『今日空』はkino cinéma横浜みなとみらいで鑑賞したのですが、併設されているTSUTAYAがいよいよレンタル商品を一切置いていなくて切ない気持ちになりました!Tポイントカードを初めて発行した思い出の店舗...(リ)【トピック】・『今日空』は無関心ということの暴力性を徹底的に描いた映画?・大九明子の極端に主観的な作風の“気持ち悪さ”とは・この作品の賛否が分かれる理由は主人公に感情移入できるかどうかの影響が大きい?・「他人に興味がない」などということはあり得ない?【トーク内容】スピッツって聴いてた?/何かを経由して聴くバンドというイメージ/萩原と荻原を間違えがち/『今日空』を観た/他人に無関心な主人公/バイト先の女の子がめちゃくちゃ喋るシーン/無関心というものの暴力性を徹底的に描いた映画/フリーパレスチナのデモが描かれることの必然性/原作者・ジャルジャル福徳が「誰にも読まないでほしい」と言ってたので本当に未読/賛否がはっきりと分かれる作品/社会問題には目を向けられても身の回りの問題には無関心であるということの対比/大九明子監督作品の主観的すぎることの“気持ち悪さ”/『今日空』も主人公目線で描かれすぎていることの違和感/大九さんはおそらく前髪重めの男の子が好き/人類有史以来最も気持ち悪い映画・『エヴァ旧劇』を連想/自分の中に閉じこもるということの暴力性/主人公は“HSP”?/寝る前のひとり反省会などには身に覚えあり/『今日空』の主人公はリサフラだった?/福徳の実体験が基となって生まれた作品/河合優実が年上だったら危なかった/『ナミビアの砂漠』の影響によるうっすらとした不信感/30歳になるまでは「興味ない」という言葉は使わない方がいい/「他人に興味がない」というフレーズの嘘/『Coffee & TV』は名曲収録日:2025年7月2日【出てきた固有名詞】スピッツ、Mr.Children、Chara、THE BLUE HEARTS、andymori、ASIAN KUNG-FU GENERATIONS、萩原利久、河合優実、『ナミビアの砂漠』、ジャルジャル福徳、吉本興業、大九明子、『勝手にふるえてろ』、北村匠海、『あんぱん』、ユニクロ、クラフトボス、宮崎あおい、柴田聡子、カネコアヤノ、米津玄師、山口一郎、Blur、星野源、Green Day、Oasis、有田咲花、Worldwide Skippa【参考資料】・『じぶんごと批評』始動宣言文(リサフラnote)・Worldwide Skippaインタビュー【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
プロ驚き屋はみんなの心の中にいます(リ)【トピック】・「プロ驚き屋」が生まれたのはAI界隈の情報のサイクルが早すぎるから?・驚きによってバズを生むこと自体は昔から行われてきた・音楽アカウントに置き換えると「年間ベスト入り」という表現を用いるのはプロ驚き屋に近い?・プロ驚き屋のような表現のマーケティングがのさばっているのは広告への信頼性が失われているから?【トーク内容】今回は赤坂で収録/お遊戯会の思い出:ハリー・ポッター役が10名/退勤してないけど収録/久々の感想読み上げ/初めてリスナーから取り上げられた「お便りのコーナー」/でも今後は曲紹介のコーナーになる予定/プロ驚き屋って知ってる?/生成AIなどについて過剰な誇張表現で取り上げてバズろうとする人/口頭で実践すると迫力がすごい/AIの進歩が早いので情報のサイクルも早い/ウィル・スミスがパスタを食べる動画/以前より条件が厳しくなっているXの収益化/それに伴って現れた“挨拶アカウント”/りょうくんグルメは古のプロ驚き屋/驚きでバズるということ自体はジャンル問わず普遍的な手法/音楽の話に置き換えると「年間ベスト入り」がそれにあたる?/手軽にバズらせることのできるイベント?/今からライターになりたい人がいるなら絶対やるべき/アフィリエイターはプロ驚き屋の先祖/プロ驚き屋に乗せられて購入した枕で猫背解消/ステルスマーケティング≒プロ驚き屋/ナタリーのインタビューは基本的に全部PR/でもプレスリリースは無料/もこみが水面下で始めているアーティストのマネジメントについて/メディア全体が抱えているマネタイズ問題/ネット広告において商品になっているのは閲覧者/真っ当な広告が嫌われすぎている/プロ驚き屋はうっとうしいから減ったほうがいい/「フリーソウル」の精神でいこう/今日の一曲はレディオヘッドの『No Surprise』収録日:2025年7月2日【出てきた固有名詞】ハリー・ポッター、トリビアの種、Perplexity、Midjourney、Claude、Chat GPT、ウィル・スミス、りょうくんグルメ、粗品、君島大空、小袋成彬、森永、ナタリー、ミュージックマガジン、細野晴臣、坂本龍一、YMO、『監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影』、橋本徹【参考資料】・『じぶんごと批評』(リサフラnote)・Worldwide Skippaインタビュー【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
「アニメと現実の区別」を付けるなって主張が真っ当な響きを持つこともあるんだと驚きました(も)→〈じぶんごと批評〉シリーズ始動しました。読んでね!・オタクはアニメの設定ばかりに着目してメッセージを真面目に受け取ってない?・むしろアニメを軽んじているのは設定にばかり注目して主題を見失ってるオタク?・アニメを現実だと思って真面目に見ろよ・観客への怒りは批評にすればいい【トーク内容】「アニメを舐めるな」/ガンダムはプラモやゲームで知った世代/ファーストガンダムで描かれた戦争の壮絶さ/リサフラは「オタク」ではなく「おたく」/「アニメと現実の区別」の本当の意味/キャラデザや関係性にばかり注目して主題を見失ってるオタクこそがアニメを軽んじている/「最近のオタクはなっとらん」/アニメを愛するが故の古き良きおたく論/アニメを現実と地続きのものとして真面目に見ろよ/「表象≒イメージ」の供給が現実社会を作り上げている/暴力的な描写が現実の暴力に繋がるか?という古典的な問い/アニメっぽい演技が実写映画で増えてる?