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筑波大学ポッドキャスト「研究室サイドストーリー」
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【今回の内容】世代を越えて大人気のポケモン。単なるキャラクターではなく、冒険とともに新しいポケモンが「発見」され続けているという、その世界観が魅力であり、さまざまな展開を可能にしています。その一つがアートとのコラボ。工芸とポケモンというユニークな組み合わせの展覧会を企画しています。斬新なアイデアを実現していく秘訣には、学生時代からのバイタリティーもありそうです。【TSUKUBA ALUMNI】https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20250828090000.html 【出演】株式会社ポケモン 常務執行役員・田中 雅美(1986年 第二学群 比較文化学類卒業)サイエンスコミュニケーター・山科直子 【関連ウェブサイト】株式会社ポケモン https://corporate.pokemon.co.jp/ポケモン×工芸展ー美とわざの大発見- https://kogei.pokemon.co.jp/#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #卒業生 #ポケモン #比較文化学類
【今回の内容】海外へ進出しようとするスタートアップ企業を支援する仕事に従事し、自身も、アフリカや中東も含め、さまざまな国へ赴いています。このフットワークの軽さには、学生時代の周囲の人々の影響もあるんだとか。海外で活躍するスポーツ選手やコーチなどと日常的に接する機会が多いという、筑波大の体育専門学群ならではのちょっと特殊な環境が、キャリアを拓く鍵になりました。これも学びの生かし方なんですよね。【TSUKUBA ALUMNI】https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20250416103913.html 【出演】日本貿易振興機構(JETRO)イノベーション部スタートアップ課・笹川 佐季(2004年 体育専門学群卒業)サイエンスコミュニケーター・山科直子 【関連ウェブサイト】LinkedIN: https://www.linkedin.com/in/saki-sasagawa-a04b821b4/#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #卒業生 #JETRO #スタートアップ #体育専門学群
【今回の内容】人数合わせのために、誘われるまま始めたゴールボール。それが、あっという間に日本代表選手になり、東京パラリンピックでは銅メダルを獲得しました。その間、大学受験もあり、もちろん学業と競技を両立させ、そして今では仕事もしながら、競技だけではなく、ゴールボールの普及啓発でも活躍を続けています。まさに「障害があってもいろんなことができる」を体現する素敵なキャプテンです。 【TSUKUBA ALUMNI】 https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20250317142117.html【出演】ゴールボール日本代表/関彰商事株式会社 総合企画部・高橋 利恵子(2022年 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 障害科学学位プログラム(博士前期課程) 修了)サイエンスコミュニケーター・山科直子 【関連リンク】高橋 利恵子さんのSNSアカウントhttps://x.com/86ko_tGoalballhttps://www.instagram.com/rieko_goalball/#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #卒業生 #ゴールボール
【今回の内容】
グラフィックデザインを学ぶ中で、コミュニケーションツールとしての漫画の可能性を見つけ、独学で漫画家デビューを果たしました。現在連載中の「山と食欲と私」は、単行本18巻に及ぶ人気作品。学生時代に出会ったユニークな友人たちや、彼らとの登山の経験が、この長期連載の原点です。登山と食という組み合わせの妙はもちろん、なにげないエピソードに込められたメッセージを読み解く楽しさもありますよ。
【TSUKUBA ALUMNI】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20241024110550.html
【出演】
漫画家・信濃川 日出雄(2003年 芸術専門学群卒業)
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
信濃川日出雄のホームページ https://shinanogawahideo.studio.site/
Xアカウント https://x.com/wagonanihs
#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #卒業生 #山と食欲と私
【今回の内容】
学生の頃から自分の裁量で工夫して物事を進めていきたい気持ちがあり、その延長線上で、経営者の道を選びました。人気のドーナツ屋さんの経営は、実や山あり谷ありの連続。でも振り返ってみると、学生時代に好奇心の赴くままに学んださまざまな知識が、自分の引き出しを増やし、それが今も役立っていると感じるそうです。アメリカからやってきたドーナツを日本に定着させ、さらに社会貢献にもつなげていこうと奮闘中です。
