Discover
こんにちは未来
こんにちは未来
Author: 佐久間裕美子+若林恵
Subscribed: 339Played: 10,636Subscribe
Share
© 佐久間裕美子+若林恵
Description
【有料化のお知らせ】
配信開始から約5年半。ポッドキャスト番組「こんにちは未来」は、このたび有料化させていただくこととなりました。
2024年5月24日(金)をもちましてSpotify・Apple Podcast・Google Podcastでの過去エピソードの配信を終了しました。
すべてのエピソードは「Substack」に移行し、有料会員限定で公開いたします。
今後も変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
▶︎ https://konnichiwamirai.substack.com/p/00
【番組紹介】
NY在住のジャーナリスト・佐久間裕美子(ゆみちゃん)と、コンテンツレーベル「黒鳥社 / blkswn」の若林恵(わかさん)の盟友2人が、音楽・アート・政治・ビジネス・ライフスタイル・メディアまでカテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくします。
【クレジット】
ジングル:kenta saito
収録・編集:宮本貴文
配信開始から約5年半。ポッドキャスト番組「こんにちは未来」は、このたび有料化させていただくこととなりました。
2024年5月24日(金)をもちましてSpotify・Apple Podcast・Google Podcastでの過去エピソードの配信を終了しました。
すべてのエピソードは「Substack」に移行し、有料会員限定で公開いたします。
今後も変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
▶︎ https://konnichiwamirai.substack.com/p/00
【番組紹介】
NY在住のジャーナリスト・佐久間裕美子(ゆみちゃん)と、コンテンツレーベル「黒鳥社 / blkswn」の若林恵(わかさん)の盟友2人が、音楽・アート・政治・ビジネス・ライフスタイル・メディアまでカテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくします。
【クレジット】
ジングル:kenta saito
収録・編集:宮本貴文
108 Episodes
Reverse
フル尺はこちら(有料会員限定)
▶︎ https://konnichiwamirai.substack.com/p/108
番組の配信プラットフォームをSubstackへ移行してから初の配信となる今回。前半は有料化に踏み切った経緯に始まり、スモールビジネスのサステナビリティ、都市と地方の関係性など、お金にまつわる話題へ。
後半のテーマは「歳を重ねても新しいことに挑戦すべきか」。楽器や編み物など、やりたいことがたくさん浮かぶゆみちゃんと、もう扉を閉め始めたと語るわかさん。これからの年の重ね方について、あれやこれやお話しします。
■本編
・「こんにちは未来」有料化の経緯
・お金とちゃんと向き合ってみる
・NYはラーメン1杯22ドル(『WORKSIGHT 23号』収録のエッセイ「摩天楼ジャパレス戦記」より)
・和歌山県の本屋「らくだ舎」
・そのお金、東京の出版社に流れてない?
・津野海太郎のエッセイ「森の印刷所」(『編集の提案』より)
・本づくりは精神衛生上よろしい
・欲望のホーディング(溜め込み)
・これからの年齢の重ね方
・下手は辞める理由にならないetc.
■クレジット
ジングル:kenta saitohttps://twitter.com/artificial0to1https://www.instagram.com/kenta0to1saito/
挿入曲:メス戌&Co.水いらず
収録・編集:宮本貴文
制作進行:海老秀比古(黒鳥社)
「さよなら未来」から「こんにちは未来」へ。アメリカのテックシンカー ダグラス・ラシュコフが提唱するデジタル・ディストリビュートリズムの話を中心に、変わりゆく経済と社会についてのお話。
MP3
シェア用コードを表示
今回の「こんにちは未来」は2023年9月2日に行われた公開収録イベント後半の模様をお届けします。後半に企画されていたのは、会場に来てくださったリスナーの皆様からの質問に、ゆみちゃん・わかさんがその場で答える「リアルタイムお便り回」。
エピソードの前半では、前回に引き続き、これまで読み上げることが出来なかった過去のお便りに答えていきます。
エピソードの後半では「『時間が積み上がる』ことに価値がある?」「いまこそ『村的な働き方』が必要?」「最近アジア人として考えたこと」など、来場者の方々からの質問やコメントに、ふたりが次々と答えます。
【お便り①】「インクルージョン」という言葉へのもやもや
・「インクルージョン」と「多様性」はコンフリクトする
【お便り②】人生のイメージや、物語に繋がった作品
・「ロールモデル」という言葉に問題がある?
・ゆみちゃんが毎回心待ちにする、Patti Smithのニュースレター
https://pattismith.substack.com/
【お便り③】シンクロニシティを感じた経験はある?
