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きくドラ

Author: きくドラ~ラジオドラマで聴く。名作文学~

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きくドラ
749 Episodes
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1920年ごろ、スペイン風邪が流行っていた。 心臓の弱かった私は、予防法としてマスクを常に着けていた。 それ以外にもうがいや手洗いなど…。 そして脅威が去り始めた時にはようやくマスクを外して活動をするのだが…。 100年ほど前に猛威を振るっていた感染症への恐怖や怯えなどがありのままに描かれ、その様子は現代のコロナ過にも通じるものがあると言える。 ■出演 私  柏士文 医者 鈴木将之
都会から来た好青年と観光地に住む三十女。 カメラのレンズを通し、女は初めて男を所有した。 1960年『ヒッチコック・マガジン』発表。 【出演】 語り 出先拓也 男 鈴木将之 女 山川琴美
昔、画奴隷雁島に喜兵衛という金持ちの瀬戸物店があった。 彼は六兵衛という番頭の力もあり、大変繁盛していた。 そんなある日、そこで働く六兵衛の甥が病に倒れて…。 ■出演 六兵衛  柏士文 甥    鈴木将之 喜兵衛  出先拓也 妻   山川琴美 語り  藤本教子
幸福(しあわせ)は、ある日、貧しい姿になって家々を訪ねて歩くことにしました。 もしその姿の自分をそれでも迎え入れてくれる人がいたなら、その人の家に幸福を置いていこうと考えたのです。 初出:「婦人之友」1921(大正10)年1月 ■出演 幸福:柏士文 犬の家の人・犬:出先拓也 鶏の家の人・鶏・兎:山川琴美 兎の家の人:鈴木将之 語り:藤本教子
造船会社の会計係Tは算盤を弾く。 十二億四千五百三十二万二千二百二十二円七十二銭 彼の暗号通信は愛しき君に通じるか? 算盤で恋は実るか? 1925年発表の恋愛推理短編。 【出演】 語り 出先拓也 T 鈴木将之 S子 山川琴美 同僚 柏士文
君は「オドラデク」を知っているだろうか。 それは平たい星形の糸巻のように見えるし、また実際に糸で巻かれているようにも見える。 「オドラデク」は神出鬼没で家の中に現れるかと思えば、数か月も現れなかったりもする。 「オドラデク」とは何なのか…読むものを思索の森に迷い込ませる怪作。 ■出演 私    鈴木将之 人1   出先拓也 人2   山川琴美 人3   柏士文 オドラデク 藤本教子
バレエやディズニー作品でお馴染みのヨーロッパの昔ばなし。 フランスの詩人・ペロー版の優雅且つエログロ・ナンセンス・エスプリも効いた本当は怖い童話。 【出演】 語り:中澤まさとも 王女:青山優子 王子:武田慎太郎 老仙女・善仙女・王太后:五十嵐由佳
お園という大変怜悧な美人がいた。 ある証人に嫁いだが、結婚後、4年で亡くなってしまった。 葬儀の晩、彼女の小さい息子が 「お母さん、二階のお部屋に居たよ」と言ってきて…。 ■出演 語り  五十嵐由佳 お園の夫の母 青山優子 息子  青山優子 和尚  武田慎太郎 叔父  中澤まさとも
身分を隠した王さまが、町の小さな靴屋に行きました。 靴屋のぶっきらぼうなおじいさんに、王さまはあるお願いをします。 「小さい声で、ほんのひとくち言えば、あげるよ。」 王さまがお願いしたその一言とは…。 ■出演 王さま:中澤まさとも 屋のおじいさん:武田慎太郎 語り:五十嵐由佳
