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Author: Startup Story Podcast Team

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スタートアップストーリー(Startup Story)は、独立起業やベンチャーなど新規事業の立ち上げに関わる方へのインタビューをお届けするビジネストークバラエティです。「起業するにはどうしたらよいのか?」という話題を中心に、事業アイディアや準備中の体験、起業ビジネスモデルや経営戦略、マーケティング戦略など、ここでしか聞けないトークをお楽しみください。
30 Episodes
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長部農場からお越しいただきました、長部成幸さんへのインタビュー、今回は後半をお届けします。 後半ではまず、就農してからこれまで、プロ農家になるまでの道のりを振り返ります。 規模拡大や時代に合わせた農業経営を行うために、どんな試行錯誤をしてきたのか。 そしてこれからどのように変えて行きたいのかを伺っていきながら、 農業や伝統産業で、新しいことに挑戦するためのノウハウを掘り下げていこうと思います。 ところで、2010年代の初期から、IT業界を中心に、土地に縛られずに生きる「ノマド」と呼ばれるライフスタイルが注目されましたが、 農業はそういったライフスタイルとは正反対の、土地に根差した働き方です。 しかし、こういった古くからある業種でも、古いものを上手に時代に合わせて革新していく流れは、農業に限らず伝統産業や斜陽産業が 新しいビジネスモデルに生まれ変わる一つのスキームであることも確かです。 農業という、人類が最も古くから継承しつづけ、革新し続けてきた産業に携わる長部さんのお話は、 時代の転換点に生きる私たちに、いろいろな気付きをもたらしてくれそうです。 今回のインタビューもぜひお楽しみ下さい。
農業の人手不足が盛んにメディアに取り上げられていますが、 農業の現場をよく見れば、新しいことに挑戦している次世代の農家さんも着実にいらっしゃいます。 今回は、長部農場の長部茂幸さんにお話を伺います。   長部さんは東京で学生生活を過ごし、 東京での就職活動もしましたが、 最終的にご実家の稲作農家家の就農を決意されました。 今回のインタビューでは、後継者として実家に戻るまでの、悩みや、自分の仕事として農業を選択するまでに至ったエピソードを伺います。 ゲストプロフィール 長部茂幸(Shigeyuki Osabe) 長部農場 東京での大学生活と就職活動を通じて自分のアイデンティティを見つめ、家業である稲作農家への就農を決意。小学校への出張課外授業や、オサベノウジョウTVなどのPR活動など、新しい取り組みに挑む。
新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、 三浦大輔さんへのインタビュー、最後のセクションです。 SEとしての安定した日々を捨て、   旅を通してじっくりと自分と向き合い、 自分が本当にやりたいことを見出した三浦さん。    第3部では、自分でゲストハウスを作りたいという目標を、   ビジネスとしてどう成功させていくのか? そのために考えた戦略の数々。 そして、起業までの壁を具体的にどうやって乗り越えてきたのかを伺います。 ゲストプロフィール 三浦大輔(Daisuke Miura) ゲストハウスねまる オーナー 学生旅行でゲストハウスの魅力に出会う。卒業後にIT企業で勤務した後、自転車での日本一周へ出る。旅先で様々な生き方をする人と出会い、自分がやりたいことの模索を始める。日本一周走破後にいくつかの職を経て、ゲストハウスに転職。店長として修行した後、故郷にゲストハウスを設立。
新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、三浦大輔さんへのインタビュー、第二部です。 日本一周自転車の旅から戻った三浦さん、 当初の予定通り、ITエンジニアとして再就職活動を行い、 ITベンチャーでの勤務を始めます。 ところが、、、、 本当にこれでいいのか???と迷う毎日が始ります。 第2部では、本当に自分がやりたいことを見つけるために、 どうやって自分自身を見つめたのか、 そして、見つかった夢や目標への 第一歩の踏み出し方について伺います。 ゲストプロフィール 三浦大輔(Daisuke Miura) ゲストハウスねまる オーナー 学生旅行でゲストハウスの魅力に出会う。卒業後にIT企業で勤務した後、自転車での日本一周へ出る。旅先で様々な生き方をする人と出会い、自分がやりたいことの模索を始める。日本一周走破後にいくつかの職を経て、ゲストハウスに転職。店長として修行した後、故郷にゲストハウスを設立。
