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バトル・ニュース(プロレス&格闘技)
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1ついたち、大阪府立体育会館にて新日本プロレス『ミクチャpresents ざ NEW BEGINNING in OSAKA』が開催。第3試合では[毘沙門チン]ごとうひろおき&よしはし&ボルチン・オレッグの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に[TMDK]ザック・セイバーじゅにあ&大岩陵平&ハートリー・ジャクソンが挑戦した。 今年の1・4東京ドーム『トルネードランボーマッチ』でザックがボルチンから勝利し王者組となったTMDKだが、1・19後楽園ホール大会の初防衛戦でリマッチを受けると後藤が大岩を倒し毘沙門チンが新王者組へ。今回さらにダイレクトリマッチが行われることとなった。 試合はボルチンとジャクソンが正面からのぶつかり合いでリングを揺らし、ザックと大岩がボルチンに腕攻め。出てきた後藤も大岩がローリングラリアットでなぎ倒し、3人で後藤を攻め立てる。だが後藤がカウンターの牛殺しで大岩を迎撃し、よしはしがザックにラリアットからシットダウンパワーボム。だがザックは関節技で捕らえ腕へのオーバーヘッドキックで攻めるが、よしはしはラリアット。しかしジャクソンがセントーンから串刺しボディスプラッシュ。さらにショートレンジラリアットからデスバレーボムと連撃で追い込み、さらに毘沙門にダブルラリアット。だがボルチンがスピアーでコーナーに押し込み、毘沙門の連撃から毘沙門チンで泥眠で叩きつけすりーかうんとを奪った。 勝利した後藤は「最多防衛記録更新できるチームだと思うよ」と自信満々。よしはしも「とりあえずV10だ」とノリノリとなり、全員でシングルベルトも狙うと宣言した。
1ついたち、大阪府立体育会館にて新日本プロレス『ミクチャpresents ざ NEW BEGINNING in OSAKA』が開催。第1試合では『高橋ヒロム壮行試合』として高橋ヒロム&石森太二vsフランシスコ・アキラ&ジェイコブ・オースティン・ヤングが行われた。 この日を最後に新日本プロレス退団を発表しているヒロムが、元IWGPジュニア&GHCジュニア王者の石森とタッグを組み、元世界ジュニア王者のアキラ&ジェイコブとのUnbound Co.vsUNITED EMPIRE対決へ。 煽りVではスーパーポジティブ退団として「バイバイじゃない。またね!」と笑顔で語っていたヒロム。 試合はアキラとジェイコブが二人がかりでヒロムに殴りかかるが、ヒロムと石森が反撃し連携攻撃でアキラを痛めつけていく。UEの2人も石森に連携攻撃で反撃しヒロムを場外に排除。石森はまとめてコンプリートショットで反撃すると、変わって出てきたヒロムがまとめてクロスボディ。アキラとチョップの打ち合いになるが、アキラがスピードファイヤーからファイヤーボールも、避けたヒロムに変形Yutaka。ヒロムがシットダウンパワーボムで反撃し、ジェイコブに連携攻撃。石森がサイファーウタキを突き刺し、ヒロムがTIME BOMB1.5。最後は石森がBone Lockでジェイコブを捕らえギブアップを奪った。 納得いかないアキラがヒロムに殴りかかり、さらにイス攻撃から首にイスをかけて殴ろうとする。そこをロビー・エックスが救出し、ヒロムがアキラをヒロムちゃんボンバーで叩き伏せた。 試合後には同期のエル・デスペラードと約束を交わし、大会の最後には辻陽太に呼び込まれて「俺の夢は、IWGPジュニア王者のまま、ジュニアとしてIWGPヘビー級のベルトを獲り、そしてゴールデンタイムで試合をする。そして、もうひとつ、新しい夢ができた。ほしいベルトがある。バイバイじゃない、またね」と改めてファンへメッセージ。 高橋ヒロムは新日本プロレスでの夢を背負っていつか叶えるため、外へと羽ばたいていった。