【TSUKUBA ALUMNI】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20240830141200.html
【出演】
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社 代表取締役社長・若月 貴子(1992年 第二学群人間学類卒業)
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
クリスピー・クリーム・ドーナツ https://krispykreme.jp/
#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #クリスピークリームドーナツ #卒業生 #ポッドキャスト
【今回の内容】大学で専攻したのは化石をデータ化するという研究でした。なんだかピンとこない感じですが、これこそが学際研究ならではのテーマです。自らの研究成果をベースに起業し、プロジェクションマッピングやメタバース空間を使って、恐竜の世界や地球上のさまざまな地形を体験する技術を開発しています。そして目指すのは科学特捜隊。海へ、陸へ、空へ、研究者をサポートする精鋭集団は果たして実現するのか、注目です。 【TSUKUBA ALUMNI】https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20240430111707.html【出演】地球科学可視化技術研究所 所長・芝原 暁彦(2007年大学院生命環境科学研究科(一貫制博士課程)地球進化科学専攻修了)サイエンスコミュニケーター・山科直子 【関連ウェブサイト】地球科学可視化技術研究所 https://www.revj46.com/芝原 暁彦さん X https://twitter.com/AShibahara#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #化石 #プロジェクションマッピング #メタバース空間 #卒業生 #ポッドキャスト
【今回の内容】
大学では環境生物学を学び、卒業後にアフリカ放浪を経て、独学で写真家になったという異色の経歴。学生時代に始めた登山が高じてキリマンジャロ山にチャレンジしたことをきっかけに、アフリカやアジアの山岳地帯や少数民族の暮らし、さらには戦前の歴史を辿る風景などをテーマに撮影と取材を続け、2023年に国内でも有数の権威ある写真賞、第42回土門拳賞を受賞しました。自然や環境など、扱うテーマは、実は大学での専攻と深くつながっています。
【TSUKUBA ALUMNI】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20240131133424.html
【出演】
写真家・船尾 修(1984年 第二学群生物学類卒業)
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
写真家 船尾修 公式ウェブサイト https://www.funaoosamu.com/
#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #卒業生 #写真家 #土門拳賞 船尾 修
【今回の内容】
大学院で必修だった海外インターンで、タイの難民キャンプでの活動に参加し、そのまま国際ボランティアの道に入りました。ボランティアといっても、勝手にあちこちの国へ乗り込むわけにはいきません。現地の人々が求める支援を提供することが重要です。現在の活動拠点はラオス。山岳地帯に分散する少数民族の村々で、現地政府や自治体と協力し、先生たちへの研修などを通して、子供たちの学習環境を整えるために、日々奔走しています。
【TSUKUBA ALUMNI】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20231023135827.html
【出演】
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 ラオス事務所
コーディネーター・浅木 麻梨耶(2017年 大学院人間総合科学研究科博士前期課程体育学専攻修了)
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
https://sva.or.jp/
#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #卒業生 #海外ボランティア #少数民族 シャンティ国際ボランティア会(SVA)
【今回の内容】
芸術分野で博士課程まで進学するのは、ちょっと勇気のいることかもしれませんが、その分、作品制作や教育などで貢献できることも大きくなります。美術教諭として務める高校に届いた案内をきっかけに、教員南極派遣プログラムに参加し、持ち帰ってきたのは「光」。生徒たちの夢を焼き付けた青写真です。この特別な体験を通して、自分自身も生徒たちも、アートが持つさまざまな力を見つけることができました。
【TSUKUBA ALUMNI】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20230908093038.html
【出演】
筑波大学附属高等学校 美術教諭・小松 俊介
(2014年 大学院人間総合科学研究科(博士後期課程)芸術専攻修了)
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
国立極地研究所 教員南極派遣プログラム
https://www.nipr.ac.jp/antarctic/outreach/teacher64/
【今回の内容】
