今回は俳優を中心に映画の話の続きです。文化博物館で展覧会も行われていました。 紹介した人々:張國榮(レスリー・チャン)梅艷芳(アニータ・ムイ)梁朝偉(トニー・レオン、『色戒』)周潤發 (『秋天的童話』) 黃子華(『毒舌大狀』。スタンダップコメディ「棟篤笑」でも有名) 好きな映画の主題歌:BEYOND 灰色軌跡(映画『天若有情』)張學友&梅艷芳 相愛很難(映画『男人四十』)。
僕が好きな許鞍華、『少林サッカー』など数多くのコメディ映画を産んだ周星馳、香港映画界の巨匠である王家衛、そしてブルース・リーなどアクション映画の大家たちのお話です。 ※紹介した映画:桃姐、天水圍的日與夜、女人四十、男人四十、國產凌凌漆(007)、食神(「黯然銷魂飯」などで有名)、2046(木村拓哉さんが出演)、重慶森林(金城武さんが出演)
クリスマスの香港は、バーベキューやマーケットで賑わっていました。後半は、ビーチやバーベキュー場で有名なエリア「馬鞍山」が、80-90年代にベトナム系難民の拘留所だった、というお話です。
武侠小説の大家で日本語翻訳された作品もある作家の金庸、世代を超えて愛される漫画「老夫子」、そして毎年恒例の「書展(ブックフェア)」など、本にまつわる香港を紹介します。
「ラクダビル(駱駝漆大廈)」をはじめ、使われなくなった工業ビルのリノベーションに成功して、多くの若者を集めるようになった「官塘(觀塘)」のお話です。
日本人が比較的多いエリア「太古(タイクー)」、日系の塾で働いた経験についてお話しする他、もっと東側の面白いエリア(石澳、鶴咀、小西灣)についてご紹介します。
僕が最初の2年を過ごした、香港島の下町感あるエリア「炮台山(フォートレスヒル)」と「北角(ノースポイント)」の紹介です。 ※「糖街」は銅鑼灣にある通りで、北角にあるのは「糖水道」でした。砂糖の工場を建設する計画があったからとか。
「そごう」が中心に聳え立つ、香港島きっての繁華街エリアである銅鑼灣と、その隣にある「舞火龍(ファイアードラゴンダンス)」で有名な大坑の紹介です。
海の神様を祀る「天后廟」を始め、フルーツ専門ローカルマーケット「果欄」や「ブロードウェイ映画センター」そして怪しげな「廟街」などを紹介します。
65歳以上無料のオーシャンパーク、そしてマカオのジャイアント・パンダ館などのお話です。※ なくなったのはオーシャンパークの有名なジェットコースターで、ケーブルカーはまだ健在でした、