・雑誌『Esquire』編集部の喫煙所で盛り上がった音楽談義
【お便り④】「時間が積み上がる」ことに価値がある?
・「村の寄り合い」に存在する無時間性
・1時間の打ち合わせでは、要件通りの話しか出てこない
・「みんなが話している」ことが重要
・「採決」ではなく「コンセンサスを得る」
【お便り⑤】横顔がその人の個性を同定する?
・マグショットは儀礼的なものでしか無い
・日本人は「顔」が人格を表象すると思っている?
・ゆみちゃんが見たことのある「職質マニュアル」
【お便り⑥】1時間ごとに次々とオンラインMTGをこなす現在こそ、村的な働き方が必要?
・「村の寄り合い」が民主的であるためには条件がある
【お便り⑦】ふたりは「こんにちは未来」でどんな話をしたい?
・続けられるのは、アジェンダが無いから
・「会話」が、今いる地点から別の地点に運んでくれる
【お便り⑧】タイに訪れたときに、アジア人として考えたこと
・アジアにおける「民主主義」は、西洋とは違うイメージを構築出来るのではないか
・「自分たちの民主主義が、どんな手法を持っているのか」を考える
【お便りの応募方法】
①メールで応募
こちらのメールアドレス宛に、お便りをお送りください。
konnichiwamirai@gmail.com
メールの件名に「こんにちは未来・お便り募集係」とお書きください。また、本文内にペンネームを添えてお送りください。
②Googleフォームで応募
こちらのGoogleフォームから、お便りをお送りください。
https://forms.gle/28LoFqACp1oDNqA67
※メールアドレスとGoogleフォームは、応募専用となっており、返信は致しません。また、お便り以外の問い合わせにも対応致しかねます。ご了承ください。
【クレジット】
ジングル:
kenta saito
https://twitter.com/artificial0to1
https://www.instagram.com/kenta0to1saito/
収録・編集:宮本貴文
構成協力:朝木康友
制作進行:高橋護(黒鳥社)
公開収録イベント運営:海老秀比古(黒鳥社)
収録日:2023年9月2日
※本エピソードの音声は、黒鳥福祉センターにて収録しています。
今回の「こんにちは未来」は2023年9月2日に行われた公開収録イベント前半の模様をお届けします。前半に企画されていたのは、これまで取り上げられなかったお便りに、ゆみちゃん・わかさんが出来る限り答えていく「お便り打ち返し回」。
…のはずでしたが、冒頭は「マグショット」の話で大盛りあがり。その後は、「『傍観者』ってどう思う?」「日本のメディアによる報道の偏りについて」「文化盗用の問題と、気候変動問題やジェンダー問題は構造が似ている?」といったお便りに、最近気になったニュースの話などを交えながらお答えしていきます。
・犯罪王トランプの肖像:マグショットをめぐる小史 【若林恵|深夜特報#02】
https://note.com/blkswn_tokyo/n/n0f66b23154d
【お便り①】幼稚園と老人ホームが併設されている、埼玉県上尾の施設
http://reha-ippo.net/
【お便り②】傍観者ってどう思いますか?
・メディアの仕事をしている自分は「傍観者」?
・現実的に、一般の社員が内部告発をすることは出来ない
・社会と関わるための回路は、仕事以外でも有り得る
【お便り③】日本のメディアによる報道の偏りについて
・ジャニーズが弱体化しても、特定の事務所が強い構造は変わらない!?
・「素人が意見を言ってはいけない」という空気はおかしい
【お便り④】文化盗用の問題と、気候変動問題やジェンダー問題は構造が似ている?
・問題の根幹にあるのは「植民地」の話
・現在の「伝統的な家族観」は、明治以降に作られたもの
・ローマ時代以前は「借金は返さなくて良い」のが当たり前だった!?
【お便りの応募方法】
①メールで応募
こちらのメールアドレス宛に、お便りをお送りください。
konnichiwamirai@gmail.com
メールの件名に「こんにちは未来・お便り募集係」とお書きください。また、本文内にペンネームを添えてお送りください。
②Googleフォームで応募
こちらのGoogleフォームから、お便りをお送りください。
https://forms.gle/28LoFqACp1oDNqA67
※メールアドレスとGoogleフォームは、応募専用となっており、返信は致しません。また、お便り以外の問い合わせにも対応致しかねます。ご了承ください。
【クレジット】
ジングル:
kenta saito
https://twitter.com/artificial0to1
https://www.instagram.com/kenta0to1saito/
挿入曲:
メス戌&Co.
