語り継ぐコトノハ ほのぼのRADIO

浄土真宗本願寺派信行寺の老僧が語る仏教、念仏、そして人間とは。 父である前住職は広島県の瀬戸内海に浮かぶ島、浄土真宗の信仰を持つ在家の家庭に育ち、京都で仏教を学んで浄土真宗の僧侶となりました。そして、縁あって神戸市の信行寺住職を約40年務めました。自坊で法話を毎月続けてきた父である前住職の声を少しずつ届けていけたらと思います。

雑草のように生きる

有相=方便  無相=真如法性

10-05
15:49

日々これ新たなり

目が開いている明るくないと見えない無碍光 どんあものがあっても邪魔にならない

09-25
14:37

深重(じんじゅう)

重いという意味重ねるという意味

09-16
15:50

他力・自力が役に立たない世界

兄弟の縁と親の願い

09-07
15:57

声になって私にとどく

死んで終わりではない。どこに向かっているのか。お浄土に生まれいくいのちを生きている。南無阿弥陀仏は大悲のこころ。名号は声になって私にとどく。歳を取らないと知れないこと、感じれないことがある。

09-02
17:30

ぬくもり

生きているだけでいい。そうすれば仏さまにであうこともできる。ひかりはぬくもり。

08-26
15:55

真実のことば

2025年8月夏期特別法座の音源になります。

08-18
01:02:06

そのまま そのまま?

信順 信

08-11
18:28

お盆に想う

人との別れを通して想うこと

08-05
16:56

母の思い出と念仏

父の恩は山より高し母の恩は海より深し

07-22
11:52

弟子一人も持たず

お釈迦様の弟子としてのありかた。

06-29
16:41

わたし一人のための本願

法蔵菩薩 親鸞一人がためなり

06-22
15:28

ありがたいと受けとめる人生

悪ということ欲を満たすことが幸せではない。過去は変えられない。しかし、今と未来は変えることができる。

06-17
16:07

古池や!

松尾芭蕉の俳諧の中でも有名な「古池やかわず飛び込む水の音」

06-09
20:17

しあわせ

お多福 天狗

05-29
16:10

人生に問いをもつ

近代化、資本主義の社会のなかで忘れてこられたこころの世界

05-22
24:00

おかげさま ありがとう

人間が動物と違うところ。仏様の声を聞けるということ。

05-11
16:14

凡夫として生きる

無明 自己中心的な私の姿悪者を作らない生き方

05-04
18:54

命の帰るところ

人生の方向づけ

04-28
17:48

生命 生きる使命

四苦八苦

04-21
20:12

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