人文学は役に立たない?そんなことはありません。歴史学と漫画・アニメにどっぷり浸かり、大学の図書館を使い倒した4年間。そこで培った知識には自信があります。その知識を武器に、国内はもとより、中東を舞台に活躍しています。歴史と漫画と中東・・・一体どんなつながりがあるのでしょうか?その鍵は筑波大での学生時代にありそうです。
【TSUKUBA ALUMNI】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/alumni/20230519090000.html
【出演】
株式会社アカツキグループ 株式会社HykeComic 経営企画所属・鷹鳥屋 明(2007年 第一学群人文学類卒業)
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
株式会社HykeComic
https://hykecomic.com/
#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #卒業生 #中東 #人文学類 #鷹鳥屋明
【今回の内容】素粒子。宇宙の始まりビッグバンの鍵ともされる、物質を構成する一番小さな粒ですが、その研究が行われているのは超巨大な実験施設です。世界中の研究者が集まって、大規模な研究プロジェクトを展開しており、その研究成果が認められて、2025年4月、4つの研究グループが、ブレイクスルー賞という科学の大きな賞を受賞しました。その一つがATLAS。筑波大学の研究者もたくさん参加しているんです。 【今回の研究をもっと詳しく】https://www.tsukuba.ac.jp/journal/awards/20250411104000.html(基礎物理学におけるブレイクスルー賞)https://hep-www.px.tsukuba.ac.jp/index.html(筑波大学素粒子実験研究室)https://tchou.tomonaga.tsukuba.ac.jp/index.html(筑波大学宇宙史研究センター) 【出演】数理物質系・佐藤構二 講師、廣瀬茂輝 助教、物理学学位プログラム 博士後期課程3年 北彩友海サイエンスコミュニケーター・山科直子 【研究者のウェブサイト】https://hep-www.px.tsukuba.ac.jp/index.html#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #イチオシ #素粒子 #加速器 #ブレイクスルー賞
【今回の内容】
スポーツなのか、ただの遊びなのか?実はいまだに激しい議論が交わされているeスポーツ。考えてみると微妙な気もしますが、確実にプレーヤーは増えていて、他の競技と同様に、トレーニング方法の科学的研究が進んでいます。さらに、バーチャルな世界における身体機能の拡張や人とのつながりの形成など、eスポーツならではの研究も。ゲームが強くなりたい人、参考になる情報が満載ですよ!
【今回の研究をもっと詳しく】
https://www.tsukuba-matsui-lab.org/
(スポーツイノベーション開発研究センター)
https://sport-innovation.centers.tsukuba.ac.jp/
(健幸ライフスタイル開発研究センター)
https://rdcli.md.tsukuba.ac.jp/
【出演】
体育系・松井崇 助教
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【研究者のウェブサイト】
https://www.tsukuba-matsui-lab.org/
#筑波大学ポッドキャスト #筑波大学 #ポッドキャスト #podcast #podcasts #イチオシ #eスポーツ #ゲーマー
【今回の内容】
空気清浄機などで、ときどき耳にする「プラズマ」。実は雷やオーロラもプラズマなんだとか。なんのことだかよくわからないけど、これが生み出すエネルギーは、身の回りのあちこちで使われているそうです。究極は核融合。実現すれば地球環境の問題も大きく前進しそうです。筑波大では新しいプラズマ生成装置が稼働し始めたということで、この機会に、プラズマってなに?からきいてみました。
【今回の研究をもっと詳しく】https://www.prc.tsukuba.ac.jp/ja/
【出演】
プラズマ研究センター・坂本瑞樹 センター長/教授
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【研究者のウェブサイト】https://www.prc.tsukuba.ac.jp/~sakamoto/
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【今回の内容】「TGSW: Tsukuba Global Science Week 2022」 9月26日(月)〜9月30日(金)開催
筑波大学では、さまざまな最先端の研究成果を共有し、より良い未来に向けて世界中の人々と議論する場として、「Tsukuba Global Science Week」略してTGSWを開催しています。通算12回目となるTGSW2022で行われる29のセッションの中から、選りすぐりのテーマを筑波大学ポッドキャスト番外編「TGSW2022スペシャル」としてご紹介します。
スペシャル第5回は、9月27日(水)17:00〜21:00にオンラインで開催されるセッション5-11「東アジアの哲学・宗教における思想伝承」についてお話しを伺いました。