Small Circle of Friends
収録・編集:宮本貴文
構成協力:朝木康友
制作進行:高橋護(黒鳥社)
公開収録イベント運営:海老秀比古(黒鳥社)
収録日:2023年9月2日
※本エピソードの音声は、黒鳥福祉センターにて収録しています。
今回の「こんにちは未来」は、わかさんがオランダやフランスで取材してきたケア施設の話からスタート。取材を経て「『あらゆる街がケア施設である』という考えに基づいた社会設計が必要なのでは」と、わかさんは話します。
その後も、久しぶりにデトロイトに行ったゆみちゃんが感じたことや、「土地は『利用』と紐づかないと、投機対象になる」「インフレの原因は、便乗値上げによるもの?」「ハリウッドの追加出演料はものすごく安い!?」など、あれやこれやお話します。
エピソード終盤では、日本でも公開開始となった映画「バービー」に関するトークが盛り上がります。ふたりは映画「バービー」にまつわるさまざまな情報を、どのように見ているのでしょうか?
※映画のネタバレを含みますのでご注意ください
最後は、お馴染みになってきた(?)お便りコーナーです。今回は、「大人であるべき?」というテーマについてお話します。
■本編
・「あらゆる街がケア施設である」という考えに基づいた社会設計が必要
・ウェルビーイングは、お金を持っている人だけがアクセスできる贅沢?
・ダグラス・ラシュコフ『デジタル生存競争:誰が生き残るのか』
https://store.voyager.co.jp/publication/978486689294
・久しぶりにデトロイトに行ってきたゆみちゃん
・土地は「利用」と紐づかないと、投機対象になる
・ジェイソン・アルディーン「Try That In A Small Town」
https://youtu.be/Z78VT2yf3WQ
・KKKのリーダーと、イスラム教徒の心臓医を描いた映画「REFUGE」
https://www.refugemovie.com/
・気候変動対策に貢献するかも?「世界でいちばん白い塗料」
https://toyokeizai.net/articles/-/689256
・インフレの原因は、便乗値上げによるもの?
・映画「バービー」に関する情報、ふたりはどう見ている?
・ハリウッドの追加出演料はものすごく安い!?
■お便りコーナー
・大人であるべき?
※トーク中で言及されている映画のタイトル「ミストレス・サンシャイン」は、正しくは「ミストレス・アメリカ」です
【お便りの応募方法】
①メールで応募
こちらのメールアドレス宛に、お便りをお送りください。
konnichiwamirai@gmail.com
メールの件名に「こんにちは未来・お便り募集係」とお書きください。また、本文内にペンネームを添えてお送りください。
②Googleフォームで応募
こちらのGoogleフォームから、お便りをお送りください。
https://forms.gle/28LoFqACp1oDNqA67
※メールアドレスとGoogleフォームは、応募専用となっており、返信は致しません。また、お便り以外の問い合わせにも対応致しかねます。ご了承ください。
【クレジット】
ジングル:
kenta saito
https://twitter.com/artificial0to1
https://www.instagram.com/kenta0to1saito/
挿入曲:
水いらず
メス戌&Co.
Small Circle of Friends
収録・編集:宮本貴文
構成協力:朝木康友
制作進行:高橋護(黒鳥社)
収録日:2023年8月8日
※本エピソードの音声は、黒鳥福祉センターにて収録しています。
1ヶ月のお休みを経て、最新回を更新!先日誕生日を迎えたゆみちゃんと、久しぶりに海外出張に行ってきたというわかさん。最近、より強く実感するようになった気候変動の話から、中国政府の地方行政へのダイナミックな予算分配と人材配置、アメリカの自治体間での連携についてなど、話題が拡がっていきます。
その後も、「アメリカの軍事予算」や、「『MIC(Military-industrial complex)』の脅威」など、あれやこれやお話します。
エピソードの中盤以降には、ゆみちゃんとわかさんが最近観た映画の話が盛り沢山!
お便りコーナーで取り上げたのは、「温暖化はいつから?」と「有色人種をエンタメ化してしまう日本」の2つです。ぜひ最後までご視聴ください!
■本編
・先日、誕生日を迎えたゆみちゃん
・わかさんは久しぶりの海外出張
・ニューヨークで虫が大量発生!?
・カナダの山火事によって起きた空気汚染
・アメリカでは、再生エネルギー関連の人材が足りていない?