/アニメキャラみたいな現実の人間はキツい/アニメの価値基準が国民的な現実に浸透している恐怖/オタクとして弁えておきたい後ろめたさが消えてる/怒ってるだけで何がしたいのか分からなかったリサフラは批評をすればいい/「こういう見方があるんだよ」を提示するのが批評/観客批判を軸にしたアニメ批評をリサフラは生業にしましょう/「ポケ戦」はレノン&ヨーコの名曲と関連している?収録日:2025年6月8日【出てきた固有名詞】ガンダム、ガンタンク、ガンキャノン、ガンダム無双、ポケットの中の戦争、ケロロ軍曹、レベルファイブ、イナズマイレブン、ダンボール戦記、ユニコーンガンダム、逆襲のシャア、宮崎勤事件、ジークアクス、庵野秀明、鶴巻和哉、ララァ、推しの子、CLANNAD、京アニ、山田太郎、富野 由悠季、やなせたかし、水木しげる【参考資料】John Lennon「Happy Xmas [War Is Over]」元ネタ(蓮實重彦)【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
ずっと自分の中で煮詰まり続けていた悩みを打ち明けることができて非常にスッキリしました、いつになく饒舌に喋っています!(リ)【トピック】・特権性についての自覚は大事だが、「反省」は基本的に無意味・「特権」は階級・人種・ジェンダー・健常性といった要素に大別することができるが、切り分けないとおかしな方向へ話が向かってしまう・特権性が「ネット用語」に転用されていることがあらゆる問題の元凶なのでは?【トーク内容】初っ端から「無駄」宣言/特権性=マジョリティが無自覚に享受している優位性について/市川沙央が指摘した「読書文化のマチズモ」/それを知って『ハンチバック』を読んだ/社会福祉士であるにもかかわらず認識が甘かったことにリサフラ猛省/ミスドで視覚障害のある人を誘導したときの話/飲食店セルフ形式のハードル/『ハンチバック』に出てくる“弱者男性”/持てる者としての義務を果たした上で言われる嫌味/そういう視線を向けられたときにどう対処したら誠実だと言える?/“恵まれた人間”としての自覚と罪悪感を表明するのって意味あったっけ?/性格や読解力まで生まれ持った素質や環境の産物だと考えるとキリがなくなってくる/そして無限反省編へ…/いつから「特権」という言葉をよく見るようになったか/そもそも「特権」ってどこから生まれた言葉?/発端となったのはマルクスの階級論?/「特権」は階級・人種・ジェンダー・健常性といった要素に大別できる/これらをごちゃまぜにすると無理が生じる/Xが「反省会場」になりすぎている/星野源の新譜広告炎上問題/「都会人は地方やローカルを下に見ている」という指摘/特権性の指摘がレスバにおける切り札のようになっている/自分を守るためでしかない反省表明/ 「社会を良くするために自覚すべきもの」という前提/結局インターネットの問題?/真面目な人ほど損をする仕組みは間違い/自分の経験をベースに話すことの大切さ/ドナルド・トランプは原義的意味合いでのノブリス・オブリージュ実践者?/そもそもちゃんと研究されてるんだからインターネットでかじった知識だけで喋らない方がいい/OZROSAURUS『AREA AREA』は名曲収録日:2025年6月8日【出てきた固有名詞】梅棹忠夫、『ハンチバック』、市川沙央、川崎バス闘争、藤谷千明、久世、マイケル・サンデル、ハッシュタグ・アクティヴィズム、マルクス、キング牧師、星野源、バーグハンバーグバーグ、オモコロ、ドナルド・トランプ、上野千鶴子、『サヨナラ、学校化社会』、OZROSAURUS、トラヴィス・スコット、BAD HOP、Ralph、Leon Fanourakis、ベイスターズ、NORIKIYO、OMSB、SIMI LAB、7、TOFU【参考資料】・本編中で触れている藤谷さんのツイート・「読書文化のマチズモ」についての記事・OZROSAURUS『AREA AREA』・リサフラnote【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
政治談議とかではなく音楽性についてまで言及しているのが面白い、自賛です(も)【トピック】・小袋成彬がさいたま市長選に出てたけど、そもそも政策にキチンと目を通した?・国会議員ではなく市長選出馬の意図から最新作『Zatto』を再読する。・小泉進次郎がコテンラジオの会社と組んでポッドキャストを始めたのヤバい【トーク内容】5人中4位/小袋成彬のさいたま市長選出馬について/そもそも具体的な政策について調べた?/単なるミュージシャンが政治家に転身するのとは訳が違う?/「市長」になりたい理由はちゃんとしてた/ミュージシャンではなく経営者としての視点が主/立候補者ポスターでピアス/政治家の発信については厳しく問うべき?/ショッピングモールの裏の雑木林をどうにかしたい小袋さん/小袋さんはミュージシャンというより根本的には経営者?/そもそも政治家にやってほしいことってこれでは?/地方行政に口出しすることの後ろめたさ/「新時代」の凄まじさ/リベラル御用達とは程遠いアーティストではある/少子高齢化社会ニッポンの呪い/政治はエンタメ化していけばいいけど都知事選はちょっと……/時期的に参院選に出て国会議員になる手段もあったかも?/小袋成彬の音楽のストリート性=Zattoと市長選出馬は結びついてる?/小袋成彬をメンターとして尊敬しているファンの存在/小泉進次郎のポッドキャスト(制作:FUBI)の恐ろしさ/進次郎チームはショート動画ではなくポッドキャストに目を付ける嗅覚がヤバい/でも何よりも参政党が一番ヤバい/ふわっとした空気で不安を捏造するYouTuber/ダルカレーを頼んだのに……/プロ野球観戦にどハマりしています/野球観戦の快楽は何と近い?収録日:2025年6月8日【出てきた固有名詞】小袋成彬、黒岩知事、宇多田ヒカル、アジカン、ゴッチ、さよならロストジェネレイション、奇奇怪怪、SPEED、Petrolz、Stones Throw、ディアンジェロ、N.O.R.K、小泉進次郎、FUBI、コテンラジオ、小泉孝太郎、石破茂、玉木雄一郎、桜井誠、在特会、BAD HOP、YZERR、横浜ベイスターズ、筒香、BUMP OF CHICKEN【参考資料】・小袋成彬、さいたま市長選挙に立候補(音楽ナタリー)・小袋成彬の政策発表会動画(YouTube)・小袋成彬の「さいたま市長選挙を終えて」(note)・新時代(note)・小泉進次郎のポッドキャスト(Spotify)【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
