Discover音楽プロデューサーで編曲家の瀬尾一三さんのラジオ「ラジオ瀬尾さん」
音楽プロデューサーで編曲家の瀬尾一三さんのラジオ「ラジオ瀬尾さん」
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音楽プロデューサーで編曲家の瀬尾一三さんのラジオ「ラジオ瀬尾さん」

Author: 音楽プロデューサーで編曲家の瀬尾一三さんのラジオ「ラジオ瀬尾さん」

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歌手中島みゆきさんのプロデューサーであり、編曲家の瀬尾一三さんと、マメヒコの井川さんの対談番組です。
276 Episodes
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突然ですが、なんとこの「ラジオ瀬尾さん」、今回が最終回となりました…! 理由は、瀬尾さんの気まぐれ(笑)、休みたくなっちゃったから…です。 いきなりのことで驚かせてしまい、ごめんなさい!! でも、瀬尾さんは、ラジオでしゃべるのが嫌になっちゃったわけではないのです。 そんなわけで瀬尾さんにはしばし休暇を満喫していただいて…皆さんはまた瀬尾さんが帰ってくる日を気長に待っていていただければと思います。遠くない未来に、またいつも通りの瀬尾さんと井川さんのトークをお届けできるのではないかと思います。 そんなわけで今回は突然最終回になってしまったので、1時間越えのスペシャルバージョンでお届けします。 では皆さん、長らくお聴きいただき、ありがとうございました!!またお会いする日まで!   (なお、瀬尾さんへのお便りは引き続き以下の形で送っていただけます。) ・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんは関西出身ですが、関西弁はうまく話せません。東京に出てきた当時、まだ関西弁に馴染みがない人が多く、そんな周りに合わせようと標準語を覚えようとしたのだとか。それから東京での暮らしが50年以上続き、すっかり標準語に馴染んでしまいました。 でも、瀬尾さんにとっての東京はあくまで「仕事場」であり、住みたい場所ではないと言います。好きな街ではあるけれど、終の住処ではない。そういう感覚なのだそうです。 出身地にも東京にも、そこまでの強い思いはなく、選べるならば「最期はハワイで」と言う瀬尾さん(本当はどこでもいいようですが…)。みなさんは、どこに永住したいですか? <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんは人と接するのが好きではないそうです。 敏感なため、人から発せられる様々なものを受け取り、疲れてしまうのでしょう。 若い頃は今よりも感受性が強く、そんなことが多々あったようです。 よく、「あの人は苦手だ」と言いますが、瀬尾さんは「苦手」と「嫌い」は違うと言います。 苦手だけど嫌いではない、という関係もあるのだとか。 逆もしかりです。 なんとなく距離を置いている人への感情も、「苦手」と「嫌い」を分けて考えてみれば、また違った発見があるかもしれません。 人付き合いに疲れてしまう前に、ほどよい距離の取り方を見つけたいものです。 <お知らせ> 番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。 曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。 ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは ・こちらのフォームから送信 ・info@mamehico.com宛てにメール ・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入 ・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】 コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
裏方の仕事をすることと、誰かに従うだけの下っ端仕事は違います。目立たない場所にいても、全体を取り仕切る人だっているのです。映画監督だってそうです。作品を作る人の中には、肉体で表現する人と、もの作りで表現する人と2つのタイプがあるそうです。歌手や役者は自分が表に出て、肉体で表現します。瀬尾さんのような人は裏方としてもの作りで表現します。どちらが上の立場ということはありません。裏と表の両者が才能をぶつけ合い、お互いに最大限の力を発揮することで、1つの作品が生まれるのです <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんは多くのヒット曲を手がけていますが、もともと脚光を浴びている人と仕事をしようとしていたわけではなく、結果的に売れたアーティストが多いのだそうです。光が当たりにくい場所にいる、でも魅力や才能のあるアーティストを選ぶのが瀬尾さん流なのです。 これは、陰と陽、裏と表の関係にも似ています。陽が弱まれば陰が強くなり注目を集める。メビウスの輪のように、裏だと思っていたら気づかないうちに表になっている。そんなこともあるのです。 「ラジオ瀬尾さん」は裏でひっそりと配信しているつもりでも、多くの人に注目されると表に出てしまいます。そうすると瀬尾さんは陰に引っ込もうとしてしまうので、リスナーのみなさんはぜひこっそり聞き続けてくださいね。