オーロラツアー3日目は夕食付きのツアーにしました♪ 雪を固めて作ったホテルがあり、全面ガラス張りの部屋というのも大人気だとか。
ここには北極線(北極圏の分岐点・北緯66度33分)が通っているので有名です。 あとは日本語が話せるサンタクロースもいるとか
伊予市駅と郡中港駅は徒歩で横断歩道を渡るくらいの間隔で位置しています。再び伊予鉄道に乗車しますが、車両はこちらも3000系の3両編成でした。思ったよりも途中駅からの乗車が多く、また松山市駅の手前までで降車する人も多いです。
松山から伊予大洲まで特急宇和海で移動したのち、予讃線の新線区間に乗ります。トンネル主体でこれにより宇和島方面との時間が一気に短縮されています。車両はキハ54の単行でした。
いったん松山市駅に戻ってから再び市内線に乗ります。道後温泉方面の線路と別れて、単線の専用軌道区間に入り松山城の北側を走っていく感じです。松山駅前の手前から再び複線・路面電車の様相に戻ります。
伊予鉄道の一日乗車券を購入して、市内線で松山市へと向かいます。途中郊外線との十字クロスがあったりするところを過ぎ、松山市駅からは横河原線へ。3両編成の京王からやってきた3000系が走ります。終点まで徐々にのぼっていく感じです。
向井原で新線と合流しますが、相変わらず単行で走るのでかなり混雑します。なおかつ見習い運転士ゆえの遅延が膨らんでいきますが、それも訓練の一環なんでしょう。高架に上がって松山に到着します。
この旧線区間に眺めの良い駅で有名になった下灘駅があります。実際降りると高台からの夕陽をセットにするといい感じではありますが、車でやってくる人が多くて雰囲気は台無しといったところです。
伊予大洲からはかつての本線区間を進みます。車両はキハ32の単行になり、景色も良いので乗車率が高めです。見習い中の運転士さんだったのもあるのか、少しずつ遅延していきます。