「やりがい」なんて社会から搾取されるためのものだと思ってて、もしかしたら馬鹿にしてすらいたかもしれないけど、いざ働いてみてようやくその大切さを正しく理解することができました...(リ)【トピック】・映画のことが好きな理由は“人間”が見れるから・働くことについてのマイナスなイメージ(労働=悪)は動機の問題なのではないか?【トーク内容】『ベター・コール・ソウル』全話観た/二年弱かけてようやく全作完走/いま見返すと違和感ありすぎるソウル初登場シーン/話の整合性の取れ方がすごい/登場人物の乗るクルマも見どころ/「後悔」というテーマ/『ブレイキング・バッド』とは面白さの方向性が違う/ジミーというキャラクターからあふれ出る人間味/リサフラが人生で初めて食らった映画は『スタンド・バイ・ミー』/もはやドラマの域を超越/それまで丁寧な描写を積み重ねてきたからこそ輝く最後のジミーの決断/「人間が一番面白い」は本当/映画ってすごい/コロナの影響で長引いた製作期間/キムが法律相談のボランティアをするシーン/就職した身だからこそ感じる感動/お金と価値は違うということを再確認/「労働はクソ」なのか?/そもそも仕事とは具体的に何をするのかという疑問/前半シーズンにおける老人施設の不正受給に関する現実的なくだり/リサフラは転職して一年/職場の方針とマッチするかによって変わるモチベーション/もこみが今やっている仕事/人生初の健康診断/心拍にやや問題あり/カフェインに気を付けたい収録日:2025年5月4日【出てきた固有名詞】『ブレイキング・バッド』、『エルカミーノ』、スズキ、『スタンド・バイ・ミー』、ポケモン、BUMP OF CHICKEN、アインシュタイン、『ロボット・ドリームス』、藤本タツキ、『花束みたいな恋をした』、Meg Bonus、King Gnu、初音ミク、タイラー・ザ・クリエイター【参考資料】・リサフラnote・Meg Bonusインタビュー【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
結局のところ環境だよね、までのちょっとした寄り道です(も)【トピック】根本的な性格は赤ちゃんの時点で決まってる?上京経験の有無が性格を決める?結局のところ環境が決める?【トーク内容】帰国後初収録/番組リニューアルの機運/番組の企画編集者になってもらうトライアル/赤ちゃんってみんな甘えん坊だと思ってたけどそうでもない子もいる衝撃/みんなはどんな子どもでしたか?/「人に興味がないです」の嘘/頭で理解しないと身体が動かない/歴史の暗記勉強ができなかった/世界の国旗を全て覚えていた神童/リサフラは良い子/昔からひとり遊びが好き/自分の幼少期エピソードには納得感がある/末っ子がアラサーを迎えて訪れた危機/箱入り娘問題/上京して出会った内部生の衝撃/「上京」への憧れ/やっぱり子どもの頃から性格は変わらない?/上京経験の有無が性格の変化を決める!?/結局のところ「環境」です/赤ちゃん観察で気づくこと/逆に決済をクレカに集約して財布の紐を絞める節約術?/お金が手元にあると使っちゃう=パーキンソンの法則収録日:2025年5月4日【固有名詞】集英社、松永拓馬、BAD HOP【参考資料】松永拓馬ファンのドイツ人が教えてくれたアルバムパーキンソンの法則ユリイカゆっきゅん特集【話者】もこみリサフランクモンちゃん【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
海外旅行デビュー、真剣に検討しています!(リ)【トーク内容】帰国後初の対面収録/チリ↔日本間の遠隔収録回を振り返る/本当に全く聞こえなかったアラニスの歌声/「好きな曲が聴けて嬉しいです」のコメント/サンティアゴのホテルで偶然遭遇した日本人観光客/リサフラは海外旅行経験無し/でもヴェネツィアに行ってみたい/箱根ガラスの森で流れてる謎の音楽/日本とは比にならない英語の通じなさ/「iPhoneを英語設定してる人が嫌い」byもこみ/どうしても気になってしまう初歩的な文法ミス事案/チリでは英語より日本語の方が見かける機会多し/チリのイタリア通りにあるアニメショップ『美魔女』/そしてそのすぐ近くにあるメキシコ料理店/行ってしまいさえすれば意外と英語は喋れる/レコード屋で2時間音楽トーク/逆に英語が喋れなくなってしまう怪現象/英語での質問にスペイン語で返答する謎日本人/『地球の歩き方』は神/“よく使う用語集”のありがたさ/ガイドブック片手に値切り/Google翻訳をホーム画面に追加しておくとなお便利/チリ旅行のきっかけとなったのはビクトル・ハラ/飛行機代を肩代わりしてくれた恩人/「北半球禁止」という条件/飛行機の費用は24万円ほど/ヨーロッパだと10万程度で行ける/実感が湧くまでにかなりの時間を要した初海外旅行/日本の気候はひどすぎる/案外簡単に取得できるパスポート/どんどん低くなっていく海外へのハードル/帰りの飛行機を逃しかける恐ろしい体験/旅行ではなく生活をするということの重要性/ヴェネツィア特有のゆったりとした空気感/笑顔は大事/むしろ通りすがる時に挨拶が無いのは変/ゆっきゅんが繋いでくれた奇跡の巡り合わせ/“海外は治安悪い”は必ずしもそうとは限らない/朝方が頻尿すぎるという悩み/チリにおける異様な尿意/国によって気合いが違いすぎる機内食収録日:2025年5月4日【出てきた固有名詞】ロラパルーザ、アラニス・モリセット、ARIA、箱根ガラスの森、グリーン・デイ、Duolingo、地球の歩き方、ビクトル・ハラ、ソウル・ジャズ・フェスティバル、上原ひろみ、ラタム航空、陣内秀信『ヴェネツィア 水上の迷宮都市』、バルパライソ、新谷和輝、『トランケ・ラウケン』、ゆっきゅん、大森靖子、APPLE VINEGAR、MONO NO AWARE、Dos Monos【参考資料】・ユリイカゆっきゅん特集・移動手段をランク付けしてみる(リサフラnote)【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