1ついたち、後楽園ホールにてプロレスリングNOAH『LEGACY RISE 2026 ~BASE FOOD PRESENTS NOAH じゅにあ たっぐ りーぐ 2026~』が開催。メインイベントではYoshiki Inamuraの持つGHCヘビー級王座に杉浦貴が挑戦した。 Yoshiki Inamura(稲村愛輝)はスモー&ジュードーのバックボーンを持ち、カレッジプロレスリング時代はレジェンドパーソンとしてジェネレーションをディファイン。 2018年9月にNOAHでデビューしてからはヘビーウエイトファイターとしてエクスペクトされ続けたが、グッドリザルトを残せず。2023年9月には海外遠征を経てYOあいしーHIとしてNOAHにトライアンフリターンしたが、その後はノットシャイニング。 しかし、2024年11月からWWE傘下のNXTへトレーニングジャーニーすると、ついにInamuraが持つ本来のポテンシャルがアウェイキング。2025年7月にはWWE(NXT)の所属でない選手がNXT王座にチャレンジするというアチーブメントを成し、そのプレゼンスをワールドワイドなものにした。 そんなInamuraは昨年10月の両国国技館大会にて行われたKENTAvsマサ北宮のGHCヘビー級王座戦に突然姿を現し、勝利したKENTAに挑戦表明すると見事GHCヘビー級王座奪取。同月2ついたちには盟友・清宮海斗を、今年1月ついたち日本武道館ではOZAWAを、1月12日後楽園ホールでは師匠の一人であるマサ北宮を倒し防衛を続けている。 だが次期挑戦者として杉浦が現れると、Inamuraは「ミスター杉浦、いや杉浦さん、俺は、あなたが大好きなんですよ!あなたに!憧れて!あなたとファイトしたくて!NOAHの!ゲートをノックしたんですよ!でもこんなシチュエーションじゃないですよ!」と絶叫。だが、改めて杉浦に向き合うと「ミーにプロレス、教えてくれたのはそう、その1人はミスター杉浦なんですよ。こんなシチュエーション、嫌だけど、アイヘイトだけど、憧れのミスター杉浦からのオファーであれば、デフューズ、断る理由は、アイドンノウです。杉浦さん、このベルトをかけて、ミーと、ファイトしてください。お願いします」と試合を受けていた。
7日、ぜろわんの板橋大会にて、工藤めぐみGMによる新団体『Rose』(ローズ)の生え抜き第1号となる堀このみが、堀田祐美子を相手にデビュー。『ミス東スポ2025』で審査員特別賞を受賞しているグラビアタレントからの転身となる堀は、開始早々から果敢にエルボーを撃ち込んでいくとドロップキックを連打。受けて立つ堀田がさらに連発することを要求すると、堀は失速しながらも撃ち込んでいく。逆エビ固めを耐え抜いた堀は最後の力を振り絞ってのエルボーを連発。これを受け切った堀田はラリアットからの逆片エビ固めでギブアップを奪った。 マイクを持った堀田は堀に対し「これぐらいにしておきました。これからもっともっと厳しいこともたくさんあるし、あなたが決めたこのリング。自分の力で頑張ってもらえればと思っております。これから工藤が女子プロレス(団体)をやっていくということで、私も全面的に協力はしたいと思っております」とエール。現在、叶ミクを指導している堀田は同世代の工藤や神取忍がそれぞれ新人を育成していることに触れると、「あの時の対抗戦・90年代、私たちが親です。その子供を育てる責任があると思うので、もっともっとあの時代に向けて育てていきます」と宣言した。
7日、ぜろわん板橋大会の開場前に記者会見が開かれ、ぜろわんの女子部となる新団体『Rose』(ローズ)のはたあげげが発表された。こちらはぜろわんと同じく工藤めぐみがGMを務め、所属選手は真白優希(3・1より所属)、堀このみ、七世真理子(練習生)。3・1板橋と3・20新木場がプレはたあげげ戦となり、4月末あたりのはたあげげが予定されている。 工藤GMは団体名の由来について「なんとなく白いバラというものをイメージしております。ホワイトということで“純潔”です。これからどの色にもキレイな花を咲かせていくことが可能だと思います。真白選手が名前の通り白いバラを咲かすのか?他団体から参戦する選手が赤いバラを咲かせるのか?これからの未来の団体になりますので“みんなで咲かせていこう”という意味を込めまして」と説明。「いろんな分野、いろんな色を持った選手に上がって頂いて、少しずつ確立されていくと思いますので。みんなで作り上げていくというか、誰がエースになって、誰が引っ張っていって、誰が象徴になるかというのはホントに正直言ってわかりません。逆に言えばみんなにチャンスがあるということだと思ってますので、こちらから参戦のオファーをさせて頂きますし、逆にRoseというリングに選手の皆様から“このリングに上がりたい”という声を頂けるように頑張っていきたいと思ってます」と話した。