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんは若い頃、頭に描いた世界を音楽で表現するのが難しく、はがゆい思いをすることがあったようです。 いろんな楽器を演奏できるわけではないですし、自分のイメージを楽譜に書き起こすことには限界があったのです。 しかし、40歳を過ぎた頃からは、時にそれぞれの楽器のプレイヤーにアドバイスをもらいながら、曲を作り上げる術を身に着けたそうです。 若い頃は虚勢を張ってすべて一人で仕上げようとしましたが、ここはと思う時には素直に頼れるようになったのです。 一人で制作を進めれば、どうしても過去の曲と似たり寄ったりになってしまうことがあります。 でも、自分とは異なる経験値を持った人となら、自分の引き出しにないものを取り入れることができ、可能性が広がります。 何かを成し遂げようとするときには、誰かの力を借ることも大切なのかもしれません。 <お知らせ> 番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。 曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。 ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは ・こちらのフォームから送信 ・info@mamehico.com宛てにメール ・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入 ・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】 コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
努力とは嫌なことを渋々やることではない、と瀬尾さんは言います。自分を厳しい環境に置くことはあっても、決して自分が嫌なことはしません。だからといって、努力をしていないということではないのです。 徹夜で仕事を頑張ったからエライ、と褒めるのはおかしなこと。どれだけ時間をかけたかや、どれだけ辛い思いをしたかは関係ありません。あくまでも出来上がった成果を見て評価をすべきなのです。 どんな仕事であれ、大きな成果を出すためには努力が必要なことは多々あります。そのためには、努力の意味をはき違えずに邁進する必要があります。それぞれの目標に到達すべく、楽しみながら努力できるといいですね。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
山あり谷ありの人生は大変そうですが、平々凡々な生き方よりは、上り下りを経験する方が幸せなのでは、と瀬尾さんは言います。上がったら落ちる、落ちたら上がるのは当然。常にプラスの状態を維持する必要はないのです。 瀬尾さんはどんなにすごいことが起こっても、常に懐疑的に捉えるのだそうです。手放しで「やったー!」と有頂天になることなく、冷静に受け止めます。それは、上がったらいつかは落ちるということをわかっているからかもしれません。 地に足をつけていれば、何か悪いことが起こっても、次はいいことがあるだろうと思えます。マイナスの出来事だって、人生の起伏として見れば、よい経験と捉えられることでしょう。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんは若い頃にCMソングを手掛けていたことがあるそうです。缶コーヒー、石油会社、百貨店など、多い時には月5-6本作っていたと言います。CMは15秒の間に曲を収めないといけないので、秒単位で計算して作られています。レコーディングでも、ほんの少し音が伸びただけで収まりきらなくなりますから、大変。通常の楽曲とは違った作り方ですが、瀬尾さんにとってとても勉強になったそうです。バブルの時代はCMごとにオリジナル曲を作っていたそうですが、次第に予算が厳しくなり、タイアップ曲が流れることが当たり前になりました。アーティストの楽曲をCMに使えば、レコード会社もヒットにつながりメリットがあるのです。でも、企業の個性を打ち出す、耳に残るフレーズが生まれなくなったのはちょっと残念な気がしてしまいます。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
音楽の業界には写譜屋さんと呼ばれる職業の方がいます。作曲家やアレンジャーが書いた楽譜を、きれいに清書する仕事です。瀬尾さんにも専属の写譜屋さんがいるのだとか。瀬尾さんは手で楽譜を書くので、それを写譜屋さんに渡すと、各楽器を担当するミュージシャンが演奏できるように書き直してくれます。写譜は、ミュージシャンがアレンジャーの意図通りに曲を演奏するための大事な仲介役なのです。写譜屋さんも手で楽譜を書くそうです。パソコンより手書きの方が演奏する人が読みやすく、味があるのだと言います。パソコンの方が優れている面もありますが、手書きにはデジタルでは伝わらない情報を伝える力があるのかもしれません。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんはバブル時代を過ごしていますが、「あの頃はよかった」とは思わないようです。過去の積み重ねがあって今があり、過去に戻るということは今を否定することにつながってしまいます。 バブル時代はまさに狂乱。人々は派手にお金を使い、音楽業界にも多額の製作費が投じられました。