いつの時代だって後先考えない熱意が溶鉱炉のような煮えたぎる願望が世界をリードしつづけてきただから寝る間を惜しんでの ネットサーフィン OK!partうん10もある動画を1から一気に見続ける OK!超低確率のカード目当てに廃課金 OK!一見バカバカしい労力もいずれ 人々を引っ張る新しいムーブメントを生み出す労力になるかもしれない!というわけで動画みんべ
ピアノやその反響音をミックスして構成しました。少し複雑な楽曲ではありますが、音作りの部分では聴きやすくできたのではと思います。この曲は穏やかに始まりますが、後半に向かうにつれだんだんと激しくなっていきます。メロディ、そしてピアノの打鍵の力強さに情熱を感じてもらえると嬉しいです。ぜひお聴きください。
情熱というとフラメンコ!と思いましたが、残念ながらフラメンコについてはあまり詳しくありません。フラメンコといえばスペイン!だけどスペインについても詳しくありません。いつもならここでフラメンコについて、スペインについて調べるところから始めるのですが、今回はあえて調べず!想像上のスペイン風音楽を作ってみました。あくまで想像上のスペインなので、「スペインっぽいの」です。
赤道が近い南国で、ダンスを踊っている人々をイメージしました。ラテンのリズムに合わせて。太陽と空の下でラム酒でも飲みながら。男女がペアになって、情熱的にサルサを踊る。ダイエットに良さそうだな。
――どんな曲なんですか―― 客観的にこの曲を捉えようと試みますと、壮大な世界観での音がよく反響していそうな『重いトーンの広大な景色』、またはシリアスなシーンや戦いの前などで『決意を持って前進する』感じの曲あたりでどうでしょうか。これが合っているのかはぜひ確かめてみてください。――この曲が出来るまで―― 実に意味深で一見してはよく分からない題名の曲となりました。こういうときはだいたいめんどくさい背景があります。 今月のテーマ『情熱』と聞いた瞬間、私は直感的にこう思いました。情熱と言えばスペイン!あとはすごい熱気!!さらに続いてある光景が脳裏に浮かびました。それは去年2015年から地中海周辺に突如現れた、あらゆる意味で恐ろしいあの難民の行列です。(社会派ぶっていけすかない野郎だ!!!と思われる可能性があるので言いますが、それ自体にどうこうやどうすべきだとかを言うつもりはないです。去年ニュースを見ていた時に目に飛び込んできたあの巨大な行列、群集が北に押し寄せている映像からただ単純に衝撃を受けたことだけを言いたいのです。)彼らの目的地は情熱の国スペインというよりは主にドイツ方面なのですが、それはもう割と近めということで許してください。いずれにせよ、まずはその現場からはすっごい熱気が伝わってきました。テレビクルーが一緒に歩いて報道しているというジャーナリズムの情熱にも驚きました。同時に、恐らくそこにいる人々はそれぞれに固有の情熱と運命を背負って北に向かっているのだろうと勝手にイメージしました。 この曲はそういう世界を見つめながら作曲しました。正直に白状するとそういう私の表現への情熱をもド直球でぶつけてみたコンセプトの曲です。照れの反面、硬派な表現が出来たなあなどと自己満足している模様です。共感してくれる他者が1人でもいたらより嬉しいのですが。――関係ないご報告―― 余談ですが、この回(2016年3月)から活動名(作曲者名)を、「みやまなおすけ」から「自称芸術家みーさん」に変更させていただくお願いを提出しております。なのでたぶんこれはなんと改名後記念すべき第一弾目の作曲ですよ!
ハイリゲンシュタットの遺書(独: Heiligenstädter Testament)は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1802年10月6日にハイリゲンシュタット(今日ではウィーンの一部)において、甥であるカール(ドイツ語版)と弟のヨハンに宛てて書いた手紙である。ベートーヴェンが亡くなった後の1827年3月にこの文書は、アントン・シンドラーとシュテファン・フォン・ブロイニンクによって発見され、10月に公表された。文章の内容は、日ごとに悪化する難聴への絶望と、芸術家としての運命を全うするために肉体および精神的な病気を克服したい願望を反映している。(Wikipediaより抜粋)芸術家としての情熱。素晴らしいですよね。シンプルにピアノで作りました(´・ω・`)
恋愛というのは制御不能で、苦しくて、理屈が通じない、意味不明でやっかいなものです。そして、その気持ちは止めることはできないし、自分ひとりの気持ちだけでどうにかなるものでもない、とてももどかしいものです。また、一度相思相愛の関係になったとしてもそれから先には喜び以上に不安や苦しみ怒りといった感情がが出てくるかもしれません。でも、そういう関係もずっと続くとは限らず、いつしか終わりをむかえることもあります。振り返ってみると、良い思い出もあるし悪い思い出もある、それもこれもぜんぶ今となっては悲しい思い出です。しかしそれも時間が経てば良い思い出に変わるかもしれません。この曲を聴いてくださったあなた!「なんだ?この意味不明な曲は。」と思ったかもしれません。いや、きっとそう思ったでしょう。決して、この曲を作った私が悪いわけではありません(笑)恋愛とはそういう意味不明でやっかいなものなのです。これが恋愛の真の姿です。仏教では愛も煩悩の一つだというそうです。愛が不安や恐れを生み苦しみの原因になるとか。(Wikipediaを見ただけなので間違っていたらごめんなさい)ですから、この曲の根底に流れるのは苦しみなのかもしれません。
僕は出る体育祭のリレーに出るみんなが注目する中アンカーとして期待を背負って大勢の前で走るもし一位になれたならあの子に告白しよう誰よりも早くゴールを切ってそのまま あの子の元へ駆けつけようそうと決まれば 特訓だ程よく厨二病を患っている僕は桜の花びらが散って 地面に着くまでに50m走りきるという トレーニング法を編み出してしまった成果はあったかというとそんな都合よく 花びらが散るわけではないから効率悪いこと 火を見るより明らか記録を伸ばすどころかむしろ悪化の一途を辿っていくことになるのであった
ピアノによる楽曲です。明確なメロディを持たず色々な表情を見せる楽曲となっていますので繰り返し聴いても飽きず、BGMとして使いやすいと思います。また曲のどの部分を切り取ってもいいので、使いやすい場所を探すのも面白いと思います。この楽曲は即興音楽のようですが、実は細かい部分まで手をかけてエディットしていますので、ぜひダウンロードして聴いてみてください。
恋愛には楽あり苦あり。すべてが順風満々に進行するとは限りませんね。恋だけではなく他の事にも言える事かと思います。紆余曲折を経て本物の愛にたどり着いた時、心が安らぎで一杯になった時、苦しい時のことも回想しながら今までを振り返る、そんなイメージで録音しました。