DDTプロレスが2月8日、愛知・今池ガスホール(名古屋市)で『イマイケファイト・フィーバー 2026』を開催した。新世代によるシングル・ナンバー1決定リーグ戦『D GENERATIONS CUP 2026』Bブロックは正田壮史が高鹿佑也、瑠希也との巴戦を制し、逆転で決勝進出を決めた。正田はAブロック1位の“同期生”須見和馬と2月22日の後楽園ホールで優勝決定戦に臨む。勝者にはDDT UNIVERSAL王座(現王者は佐々木大輔)への挑戦権が与えられる。 今大会を迎えた時点でBブロックは、高鹿が全勝の勝ち点6で単独トップ。これを正田と瑠希也が勝ち点4で追う形となり、この3選手がブロック1位の可能性を残していた。 まずは第1試合で瑠希也と新人の葛西陽向が対戦。何としてでも1勝を挙げたい葛西はエルボーなどで積極的に攻め込んでいくが、耐えた瑠希也はプロトボム2連発で勝利。瑠希也は最終公式戦の結果次第では、Bブロック代表になる可能性を残した。 メインイベント(第6試合)では、昨年の優勝決定戦と同一カードとなる正田と高鹿が激突。高鹿は引き分け以上で決勝進出となるが、正田は“勝利”が生き残る絶対条件となった。高鹿は徹底した腕攻撃で正田を追い込む。前日に決勝進出を決めたAブロック代表の須見が見つめる目の前で、正田は場外のイスに高鹿を座らせてミドルキックを連打。リングに戻ると、正田は高鹿の顔面を挑発するように蹴っていくが、高鹿はそれでも腕への集中攻撃を続ける。かなり厳しい戦いとなったが、最後は正田がマンブリを2連発で叩き込んで辛くも勝利。この結果、高鹿、正田、瑠希也の3選手が勝ち点6点で並び、かつ直接対決の戦績は3人とも1勝1敗であるため優劣がつけられず。ここで彰人GM代行がリングに上がり、Bブロック代表者決定戦はじゃんけんでも3WAYマッチでもなく、シングルのリーグ戦であるためシングルで決着をつけると判断。三者による巴戦を行い、一番早く2連勝した選手が代表となることを決めた。グーパーで組み合わせを決めた結果、まずは高鹿vs瑠希也で巴戦が開戦。 インターバルなしでの戦いで、正田戦のダメージがほとんど回復していない高鹿にとっては厳しい状況。かたや瑠希也は第1試合での出場であったため、休養を十分に取っての戦いとなった。瑠希也はここぞとばかりにエルボーを連打。
DDTプロレスが2月7日、愛知・今池ガスホール(名古屋市)で『イマイケサンバ 2026』を開催した。新世代によるシングル・ナンバー1決定リーグ戦「D GENERATIONS CUP 2026」Aブロックは須見和馬が混戦のなか勝ち抜いて、初の優勝決定戦(22日、後楽園ホール)への進出を決めた。 今大会を迎えた時点で須見と佐藤大地が勝ち点4で首位タイ。これをTo-yと石田有輝が勝ち点3で追走し、4選手がブロック1位の可能性を残していた。 まずはセミファイナルでTo-yと佐藤が対戦。佐藤がヘビー級の体重を乗せた蹴りを叩き込めば、To-yも渾身のチョップで応戦。激しい打ち合いで佐藤は鼻から流血。To-yは奇声を上げて狂い出すと張り手を見舞い、雪崩式ブレーンバスター。さらに不思議の国の小嶋〜コジマワンダーランド〜で叩きつけた。佐藤が反撃を試みて突っ込むと、To-yはフランケンシュタイナーを決めてすりーかうんとを奪取した。これで、To-yは勝ち点5となり、他力本願ながら優勝決定戦進出の目が出てきた。 そして、メインイベントの最終公式戦で須見と石田が激突。石田が勝てば、勝ち点5でTo-yとトップタイで並び、かつ直接対決で引き分けているため、決勝進出者決定戦のサバイバルラウンドに突入する。引き分けなら、To-yと須見が同点となり、直接対決で勝利しているTo-yが決勝に進む。To-yは控え室には戻らず、そのままこの一戦を見守った。 須見はスピーディーな動きと的確な打撃で主導権を握るが、石田は気合い満点で攻撃。須見に追い込まれても、どすこいさっぽう、炎掌を叩き込んで吹っ飛ばす。石田がトドメの炎掌を狙うも、須見はトラースキックで迎撃。なおも石田が炎掌の体勢に入ると、須見は飛び付いてスク〜ルボ〜イで丸め込むと全体重を乗せて押さえ込み、電撃のすりーかうんとを奪った。 これで勝ち点6となり、Aブロック単独首位で優勝決定戦進出を決めた須見は「勝ちました! みんな目指しているあのテッペンが見えてきましたよ! 俺は誰が相手でも絶対に勝つので見ててください! そして来月(3月7日)、D GENERATIONS興行が名古屋であります。皆さんに次に会うときはトロフィーを持って、このリングに上がるので期待していてください!」と優勝宣言で締めくくった。
