趣味としての学問

最近勉強したことについて共有してそこから自由に話を広げたり、特定のテーマを一緒に考えたり、などを通して、考えることを楽しむポッドキャストです。 https://twitter.com/syumigaku_ https://scrapbox.io/syumigaku/

【39-10】カントからヘーゲルへ ― 大学教授化する哲学と絶対精神への進化【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田元 /出版社:新潮文庫/出版年:2010年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠⁠こちら⁠⁠ です。

03-06
27:05

【39-9】カントの疑念 ― 直感と理性が導くコペルニクス的転回【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠⁠こちら⁠⁠ です。

03-04
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【39-8】啓蒙の誕生 ― カントが切り拓く新たな理性の地平【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠⁠こちら⁠⁠ です。

03-02
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【39-7】普遍数学と世界幾何学 ― デカルトが挑んだ理性と自我の革新【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠こちら⁠ です。

02-27
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【39-6】知の転換期 ― アリストテレスとトマスが紡ぐ中世教義の真実【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠こちら⁠ です。

02-25
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【39-5】神の国とイデアの交錯 ― プラトンが紡いだカトリックの根源【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠こちら⁠ です。

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【39-4】イデアの逆転 ― プラトンが問いかけた世界の本質【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠こちら⁠ です。

02-20
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【39-3】衆愚政治の中の哲学者 ― ソクラテスとアテナイの激動【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠こちら⁠ です。

02-18
29:00

【39-2】つくる・うむ・なる:存在を紐解く古代神話と自然の物語【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本は⁠こちら⁠ です。

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29:18

【39-1】日本には哲学がない? 〜反哲学が紐解く西洋思想の起源〜【反哲学入門】

『反哲学入門』/著者:木田哲也/出版社:筑摩書房/出版年:2021年本シリーズは、古代から近現代に至る哲学の大転換を、鋭い洞察と対話を通して解き明かします。各エピソードは、歴史的背景や思想家の生涯、理性と信仰の葛藤を分かりやすく紐解き、聴く者の知的好奇心を刺激します。哲学の枠組みを再考し、新たな視座から現代思想に触れる絶好の知の冒険へ、ぜひご参加ください。本シリーズの台本はこちら です。

02-13
33:06

【38-5】科学的に証明する、とはどういうことか?ー科学の言葉と日常の言葉【科学の解釈学】

SYUMIGAKUの第38回目のシリーズでは、「⁠⁠科学の解釈学 (講談社, 2013) 野家 啓一 」について話しました。本書は、科学哲学という哲学ジャンルにおいて日本でいくつかの著書を出版されている野家 啓一が1993年に執筆し、2013年に改訂版が出されているものです。近代科学という、現代社会の基礎となっている営みについて批判的・哲学的に考察し、そもそも科学というものは人類にとってどのようなものなのか?ということを歴史的に考察しています。台本などは、こちら にまとめています。

02-11
35:18

【37-4】科学はどうやって発展してきたか?暗黙知としての潜在的思考【暗黙知の次元】

SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。 「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。 社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-27
58:24

【37-3】なぜ子供は学ぶのが上手なのか?暗黙知が生み出す創発【暗黙知の次元】

SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。 「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。 社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-25
51:26

【37-2】美しい文章はどうやってできるか?暗黙的な諸要素と上位概念の仕組み【暗黙知の次元】

SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。 「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。 社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-23
51:45

【37-1】暗黙知とは何か?練習によって上達する仕組み【暗黙知の次元】

SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。 「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。 社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-22
50:16

【36-7】現代はソクラテス以前の時代に戻った?真理探究の限界とレヴィナスの他者論【10分で哲学史】

SYUMIGAKUの第36回目のシリーズでは、「10分で哲学史」ということで、哲学史を10分でコンパクトに流れだけをお話ししながら、そこに肉付けをしていく、というスタイルでお話しました。 今回は、「史上最強の哲学入門」という飲茶さんの書籍における、「真理編」という章を参考にしています。 各エピソードで取り上げている哲学者というのも、この書籍の章のに登場する方々を話しています。 気になった方は、ぜひ書籍の他の章も読んでみてください。とてもわかりやすいです。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-08
38:33

【36-6】デューイ & デリダ : 真理よりも役に立つか、どう使えるかを考えよう。話者と解釈者の逆転。【10分で哲学史】

SYUMIGAKUの第36回目のシリーズでは、「10分で哲学史」ということで、哲学史を10分でコンパクトに流れだけをお話ししながら、そこに肉付けをしていく、というスタイルでお話しました。 今回は、「史上最強の哲学入門」という飲茶さんの書籍における、「真理編」という章を参考にしています。 各エピソードで取り上げている哲学者というのも、この書籍の章のに登場する方々を話しています。 気になった方は、ぜひ書籍の他の章も読んでみてください。とてもわかりやすいです。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-06
30:42

【36-5】サルトル vs レヴィ=ストロース : 自由だからこそ歴史に参加し前に進めるべき。いやそもそも発展など西洋が作り出した虚構だ。【10分で哲学史】

SYUMIGAKUの第36回目のシリーズでは、「10分で哲学史」ということで、哲学史を10分でコンパクトに流れだけをお話ししながら、そこに肉付けをしていく、というスタイルでお話しました。 今回は、「史上最強の哲学入門」という飲茶さんの書籍における、「真理編」という章を参考にしています。 各エピソードで取り上げている哲学者というのも、この書籍の章のに登場する方々を話しています。 気になった方は、ぜひ書籍の他の章も読んでみてください。とてもわかりやすいです。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-04
41:08

【36-4】カント爆誕 : ベーゲル vs キルケゴール : 経験論と合理論を統合し真理探究のゴールを示したカント。方法としてのヘーゲル。実存のキルケゴール。【10分で哲学史】

SYUMIGAKUの第36回目のシリーズでは、「10分で哲学史」ということで、哲学史を10分でコンパクトに流れだけをお話ししながら、そこに肉付けをしていく、というスタイルでお話しました。 今回は、「史上最強の哲学入門」という飲茶さんの書籍における、「真理編」という章を参考にしています。 各エピソードで取り上げている哲学者というのも、この書籍の章のに登場する方々を話しています。 気になった方は、ぜひ書籍の他の章も読んでみてください。とてもわかりやすいです。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

01-02
29:32

【36-3】デカルト vs ヒューム : 我思うゆえに我はあるのか?そもそも我などないか?【10分で哲学史】

SYUMIGAKUの第36回目のシリーズでは、「10分で哲学史」ということで、哲学史を10分でコンパクトに流れだけをお話ししながら、そこに肉付けをしていく、というスタイルでお話しました。 今回は、「史上最強の哲学入門」という飲茶さんの書籍における、「真理編」という章を参考にしています。 各エピソードで取り上げている哲学者というのも、この書籍の章のに登場する方々を話しています。 気になった方は、ぜひ書籍の他の章も読んでみてください。とてもわかりやすいです。 台本などは、⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠ にまとめています。

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