・新華社が制作したドキュメンタリー「The Chinese Mayor」
https://www.amazon.com/gp/video/detail/B01EO2IPB0/ref=atv_dp_share_cu_r
・『The New China Playbook』
https://a.co/d/560K0a0
・中国では、国家予算の7〜8割が地方に分配されている
・アメリカではさまざまな政策について、州同士での連携や、知見の共有が行われている
・アメリカは軍事予算を使い過ぎ
・「MIC(Military-industrial complex)[軍産複合体]」の何が脅威なの!?
・フランスの暴動を予言していた映画「アテナ」
https://www.netflix.com/search?q=atena&jbv=81312828
・アルジェリアの女性を描く映画「裸足になって」
https://gaga.ne.jp/hadashi0721/
・オクラホマ州に住む先住民のティーンエイジャーを描く映画「レザベーション・ドッグス」
https://www.hulu.com/series/reservation-dogs-5a310c23-e2db-4c9f-a66c-27c2fee43d92
■お便りコーナー
・温暖化はいつから?
・有色人種をエンタメ化してしまう日本
【お便りの応募方法】
①メールで応募
こちらのメールアドレス宛に、お便りをお送りください。
konnichiwamirai@gmail.com
メールの件名に「こんにちは未来・お便り募集係」とお書きください。また、本文内にペンネームを添えてお送りください。
②Googleフォームで応募
こちらのGoogleフォームから、お便りをお送りください。
https://forms.gle/28LoFqACp1oDNqA67
③Q&A機能から応募【Spotifyの方のみ】
SpotifyのQ&A機能からお便りをお送りください。本文内にペンネームを添えてお送りください。
※メールアドレス・Googleフォーム・Q&A機能は、応募専用となっており、返信は致しません。また、お便り以外の問い合わせにも対応致しかねます。ご了承ください。
【クレジット】
ジングル:
kenta saito
https://twitter.com/artificial0to1
https://www.instagram.com/kenta0to1saito/
挿入曲:
木浦島太郎
Small Circle of Friends
収録・編集:宮本貴文
構成協力:朝木康友
制作進行:高橋護(黒鳥社)
収録日:2023年7月6日
※本エピソードの音声は、遠隔で収録しています。
SNSで見かけたコメントから「あだ名」について考えたというわかさん。ゆみちゃんと20年来の友達だという話から、話題は「年をとる」ことの難しさへ。「世代ごとに設定される社会的な役割」「70代になっても、20代と同じ土俵で戦わなければいけないの?」など、あれやこれやをお話します。
お便りコーナーで取り上げたのは「文化の盗用」について。いまの経済の基盤にも関わる難しい問題に、議論が白熱します。
■本編
・あだ名とコンテキスト
・あだ名が社名になっている? 出版社「HeHe」
http://hehepress.com/
・20年前と、感覚はほとんど変わらない
・世代ごとに設定される社会的な役割
・70代になっても、20代と同じ土俵で戦わなければいけないの?
・「リタイア」という概念が無くなる!?
・映画『PLAN 75』
https://happinet-phantom.com/plan75/
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8S3G5VF/ref=atv_dp_share_cu_r
・デザインという概念は、死を扱えない
・『WIRED』日本版 VOL.14「死の未来」の表紙
https://wired.jp/magazine/vol_14/
・【関連記事】死体は「でっかい生ゴミ」なんですか? 〜『WIRED』Vol.14 特集「死の未来」に寄せて
https://wired.jp/2014/11/25/vol14-editors-message/
・韓国ドラマ「配達人」
https://www.netflix.com/jp/title/81195027
・ケビン・コスナー「ポストマン」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FIWHR4C/ref=atv_dp_share_cu_r
・郵便局は、官僚制システムの象徴だった?
■お便りコーナー
・「文化の盗用」について
−【関連記事】いぶりがっこからストリートダンスまで:文化を守り広めるために『著作権』ができること
https://worksight.substack.com/p/08
−「文化の盗用」は、オーナーシップをとってしまうということ?
−著作権という概念の2つの方向性と、そのバランス
【お便りの応募方法】
①メールで応募
こちらのメールアドレス宛に、お便りをお送りください。
konnichiwamirai@gmail.com
メールの件名に「こんにちは未来・お便り募集係」とお書きください。また、本文内にペンネームを添えてお送りください。
②Googleフォームで応募
こちらのGoogleフォームから、お便りをお送りください。
https://forms.gle/28LoFqACp1oDNqA67
※メールアドレスとGoogleフォームは、応募専用となっており、返信は致しません。また、お便り以外の問い合わせにも対応致しかねます。ご了承ください。
【クレジット】
ジングル:kenta saito
https://twitter.com/artificial0to1
https://www.instagram.com/kenta0to1saito/
収録・編集:宮本貴文
構成協力:朝木康友
制作進行:高橋護(黒鳥社)
挿入曲:
メス戌&Co.
