都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン

地球温暖化を引き起こす二酸化炭素の排出量が少ない社会(低炭素社会)をアジアに実現させるための研究の成果を報告します。農村から出るバイオマス資源を,都市で使うエネルギーへ効率的に活用するシステムなど,農村と都市の連携のあり方について研究してきました。北海道や中国の事例を通じて見えてきた,エネルギーと物質のあるべき資源循環システムを紹介しつつ,アジアの将来シナリオについて意見交換します。 (一般公開 サステナビリティ・ウィーク 北海道大学学術交流会館 2010年11月1日 梅田 靖(大阪大学),小林 紀之(日本大学),春日 隆司(下川町地域振興課),関根 嘉津幸(富良野市総務部市民環境課),大崎 満(北海道大学),田中 教幸(北海道大学),大崎 満(北海道大学) 主催:環境省地球環境研究総合推進費E-0804 共催:北海道大学サステイナビリティ学教育研究センター)

挨拶1

梅田 靖 > 開会

01-11
08:38

講演1

小林 紀之 > 低炭素社会に向けて地域の森林を活かす

01-11
56:28

講演2

春日 隆司 > 企業・都市と農山村の連携による低炭素社会創造

01-11
27:52

講演3

関根 嘉津幸 > 富良野方式によるリサイクルシステムの構築について

01-11
34:06

講演4

大崎 満 > 北海道自立に向けて

01-11
35:11

討論

田中 教幸 > パネルディスカッション 北海道自立と今後の展開

01-11
01:01:57

挨拶2

大崎 満 > 開会

01-11
02:16

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