新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、三浦大輔さんへのインタビューです。 学生時代の自転車旅行で宿泊した北海道のバックパッカー向けの民宿、 そこで体感した、ゆったりとした時間の流れや、人とのゆるいつながりは、 三浦さんの心に強い思い出となりました。 学校卒業後、プログラマーとして普通に就職し、 普通に働く毎日でしたが、あるキッカケから お盆やお正月の長期休暇の旅行ではなく、 日本一周の旅行に行きたくなってしまいました。 第一部では会社を辞めて旅行に出るまでのお話を伺います。 ゲストプロフィール 三浦大輔(Daisuke Miura) ゲストハウスねまる オーナー 学生旅行でゲストハウスの魅力に出会う。卒業後にIT企業で勤務した後、自転車での日本一周へ出る。旅先で様々な生き方をする人と出会い、自分がやりたいことの模索を始める。日本一周走破後にいくつかの職を経て、ゲストハウスに転職。店長として修行した後、故郷にゲストハウスを設立。
にいがたレポ編集長、唐澤頼充さんへのラストインタビューです。 最後のパートでは、唐澤さんが毎日のように生み出している 「地方をコンテンツ化する」ためのアイディアが、 いったいどのように生まれてくるのか? これを探るべく唐澤さんのブログを足がかりにお話を伺います。         地方創生、コンテンツ、WEB、コミュニティ・・・。 これらのキーワードに興味がある方にとって、 とても刺激的なインタビューになりました。 ぜひお楽しみください。 今回のトピックス ・人間は承認欲求が満たせれば、割と何所にいても楽しく生きられる ・都市にない強みは、どう発掘していくか? ・東京でも地方でも、自分と相性のよい人と出会える可能性は変わらない ・ネットがコミュニケーションコストをゼロにした現代 ・相性のよい仲間と出会える仕組みを如何にデザインするか? ・地域のコンテンツ化と、コミュニティの再構築 ・情報の流通量を増やす事を再考する ・かつての不自由さをエンタテイメントとして楽しむ時代 ・地方は都市に対抗するのではなく、都市があるから地方が活きるという考え方 ・これから「雪出版」という出版社をつくりたい、なぜ「雪」? ・不自由さを乗り越える時にクリエイティビティが生まれる ・雪国題材のコンテンツは昔からヒットしていた、北越節婦etc ・一緒にコムズカシイ事を考えて、楽しみましょう。      ゲストプロフィール 唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa) ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長 新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。 →にいがたレポ  →ブログ  →著書:にいがたのオキテ ■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します
フリーランスとして独立し、にいがたレポの運営も軌道に乗せた唐澤さん、 業界内での知名度も上がり、雑誌をはじめ様々な媒体から 執筆や編集のオファーがどんどん来るようになりました。 これはもう、ライターとして大成功なわけですが、 そんな中、唐澤さんは次の舞台として、 新潟県長岡市のNPOに参加する決意をしました。   フリーの仕事を継続しながらのNPO参画で、 時間の使い方がタイトになり、悩んだこともあったとか。 一方で、出会う人の幅が増え、できることが増えたというメリットも。 そんな中、これから長いスパンで実現していきたい目標として 「出版社」をやりたい、という想いが浮かび上がってきたようです。 今回のトピックス ・NPO参加を決めたキッカケは? ・独立状態から、組織参加に戻ることに対し、悩みはなかった? ・フリーとの両立をしてみて、一番大変だったことは? ・活動の場を変えると、視点が変わり、新たなネタに気づける ・地方自治体とWEBメディアで実現しそうなコラボのアイディア ・ブログ「コムズタリアン」の由来 ・出版社をやりたい??? なぜ? ・最終的には仲間が集まる場をつくりたい ゲストプロフィール 唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa) ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長 新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。 →にいがたレポ  →ブログ  →著書:にいがたのオキテ ■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します
