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アクアがコンパクトなフラグシップドラム式洗濯乾燥機を発売 上位モデルは衣類のにおい取りにも対応。 アクアは11月13日、新型ドラム式洗濯乾燥機「AQW-DMS10A(洗濯・脱水10kg/乾燥5kg)」「AQW-DMS12A(洗濯・脱水12kg/乾燥6kg)」を発表した。洗濯槽のドアは住環境に合わせて「左開き」「右開き」の両方を取りそろえており、いずれもホワイトとサファイアブラックの2色展開となる。
「Windows 11 2023 Update(バージョン 23H2)」のサポートがまもなく終了 利用者は今すぐアップデートを。 Microsoftは、11月11日(米国太平洋時間)をもって「Windows 11 2023 Update(バージョン 23H2)」のサポートを終了する。同バージョンに対するセキュリティ/機能更新は行われなくなるので、可能な限り早期に最新の「2025 Update(バージョン 25H2)」にアップデートしたい。
日本HPのPCにデスクトップ版「Rakuten AI」をプリインストール 2026年春~夏モデルに。 楽天グループと日本HPは11月11日、楽天グループが開発するAIツール「Rakuten AI」のデスクトップ版を日本HP製PCにプリインストール(初期導入)することを発表した。2026年春~夏に発売されるほぼ全ての個人/法人向けPCが対象で、オンライン/オフライン両方で利用可能だ。
シャープの2025年度上期の連結業績に貢献したDynabookの好調ぶり しかし下期以降は楽観できず。 シャープは11月10日、2025年度上期(2025年4月~9月)の連結業績を発表した。全体としては前年度同期と比較して減収増益となったが、DynabookによるPC事業の好調ぶりが増益に大きく貢献した。
Windows Insider Programに「Windows 11 バージョン 26H1」が登場 「特定プロセッサへの対応」が目的。 Microsoftは11月7日(米国太平洋時間)、Windows Insider ProgramのCanaryチャネルにおいて「Windows 11 バージョン 26H1(ビルド28000)」を公開した。公式ブログのエントリーによると、このバージョンは現行の「Windows 11 2025 Update(バージョン 25H2)」に対する機能アップデートではなく、特定のシリコン(SoC/CPU)をサポートするためにプラットフォームの変更を行ったものだと説明している。
Windows版「Oultook(Classic版)」「Word」がアップデートで文章やメールを開けない可能性 現状の対処法は「旧バージョンに戻すこと」。 Microsoftは11月6日(米国太平洋時間:以下同)、Windows向けの「Microsoft Word」「Microsoft Outlook(Classic版)」において、アップデートの実行後にWord文章やメール本文を開こうとするとエラーメッセージが出て開けない可能性があることを告知した。Microsoftでは本事象について調査を進めているが、暫定的な対策としてアップデートのロールバック(旧ビルドのインストール)を推奨している。
クマを検知できる防犯カメラ「AI熊さんカメラ」登場 家庭用と法人用を用意。 レッツ・コーポレーションは11月7日、AIを使ってクマを検知できる防犯カメラ「AI熊さんカメラ」「AI熊さんカメラ Pro」を発売する。同日から予約販売を開始する予定で、参考価格は家庭向けのAI熊さんカメラが12万3200円、法人向けのAI熊さんカメラ Proが43万7800円となる。
アイリスオーヤマが法人向け掃除ロボットを2026年半ばに発売 ソフトウェアを含めてグループで“内製”したその心は?。 アイリスオーヤマは10月29日、法人向け清掃ロボット「JILBY(ジルビー)」を開発し、2026年半ばに発売することを明らかにした。ソフトウェアとハードウェアの生産および開発を自社とグループ企業で完結させた“完全内製”の第1号製品であり、「導入施設との連携」「外部システムとの連携」「機能拡張性」などに柔軟性を持たせたという。同社では発売からの3年間で1万5000台の出荷を目指す。
「Windows 11 バージョン 24H2/25H2」に複数の不具合を解消するプレビュー更新 「更新の名称」の簡略化も実施。 Microsoftは10月28日(米国太平洋時間:以下同)、Windows 11の「2024 Update(バージョン24H2)」「2025 Update(バージョン25H2)」向けのプレビュー更新を公開した。このプレビュー公開では、10月のセキュリティ更新までに発生した「既知の問題(Known issues)」の一部が解消する他、新機能の段階的な提供が行われる。
モバ充の発煙/発火事故を防ぐ試み AIとX線でゴミの中から「リチウムイオン電池」を見つけ出す――PFUが技術を開発 IHI検査計測の検知システムに採用。 PFUは10月31日、ゴミに混入したリチウムイオン(リチウムポリマー)電池を見つけることAIエンジン「Raptor VISION BATTERY(ラプタービジョンバッテリー)」の発売を発表した。本エンジンはIHI検査機械(IIC)が同日発表した「LiB電池検知システム」で採用されている。
東京・原宿で「dynabook BLUE STUDIO」開催中 若者向け軽量モバイルノートPC「dynabook G」を試せる コラボメニューもあり。 Dynabookは11月5日まで、Cafe STUDIO(東京都渋谷区)においてポップアップイベント「dynabook BLUE STUDIO」を開催している。このイベントでは13.3型モバイルノートPC「dynabook G8/Z」を実際に試せるようになっており、DynabookとCafe STUDIOのコラボレーションメニューも提供される。