Small Circle of Friends
収録日:2023年5月15日
※本エピソードの音声は、遠隔で収録しています。
半年ぶりの更新!「こんにちは未来」は今回から内容をリニューアルしました。ジングルを刷新し、番組の最後には「お便りコーナー」を新設。
はじめて企業の株主総会に出席してきたというゆみちゃん。株主総会でなんとか質問をした結果、返ってきた答えは…?
その他にも、メディアが担っていた仕事が、シンクタンクやNPO・NGOへ移っているという話や、コミュニティビルディングの難しさなど、あれやこれやをお話します。
また今回のエピソードでは、公募のなかから見事採用されたジングルの発表とともに、そのほか応募いただいた楽曲をいくつかご紹介します。
■本編(0:41〜)
・はじめての株主総会
・株主の質問には真摯に答えてもらえる!?
・ジャーナリストあらため総会屋
■ジングル公募のはなし(13:11〜)
・新しいジングルを公募しました!審査員はtofubeatsさん
・「『こんにちは未来』のイメージがこれなんだ」というのが新鮮
・応募いただいた楽曲をいくつかご紹介!
・ジングルに採用されたのは、kenta saitoさんの楽曲!
【ご紹介したジングル応募曲の制作者(敬称略)】
・木浦島太郎
・メス戌&Co.
・水入らず
・チームikoe(代表:岩永英子/作曲:松村勇弥/コーディネーター:田嶋紘大)
・Small Circle of Friends
■本編の続き(27:50〜)
・アドボカシーグループとのお仕事
・キヤノングローバル戦略研究所
https://cigs.canon/videos/
・政治的なツールとして使われているシンクタンクやNPO・NGO
・メディアのなかでやっていた仕事が、別のところに移っている
・一般のメディアではないところで、影響力が行使されていく
・Action Speaks Louder
https://speakslouder.org/
・企業に具体的にアクションをさせる、ノウハウを注ぎ込んで伴走していくには
・自分たちもやってみて、学ぶ
・企業は、コミュニティリーダーに任せることが出来ない
■お便りコーナー(50:09〜)
・バイリンガル形式のトークに挑戦!?
・”生っぽい”感覚とは?
・地方に興味はある?
・初めてデモに参加した方から、ゆみちゃんへのお礼
・東村山のハンセン病資料館に行ってきました
企画展:ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち
https://www.nhdm.jp/events/list/4942/
【お便りの宛先】
お便りはこちらのメールアドレスまでお送りください。
konnichiwamirai@gmail.com
メールの件名に「こんにちは未来・お便り募集係」とお書きください。また、本文内にペンネームを添えてお送りください。
※募集専用のアドレスなので、返信は致しません。また、お便り以外の問い合わせにも対応致しかねます。ご了承ください。
【クレジット】
ジングル:kenta saito
https://twitter.com/artificial0to1
https://www.instagram.com/kenta0to1saito/
収録・編集:宮本貴文
構成作家:朝木康友
制作進行:高橋護(黒鳥社)
※本編は2023年4月5日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
今回も配信100回記念インスタライブの音源を一部編集してお届けします。
2022年10月に黒鳥社のnoteに公開された、書籍「こんにちは未来」(2020年12月 黒鳥社刊)のお詫びと絶版のご報告。インスタライブでは、視聴者からの質問にお答えしながら、本書の絶版を判断するに至った経緯をお話ししました。
社会が日々変化する中で、私たちは自分の成長・変化や置かれている状況によって揺らぎうるスタンスをどう考えればよいのでしょうか。出版することの意義、仕事と信念についてなど、あれやこれやお話しします。
・気がかりだった「コンテンツの賞味期限」
・「絶版」という判断の経緯
・世に出た事実を消さない出版のありかた
・SNSで謝罪・表明することの意義
・コロナ禍を経て変化した仕事のマインド
・現在進行形のことを同時代に評価することの難しさ
・Netflix『リンカーン弁護士』仕事をめぐる三体問題
・信念を守りながら働くこと
etc…
※本音声は2022年10月27日に行ったインスタライブの音源を編集したものになります。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。
2018年12月からスタートした「こんにちは未来」。今回は100回を記念して行ったインスタライブの音源からお届けします。
Sakumagで「男性特権」をテーマにした書籍「We Act!」の第三弾を制作中のゆみちゃんと、女性起業家とのトークイベントに登壇したわかさん。書籍制作やイベントそれぞれで、ジェンダーロールの固定化によって生じる生きづらさについての話題があがりました。
私たちの凝り固まってしまった考え方を変えるためには、何から始めていけばよいのでしょうか。「多様性」の難しさに向き合うとき、どのような意識の転換が必要なのでしょうか。二人が印象に残っているエピソードを思い起こしながら、あれやこれやお話しします。
・「シスジェンダーの男性」と括ることで見落とすもの
・80年代から言われ続けている企業の課題
・変わることを相手に求める前に
・管理職がそもそも持っている権力の構造
・違う色の服を着てみよう
・小さな訓練の積み重ね
・自分が変わった契機を思い起こしてみる
・「編み物」や「ネイル」は女性のもの?