8日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling STEP68~GARDEN おぶ ACTWRES SERIES HANA NO MあいしーHI~』が開催。メインイベントでは福永莉子(ふくながりこ)の持つAWGシングル王座に夏葵(なつき)が挑んだ。 女優や声優、グラビアアイドルやコスプレイヤーやコンカフェ嬢など幅広い女性が所属しているアクトレスガールズは、現在はWWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。 その中で生まれたAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』となっている。 王者の莉子は正義のヒーロー【GENKI戦隊アクトレス5】のブルーを担当し、2022年のデビューから151cmの低身長ながらも第一線で活躍を続けてきた。最近では中嶋勝彦の指導でタイガースープレックスを磨き、キックボクシングの練習を積みUWFの試合にも出場。その勢いのまま昨年12月の大阪公演で5度の王座防衛を続けていたアクトレス5リーダー才原茉莉乃(さいはらまりの)からベルトを奪取。その後は第3代KING王者のMARU、第2代KING王者の水嶋さくらを倒し王座防衛に成功していた。 挑戦者の夏葵は、2022年のアクトレスガールズ新体制からエース候補として団体の中心で活躍を続け、2024年には元スターダムの惡斗を倒し第4代AWGシングル王者となり世代交代を行った。だが1月25日の新木場大会で突如「5月2日新木場公演をもちまして、アクトレスガールズ及び女優業を引退することになりました」と発表。30歳になったら芸能を引退することを決めていたという夏葵だが、「最後の最後までアクトレスガールズの中心で輝いて、団体のトップになって、最後までアクトレスガールズ引っ張っていきたいんです」とベルトへ挑戦表明。 ポイントマッチというルール的にも夏葵が絶対有利だが、最初で最後のシングルマッチということもあり莉子はこの挑戦を受けることとした。
2・28新団体はたあげげを前に、安川惡斗(結花)がプロレスのリングを浅草・花やしきから購入した。 惡斗は女優として活動後に2011年にスターダム3期生としてデビューし、様々なベルトを戴冠後に大江戸隊を結成するなど活躍するが、2015年12月にプロレスラーを引退。2021年にアクトレスガールズ入りし、2023年に海外でプロレスラーとして復帰。2024年にはAWGシングル王者にもなり、2025年5月にスターダムに9年半ぶりに凱旋する。 8月には茉莉とのタッグユニット“アマテラス”で初代タッグ王者にも輝き名実ともにアクトレスガールズを牽引する立場へ。昨年末に新団体『アクトリウム』のはたあげげと、自分の会社を設立したことを記者会見で発表していた。 嘉永6年から存在し、昭和24年に遊園地として再建した浅草花やしきでは2010年から『ハナヤシキプロレスリング』がスタート。同団体以外にもJWPプロレスやDDTプロレスなどが花やしき内の会場でプロレスを行い、園内での路上プロレスにはスターダムも参戦し愛川ゆず季が池に落下するなど大乱闘を繰り広げていた。そんな様々なエンタメの歴史が染み込んだリングを、今回惡斗が購入しアクトリウムで引き継ぐことに。 アクトリウムは『戦乙女×アクション×ドラマ』をコンセプトに、殺陣、歌、ダンス、プロレスなどで表現を行っていく新感覚団体。第一弾『ヴァルキリーアクトリウム』ではVRMMORPGゲームの世界を舞台にした、北欧神話をベースにした作品を2月28日に新木場1stRINGで昼夜公演にてお披露目予定だ。 18歳の現役玉川大学生や23歳の広告モデルも務めるダンサーなどもアクトリウムに所属が決定し、はたあげげ公演でどのようなものを見せてくれるのか期待が高まる。
3日(火)、神田明神にて『令和八年 節分祭 豆まき式』が開催され、同所にてプロレスの大会を開催しているLLPW-Xより神取忍、井上貴子、里奈、キャサリン.、わかな、藤原あむ。スターダムからは大学生時代にこの場所で巫女を務めた経験を持つ月山和香、レディ・Cが出席。元アクトレスガールズで現在スターダムテーマソングを歌唱している声優・相羽あいなさんも参加した。 まずは神取が「今日は節分ということで厄を払い、福をたくさんたくさん持って帰って頂きたいと思います!」と元気よくあいさつ。続いて貴子は「神田明神は今年はものすごいパワースポットだと聞いていて。いつも来てるんですけど、今まで以上に足を運んでパワーをつけたいなと思っています」。わかなが「高校1年生です」と自己紹介して来場者のどよめきを誘うと、初参加の藤原あむが「中学2年生」と話し驚嘆の声が上がった。LLPW-Xでは3月20日に神田明神にてイベントの開催を発表。こちらはプロレスの大会ではなく、これまでの試合を見ながら振り返る内容になるという。