唐澤さんが立ち上げた、市民参加型ローカルWEBマガジン、「にいがたレポ」 サイトのコンセプトは固まり、無事ローンチできても、 メディアを軌道に乗せていくのは難しいものです。 それでも、にいがたレポは順調に固定ユーザーを増やし、 短期間で新潟を代表するWEBメディアと肩を並べるに至りました。 いったいどうやってこのような急成長を遂げたのか??? 今回は、唐澤さんの「メディアプロデューサー」としての一面にフォーカスし、 WEBメディアの育て方、広め方について、お話を伺いました。 今回のトピックス ・初期のリーチ拡大をどのように行ったのか? ・参加してくれる仲間をどうやって見つけたのか? ・「良質なコンテンツ」は大事だが、それでけではダメ ・「コンテンツの流通経路」を如何に設計するかがポイント ・人々が自然と巻き込まれる仕組みづくりとは? ・誰でもできる、ブログの文章力アップ術とは? ・ぶっちゃけ、どのくらい儲かってるの? ・ローカルメディアを運営する上で大事にしたいこと ゲストプロフィール 唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa) ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長 新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。 →にいがたレポ  →ブログ  →著書:にいがたのオキテ ■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します
地方創生やU/Iターンを推進する動きが行政を中心に広まる昨今、 地方のメディア業界でも様々な試みが実践されるようになりました。       そんな中、Webやメディアではいつも遅れをとっている甲信越、新潟で 「にいがたレポ」というローカルWEBマガジンが急成長しています。       このサイト、「市民参加型」をテーマに、地元の方が記事を執筆しています。 地元住民ならではの目線と、取材者が見聞きした事を追体験しているような 独特な文章が、大きな特徴になっています。 これが大手のクチコミサイトや、旅行・観光情報サイトには無い、 独自の面白さを醸し出し、開設後たった数ヶ月で、人気サイトになりました。       ITへの感度が高い、地元の若者やビジネスマンはもちろん、 新潟出身で都市部にお住まいの方にも、大きな支持を受けています。           仕掛け人は農学部出身の元コンサルタント、唐澤頼充さんです。 唐澤さんは大学卒業後、地元のコンサル会社での勤務を経て独立、 ライターや編集者として活動をしつつ、にいがたレポを立ち上げされました。       第1部では、唐澤さんが「市民参加型」「地元」「WEBマガジン」という キーワードに出会うまでのストーリーを中心に、 これらがどのように掛け合わせり、「にいがたレポ」という プロジェクトに至ったのか? その舞台裏をお届けします。 ゲストプロフィール 唐澤頼充(Yorimitsu Karasawa) ライター・編集者 / WEBマガジン『にいがたレポ』編集長 新潟市内のコンサルタント会社を経て独立。ライター・編集者として記事執筆や書籍刊行に関わる。2013年12月、市民参加型のローカルWEBマガジン『にいがたレポ』を立上げ、数ヶ月で人気サイトに育て上げる。地方メディアや地域コミュニティ開発を中心に、幅広い分野で活躍中。 →にいがたレポ  →ブログ  →著書:にいがたのオキテ ■唐澤さんが執筆等で参加された雑誌・書籍の一部をご紹介します
今回はGoodLuckCoffee青柳さんへのインタビュー最終話の第3部です。 カフェ業界での新潮流、サードウェーブ文化に触れ、 自分のお店のイメージを膨らませていった青柳さん。 情熱的な焙煎会社さんとも出会い、   いよいよ開業準備も本格化していきます。 カフェや飲食店を開業するには、出店地やメニューの他にも お店の名前や細かな内装など、決めることがたくさんあります。 それまでの漠然としていたイメージを具体化していく作業は、 とてもワクワクする反面、悩む場面も数多くあります。 ですが、それらの具体化していない部分に向き合うことで、   全体としての雰囲気が、自分のイメージに近づくのかもしれません。   今回は、開業直前から今日に至るまでの、   青柳さんのカフェオーナーとしての体験から 自分のイメージや、作りたいモノ・コト等を どう具体化していくかを伺います。   