・何を手放せないでいるのか
・「起業」と「独立」の違い
・勉強と実践の間にある高い壁
etc…
※本音声は2022年10月27日に行ったインスタライブの音源を編集したものになります。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。
幼少期には引越しが多く、取材や旅行でこれまでたくさんの国を訪れてきたという2人。国内外の住んでみたい街をあげているうちに、話題は「人生で死ぬまでにやりたいことリスト=バケットリスト」へ。
2人がバケットリストで思い浮かんだのは「トレッキング」や「発祥地の巡礼」。時間やお金をかけてまで成し遂げたいことに、わたしたちは何を望み、何を求めているのでしょうか。これまでに訪れた場所での印象的な出来事を振り返りながら、あれやこれやお話しします。
・移住の妄想の愉しみ
・徒歩移動できる生活圏が好き
・人生でどうしてもやりたいこと
・トレッキングの楽しみ
・行くならゴルフ発祥の地・スコットランド
・人はなぜ巡礼したくなるのか
・トレッキングで人生を見つめ直す女性の映画「私に会うまでの1600キロ」
・富士山・シナイ山・マチュピチュの思い出
・ジェニファー・ロペスに励まされる
・シャキーラにごめんなさい
etc..
※本編は2022年8月25日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
収録日、東村山市にある国立ハンセン病資料館の「生活のデザイン」展(8/31に終了)を観覧してきたというゆみちゃん。これまで知らなかった患者たちの自助具や、彼らが遺した言葉に触れ、多くの気づきや学びを得たといいます。
詩や人々の記憶、最近学んだ歴史から、言葉を遺すことの意味、そして本ポッドキャストがこれまで探求してきたことはなんだったのか、あれやこれやお話しします。
・アイドルを姪っ子と錯覚する日がきてしまう⁉︎
・ハンセン病療養所における自助具・義肢・舗装具
・国家や行政ができないことを自分たちで
・自治と道具の発展、学びがたくさん
・想いを託し、受け継がれていく詩
・言葉の歴史であり、文化の歴史
・歌人・前登志夫を取材して触れた、詩のもつ厚み
・済州4.3事件を学んだ映画「スープとイデオロギー」
・韓国ドラマの食事シーン
・食べ物には記憶が宿る
・ぼやけていく現実と非現実の境界
etc…
※本編は2022年8月25日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
インフラの再整備など対策が喫緊の課題とされる気候変動問題や、戦争の混乱の中で法案を可決させたウクライナの動向など、今日もなおざりにできないことが世界で頻発している。
行先を案じて気持ちが落ち込んだとき、ゆみちゃんは労働組合運動について検索することで、労働者たちの行動と連帯に励まされているという。
前回に続き、気候変動のトピックから、労働問題、気になる音声メディアまで、あれやこれやお話しします。
・一極支配に対する中国の主張
・各圏域の政策で気候変動は解決できるか
・気候変動を認めない人の言い分
・帝国主義とブラジル・ハイチ・ウクライナ
・ゼレンスキーの念願が叶った法案可決
・メンタル治癒のための検索ワード「unionize」
・アメリカの航空会社で深刻な人手不足
・新しい音声コンテンツを始めたい
・「デヴィッド・リンチの天気予報」
・タリア・ラヴィン著『地獄への潜入: 白人至上主義者たちのダーク・ウェブカルチャー』
・飛行機の座席のクラスはなぜ分けられたのか
etc…
※本編は2022年7月29日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
2022年夏、38℃以上での鉄道運行を想定していないロンドンで40℃、地中海沿岸では山火事が相次ぐなど、世界各地でこれまでに経験したことのない猛暑を記録し、私たちは気候変動待ったなしの状況を日々実感しています。
かたや日本では連日、某宗教団体をめぐるワイドショーの報道が加熱しています。わかさんが自由研究と称してアメリカにおける同団体の活動を調べていると、浮かび上がってきたのは、冷戦後からトランプに繋がる共和党との密接なつながり。
2人が最近気になるトピック「気候変動」、「政治と宗教」についてあれやこれやお話します。
・もうすぐ配信100回!