聞き返したらやたらと金沢のエビ推しでした(も)【トーク内容】金沢旅行行ってきた/もこみは翌日からチリ旅行/『旅行先で松屋へ行け』回を2年越しに振り返る/建築好きにとっても憧れの地、金沢/ジャズバーでの出来事/金沢でごはんをいっぱい食べた/2日連続で食べた同じ店のパフェ/旨王マップに感謝/近江町市場は美味いのもあるけどやっぱ観光地価格/旅行先でのごはんは大事という改心/リサフラはチェーン店にもう行かない?/説明責任を果たさせるタイム/チェーン店はもう面白くない?/金額から価値への転換/「宝生寿し」での感動体験/板前さんが教えてくれた寿司文化の話/江戸の寿司には江戸の良さがある/価値をどこに置くかで楽しみ方は変わる/ナン付いてるのにライスも出るインドカレー屋収録日:2025年3月9日【出てきた固有名詞】みんぱく、七尾旅人、21世紀美術館、SANAA、妹島和世、西沢立衛、隈研吾、鈴木大拙、谷口吉郎、西田幾多郎、葛西臨海水族園、赤坂迎賓館別館、安与ビル、仙田満、石川県立図書館、海みらい図書館、オーネット・コールマン、ジャズ喫茶ヨーク、ジョニー・グリフィン、セロニアス・モンク、奇奇怪怪、近江町市場、孤独のグルメ、Dos Monos、とんねるず【参考資料】・旅行先で松屋とサイゼに行け(過去エピソード)・漂流音楽インタビュー(脱コミnote)・もこみが出演したWater WalkのYouTube動画【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
赤ちゃんってかわいい~!(リ)【トーク内容】『おーい!どんちゃん』を観た/体調不良で収録延期/沖田修一監督作品/実に長い2時間半/具合の悪さも相まってイライラしてしまったリサフラ/満点と言わざるを得ない映画/上映後トークイベントにて成長したどんちゃんに感動/「省略の仕方がすごく良い」by白石和彌/どんちゃんの唯一練習したであろう台詞/リサフラにすごく似てる俳優/娘(赤ちゃん)で映画を一本撮るということの危うさ/しかし本人は気に入っているらしい/物心付き始める前に撮影を終えたのがよかった?/「赤ちゃんを中心に動く即興劇」という面白さ/何が将来的に大事な映像になるか分からない/小さい頃の自分よりその背景の方に目が行く/ホームビデオにしかパッケージされない空気感/もこみの両親がクイズミリオネアに出た時の映像/背景に写る家具の懐かしさ/リサフラもポンキッキ出演時の映像あり/今やボロボロなトミカたちの往年の輝き/『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』は公開すべき/忘れられがちな「スシロー醤油ペロペロ事件」/ネットリテラシーが高すぎてFacebookすら偽名/撮影機器がハンディカメラからスマホに移行したことによる映像の変化/縦型と横型の違いは大きい/中国のお金持ちが身分を隠して田舎の財閥に乗り込むシリーズ/当時のCMを見ることの楽しさ/スクショもゆくゆく貴重な資料になる/この映画の紹介者・モンちゃんが登場/濱口竜介の初期作との類似性/「悪」が存在しない映画/沖田作品全般に見られる特徴/リサフラの最近の悩み:家が寒い/お茶の水のレンタルスペースで初めて“断熱”を認識/「断熱していると夏は暑い」は誤り収録日:2025年3月9日【出てきた固有名詞】新宿武蔵野館、沖田修一、『子供はわかってあげない』、上白石萌歌、『南極料理人』、『さかなのこ』、クロマニヨンズ、白石和彌、みのもんた、クイズミリオネア、フジテレビ、ポンキッキ、小熊俊哉、『MINAMATA』、伊藤詩織、『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』、久世、滝沢ガレソ、所ジョージ、仮面ライダークウガ、555、アニマックス、Temu、『滝を見にいく』、『ハッピーアワー』、濱口竜介【参考資料】・『おーい!どんちゃん』公式サイト・漂流音楽インタビュー(脱コミnote)【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
ディスにはリスペクトが含まれています(も)【トーク内容】反響の大きかったワンオク回への反省/リサフラがワンオクを「ダサい」判定していた時期とその理由/お手製ワンオク年表(DLリンクは下へ)を見ながら2019年以降のワンオクを調べる/日本で売れ切ってからの海外進出と経路の考察/前例のないワンオクの海外戦略/実力を実感した『Ambitions』/『Eye of the Storm』と『DETOX』のトレンド導入タイミングの遅さ/NEWS脱退時期と『The Black Parade』/二世タレントの苦悩/ワンオクが挑んできた3つの矛盾(元ジャニーズvsロックバンド/国民的バンドvs洋楽の翻案/日本ファンvs海外メインストリーム)/「Stand Out Fit In」の切なさと美しさ/コロナ禍以降のワンオクTakaとアミューズからの独立/政治センスの問題/サマソニ2022とごぼうの党支持/「ロックは反骨精神」の危うさ/政治はロックを動員のシステムとして利用する/日本の音楽家のコンセプト問題にみるUVER worldとの違い/CHICO参加の理由(沖縄・日本・アメリカの意識)/音楽メディアの構造的な問題/「Delusion:All」のMVをよく見ると/コンセプトの必要性は音楽<映画<建築?/日本での「売れる」条件は「エロ」と「センチメンタリズム」と「自己啓発」/ワンオクのジャンル的位置づけとパラモア・9mm・BMTH・The 1975との比較収録日:2025年3月9日【出てきた固有名詞】ONE OK ROCK、UVERworld、Lamp、羊文学、betcover!!