それでは、インタビューをお楽しみください。    地元長岡でカフェ開業、これまでとこれから ・カフェの出店場所を決めるポイントは? ・自分の中のイメージを具体化していく日々 ・家具へのこだわりがお店の雰囲気を創り出す ・お店の名前はどうやって決めたの? ・実はもう1つ、お店の名前の有力候補があった ・準備の中で一番悩んだ事とは? ・開店直後は不安な日々だった。どうやって乗り越えたか? ・今はもう不安はない。充実と感謝の日々 ・カフェを成功に導いた、青柳さんなりのこだわりとは? ・できないことをやろうとしない、できることをつきつめる ・青柳さんの描くカフェの未来「コーヒーフェス」をやりたい ・人生を変える出会いや発見は、実は自分のすぐ近くにある ゲストプロフィール 青柳拓郎(Takuro Aoyagi) Good Luck Coffee オーナーバリスタ 音楽学校時代に訪れたイギリスで、カフェの魅力を発見しその道へ、しかし1年後やむなき事情で家業の造園業を引き継ぐことに。たび重なる葛藤を乗り越え、約10年の時を経て再びカフェ業界へ。情熱を持つ人々との出会いに支えられ、故郷に地元初となるコーヒースタンドを開業。 →公式FaceBook   →食べログ
今回はGoodLuckCoffee青柳さんへのインタビュー第2部です。 家業の造園事業がひと段落しつつあるころ、 長年の夢だったバリスタへの挑戦が、再び現実味を帯び始めました。 第2部では、カフェ開業の初期段階で青柳さんが進めてきた準備や その時感じた事を中心に、お話を伺います。 カフェ立ち上げ準備期間でのエピソード ・まず2年間と期間を決め、スタバでバリスタ修行に入った ・スタバの面接で、ストアマネージャさんに今の自分を全部告白 ・8年ぶりのカフェ修行で印象的だったこと ・手で作る、エスプレッソの奥深さと面白さについて ・学ぶ期限が明確だっため、すごい吸収力が出た ・物件探しの前に、かなり時間をかけて  「どんなお店をやりたいか」を再度自分に問いかけ続けた ・コーヒー屋さんを渡り歩いた時のエピソード ・コーヒー業界の新潮流、サードウェーブとの出会い ・サードウェーブの魅力「透明性」と「シェアの文化」 ・カフェ業者向けの展示会で出会った情熱的な焙煎会社との出会い ・だんだん現実味を帯びてきた「自分のお店」の構想 ・すべての行動指針はパッション、そこに共鳴する人と仕事がしたい ゲストプロフィール 青柳拓郎(Takuro Aoyagi) Good Luck Coffee オーナーバリスタ 音楽学校時代に訪れたイギリスで、カフェの魅力を発見しその道へ、しかし1年後やむなき事情で家業の造園業を引き継ぐことに。たび重なる葛藤を乗り越え、約10年の時を経て再びカフェ業界へ。情熱を持つ人々との出会いに支えられ、故郷に地元初となるコーヒースタンドを開業。 →公式FaceBook   →食べログ
カフェをやりたいという夢に出会いながらも、やむなく家業の造園業(庭師)のお仕事を始めた、 とお話頂いた、GOOD LUCK Coffeeの青柳さん。 最初のうちは葛藤に悩まされる日々だったとのことですが、 徐々に、造園業に対する愛着や、責任感が生まれてきたと語って下さいました。 今回は、自分の仕事への向き合い方が、どのように変わって来たのかを 中心にお話を伺います。 ゲストプロフィール 青柳拓郎(Takuro Aoyagi) Good Luck Coffee オーナーバリスタ 音楽学校時代に訪れたイギリスで、カフェの魅力を発見しその道へ、しかし1年後やむなき事情で家業の造園業を引き継ぐことに。たび重なる葛藤を乗り越え、約10年の時を経て再びカフェ業界へ。情熱を持つ人々との出会いに支えられ、故郷に地元初となるコーヒースタンドを開業。 →公式FaceBook   →食べログ
カフェという「やりたい事」に出会えたのに、やむなき事情で家業に入ることに・・・。 そう語り始めたのは、シンプルながらも洗練されたエスプレッソを提供する、 新潟県長岡市のコーヒースタンド、GoodLuckCoffeeのバリスタ、青柳拓郎さんです。 青柳さんは、音楽専門学校時代に、カフェという「やりたい仕事」に巡り合いました。 しかし、これからカフェの道を進み、いずれは独立・・・と意気込んでいた矢先に、 やむなき事情で家業の造園業(庭師)を継がなくてはならなくなりました。 それまでやってきた事と、まるで正反対な仕事を始めることになった青柳さん、 最初の頃は、葛藤や悩みを抱えてばかりだったと。。。 しかし、しだいに造園という仕事のなかにも、自分なりの「やりがい」や 「おもしろさ」を見つける事ができ、それが後のカフェ開業の際にも 役立つことになった、と話して下さいました。 第一部では、「自分がやりたい事」とは違った仕事に やむなく取り組まなければならない状況になってしまったとき、 どのように、仕事や自分と向き合ってきたのかを中心にお話を伺います。       ゲストプロフィール 青柳拓郎(Takuro Aoyagi) Good Luck Coffee オーナーバリスタ 音楽学校時代に訪れたイギリスで、カフェの魅力を発見しその道へ、しかし1年後やむなき事情で家業の造園業を引き継ぐことに。たび重なる葛藤を乗り越え、約10年の時を経て再びカフェ業界へ。情熱を持つ人々との出会いに支えられ、故郷に地元初となるコーヒースタンドを開業。 →公式FaceBook   →食べログ