・ナンシー・ペロシの台湾訪問
・”宗教団体”みたいな組織
・冷戦からトランプに繋がる政治とのつながり
・80年代から世論形成を買って出たWashington Times
・ネオコンとMAGAの勢力図
・暑さで止まったロンドンの電車
・社会は気候変動に適応できるか
・実現しつつある北極海航路
・移住するならどこの国?
etc...
※本編は2022年7月29日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
2022年7月10日に行われた参議院議員選挙。音楽業界4団体が特定の議員の支持を表明したことが、アーティストを中心に議論を呼んだ。そして選挙期間中の襲撃事件に伴い、新興宗教に関するニュースもいま改めて大きく報道されている。
公的な性格をもつ業界団体の思惑は何なのか、また団体や組織に名を置き、所属することはどんな意味をもちうるのか。あらゆる情報が飛び交う中で、私たちはニュースに対してどのようなスタンスを取るべきなのか。先の選挙で起きたトピックについて、あれやこれやお話しします。
・音楽業界4団体と、規制緩和をめぐる利害と、生稲氏
・怠慢が晒されることの恐れ=現状維持?
・著作権の「権利保護」と「フェアユース」
・組織の声は現場の声なのか
・音楽をとりまくエコシステムの多様性
・現状認識のための音楽ヴェニューマッピングプロジェクト
・「信じて行うこと」がもつ強度
・報道によって旧統一教会の何が変わったのか
・フェイクニュースとの付き合い方
・絶えざる対話によって生まれる真実
・思想信条を超える問いの場
・メディアの権威性を支える言説
※本音声はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し収録しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2022年7月14日に収録)。
2022年9月の日本公開にあたり、ゆみちゃんがエッセイを執筆したというドキュメンタリー映画「アザー・ミュージック」。2016年に惜しまれつつ閉店したニューヨークの伝説的レコード店「Other Music」の21年の歩みは、その超がつくほどマニアックな店員たちと作品のセレクトで、多くの音楽ファンに愛されていた。
「Other Music」が駆け抜けた1990年代から2010年代を振り返って見えてくるのは、当時レコードショップやレンタルビデオ店が担っていた文化的役割。昨今のストリーミングサービスとの違いを比較しながら、音楽や映像作品との出会い方とその変遷についてあれやこれやお話します。
・勢いを取り戻しつつあるレコード文化
・音楽好きのわかさんが手も足も出なかったレコード屋
・2022年4月、「Kim’s Video」が帰ってきた
・レンタルビデオ店=映画監督の卵のバイト先
・海賊版は公式作品の露払い!?
・学びの装置としての映画館とVHS
・サブスクリプションは棚のノリがわからない
・いま「フォークホラー」が熱い
・ホラー専用ストリーミングプラットフォーム「Shudder」
・振付されている韓国映画のゾンビたち
etc...
※本編は2022年6月17日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
4ヶ月ぶりにアメリカから日本に帰国したゆみちゃん。自由が丘で6月末から開催予定のSakumagオープンハウスで、わかさんと一緒にお悩み相談会を行うことに。
人生におけるコントロール不可能な状況を私たちはどう受け止めているのか。流れに身を任せたり、意志をもってあらがったり。文化的背景や宗教による考え方の違いは、判断や対応にどのように影響を及ぼしているのだろうか。2人の印象に残っている格言から、人生観や宗教観、Major Lazerからトランピストまで、不確実性に対するスタンスについて、あれやこれやお話しします。
・Sakumagのオープンハウスがもうすぐ開催(2022年6月28日ー7月10日)
・ゆみちゃんとわかさんのお悩み相談室(詳細は下記にて)
・意志のいる決断、いらない決断
・人生に悩んでいたとき、医者からかけられた言葉
・アジアの「お天道様」と欧米の「ノアの方舟」
・良くて50%しかコントロールできない
・「中動態」という表現はしっくりくる
・Major Lazerのドキュメンタリー「GIVE ME FUTURE」
・イスラム教徒は同じ道を避けて通る?
・免罪符としてのカルト的な神解釈
・銃規制法案をめぐるロビー活動を扱った映画「女神の見えざる手」
・アメリカはカルトが作った!?『ファンタジーランド(上): 狂気と幻想のアメリカ500年史』
etc...