、カネコアヤノ、Lil Uzi Vert、Official髭男dism、BAD HOP、Taylor Swift、Spiritbox、Megan Thee Stallion、Billie Eilish、BUMP OF THE CHICKEN、paledusk、CHICO CARLITO、Fall Out Boy、Green Day、Paramore、NEWS、My Chemical Romance、Linkin Park、Blink-182、SKY-HI、Vulfpeck、5 Seconds of Summer、One Direction、RADWIMPS、参政党、高市早苗、小泉純一郎、Elvis Presley、メイウェザー、星野源、石丸伸二、大空こうき、Awich、KOHH、Lollapalooza、Rolling Stone Japanの小熊さん、小田部仁、粉川しの、漂流音楽、キングダム、園子温、安藤忠雄、ベストセラー作法 (1961年) | 山崎 安雄、Crossfaith、coldrain、slint、American Football、Jimmy Eat World、サカナクション、9mm Parabellum Bullet、マキシマム ザ ホルモン、Fear, and Loathing in Las Vegas、FACT、Avril Lavigne、Twenty One Pilots、Bring Me The Horizon、The 1975、Simple Plan【参考資料】ワンオク年表(パスワードはエピソード内で言ってます)前回のワンオク回SKY-HIとのラジオバリバリの洋楽ライターがONE OK ROCKを初体験した感想 | Qetic小熊さんとしろみけさんとの脱字通信動きが統一されているワンオクのライブEye of the StormのamazonレビューTakaとごぼうの党の対談動画ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか?(デスモスチルスの白昼夢)漂流音楽インタビューTakaが新作のコンセプトを語る【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
脱コミもこの四月で晴れて社会人二人組によるポッドキャストになりました!年々収録スケジュールの調整が難しくなっていく…(リ)【トーク内容】「コーヒーはウザい」by リサフランク/まずそもそも飲み物として嫌い/コーヒーを飲むと頭が痛くなる特異体質/紅茶は好き/コンビニのコーヒーマシンが許せない/“オシャレな飲み物”としてのコーヒーへの忌避感/ハイジェットのドリンクホルダーに入ってるコーヒーは許せる/一気に漂い始めるルサンチマンの香り/要するに“カルチャー系”の話?/脱コミはカルチャー系ポッドキャスト?/自意識とのズレ/POPEYEのしっくりこなさ/「今日も一日カルチャー活動したな」の気持ちはまあ分からんでもない/『花束』から始まってる時点でそう認識されるのも致し方なし/元々カルチャー系的な嗜好とは程遠かったもこみ/聴いてるアーティストの中で一番カルチャー系的だったのはレディオヘッド/リサフラのTwitterアカウントがずっとアニメアイコンだった理由/カルチャー系じゃなくてオタクだと思われたい/結局コーヒー自体が嫌いというわけではない?/カルチャー系アイコンとして槍玉に挙げられがちなのはミュージシャン/マイヘアは“浅瀬”/好きなミュージシャンのファン層との噛み合わなさ/カネコアヤノがMCをしなくなったタイミング/他のカルチャー系アイコンになっているもの/何が“サブカル”なのか分からない問題/サブカルっぽい雰囲気のものがとても売れている/タモリはメインカルチャーとサブカルチャーの境目?/よくない話をしている/“オタク”という概念の変遷/ヒップホップヘッズとナードの関係性との繋がり/最近の秋葉原に感じる疎外感/逆張りとしての実写アイコン/もこみの他者に対する要求水準の低さ/人の目は気にしない方がいいという結論/とりあえずコーヒーマシンは許せない/車道側を歩くべきは男性?年上?/歩きたい方が歩け/道徳に関する逆張りはNG収録日:2025年2月20日【出てきた固有名詞】ブルーボトルコーヒー、ハイジェット、エクセルシオールカフェ、POPEYE、しろみけさん、『花束みたいな恋をした』、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、カニエ・ウェスト、レッチリ、オアシス、グリーン・デイ、レディオヘッド、ポケモン、andymori、銀杏BOYZ、My Hair is Bad、カネコアヤノ、甲本ヒロト、『NEEDY GIRL OVERDOSE』、ビリー・アイリッシュ、『タモリ俱楽部』、『トリビアの泉』、『Dr.STONE』、ファンモン、宇野維正、RYM【参考資料】・リサフラのWater Walk記事【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
いざもこみの送ってきた音声ファイルを聴いてみたらあまりにアラニスの歌声がデカすぎて爆笑しました!(リ)【トーク内容】タイムラグがすごすぎる/あまりに遠隔な収録/楽しそうなインスタ投稿/背後でめちゃくちゃ歌っているアラニス・モリセット@ロラパルーザ/日本のフェスとの違いは?/治安は全然悪くない/会場が公園/“非日常”を楽しむフジロックとの対比/そもそもの音楽の身近さの違い/地下鉄でカラオケし始める人/バスでのフリー演奏とそれにお金を払う乗客たち/新たなポッドキャスト番組『遠い小太鼓』/食事についてはどう?/食べ物のバリエーションが少ない/あと高い/日本のラーメンと炒飯画像/長期滞在の理由/観光ではなく生活がしたかった/2週間目にして芽生えはじめたサンティアゴの安心感/夜は流石に怖い/道が広いことのありがたみ/リサフラは海外旅行未経験/実際に海外には行ってみた方がいい言語は伝わりにくくても通じ合える音楽の話/どうしても嵩む飛行機代/「音楽は全てでした」という結論/日本は花粉がひどすぎる/花粉から逃れるために春だけ海外で過ごす人収録日:2025年3月23日【出てきた固有名詞】ロラパルーザ、アラニス・モリセット、フジロック、村上春樹、ラゾーナ川崎、アイアン・メイデン、メタリカ、呪術廻戦、星野源、moreru、君島大空、カトリエル&パコ・アモロソ【参考資料】もこみの始めたポッドキャスト『遠い小太鼓』【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
