編という仰々しいタイトルですが、秋奈ちゃんの歓迎会みたいなものです。あ~だれか私に焼き芋大会でいいから、してくれないかなあ。おっと! たこ焼き大会も終わったようですよ。栄冠は誰だ?

08-09
05:52

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