第9回目の法華経読誦は「妙法蓮華経譬喩品第三の訓読 93p 爾の時に舎利弗 踊躍歓喜して 〜 109p の一行目 宜しく應に自から 欣慶すべし までです。
第8回目の法華経読誦は「妙法蓮華経方便品第二の訓読 80p 5行目 諸々の過去の仏の現在或いは滅後に於て 〜 92p 自ら當に作佛すべしと知れ 妙法蓮華経巻第一 までです。 これで一の巻が終わりです。 頑張って少しずつ読誦していきましょう。
第7回目の法華経読誦は「妙法蓮華経方便品第二の訓読 67p 2行目の最後 爾の時に世尊重ねてこの義を宣べんと欲して 〜 80p4行目から 5行目にかけて 一たび南無仏と称せし 皆已に仏道を成じき までです。
第6回目の法華経読誦は「妙法蓮華経方便品第二の訓読 57p 4行目 爾の時に世尊舎利弗に告げたまわく 〜 67p 2行目 余乗有ることなく唯一仏乗のみなり までです。
第５回目の法華経読誦は「妙法蓮華経 訓読の方便品第二 41p 爾の時に世尊 三昧より安祥として起って 〜 57p 3行目 則ち大歓喜を生ずべし までです。
第４回目の今日の法華経読誦は「妙法蓮華経 訓読 序品第一 31p 2行目 その時に文殊師利大衆の中に於いて から 41p 1行目 序品の最後 盡して余りあることなからしめたもう までです。
第３回目の今日は、「妙法蓮華経 訓読 序品第一 21p ニ行目 その時に文殊師利 から 31p 1,2行目 仏所護念と名づくるを 説きたもうべし までです。
第二回目の今日は「妙法蓮華経 訓読 序品第一 10p 4行目 ここにおいて弥勒菩薩 〜 20p の最後の行、21p頭 さだめて 何らをか説きたまわん までです。
長崎県川棚町にございます、要法山常在寺、副住職の合川泰通と申します。 この度、「要法山常在寺ポッドキャスト 法華経読誦チャンネル」を開設することに致しました。 このコロナ禍で、お家に篭りっきりで、お寺にお参りもしにくいなあと思っていらっしゃる方、法華経読誦、全部丸ごと挑戦してみたい方、是非このポッドキャストを参考になさって、楽しみながら法華経読誦をして頂ければ嬉しく思います。 使用しておりますお経本は、浜松市長栄寺御住職 服部智量上人が、大変なご苦労をなさって出版されました、「開宗七百五十年記念出版 妙法蓮華経一部八巻」、印刷、発行は（株）大宣堂印刷さん、同じく訓読も、服部上人が出版されました「開宗七百五十年記念出版 妙法蓮華経訓読 振り仮名 読誦符号付き」です。 初めに、訓読が62日間、次に真読が３２日間、計９４日間で法華経一部が全部一回りする、という常在寺の朝のお勤めの音源を使用しています。 要法山常在寺ポッドキャスト 法華経読誦チャンネルは、９４回にわたってこの法華経一部経を、全部一緒にお読みしましょう、という趣旨のポッドキャスト、音声配信です。 このポッドキャストは毎日午後七時に配信する予定です。 どうぞ宜しくお願い致します。