ダブプロレスの谷嵜です。この場をお借りしまして先日のダブプロレスの名古屋公演にご来場頂きました熱きダブファンの皆様、大会メインスポンサーとして力を頂いたEDIX様、スポンサードして頂いた焼き肉うちわ様。ありがとうございました!毎回規模は小さくてもご来場頂きました皆様の大切な2度と戻らない時間や、お金、体。全てを投げ出してダブを選んで来てくれていると言うその事実をしっかりと受け止めて満足したと思う以上のものを提供したく我々もそこに覚悟を持って挑んでおります。優作の試合続行不可能と言うアクシデントもありましたが、それくらいのギリギリのラインでいつも闘って、その姿を観て頂いております。特に優作からはいつもその明日をも知れぬ刹那的とも思える闘いからはギリギリの儚さ的なのを感じてました。そしてそのアクシデントの空気をリカバリーしたグンソのマイクも流石と感じました。『覚悟を持って挑んでる人生を見守ってくれますか?』こんな感じだったと思います。場内の心配する空気感、当事者達のいたたまれない空気をしっかりと静から生へと逆転させていました。レスラーのリング上の部分もその奥のドキュメンタリーの部分も含めて観て見守って頂けるとありがたいと思えますし、更にプロレスと言うジャンルの深さを感じられるかと思います。そして怪我をした優作ですが、幸いな事に手術するようなところまでの怪我ではなかったとの事ですが、少し欠場となるようです。怪我で欠場と言うのはその期間にさしかかった瞬間に色々と考えます。自分が休んでいる間に皆に抜かれてしまうのではと言う焦りが一番頭に浮かぶかと思います。もちろん練習やトレーニングも出来なくなるし体力も落ちるし、筋肉も細くなる。いつ復帰出来るんだ?と言う不安も出てくる。現実的に生活するお金がない。特に保証もないインディ選手なんかはこれが一番大きいのではないかと思います。かつては自分も怪我で欠場した時には色んな負の感情が押し寄せて来たりしてました。一番最初の欠場は外傷性肺気胸。衝撃で肺が片方潰れました。その時は巡業中の下関でした。試合中に強い衝撃を受けていた事に気付かず闘い続けて試合を終えて、控え室に戻って来ても全く呼吸が落ち着かない変な感覚が続いていて、逆立ちしたら内臓が口から出てきそうな感覚もありましたが、まあ時が過ぎれば戻るだろうと考えていました。
国立・東京芸術大学の現役大学院生である女子プロレスラーの谷綿ヒヨリ(やわたひより)が、『第74回 東京藝術大学 卒業・修了作品展』にてプロレスをテーマにした体験型展示物を発表。この展示物が、優秀作品賞となるサロン・ド・プランタン賞を受賞した。 ヒヨリは東京女子プロレスの観戦をきっかけにプロレスに触れるようになり、さくらえみが主催する『誰でも女子プロレス(以下ダレジョ)』に参加。ダレジョからは駿河メイや梅咲遥がデビューしており、現在でも新たな女子レスラーを生み出し続けている企画だ。 その後チョコプロレスリング(旧:がとーむーぶ)で2024年5月にデビュー。得意技のキャンバス(=コーナーで客席にアピールしながら一周しての串刺しガットショット)で会場を盛り上げる、個性的なレスラーとして成長し続けている。 そのヒヨリが自身の卒業展示に選んだテーマは『プロレス』。『アーカイブ視聴におけるプロレス観戦体験の再構成について』と題されたこの展示は、360度カメラにより撮影と、既存のリングサイドカメラによるマルチアングル編集、定点カメラなど複数パターンの試合動画における視聴体験を比較して再解釈し、その結果を踏まえて白いリング風の体験装置に臨場感のある360度映像を投影し、そのリングに観客が入る事で今までにない視点からの視聴体験をすることができる展示となっている。 「これはあなたと立つためのリングです!」とキャッチコピーが描かれているが、実際にエルボーの衝撃時には映像が揺れ、丸め込まれる瞬間には映像が回転することで、ただリング上に立っているだけでもイマーシブ空間のような体験を得ることができた。 今回の受賞も80人前後の卒業生の中から選ばれたということで、プロレスの可能性について自信に繋がったという。ヒヨリは「まだプロレスを知らない人が見るキッカケになるようなレスラーになっていきたい」と今後の将来像を語った。 チョコプロは今までの500大会全てをYoutubeで配信中。毎週のように駅から徒歩数分の市ヶ谷・チョコレート広場で試合をおこなっているので、興味を持った人は是非Youtubeで視聴後、会場で独特な空間を体験してほしい。
