大海上に浮かぶ群島の一つドスアメイオ島エクアイルという野鳥の群生地として知られる定期便もなく来訪者もいないかつて海底火山の隆起により形成された島島中央部には標高3000m級の山がありアグントナジンイという竹によく似た植物が世界で唯一自生できる場所でもあるここはラククンラルの集落
山は、壮大で美しい中に自然の危険さも潜んでいると思います。力強さと、一歩間違えれば命を落とすかもしれない危険な山の裏の部分をイメージして作りました。ピクニックというより登山で、夏というより冬の感じに仕上がりました。
山は神々の住まう場所であったり、登山客でにぎわったり、パワースポットであったり神様と人が集う場所なイメージがあります。あくまでも厳かな感じで、そこに人間がお邪魔している。そんな感じを曲にしました。
汗だくになりながら山頂に到着。涼しい気温でクールダウンしながら絶景を眺め、達成感を味わっているイメージを表現しました。電子音をメインに、アンビエント・ミュージックに仕上げてあります。
太鼓や鈴、ウッドブロックが印象的な山、山脈を想起させる楽曲が出来ました。主旋律は弦楽器で鳴らしています。今回、自分では、美しいメロディが奏でられたなと思っています。ぜひ聴いてみてください!!
壮大で優雅なアルペン山脈の羊飼いの少年のお話です。舞台はスイス。風景を思い描きつつ、主人公の心情にも寄り添いながら紡ぎました。スイス音楽風に仕上げたこの曲。メロディーにはヨーデルをそして、遊び心という個性もアレンジに加えました。聴いて頂いた方が笑顔になるような作品を心掛けました。始めのファンファーレは曲を切って使って頂いても面白いと思います!聴いて頂き有難うございます♪
レトロなゲーム内の山や鉱山、といった雰囲気になっています。僕が小学生の頃、近所の友達と裏山につくった秘密基地で遊ぶのが日課でした。遠いところからススキを運んできてカーペットに見立てたり、木の剣でチャンバラをしたり、、、子供の体力は底なしですね。後になって昔話も弾むし、山遊びはいい経験でした。
日本各地はもとより、屋久島で多く語り継がれる山にまつわる伝承民話。山中に棲むと言われる、「山姫」と呼ばれた長い髪の美しい女性。肌は透き通るように白く、その上に十二単を纏うとの話もあれば、半裸だという話も。山中で遭遇した者は彼女から微笑みを投げかけられる。それにつられて微笑みを返してしまった者は無事に帰る事できない…今もなお恐れ語り継がれる屋久島の伝説から着想を得ました。山姫のあまりに美しく危険な微笑み、人々が抱く山への恐れや畏敬の念を音で表現しました。霊山、霊場の映像などにフィットするでしょうか。
山は山でも夏の山をイメージして制作しました。明るく楽しげな雰囲気と、どことなく未知への期待感を感じられる楽曲になったと思います。また、結構ノリやすいリズムとテンポになっているので、山に限らず、楽しい動画などに使ってもらえればと思います。是非聴いてみてください。
よくツーリングに出て峠を攻めたり山道を走ったりするのですが、その度に「山って偉大だよなぁ」と感じるのです。昔から山岳信仰ってのもあるように、なんだか霊験あらたかな雰囲気がありますよね。ということで、今回はちょっと山の不思議な魅力を、アジア風に表現してみました。ちなみに、雅楽っぽい音を出していますが、和楽器ではなくミュートを使用したトランペットで代用するという・・・。
中世といえばファンタジー!という感覚で作っていたら何やら壮大な感じになっちゃいました。本当はコーラスも取り入れたいなと思っていましたが、まだ使いこなせていないのが悲しい・・・!
必ずしも中世=ヨーロッパというわけではないですが、自分としてはこのテーマでやはり西洋音楽を思い浮かべました。オーケストラの音色を使用して、かつ音響的には深みのある残響をプラスして迫力のある楽曲を目指して制作しました。パソコンのスピーカーだけでなく、イヤホンなどで聴いても楽しんでもらえると思います。ぜひ聴いてみてください。
中世っていや王様アリの教会アリの剣も鎧もアリアリの騎士が出てくるっていうのが王道的な所なんでしょうけど性分的には魔女っていう存在に興味をそそられますね。和風なとこで例えるとサムラァイも良いけどやっぱりニンジャァだよねってとこですか。セクト的な意味合いで異端とされてきた魔女ですが今日まで伝えられてきた数々の逸話についてはその真意のほどはどれだけのものかというのは考え所です。体制や国教や歴史に葬られた存在というのは往々にしてそういうものですよね。ただ異端というか未知のものというのは人間社会の安寧とは相容れない部分も多々ありこれは情報過多な現代になっても変わりないものです。そういったものが許容される優しい社会になればいいのですがやはり怖いものは怖いですからね。夜道に忍者が歩いているだけで間違いなくおっかないですし誰彼なく誘われて付いて行ってみれば裸族の集会でしたなんてそりゃ尻込みもしますよ。…えーそんなBGMです。(うわ!途中でぶん投げた!)