※本編は2022年6月17日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
【Sakumagのオープンハウス】
期間中、さまざまなイベントを毎日開催!Sakumag書籍・Sakumag Goodsに加え、黒鳥社の書籍・マーチも販売します。
■会期:2022年6月28日ー7月10日
■場所:トレインチ自由が丘
◉7月2日(土)14:00-18:00 「佐久間裕美子/若林恵 相談ブース」
先着順 一人30分(オープン)
◉7月8日(金)19:00- 「『B Corp ハンドブック』刊行記念イベント」
若林恵(黒鳥社)、鳥居希(バリューブックス)、篠田慶子(@ cosme編集長)
聞き手:佐久間裕美子(事前予約制一般公開 現地+ズーム)
イベントスケジュールなど、オープンハウスの詳細はこちら
ロシアの新興財閥を指す言葉として使われることの多い「オリガルヒ(英語:Oligarchy)」。最近、米メディアではジェフ・ベゾスやイーロン・マスクなど大企業の経営者にも「Oligarchy」が使われることが多くなっているという。
年々強くなる莫大な資産を持つ私企業の経済、政治への影響力。
彼らの影響下から逃れることはできないのか。資本主義と政治についてあれやこれや考えます。
・ゆみちゃん出演のTBSラジオ「アシタノカレッジ」
・フォーエバーケミカルを使うのをやめよう
・Institute for New Economic Thinkingの2018年の記事
・デモクラシーからいかにビジネスを解放するのか
・共和党を支えるエネルギー関連複合企業「コーク・インダストリーズ」
・アメリカに蔓延るヴァージニア学派(ジョージメイソン大学出身者)
・ナンシー・マクリーン著『Democracy in Chains』
・環境レイシズム!?フリントの水質汚染
・ハンナ・アーレント著『全体主義の起原2 帝国主義』
・オリガルヒ(英語:Oligarchy)=少人数が権力を握る政治体制
・ロマン・ポランスキー監督「チャイナタウン」
・ポール・トーマス・アンダーソン監督「インヒアレント・ヴァイス」
・アメリカに巣食う「植民地経営」
・米で頻発する労働運動
・ウクライナで戦うオリガルヒの私兵たち
・怖いのはモッブと資本家の同盟
・オリガルヒのプレイブック
・選挙制度のクレディビリティの崩壊
・注目されるペンシルバニアの知事選
・アメリカと中国で異なる覇権の意識
・テキサスの最高裁でおきた保守とリベラルの捩れ
・技術が社会をどのように変えるのか
・大企業ドリブンの経済からの脱却
etc...
※本音声はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し収録しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2022年6月2日に収録)。
先日ニューヨークの街中で「はだしのゲン」のTシャツを着ている少年を見かけたというゆみちゃん。米メディアの依頼で日本のクリエイターの取材も入ったという。一方、わかさんも最近の海外の音楽にちらほら日本語を見かけることが気になっていたとのこと。なんだか注目されている日本。彼ら/彼女らの目に映る日本はどんな場所なのか。あれやこれや話します。
・原稿料が日本の10倍
・NYで「はだしのゲン」のTシャツを着ていた少年
・米メディアで取り上げられる日本のクリエイター
・ハリースタイルズの「Music for a Sushi Restaurant」/スペイン人歌手Cariñoが歌う「tamagotchi」
・なぜ、いま、日本が注目されているのか
・非現実な場所として表象される日本
・覆せないステレオタイプ
・最低賃金ではなく生活賃金を
・馬での移動に戻るのか
etc…
※本音声はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し収録しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2022年5月23日に収録)。
女性の人工妊娠中絶権を認めた「ロー対ウェイド判決」を米連邦最高裁判所が覆そうとしている、との情報がリークされ、各地で抗議運動が展開されるなど全米では動揺がおさまらない。
1973年の中絶の合憲判決が、2022年のいま覆されようとしているのはなぜなのか。アメリカ行政内の勢力図や、トランプ政権が残した影響など、アメリカの政治についてあれやこれやお話しします。
・草案をリークしたのは誰?
・アメリカ三権分立の危機
・フランク・ザッパの名言
・中絶禁止の被害者は誰なのか
・揺らぐアメリカの一極体制
・トランプとMAGA(Make America Great Again)の爪痕
・米行政府内の勢力争いは見えにくい
・2021年1月6日の議会襲撃で露呈した白人至上主義の勢い
・PayPalを止められた左派メディア「MintPress News」
etc…
※本音声はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し収録しています。 一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2022年5月6日に収録)。