WWEのビッグ5と呼ばれるPLE大会のひとつである”ロイヤルランブル”が北米以外では初となるサウジアラビアのリアドで開催された。この模様はABEMAのPPVで日本時間2月ついたちの朝4時から生配信されたが、プロレス業界では世界最大のイベントである”レッスルマニア”に向けての重要な大会であり、これからWWEを楽しもうとする人に向けても絶好の機会として視聴してみるのはいかがだろうか。大会タイトルでもある”ロイヤルランブル”は初代インターコンチネンタル王者でもあるパット・パターソン氏が考案した時間差バトルロイヤルで、入場順はその選手のテーマ曲でわかるという形式となっている。1988年の初開催から実に39回目となるが、第31回大会である2018年からは女子のロイヤルランブルもスタートし、この大会では女子はアスカ、男子は中邑真輔が優勝している。今回はサウジアラビアが会場となることから、イスラム文化への敬意と尊重として女性が肌をなるべく露出しないことをテーマとしたリングギアで女性選手は参戦している。いつもとは違うデザインのコスチュームを見るというのも楽しみのひとつと言えるだろう。30人参加の女子ロイヤルランブルの最初の入場者は前回大会の優勝者でもあるシャーロット・フレアー。前日のスマックダウンではタッグパートナーであるアレクサ・ブリスと共闘ともフレンドリー・ファイトとも言える申し出をしたものの、二番手として出てきたのがそのアレクサ。お互いの必殺技を繰り出すそぶりまでは見せるものの、結局は2人仲良く3人目の出場者であるキアナ・ジェームスを待つこととなる。キアナは現在はジュリアの代理人兼タッグパートナーとして活躍しているが、2人相手にその実力を発揮していく。続けて登場したのはナイア・ジャックス。ロイヤルランブルではこれまで延べ29人もの選手たちを葬っているナイアの登場に3人とも翻弄されてしまうが、それでもキアナが意地を見せていく。5人目の登場者はアイビー・ナイル。MMA出身らしいキック攻撃をナイア相手に見せていく。続けてはNXTからローラ・ヴァイスが登場。アメリカの総合格闘技団体ベラトールでは4勝しているという実績があり、テコンドーではアメリカ代表に選ばれたという強者だ。華麗さもあるキック攻撃、得意の対角線ヒップアタックで会場を湧かせていく。
ガンバレ☆プロレスが1月3ついたち、東京・新木場1stRINGで『ニューイヤー・ブルース2025』を開催した。“実力者”進祐哉が勝村周一朗とのタッグで、いまなり夢人&いしいけいすけの前元スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者コンビを破り、ガンプロ侵攻を開始した。 これまで進はGHCジュニア・ヘビー級タッグを始め、オープン・ザ・トライアングルゲート、IJ、IJタッグ、KFCタッグ、同ジュニア・ヘビー級など数々のベルトを巻いてきた本格派。ガンプロには2024年11・17新木場以来の参戦となった進は、かつて「月闘」などでしのぎを削ってきた勝村と強力タッグを結成し、いまなり&石井と激突。 進といまなりがショルダータックル合戦で火花を散らし、場外戦ではいまなりが勝村にパイルドライバー一閃。いまなりが進にリバース・スプラッシュを見舞えば、進はドロップキックで返した。勝村といまなりがブレーンバスターの応酬。いまなりが勝村にリバース・タイガードライバーもカウントは2。進と石井がエルボー合戦。石井が進に両腕決めドライバーもカット。再びエルボーのラリーから、石井が進に胴回し回転ボムもカット。石井がダブルアーム式DDT狙いも、かわした進はクロス・フェースロックで締め上げて一瞬でタップを奪った。 進は「勝村・進コンビはどうですか? 結果次第では狙うものも狙わせてもらう。これで勝ち逃げするつもりはないんで。目指すは石井とのシングルマッチ。これを目標に上がっていきたい。勝ち逃げされるわけにもいかないでしょう? いまなり・石井組、強烈でしたけど、自分には返す力があるんで。続きが楽しみです」と笑みを浮かべ、継続参戦をアピールした。