ある雨の日、私は偶然入った絵画展で一枚の絵が目に留まった。 私は創作者としての達成感と自身の評価に迷いながらも、己の感性を貫き続けた画家の遺志に想いを馳せて…。 ■出演 私  中澤まさとも 記者 武田慎太郎
紀元前一世紀、ローマの名将・マーク・アントニーは、エジプトの女王・クレオパトラに魅入られ、破滅していく。 そして、クレオパトラもまた…。 同じシェイクスピア作品「ジュリアス・シーザー」の後日譚。 【出演】 アントニー 中澤まさとも クレオパトラ 五十嵐由佳 イーロス 武田慎太郎 語り 青山優子
天正十年六月二日 威名、天を圧した織田信長は、四十九歳をもって明智光秀に討たれた。 その翌日、備中・高松城で毛利勢を水攻めしていた秀吉は、本陣の前を通る あやしい者を捕らえた。 天下分け目の山崎の戦から天下統一まで、少年少女向け歴史物語より。 【出演】 秀吉  鈴木将之 光秀  林佑樹 百姓太郎助+利三 内海祐紀 語り 青山優子
この一か月間、私はある記事が載ってないか探し続けていた。 それは私に絞め殺された可哀そうな下町娘に関する報道であった。 初出:「探偵クラブ」1933(昭和8)年1月 ■出演 私  鈴木将之 女  内海祐紀
僕が14歳の頃、近所に住んでた大沢先生という頑固老人。 この人をぎゃふんと言わせてやろうと、突っかかった若かりし日の僕だったが…。 初出:1900(明治33)年10月 ■出演 僕  内海祐紀 僕N 林佑樹 先生 鈴木将之 愛子 青山優子
月の朝、お雑煮の支度をしながら交わされる夫婦の会話。 餅の焼き加減をきっかけに、過去の出来事がぽつりと語られる。 ささやかなやり取りを通して、年のはじめのひとときを描いた短編。 ■出演 夫:林佑樹 妻:青山優子 語り:内海祐紀
古の日本を求めて、西洋人未踏の地へ。 イギリスの旅行家、探検家、紀行作家、写真家、ナチュラリストによる明治維新期の日本旅行記。 通訳兼案内人の伊藤と共に、関東から日光・北陸・東北・北海道までの旅を記す。 1880年(明治13年)刊行。 【出演】 私 青山優子 伊藤 鈴木将之 英人+男 林佑樹 女+女将 内海祐紀
私は戦後、南方から帰ってきたHの弟・Sと会うと、いつも彼から外国の色々な話を聞かせてもらっていた。 今日は、上海にいたときの話で…。 初出:1953(昭和28)年 ■出演 私 青山優子 S 林佑樹
明治⑩年ごろから㉚年頃にわたる年末年始の風景。 ”私は、こういう悠長な時代に生まれて悠長な時代に育って来たのである。 今日の激しい目まぐるしい世のなかに堪えられないのも無理はない。(大正⑬年⑫月)” ・絵草紙屋の店先 ・寄席のくじ引き ・餅つき屋の安眠妨害 ・冬至のゆず湯 【出演】 鈴木将之 青山優子 内海祐紀 林佑樹 ※出演順
廃娼論が叫ばれていた大正期に著者が育った茨城県古河町の芸者置屋での見聞を実例として公開した記録。 初出: 「婦人公論 第十年八号」中央公論社、1925(大正14)年8月1日 ■出演 1大泥棒の客 語り       藤本教子 男        鈴木将之 みどり      大島由莉子 H店主      出先拓也 F店主      呉圭崇 女郎1      山川琴美 2無理心中 私        大島由莉子 おじさん     呉圭崇 娼妓       山川琴美
狂言「柿山伏」

狂言「柿山伏」

2025-11-2510:00

時は、実りの秋。 山伏が木に登って柿を食べている所を柿畑の持ち主が発見。 「憎い奴め懲らしめてやろう」と無茶ぶりをします。 絵本になったり、小学校の教科書にも掲載されている有名演目。 江戸時代に成立。 【出演】 山伏 鈴木将之 畑主 呉圭崇 語り 出先拓也
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