困っちゃうよ、ホント!(リ)【トーク内容】手汗は冬に出る/手汗で紙は100%パリパリになる/自分の症状が普通ではないと気付いた高校時代/「手掌多汗症」という疾患/ニノの受診促進CMを見た時の感動/リサフラの腹痛/3世代に渡って引き継がれる過敏性腸症候群/腹痛のサラブレッド/サバンナ高橋のストッパCMを見た時の感動/腹痛&寝坊のせいで100回以上遅刻/自然と定着するお馴染みトイレスポット/それぞれの腹痛体験談/優秀すぎるアプリ・トイレMAP/電流を流して手汗を止める治療法/自分の身体の不便さ/“左利き”も同じカテゴリ?/左右盲という孤独/虫歯の位置を誤報/東西も分からない/誰しもひとつはそんな悩みを抱えてそう/帰宅後に髪型を爆発させてしまう癖/水分補給中にペットボトルキャップをクルクルする癖/睡眠時に表れる習性/身体を取り替えたい/“身体いらない系”の歌詞/踊ってばかりの国「ghost」の素晴らしさ/性器は取り外し可能になるべき/目の前で倒れた人/明らかに大丈夫ではない「大丈夫」/プルーンで鉄分を取ろう/横浜市の給食ではカレーのお供はプルーン発酵乳収録日:2025年2月20日【出てきた固有名詞】二宮和也、サバンナ高橋、アメトーク、ストッパ、幡ヶ谷Forestlimit、トイレMAP、ヒカキン、イオントフォレーシス、汗切丸、攻殻機動隊、踊ってばかりの国、betcover!!、MARS89、中居正広、YZERR、イーロン・マスク、錦鯉・長谷川、ミキプルーン【参考資料】・トイレ情報共有マップくん・リサフラのWater Walk記事【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
反省回作りました→ONE OK ROCKにディスリスペクトを捧げる「ダサい」って何?(も)【トーク内容】「人それぞれ」で片付けない/ダサい音楽を定義する回ではない/紅白で圧倒的な盛り上がりを見せたB'zはかつて“ダサいバンドの象徴”だった?/シガー・ロスのオーケストラ編成公演を観に行った/Hoppípolla=ultra soul説?/「名曲」をたくさん持ってるアーティストは強い/両親世代のB'zのイメージ/「ウルトラソウル」はどのタイミングで聴く曲なの?/ハードロック愛好家目線でのB'z/近年の「ポプティミズム」の流れがB'z紅白の絶賛一色とそのバックラッシュに繋がった?/本当に話したいワンオクのこと/ワンオクがダサいという認識がどの程度共有されていたのか/もこみはワンオクもUVERもめちゃくちゃ聴いていた/完全感覚Dreamerの軽音学部への影響力/麦くんの「(ワンオクは)聴けます」発言/ワンオクとUVERの違いを考える/同世代の国会議員とワンオク/ワンオクに感じてしまうチグハグ感/ダサいかどうかと本当にやりたいことをやっているかどうかなのか?/ヒップホップ的リアルさ/モテようとするのはダサい?/ロックと政治/歌が上手過ぎるとダサい?/ワンオクのファンと話したい/不思議な飲み物ばかり飲む人収録日:2025年2月16日【出てきた固有名詞】B'z、シガー・ロス(Sigur Rós)、ポストロック、Nirvana、森山直太朗、Led Zeppelin、Pitchfork、ONE OK ROCK、UVERworld、FUNKY MONKEY BΛBY'S、Oasis、Red Hot Chili Peppers、Green Day、ザ・ブルーハーツ、花束みたいな恋をした、Taka、My First Story、Hiro、TAKUYA∞、大空幸星、D.Gray-man、イエスの「Roundabout」、AK-69、ANARCHY、優里、BAD HOP、参政党、高市早苗、Deep Purple、THE FIRST TAKE、鬼連チャン、ほいけんた、Suchmos、ソルティライチ、椎名林檎、東京事変、Drake、Kendrick Lamar、Tate McRae【参考資料】・例のB'z批判ツイート・大空こうき議員とワンオク・UVERworld「激動」・TAKUYA∞のインタビュー※訂正・ワンオクのシングル「Delusion:All」と同タイミングだったのは大空こうきではなく都知事選での石丸伸二でした(参考記事)・ソルティライチは2011年当初からレギュラー商品でした。【話者】もこみリサフランク【デザイン】●アートワーク:みうら●OP・BGM・ED:林舜悟【番組アカウント】Discordの招待リンクTwitter(@okmiscommnctn)note(@okmiscommnctn)Instagram(@okmiscommunication)連絡先:okmicommunication@gmail.com
YouTubeが子どもたちの流行の中心地になっている以上、おそらくこのような現象は全国規模のものかと思われますが、もし児童関係の仕事をしている人がいらっしゃればぜひ感想を教えてください!(リ) 【トーク内容】 3時間半かけた収録が全部おじゃん/涙の再収録/修論発表6日前にして何も書いてないもこみ/学童的な職場で働いているリサフラ/子どもたちの様子から読み取るポップカルチャー最前線の話/25歳ですら年長者っぽい雰囲気になるPOP YOURSの現場/年下のシンガーやラッパーが増えてきた/1999年生まれ勢の目覚ましい活躍/“小さい頃からYouTubeに動画投稿”という共通点/かつてのテレビ番組と同じ位置にゲーム実況がある/世代間におけるインターネット的なものへの感覚の違い/ティーンエージャーが減ることでポップカルチャーとユースカルチャーが分離する?/実際既に起こってるのでは?/鬼滅ブームを体験していた小4と体験していない小1/流行曲に付随する形でアニメ・漫画作品が有名になる傾向/Creepy Nutsは子どもたちに大人気/ミセスも大人気/『コロンブス』が聴かれないのはMVがないから/アニメとしてではなくIPとして楽しまれる作品たち/ネットミームとしても話題となった『KICK BACK』/ミセスは2020年代のセカオワ?/ボカロがそのままポップミュージックとして受け入れられ始めた時代/ボカロと対極の位置に存在するブルーハーツ/「なんで人間が歌ってるの?」と言われる時代は来るのか?/小学生の間ではボカロに次いでラップバトルが超人気/知らない間にスター的立ち位置のピラフ星人/BAD HOPとしてではなく高校生ラップ選手権優勝者として小学生に認識されるT-PablowとYZERR/神格化されているR-指定に課せられた責任/「好きなラップバトル何?」