日本一周笑顔の旅を経て、日本各地での撮影活動を積み重ねてきた加藤さん、 第3部では、写真を仕事にするために、加藤さんがとったアクションや、 これからの展望を伺います。
写真家としての一歩を踏み出す為に、加藤さんが最初に始めたプロジェクト、 それが、笑顔を撮影してあるく日本一周の旅、題して『日本一周 笑顔の旅』でした。 写真を撮るのだから、「笑顔」がいいと思うのは多くの人に共通していますが、 加藤さんの中にある、笑顔に対するこだわりや、考え方、 そして、写真というメディアで表現したり、記録することへの想いなど、 背景となったエピソードや、旅の途中で感じた事や、見付けた事を伺います。
このエピソードの本編は、Webサイトの当ページ下部でお聞き頂けます。   今回のゲスト、笑顔写真家、かとうゆういちさんの 番外編、ボーナストラック 「目標を実現するコツ」 を、ご紹介をします。   かとうさんは、お金もない、写真家になれる保証もない、 本当に何もない状態から「写真家になる」という決心と、 カメラ1台だけで旅に出ました。     そして、たった4年のうちに、いくつもの写真展やイベントを成功させ、 写真集の出版はもちろん、各地での講演など、大活躍されています。      実は、私とかとうさんとは、大学の時からの友人でもあったのですが、 昔から彼は「これをやりたい」と思った事はすぐに実現してしまう、 いわば、「目標を実現する達人」でした。 久しぶりに再会して旅の成果を聞くと、 彼の目標実現力は、さらに強力になっていました。   そこで、今回のボーナストラックでは、そんな彼に 「目標を実現するためのコツ」について話を聞きました。   ボーナストラック『夢を実現するコツ』 https://katouam.mixh.jp/startupstory.biz/wp-content/uploads/Ep022_g009_Egao_Bonus_hp_yumewokanaeru.mp3  再生されない方はこちら
写真家になる、そのために内定を辞退しました。 そう語る今回のゲストは、笑顔写真家かとうゆういちさんです。 笑顔写真家かとうさんは、大学の卒業直前の旅行で 自分が本当にやりたい事である「笑顔写真家」という 生き方を見つけました。 既に卒業後の就職先が決まっていたかとうさんは、 そこで何日も悩み抜き、そして自分の道を 歩き出す決意をしました。 今回のエピソード、自分がやりたい事がわかっているのに、 なかなか一歩踏み出せない、そんな方にぜひ聞いて頂きたいです。 では、本編をお楽しみください。
埼玉の大宮駅近くのビルに、広くて奇麗なコワーキングスペース 「Office7F」(オフィスナナエフ)があります。 埼玉初のコワーキングスペースは、どのような経緯で誕生したのでしょうか?     元々、「いつかは地元埼玉に戻りたい」という思いがあったそうですが、 同時に、「単にIT屋として戻っても、市場は飽和していて差別化できない」 と感じていたようです。   ちょうどその頃、会社の建物の取り壊しのため 事務所移転を探していた星野さんは まだ埼玉にはコワーキングスペースは無く、 「これならイケるのでは?」と準備を始めました   ITから不動産という異業種への参入に備え、 星野さんはかなり入念な調査を行いました。   まずは全国各地のコワーキングスペースの調査です。 ちょうど、WordPress関連のイベントで 全国のコワーキングスペースを訪れる機会があり、 その度にオーナーさんにインタビューを行いました。   大都市でのみ成り立つと、思われがちなコワーキングスペースですが、 この事前調査の結果、いくつかの条件を満たしていれば、 地方でも十分収益が出せると感じたのだそうです。   次にオフィスレイアウト設計での事前内覧会の開催。 不動産を見つけ、レイアウトを設計した後で、 着工前になんと50人もの知り合いに、ネットで声をかけ 工事前のビルに呼び、図面のお披露目会を開きました。   ここで得られた意見をもとに、幾つも修正を加え、 利用者の要望に応えた空間作りが出来たとの事でした。   まさにWeb業界出身の星野さんらしい、 オープンな物づくりの進め方ですね。 