考えていることを言葉で伝えるって大事なことだけれど、すべてを言葉で表すなんて無理ですよね。「背中を見て盗む」ようなことでしか伝わらないことだってあります。言葉では表しきれない宗教や哲学の思想・知恵を、どうやって次の世代に伝達していけるのか、目の前の現実を離れて、たまにはこんな思索にふけってみてはどうでしょう。
【このセッションをもっと詳しく】セッション5-11「東アジアの哲学・宗教における思想伝承」https://tgsw.tsukuba.ac.jp/sessions/511
【出演】人文社会系・板東洋介 准教授
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】Tsukuba Global Science Week 2022:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/
研究者総覧 人文社会系・板東洋介 准教授https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000004598
筑波大学大学院 人文社会科学研究群 哲学・思想サブプログラムhttps://pub.logos.tsukuba.ac.jp/
【今回の内容】「TGSW: Tsukuba Global Science Week 2022」 9月26日(月)〜9月30日(金)開催
筑波大学では、さまざまな最先端の研究成果を共有し、より良い未来に向けて世界中の人々と議論する場として、「Tsukuba Global Science Week」略してTGSWを開催しています。通算12回目となるTGSW2022で行われる29のセッションの中から、選りすぐりのテーマを筑波大学ポッドキャスト番外編「TGSW2022スペシャル」としてご紹介します。
スペシャル第4回は、9月27日(火)12:50〜21:10にオンラインで開催されるセッション5-9「宇宙の進化と物質の起源」についてお話しを伺いました。
ビッグバンから138億年。最初の数秒に何が起こったのか、銀河はどうやってできたのか、暗黒物質はどこにあるのか、宇宙や物質の成り立ちは謎だらけです。世界中の研究者が最新の研究成果を持ち寄って、これからの宇宙研究や新しい研究テーマについて語り合います。
【このセッションをもっと詳しく】セッション5-9「宇宙の進化と物質の起源」https://tgsw.tsukuba.ac.jp/sessions/59
【出演】数理物質系・武内勇司 准教授
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】Tsukuba Global Science Week 2022:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/
筑波大学 宇宙史研究センターhttps://tchou.tomonaga.tsukuba.ac.jp/
【今回の内容】「TGSW: Tsukuba Global Science Week 2022」 9月26日(月)〜9月30日(金)開催
筑波大学では、さまざまな最先端の研究成果を共有し、より良い未来に向けて世界中の人々と議論する場として、「Tsukuba Global Science Week」略してTGSWを開催しています。通算12回目となるTGSW2022で行われる29のセッションの中から、選りすぐりのテーマを筑波大学ポッドキャスト番外編「TGSW2022スペシャル」としてご紹介します。
スペシャル第3回は、9月26日(月)20:00〜21:30にオンラインで開催されるセッション5-6「ニューノーマル時代の体育・スポーツ教育の新たな試み」についてお話しを伺いました。
コロナ禍で学校が休校になったり、仕事も在宅になったりして、誰もが体を動かすこと、人とコミュニケーションをとることの大事さに気づいたはず。実は、体育の授業には、この2つを満たす役割もあったんです。オンラインの活用や、接触の少ない対面授業など、新しい体育実技の方法について、各国のさまざまな取り組みを共有しましょう。
【このセッションをもっと詳しく】セッション5-6「ニューノーマル時代の体育・スポーツ教育の新たな試み」https://tgsw.tsukuba.ac.jp/sessions/56
【出演】体育系・宮崎明世 准教授
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】Tsukuba Global Science Week 2022:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/
筑波大学 体育専門学群 教員紹介 宮崎明世 准教授:https://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/common-data/prof.php?ug&view=96
筑波大学体育科教育学研究室:https://utpe.tsukubauniv.jp/
【今回の内容】 「TGSW: Tsukuba Global Science Week 2022」 9月26日(月)〜9月30日(金)開催
筑波大学では、さまざまな最先端の研究成果を共有し、より良い未来に向けて世界中の人々と議論する場として、「Tsukuba Global Science Week」略してTGSWを開催しています。通算12回目となるTGSW2022で行われる29のセッションの中から、選りすぐりのテーマを筑波大学ポッドキャスト番外編「TGSW2022スペシャル」としてご紹介します。
スペシャル第2回は、9月26日(月)13:00〜17:00にオンラインで開催されるセッション5-2「CLILアプローチが照らす外国語教育の可能性」についてお話しを伺いました。
