親しい人や大切な人の旅立ちをイメージしたピアノソロです。悲しいけれど、それでも笑顔で送りたい、みたいな感情を表現したいと思い、あまり暗くなりすぎないように意識して作ってみました。
何かを見たり聴いたり感銘を受けて人の心が動くって、凄いです。いつもあることではないけれど、感動することって人の心にとても重要だと思います。穏やかで優しく、前向きな気持ちになれそうです。そういろいろ考えていたら、久々に感動して泣けちゃう映画でも見ようかなって思いました。
春は別れと出逢いの季節。切なさの中にも希望がある季節。そこには、ウルっと涙が目に浮かぶ様な、色んな形の感情を含んだ感動があります。別れを惜しみ、新たな出逢いの訪れを喜ぶ、それぞれの人間模様、そんな風景を描きました。友達との絆や好きな人とのご縁、目に見えない心と心の繋がりを描くドラマやアニメ等のワンシーンを彩れるようなイメージ・・・♪を曲に編みながら、ピアノとヴィオラのシンプルな編成で、情感豊かにドラマティックに紡ぎました。聴いて下さった方々の心に音楽が少しでも寄り添えましたら幸いです。
少し切ない感動シーンを想定した4つ打ちのダンスミュージックを作りました。ジャンルとしてはプログレッシブ・ハウスと言われているスタイルです。123BPMで4分23秒あります。
時間も空間もない世界って、、、そこで 生きられる?意識ある?答えがわかるまで、ひたすら不安。でもその先に、とてつもなく美しい何かがあるのかもしれない。ゆらゆら身を任せながら、一筋の小さな光を探し続ける。。。そんな気持ちで作りました。
始まりは一つのマリンバ、そこに怪しげなシンセサイザーが取り憑き周囲の音をどんどん吸収していく。音はやがて一つの混沌とした音の塊となり、最後は静かに爆発四散し元のマリンバに戻っていく。といったストーリーをループ音源にして表現しました。一つずつ音を追加していくことで、一つのものにたくさんの事象が集まってまた大きな一つの塊ができていく様を表現しております。
テンポ:ミディアム(bpm:91)入ってる音:エレキギター、シンセサイザー、ベース、ドラム雰囲気:鬱、激しい、ロック、暗い、狂騒、不安、深刻、感染、重大、戦慄、破壊衝動、不穏、不協和、アングラコメント:混沌とした激しめなアングラロックです。冒頭・ラストがノリノリなロック部分、途中がカオスな環境音的部分とに分けていますので、部分的にでもご使用いただけたら嬉しいです。
江戸川乱歩が、よく好んで色紙に「うつし世はゆめ 夜のゆめこそまこと」と書いたそうです。「うつし世(現世=実際の世界)の方が幻想で、夜に見る夢の方がリアルである」みたいな意味だそうです。悲観主義者の乱歩らしい思想だと思います。乱歩の小説の世界は、単に推理物というだけではなく、独特なカオス感がありますが、そんな世界観に感化されて作りました。
キジバトっていうんでしたっけ。一時期家の屋根の上でよくホーホー鳴いてましたが最近はめっきり聞かなくなりました。会いに行こうとまでは思わないけどそもそも会えるのかどうかって話ですよね。そのくらいの薄い関係ですよ。昔はよく聞いてたんだけどね。最近はもう新譜は追ってないです。っていう音楽あるある。
仕事、学校、塾、遊び…...いろいろなことから解放され、ホッとして家に帰ると、温かいごはんができている。サイコーか。おいしいごはんは人を幸せにします。何気ない日常、ほのぼのとしたひとときが、いちばん幸せだよな〜、と思うのです。では、いただきます!
ほんのり懐かしいような、きっと誰の心の中にもある素朴でやさしい気持ちが呼び起こされるような名曲だなー、と思いました。おじいちゃんにビデオレターを送るのにBGMで使おうかと思います。【ナイロンギター、アコーディオン、フルート】
陽だまりの中。その中で、優しい風が吹き、希望ある光が差し、小鳥がさえずり、猫が通りかかり、子ども達が遊ぶ。そんな穏やかな情景が浮かぶ様な楽曲に仕上げました。そこは緑豊かな公園なのかもしれないし、家の縁側に座りそこから見える風景なのかもしれない。心穏やかに過ごすひととき、癒しのひとときを彩れたのなら幸いです♪繰り返して使える様に、ループ仕様にしました♪♪