という質問/VTuberも知らぬ間にメジャーなものとして浸透/自由時間にラップスキルを磨く小4/新宿で大学生に声をかけてくる靴磨き/まさかの二人とも遭遇した経験あり/後悔の500円 収録日:2025年1月29日 【出てきた固有名詞】 ピラメキーノ、ちろぴの、マイクラ、DECO*27、鬼滅の刃、GQ JAPAN、舐達麻、村上隆、YZERR、Ice Spice、Sabrina Carpenter、Chappell Roan、Clairo、Tyla、Billie Eilish、Tate McRae、Liana Flores、とたけけ、猫ミーム、川添登、宮沢賢治、ドストエフスキー、『鬼滅の刃』、岸田繁、『ダンダダン』、Creepy Nuts、ポケモン、Mrs. GREEN APPLE、『マッシュル』、『キノコ伝説』、藤井風、米津玄師、『チェンソーマン』、SEKAI NO OWARI、ヨルシカ、バルーン、THE BLUE HEARTS、原口沙輔、ピラフ星人、BAD HOP、T-Pablow、DOTAMA、May4、BATTLE SUMMIT、般若、孫GONG、OZworld、R-指定、Benjazzy、Kendrick Lamar、宝鐘マリン、ホロライブ、ピーナッツくん、剣持刀也 【参考資料】 ・もこみの2024年グローバルポップ総括 ・Spotifyプレイリスト『君が生きてなくてよかった』 【話者】 もこみ リサフランク 【デザイン】 ●アートワーク:みうら ●OP・BGM・ED:林舜悟 【番組アカウント】 Discordの招待リンク Twitter(@okmiscommnctn) note(@okmiscommnctn) Instagram(@okmiscommunication) 連絡先:okmicommunication@gmail.com
切実です!(リ) 【トーク内容】 年明け初の収録/お互いの2024まとめ記事の感想/日記としての役割も果たすポッドキャスト/友達が少なくなっていっているリサフラ/絶交してしまっている?/成長するにつれて変わっていく思想や人生の方向性/久しぶりに会ったらコミュニケーションが噛み合わなくなっていた友達/悪口を一方的に言われまくる日/“女性叩き”方面への先鋭化/脱コミが誇るヒット作:ネトウヨ回/これってキャンセルカルチャーの話?/友達は高校時代の延長を再現して癒やされようとしていた説/悪口の方向性がイヤなネットミーム的なものに変わってる/数年振りに会ったその日に“チー牛”呼ばわりされる衝撃/高校時代の再現どころか進化してしまっている/こんなことが至る所で起きている/かつての友人とこんな形で疎遠になってしまうことのやるせなさ/属している社会集団や見ているものが違うことによる決定的な隔たり/「葬式には出る」という距離感/完全にリサフラのお悩み相談と化した回/母経由で知る同窓会の存在/定期的に集まる友達がいることのありがたみ/就職後初の高校同期飲み会で強く感じた共通項の無さ/逆に共有するものが無かったところから始まった脱コミ/結論としては“一期一会”?/去年の年始めに録ったらしい2024年の抱負/二人とも聴き返してないので何て言ってたか分からない/完全なる無の話題/剣道部で抱負を叫ばされた思い出/リサフラの抱負は「車を擦らない」と「絞り出す」/もこみの抱負は「やりたいことやる」と「音楽をたくさん聴く」と「ちゃんと生きる」 収録日:2025年1月7日 【出てきた固有名詞】 柴那典、唐木元、ナタリー、田端信太郎、LINE、箕輪厚介、ホリエモン、津田大介、リマインくん、Water Walk 【参考資料】 ・リサフラの2024振り返り記事 ・もこみの2024振り返り記事 【話者】 もこみ リサフランク 【デザイン】 ●アートワーク:みうら ●OP・BGM・ED:林舜悟 【番組アカウント】 Discordの招待リンク Twitter(@okmiscommnctn) note(@okmiscommnctn) Instagram(@okmiscommunication) 連絡先:okmicommunication@gmail.com
どこまで時代についていけるか不安になってきた!(リ) 【トーク内容】 年内に「明けましておめでとう」を録る“テレビ”感/脱コミもついに3年目に突入/新年に相応しい話題=ブラウザアプリを開かなくなった/便利すぎるAI検索アプリ『Perplexity』/検索エンジンでは辿り着きにくい情報へ瞬時にアクセスできる便利さ/知らない人は全然知らない状態/ChatGPTの3万円プランに衝撃を受けたふたり/やりようによってはAIで新書が作れてしまう時代/AIが普及することで駆逐されるのはライターではなく編集者?/AIによって奪われた仕事を結局誰かが肩代わりしてる不毛な状況/既に新聞社のまとめ記事などもAIが書いているらしい/検索エンジンを使わないことへの違和感がまだ拭えないリサフラ/逆に検索エンジンを使うことに抵抗が芽生えつつあるもこみ/パワポの資料などを文章にまとめてくれるAIアプリ『NotebookLM』/最新のテクノロジーに対するライターとしての使命感/小学校でのパソコン検索の授業の思い出/いずれAIアプリにも広告が表示されるようになる予感/「この時代ってAI使ってないんだ」と言われる時がくる/リサフラの「2024オールジャンルベスト」/音楽誌でもジャンルの括りが希薄になってきてる傾向あり/“私批評”が今の時代にフィットしている?/『意味がなければスイングはない』は名著/後々振り返ったらすごく時代遅れになりそうな回/Googleに排除措置命令が下ったのも示唆的かも/ポッドキャストのトーク内容も検索対象になる?/論文がネット上で手軽に読める時代の終わり/でも明けてしまったものはしょうがない/“スーパー銭湯巡り”という趣味/漫画がめちゃくちゃ置いてあるスーパー銭湯/藤森照信設計の素晴らしい素晴らしい施設・ラムネ温泉 収録日:2024年12月22日 【出てきた固有名詞】 ツイッター、TikTok、Perplexity、ChatGPT、フジロック、Turnstyle、Adobe、孫正義、藤谷千明、集英社、吉田ボブ、柳樂光隆、NotebookLM、CLOVA Note、アンパンマン、インターネットエクスプローラー、Fire Fox、Wikipedia、YouTube、伏見瞬、てけしゅん音楽情報、ROCKIN'ON JAPAN、Water Walk、村上春樹、ブライアン・ウィルソン、Google、小沢健二、倖田來未、快活クラブ、ヨギボー、『HUNTER×HUNTER』、極楽湯横浜芹が谷店、ラムネ温泉、藤森照信、磯崎新、by this river 【参考資料】 ・孫正義がPerplexityに投資した当時の記事 ・リサフラの「2024オールジャンルベスト」 ・村上春樹『意味がなければスイングはない』 ・Googleに下った排除措置命令に関する記事 ・『by this river』のライブレポート 【話者】 もこみ リサフランク 【デザイン】 ●アートワーク:みうら ●OP・BGM・ED:林舜悟 【番組アカウント】 Discordの招待リンク Twitter(@okmiscommnctn) note(@okmiscommnctn) Instagram(@okmiscommunication) 連絡先:okmicommunication@gmail.com