でも、大きなお金を費やせば良い作品が生まれるというわけではありません。 お金がないと実現できない構想やアイデアというのも確かにありますが、お金だけが解決策ではないはずです。これは音楽の世界だけではなく、あらゆる活動について言えそうです。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんが音楽を始めた頃は、ギターで作曲を始める人が多かったのだとか。 自宅にピアノがあるという家庭は少なく、比較的手に取りやすいギターが音楽への入口となったのです。 今の若い人は、ギターでもピアノでもなく、パソコンを使った打ち込みで曲作りを始める人が多いようです。 楽器が弾けなくても、スタジオを借りなくても、1人で曲を完成させられる時代になりました。 世代によって音楽に向かうきっかけや、曲の作り方が違います。 そんなアーティストの背景を想像しながら曲を聴くと、さらに理解が深まるかもしれません。 <お知らせ> 番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。 曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。 ぜひ、お便りをお寄せください。 お便りは ・こちらのフォームから送信 ・info@mamehico.com宛てにメール ・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入 ・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】 コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんはアーティストと仕事をするとき、滅多に相手を褒めません。エンジニアやスタッフを褒めることはありますが、作品を共同制作するアーティストとは、あまり言葉を交わさないのだそうです。これは素晴らしい!という瞬間は、言葉にせずとも共有し、分かち合えるものです。むしろ、言葉にすることで嘘っぽく聞こえてしまうこともあります。以心伝心で通じ合う、言葉を超えたコミュニケーション。そんな関係性から生まれる作品は、言葉では表現しきれない感動を生むのかもしれません。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せください。お便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
「ラジオ瀬尾さん」でたびたび紹介しているナウの「ヘイ!」。実は6月13日に行われるエトワール★ヨシノのライブで、公開収録の予定なのです。当日は、会場でお客さんの声を録音して、みんなで曲を作り上げます。ヨシノのバンドメンバーは20代の若者ばかり。「ヘイ!」はまだ生まれていない時代に作られた曲です。世代を超えて生まれ変わる「ヘイ!」。どんなふうに仕上がるのでしょうか。曲が完成したら「ラジオ瀬尾さん」でもご紹介しますので、どうぞお楽しみに。<お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せくださいお便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送にてお待ちしております 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
瀬尾さんはSNSをやっていません。でも、リスナーの方の中には、「ラジオ瀬尾さん」についてTwitterに投稿してくれる人もいて…!そこで、今回はTwitterに投稿されたコメントをいくつかご紹介しました。瀬尾さんのオススメしたものについてや、これまでのお仕事に関することなど、みなさんが興味津々で聴いてくださっている様子が伝わってきます。SNSの書き込みは、お便りのように直接瀬尾さんに届くというわけではありませんが、感想を書いていただけているというのはうれしいものです。よかったら「#ラジオ瀬尾さん」でつぶやいてみてください。またタイミングをみて、このラジオ内でもご紹介できたらと思っています。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せくださいお便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送にてお待ちしております 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
人生で一番輝いていた時期はいつでしょうか?できることならずっと輝き続けていたいものですが、キラキラと華々しい光を放つのは、ほんの一瞬なのかもしれません。でも、輝きにもいろんな種類があります。磨かれる前の原石だって、いぶし銀のような渋さだって、その時にしかない輝きを持っているものです。プロとして長く活躍するには、常に自分を磨き、輝きを保たねばなりません。それには、相当な努力が必要な時だってあるのです。瀬尾さんもたくさんの音楽を聴き、これからの仕事に備えています。みなさんも輝きを保つために、今できることを考えてみてはいかがでしょうか。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せくださいお便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送にてお待ちしております 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