外国語はとりあえず意思疎通ができればよい、と考える人も多いでしょうが、専門知識を学び、その分野で活躍するには、それなりの表現や語彙が必要。そういった、実際に現場で使われている言語をそのまま学ぼうというのが、CLIL(内容言語統合型学習:Content and Language Integrated Learning)という考え方です。本当に使える外国語指導の実践例を紹介します。
【このセッションをもっと詳しく】セッション5-2「CLILアプローチが照らす外国語教育の可能性」https://tgsw.tsukuba.ac.jp/sessions/52
【出演】人文社会系・小野雄一 教授
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】Tsukuba Global Science Week 2022: https://tgsw.tsukuba.ac.jp/
Welcome to Yuichi Ono's Homepagehttps://sites.google.com/site/smallfieldherono1/
筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター(CEGLOC)https://www.cegloc.tsukuba.ac.jp/
【今回の内容】「TGSW: Tsukuba Global Science Week 2022」 9月26日(月)〜9月30日(金)開催
筑波大学では、さまざまな最先端の研究成果を共有し、より良い未来に向けて世界中の人々と議論する場として、「Tsukuba Global Science Week」略してTGSWを開催しています。通算12回目となるTGSW2022で行われる29のセッションの中から、選りすぐりのテーマを筑波大学ポッドキャスト番外編「TGSW2022スペシャル」としてご紹介します。
スペシャル第1回はTGSW事務局メンバー全員集合!TGSWって何?その歩みや、今回のTGSWの見どころ、準備の裏話など、このビッグイベントを運営する人々の生の声と熱い思いを、ぜひお聞きください。
【このセッションをもっと詳しく】
Tsukuba Global Science Week 2022:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/
つくばスーパーサイエンスシティシンポジウム:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/sessions/11
筑波会議セッション 脱炭素社会の実現に向けて:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/sessions/34
【出演】
TGSW事務局・野中秀彦、五十嵐千恵子、守屋理子、原田あかね
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
Tsukuba Global Science Week 2022:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/
筑波会議2021: https://tsukuba-conference.com/
筑波大学学生人材バンク: https://ut-jinzai-bank.tsukuba.ac.jp/
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【今回の内容】
宇宙の中でもとりわけ謎に満ちた存在、ブラックホール。とはいえ、天体の一種ではあるので、自転もすれば公転もしているんだとか。光までも吸い込んでしまうブラックホールを直接観察するのは無理ですが、その周囲でゆらめく物質の挙動をもとに、計算シミュレーション技術を駆使すると、その姿を推察することができるんです。さて、ブラックホールは一体どんな動きをしているんでしょう・・・
【今回の研究をもっと詳しく】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/technology-materials/20240920140000.html
【出演】
計算科学研究センター・朝比奈雄太 助教
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【研究者のウェブサイト】
https://www2.ccs.tsukuba.ac.jp/public/asahinyt/
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【今回の内容】
英語の文章って、スイスイ読んでいるつもりでも、知らない単語でまごついたり、読み飛ばしたり、前に戻って読み返したりしてしまいますよね。実はこういう行動の中に、文章読解の鍵が潜んでいて、それを眼球の動きから探り出そうという研究があるんです。いろんな指標が導かれ、単語ごとにデータベース化されているというから、なにかうまい外国語習得の秘策が見つかったりするかも・・・?
【今回の研究をもっと詳しく】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/society-culture/20240613140000.html
【出演】
人間系・名畑目真吾 助教
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【研究者のウェブサイト】https://english.education.tsukuba.ac.jp/
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