2025年もがんばります!(リ) 【トーク内容】 大晦日配信直前に追加収録/来年からはライブ感も大切にしたい/『パスト ライブス』回の反省/来年もよろしくお願いします/脱コミにおける「真顔ボケ」は事故?/お笑い芸人の真似事をすると痛い目に遭う/M-1やってるけど収録決行/バラエティとしての集大成的な面白さがあった『名探偵津田』/始動から丸2年経った脱コミ/ついに集英社へ上陸/継続することの大切さと難しさ/「面白くない」ということへの風当たりが強すぎる問題/ラニーノーズ騒動の終わり方に感じた違和感/大阪の人が言う「おもんない」に込められた意味/埋葬回で痛感した「〇〇コーナー」的なものをやることの危険性/「キャラが立ってる」みたいなフレーズのイヤさ/もこみの高校時代の思い出:体育祭の決起集会における先輩紹介のコーナー/「なんかヤバい」という紹介の暴力性/お笑い的な価値観を持ち込むことにより起こる悲劇/今の子どもたちは芸人のネタよりもネットミームの方が身近/学校におけるお笑い的価値観はパロディではなく自然発生?/ペアダンスから逃げて大きなサメづくり/Z世代が今年選んだ流行語は「界隈」だった/『ポケポケ』にターゲティングされている世代/今時の高校生は何を共通項にして「界隈」を形成しているのか/お笑いは別に正義じゃない/お笑いを出そうとする先生/かつてはアウトサイダーだったテレビ見ないっ子が今や主流派に/「そんなの関係ねえ」みたいなノリで猫ミームを再現する小学生/親から渡された本の切ない思い出/“学校”の磁場が強すぎる/粗品の独特な位置取り/一方のカジサックや宮迫/夏休みにお台場へ行くムーブメント/面白くないことが悪になりすぎて冷笑ポーズを取らざるを得なくなっている?/ほうれん草と紅茶は尿路結石を引き起こすらしい/ほうれん草の味と有り様が好き/毎日違うものを食べねばという意識は給食によって培われる? 収録日:2024年12月22日(冒頭は12月31日) 【出てきた固有名詞】 M-1グランプリ、永野、ダイアン津田、名探偵津田(水曜日のダウンタウン)、伊坂幸太郎、奇奇怪怪、TaiTan、集英社、藤谷千明、吉田ボブ、ラニーノーズとしゅんき、ポケポケ、Radiohead、林修、ランジャタイ、イッテQ、爆笑レッドカーペット、エンタの神様、小島よしお、オリエンタルラジオ、世界のナベアツ、中田敦彦『大合格』、小林よしのり『ゴーマニズム宣言』、粗品、あのちゃん、カジサック、キングコング、はねるのトびら、宮迫、ヘキサゴン、めちゃイケ、ザ・ベストハウス123、8時だョ!全員集合 【参考資料】 ・『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』 ・もこみの年間まとめ記事(RealSound) ・2024年の流行語 【話者】 もこみ リサフランク 【デザイン】 ●アートワーク:みうら ●OP・BGM・ED:林舜悟 【番組アカウント】 Discordの招待リンク Twitter(@okmiscommnctn) note(@okmiscommnctn) Instagram(@okmiscommunication) 連絡先:okmicommunication@gmail.com
前回の久世くんゲスト回と比べてポッドキャスト力(ぢから)の向上を感じました(も) 【トーク内容】 久世、復活/“ゆるい”鬱を経て元気だったことに気付いた/1年半以上バ先以外の全ての連絡が返せなくなっていた/音楽も3作品を除きほぼ聴けなくなった/生活を愛するカネコアヤノを聴きながらパチンコ/夏目漱石を全読み返し/脱出するキッカケを作った薬とは/チルではなく脳みそフル回転/自分のことを深く知るとは?/自分が何が好きなのか分からないという“危機”/「死という状態への憧れ」は気分ではなく感情論を排した「論理の極致」だった?/《私》はこれだ!という発見/前回と比べて脱コミの成長を感じる/ナチュラル・ボーン・セイントという自負/わたしがあなたでないのは偶然である/「社会」を見ないための隣人愛?/Twitterがツラいのは社会の可能性が見えちゃうから?/ロマン主義的なアーティストとラッパーの違い/「自分」はどこから来るのか?を考えて眠れなくなるリサフランク/善い人間であることの必要条件としての思考/トランプの自己認識は聖人なのか/内省と就活/下半身のヒートテック的なもの 収録日:2024年12月19日 【出てきた固有名詞】 脳盗、Ka(カー)、JID、大谷翔平、トラヴィス・スコット、カネコアヤノ、Turnstile、夏目漱石、ブルーハーツ、スガシカオ、BAD HOP、磯部涼、ゲツマニぱん工場、甲本ヒロト、神聖かまってちゃん、松永拓馬、フランク・オーシャン、blink-182、京都アニメーション、haruka nakamura、国民民主党、安倍昭恵、YOASOBI 【参考資料】 反出生主義回 ジャズ回 磯部涼『ルックバック』評記事(QJ Web) もこみのポップ年間まとめ記事(Realsound) Earl Sweatshirt『Some Rap Songs』 Smif-N-Wessun『Dah Shinin'』 カネコアヤノ『単独演奏会2022秋 - 9.26 関内ホール』 ワークマンのレギンス 【話者】 もこみ リサフランク 久世 【デザイン】 ●アートワーク:みうら ●OP・BGM・ED:林舜悟 【番組アカウント】 Discordの招待リンク Twitter(@okmiscommnctn) note(@okmiscommnctn) Instagram(@okmiscommunication) 連絡先:okmicommunication@gmail.com