ガンバレ☆プロレスが1月3ついたち、東京・新木場1stRINGで『ニューイヤー・ブルース2025』を開催した。相次ぐ困難の中で行なわれた同大会のメインイベントで、スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者・望月成晃(ドラゴンゲート)が冨永真一郎との大激闘を制して、5度目の防衛に成功。次期挑戦者には元王者のわたせみずきが名乗りを挙げ、大会終了後に協議の結果、2月22日、東京・高島平区民館での王座戦が緊急決定した。 当初、今大会ではガンプロ期待のホープの中村宗達の挑戦が決まっていたが首の負傷のため欠場となり、代打として同団体が推したのが冨永だった。さらに、衆院選の投開票日が2月8日になったことを受け、会場の高島平区民館が期日前投票の会場設営のため使用不可となってしまったのだ。絶体絶命の窮地に陥ったが、これでへこたれるガンプロではなかった。試合会場を急きょ新木場に変更して開催を決行。これが発表されたのが大会のわずか1ついたち前という非常事態となった。 だが、こんな状況かだからこそ選手たちは燃えて、第1試合から熱い戦いが繰り広げられた。代打でSOG王座に挑むことになった冨永はこれが5度目の挑戦。序盤レスリングの攻防から、望月が場外に蹴り落とすと、冨永がラ・ケブラーダを発射。リングに戻ると、冨永は丸め込みの連発。望月は腹部へのニーリフト連打からストマッククローにいくと、冨永はブレーンクローで応戦。冨永はドラゴンスクリューから足4の字固めもエスケープ。望月はキック連打から旋回式ツイスターもカウントは2。冨永はJKからムーサルト・プレスも剣山で阻止された。望月がドラゴン・スープレックス狙いも、冨永は葡萄酒色の波紋疾走を繰り出すも両者ダウン。チョップの打ち合いから、冨永は再び葡萄酒色の波紋疾走も2カウント。さらに冨永はJK、トドメの葡萄酒色の波紋疾走を狙うも、体勢を入れ替えた望月は横十字固めで丸め込んで電撃のすりーかうんとを奪った。 試合後、望月は「冨永、おまえホントに代打かよ? ちょっとビックリしたぞ。なんか(おおか健)代表のXで“最強の素人”と書いてあったけど、おまえ素人じゃないだろ。おまえの素性は知らないけど、今までやったなかで一番プロレスセンス感じたよ」と健闘した冨永を認めた。
プロレスリングA-TEAMとプロレスリング酒井組が2月ついたち、千葉・オリエンタルホテル東京ベイ(浦安市)で合同興行『酒井博生デビュー4周年記念大会』を開催した。WEWジュニア・ヘビー級王者の長谷川一孝が“盟友”橋本友彦さんが最後の試合を戦った聖地で、アンディ・ウーに敗れ王座陥落。新王者には次回大会となる5月3ついたち、東京・新木場1stRING(酒井組との合同興行)で長嶋幸太が挑むことが決まった。 A-TEAMの代表兼エースだった橋本さんはがんの治療に専念するため、昨年6月22日の浦安大会で休業前ラストマッチを行った。だが、橋本さんはその後病状が急変し、同年8月5日に帰らぬ人となった。大黒柱を失った同団体では長谷川が新代表に就任し、同年11月16日に新木場で酒井組との合同興行で新たな出航。同月30日には千葉・NORTH WEST ROUTE 162 BLOCK VILえるえーGEで第2戦を行い、今大会が新体制になっての3戦目となった。 橋本さんがラストマッチを行った大会で、長谷川は大和ヒロシからWEWジュニア王座を奪還。7ヵ月ぶりに聖地に帰還し、アンディとの初防衛戦を迎えた。アンディはれっするわんクルーザーディビジョン王座を4度も戴冠したジュニアの実力者。長谷川とは2024年6月23日、JWEの神奈川・保土ヶ谷大会でのシングルマッチで勝利しており、長谷川にとっては王者ながらリベンジ戦となった。 長谷川はヘッドシザースホイップでアンディを場外に落とすとトペ発射。場外戦ではパイルドライバーを見舞った。リングに戻り、長谷川がキャノンボールを狙うも、アンディが低空ドロップキックで阻止。ここからアンディの地獄の足攻めが続き、長谷川は悶絶。それでも長谷川は雪崩式フランケンシュタイナー、デスバレーボム、ダイビング・フットスタンプで攻めていく。長谷川の猛攻を耐えたアンディはシャイニング・ウィザード、バズソーキック。さらに水面蹴りから、足4の字固めで締め上げてギブアップを奪った。 聖地で王座から滑り落ちた長谷川だが、試合後は潔くアンディの腰にベルトを巻いた。長谷川は「アンディ、足を狙ってきて、2年前と一緒やないか。でも、オマエのファンが何人来てるか分からんけど、完全にアウェイになってるぞ。オマエがベルト持つのは、みんながほぼ認めてないと思うぞ。