ワクチンの予約で一苦労だった最近の瀬尾さん。 相変わらずあまり外出の機会もなく、人と話すことも少ないようです。 まだまだ緊張が続く毎日で、ストレスが溜まっている人は多いのではないでしょうか。 そんな中、いつもとちょっと違う曲のリクエストが届きました。 ふっと気が抜けて、思わずニンマリしてしまう音楽。 世の中が殺伐としている時には、こんな曲を聴いて肩の力を抜くのはいかがでしょうか?。 こわばった気持ちもほぐしてくれることでしょう。 <お知らせ> 番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。 曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。 ぜひ、お便りをお寄せください お便りは ・こちらのフォームから送信 ・info@mamehico.com宛てにメール ・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入 ・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 にてお待ちしております 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
カフェでパソコンを広げて仕事をする人は珍しくありません。 最近は、人目をはばからずビデオ会議を始めるなんて光景も。 そんなお客さんの振る舞いについて、瀬尾さんは気になっているようです。 ビデオ会議なんてうるさいから迷惑だ、ということではなく… その場にふさわしい行為かまったく考えないというのは、自分以外の人は背景、もしくはエキストラのように見えていて、まるで存在しないかのように思えてしまうのです。 自分の世界しか見えていないという意味では、大音量のヘッドフォンで音楽を聴きながら歩く人も、似たようなものかもしれません。 その場に合った振る舞い、周囲との関わりについて、常に意識したいものです。 <お知らせ> 番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。 曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。 ぜひ、お便りをお寄せください お便りは ・こちらのフォームから送信 ・info@mamehico.com宛てにメール ・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入 ・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 にてお待ちしております 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
身近に嫌なことを言う人がいたら、みなさんはどうしますか?瀬尾さんも若い頃は、嫌な口出しをするような人と仕事をしたことがあるそうです。そんなとき、内心では反抗しつつ、ハイハイと従っていました。それも、無視の1つだと言います。何か言われると、つい自分が悪いのではと考えてしまいがちですが、すべてを一方的に受け入れる必要はありません。一方、「うるさいな」と感じれば、それは痛いところを突かれた裏返しということもあるでしょう。反省すべき点は素直に受け入れ、従えないことはしっかり拒否することが大切です。ただ避けたり、反抗したりという態度をとるのではなく、しっかりと自分を持って行動すること。相手に左右されず、自分がどうしたいか、どうありたいかが一番大事なのです。 <お知らせ>番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。ぜひ、お便りをお寄せくださいお便りは・こちらのフォームから送信・info@mamehico.com宛てにメール・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送にてお待ちしております 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
中島みゆきさんが歌う姿は、背筋が伸びてピンとしています。 大きな笑顔も印象的です。 でも、笑って歌っているわけではなく、歌唱法として口角を上げているのだとか。 姿勢も声の出し方に影響するのでしょう。 あえてぼそぼそと歌う曲もありますが、力強い曲は会話とは違った発声をしているのです。 歌手は声だけで表現すると思いがちですが、実は全身を使っているんです。 顔の使い方すら意識しているというのは驚きです。   <お知らせ> 番組内でみなさんから頂いたお便りをご紹介しています。 曲のリクエストやラジオの感想、日々のエピソード、瀬尾さんに聞きたいことを募集中です。 ぜひ、お便りをお寄せください お便りは ・こちらのフォームから送信 ・info@mamehico.com宛てにメール ・コメント欄(このページの下の欄にあります)に記入 ・〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-20-4 カフエマメヒコ ラジオお便り係宛に郵送 にてお待ちしております 【コメント】コメントからお便りを送れるようにしました。(承認制)
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