ぜひ本編で詳細をお楽しみください。   また、この番組ではいくつかの コワーキングスペースにインタビューさせて頂きました。 それらと聞き比べてみても、面白いかもしれません     ▼今回のトピック ・キッカケは退去命令、事務所移転先を探す ・地元埼玉に戻ろう。でも単なるIT屋では差別化できない? ・事前調査で見つけたコワーキング成功の法則とは? ・高さを使って空間を区切るアイディア ・工事の前に内覧会、ユーザーの意見を取り入れる ・地元で「スキル」と「仕事」をつなぐ場を作りたい ・埼玉は少子化知らず? 働くお母さんを支えるコミュニティ     ▼ゲストについて 株式会社コミュニティコム 星野邦敏 さん 自社メディア事業、Web制作事業 コワーキングスペース Office7F を運営
自分のWebサイトを持つ事はもはや当然、といってもよい世の中になりました。 世の中には、ホームページ作成ソフトや専門の制作業者、 無料のブログサービスなどいろいろホームページを作る手段はありますが、   比較的、小予算、かつ簡易に始められて、しかもプロ並の高度な機能を持ったサイトを 作る事ができるオープンソースソフト(無料ソフト)それがWordPressです。   この番組で出演されたタネマキ、StartupDOJO、MerryBiz、AppBank、 そしてこのStartupStoryのサイトもWordPressで出来ています。   もはや「ネットでビジネスをしたい」と思う方にとっては必須ツールと 言ってもよいWordPressですが、何事も、最初の一歩は取っ付きにくいものです。   そこで今回は、WordPress関連のイベント開催や書籍執筆など、 WordPressのプロである星野さんから、初心者がWordPressを 始めるための方法やビジネスに使うメリット、 使える勉強会などをお聞きしました。      ▼今回のトピック ・WordPressって何? ・なぜビジネス用サイトには無料ブログは向かないのか? ・アフィリエイトなどの広告運営サイトでも、WordPressは大活躍 ・WordPressの書籍を沢山出す事になったキッカケ ・オススメのWordPressイベント、WordBench   ▼ゲストについて 株式会社コミュニティコム 星野邦敏 さん 自社メディア事業、Web制作事業 コワーキングスペース Office7F を運営
アフィリエイトは開始初月からかなり高い収益がでました。 サラリーマンの給料のなんと三倍。 でも、当時は起業する気は全くありませんでしたね。   株式会社コミュニティコム代表、星野さんは 起業当時を振り返り、こう語ります。   都内の会計事務所に勤務していた星野さん、 20代半ば、病気で療養生活を送ることになり、 入院中に趣味でWebサイト制作を始めました。   退院後、アフィリエイトという ネット広告配信システムの存在を知りました。   早速自分のサイトに導入してみた所、 初月から、なんとサラリーマン収入の3倍もの 広告収益を得ることができました。   それだけの収入があれば、会社を辞めて 自由な生活を送っても大丈夫と思いますが ご本人としては、会社を辞める事は 全く考えなかったとの事です。   ところがその後、大手企業から、 サイトに直接広告を掲載したいとオファーがあった際、 直接掲載のためには法人登記が必要となり、 起業か、サラリーマンを続けるか選択を迫られました。   悩み抜いた末、とある映画のワンシーンが 星野さんに一歩踏み出す勇気と決心をもたらしました。   また、今回はアフィリエイト入門者の方向けに、 儲けを出すためのサイト構成や検索キーワード選定法等を 伺っていますので、こちらもチェックしてみて下さい     ▼今回のトピック ・そんなに暇なら、Webサイトでも作ってみたらどう? ・クリエイティブな病気療養生活 ・アフィリエイトでサラリーマンの3倍収入? ・サラリーマンを続ける? 起業する? ・Back To The Future に学ぶアントレプレナーシップ ・ネット広告のマネタイズ戦略4パターンとは? ・え? それが○万円で売れるの? ネット通販の世界 ・なぜ、サイトアフィリエイトは今からでも儲かるのか? ・どんな広告が収益性が高いのか? ・初心者にお勧めのキーワード選定法とは?      ▼主要アフィリエイト、広告プロバイダー ・A8ネット ・バリュークリック ・バリューコマース ・Googleアドセンス     ▼ゲストについて 株式会社コミュニティコム 星野邦敏 氏 自社メディア事業、Web制作事業 コワーキングスペース Office7F を運営
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