アドビが「Creative Cloud」を2026年版にアップデート 主力アプリに新しいAI機能/AIモデルを実装。 アドビは10月28日、有料サブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」を2026年版にアップデートした。有効なサブスクリプション契約をしているユーザーは、無償でアプリを最新版にバージョンアップできる。
Z世代向けノートPC「LAVIE SOL」にCopilot+ PCモデル登場 Androidタブレット「LAVIE Tab」にはペン付属の大画面モデル。 NECパーソナルコンピュータは10月28日、13.3型ノートPC「LAVIE SOL」「LAVIE N13 Slim」の新モデルと、11型Androidタブレット「LAVIE Tab T11N」を発表した。新製品は10月30日から順次販売を開始する予定で、LAVIE SOL/LAVIE N13 Slimについては、Web直販「NEC Direct」限定で一部仕様をカスタマイズできるCTOモデルを購入可能だ。
AMDのワークステーション向けGPU「Radeon AI PRO R9700」搭載グラボの単品販売開始 AI向けに32GBのグラフィックスメモリを搭載。 AMDのワークステーション向け新型GPU「Radeon AI PRO R9700」を搭載する単体グラフィックスカードの販売が、10月27日から順次始まる。米国における税別販売価格は1299ドル(約19万8800円)からで、パートナー企業を通して販売される。
「GeForce NOW」がアップデート! ゲーミングPCがなくても高画質のローカルプレイが可能に レーシングホイールもサポート。 既報の通り、NVIDIAは8月18日(中央ヨーロッパ夏時間)にクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のアップデートを9月から順次進めることを発表した。
クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」で9月からBlackwell GPUを利用可能に 最上位のUltimateプランで。 NVIDIAは8月18日(中央ヨーロッパ時間)、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のアップデートを9月から順次実施することを発表した。今回のアップデートは、最上位の「Ultimateプラン」においてBlackwellアーキテクチャのGPUを利用できるようになる他、クラウドストレージにゲームアプリを“インストール”する「Install-to-Play」という新たな仕組みが導入される。
Windows 11の「エクスプローラー」が仕様変更 インターネット経由で入手したファイルのプレビューを無効化 セキュリティ強化のため。 Microsoftは10月22日(米国太平洋夏時間)、Windows 11の「エクスプローラー(File Explorer)」の仕様を変更し、インターネット経由で入手したファイルのプレビュー機能を自動的に無効化したことを明らかにした。この変更は、NTLM(New Technology LAN Manager)にまつわる脆弱(ぜいじゃく)性への対策の一環として行われるもので、2025年10月の更新プログラムから適用される。
KDDIの売り切りモバイル通信サービス「ConnectIN」でドコモ回線を選択可能に au回線との併用も可。 KDDIは10月23日、一定期間利用できるモバイル通信回線をノートPCなどに組み込んで販売するビジネスモデル「ConnectIN」において、通信事業者として自社(au)に加えてNTTドコモも選択できるようにすることを発表した。本モデルを通してドコモ回線を利用する通信サービスは、Dynabook、VAIO、ダイワボウ情報システム(DIS)を通して順次提供を開始する。
「Windows 11 バージョン24H2/25H2」の10月更新で発生した問題が一部解消 回復環境でUSBキーボード/マウスが使えるように。 Microsoftは10月20日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 11 バージョン24H2/バージョン25H2およびWindows Server 2025向けに臨時の更新プログラムを配信した。この更新を適用すると、10月の更新プログラムで発生した「WinRE(Windows Recovery Environment)」においてUSB接続のキーボード/マウスが利用できない問題が解消する。
FCCLが東京駅で「食べられるパソコン」を期間限定販売 持ち込んだノートPCの重量に応じて最大700円引き(300円から)。 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は10月29日から31日まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)東京駅(東京都千代田区)でポップアップイベント「#パソコンで買える駅弁屋さん」を開催する。本イベントでは“食べられるパソコン”こと「FMVentoU(エフエム弁当)」を1000円で販売する……のだが、購入時にノートPC(※1)を持参すると重量に応じて最大700円の割引を受けられる。