2月ついたち、後楽園ホールにてウナギ・サヤカ自主興行7番勝負第7弾『殿はご乱心 宿命は、紫に燃える。』が開催。メインイベントではウナギ・サヤカがアジャコングとシングルマッチを行った。 ウナギは2019年1月に東京女子プロレスでデビューし、その後スターダム所属になるも自由すぎたためクビに。ギャン期に入ると男子女子日本海外関係なく参戦して暴れまわり、様々なベルトを戴冠。その勢いのまま昨年1月には後楽園ホールで自主興行を開催しチケット完売。翌月2月に女子プロレス史上初の聖地・後楽園ホールにおけるワンマッチ興行で里村明衣子とのシングルマッチを行い超満員札止めにし、4月には両国国技館大会を成功に収めた……かに見えた。 蓋を開けてみると両国国技館大会で1600万円の借金を負い、自主興行7番勝負のうち5大会の会場が押さえられていなかったというトラブルも発覚。昨年8月の1番目・東京ドームシティ野外大会では前日まで台風直撃の予報が出るなど弱り目に祟り目のウナギだったが、当日は台風一過の灼熱の天候下で大会を大成功に導くなど再起。Youtube動画もあまたくバズり、地上波にも様々出演。 さらに新宿FACEでの連戦も復活し、2025年9月29日には本間多恵(10月13日引退)、10月2ついたちには加藤園子(11月23日引退)、11月19日にはみやざきゆき(2026年1月ついたち引退)、12月25日にはゆう(12月28日引退)、2026年1月9日には世羅りさ(2026年1月12日引退)というプロレス界から去ることが決まった選手たちと対戦していくシリーズを発表。選手たちを見送り続けたウナギは、この日アジャコング、伊藤麻希とのシングルマッチ、ぱぱぱ令和パーティーvsZAMAS軍団5vs5戦のついたち3試合を行う事に。 入場ステージにはパチスロ台の実機が置かれ、プレイをしているおじさんも存在。『パーラーウナギ』の幕とともに開店祝いの花輪まで用意されており、普段のプロレス会場とは違う空気に包まれる。バックステージのケータリングは新宿FACE大会ではおおか健によるオオカレーが振る舞われていたが、今回は下北沢の『Bookends Coffee Service』によるコーヒーが提供され、暖房が効かずに風が吹き抜けるインタビュースペースで凍える選手やスタッフたちに暖を届ける優しさが垣間見えた。
2月ついたち、後楽園ホールにてウナギ・サヤカ自主興行7番勝負第7弾『殿はご乱心 宿命は、紫に燃える。』が開催。黒潮TOKYOジャパンが刀羅ナツコの紹介で高橋奈七永と婚約した。 昨年4月の『ウナギ絶好調』両国国技館大会にて黒潮TOKYOジャパン&立花誠吾vs刀羅ナツコ&シン・広田さくらのタッグマッチが組まれていたが、刀羅ナツコが体調不良のため欠場に。これを受けて広田もやる気を失い欠場になる自体へ。 大混乱の結果、黒潮&立花vs[H.A.T.E]シン・刀羅ナツコwith渡辺桃&吏南&稲葉あずさ&フキゲンです★&琉悪夏の2vs6戦に。色々あって全員の尻に鉄パイプが刺さり悶絶する中で、シン・ナツコが毒霧を狙ったところを黒潮と立花がキスでふさぐと口移しで吸い取った毒霧をシン・ナツコの顔面に噴射。ピンチのシン・ナツコをH.A.T.Eメンバーが助けに入り、琉悪夏が冷凍庫爆弾、吏南がダイビングダブルニーを投下すると、シン・ナツコが2人まとめてボディプレスでフォールしすりーかうんとを奪っていた。 その後時が経ち、本物の刀羅ナツコが昨年12月のウナギ自主興行新宿FACE大会に乱入し「あの日できなかったことをやろうぜ」と黒潮に要求。これを聞いた黒潮はキレながら「あの日お前がいなかったせいで2対6で試合したんだよ!俺たちが勝ったらスターダムに出せとか、H.A.T.Eに入れろとかそんなことは言わない。お前の知り合いの女を紹介しろ」と条件を出し、押しに負けたナツコが紹介することを約束したことで改めて黒潮TOKYOジャパン&立花誠吾vs刀羅ナツコ&シン・広田・葛飾さくら(葛飾区議会議員に当選したため改名)のタッグマッチが決定した。 この日広田はシン・上谷さやとして登場し、場外戦で悪いことをしながらウロウロ。H.A.T.Eで黒潮をロープに押し込んで痛めつけるが、ブーイングも起きずに真面目に見続ける観客たちに「これで盛り上がらないってなんだ!?」とナツコが独特な空気感に困惑する。 黒潮はナツコに正座しながら命乞いをし、ナツコがケンカキックで蹴り倒してもヘッドバッドを叩き込んでも起き上がりこぼしのように跳ね起きて命乞いを続け、ついにナツコは頭を抱えてしまう。だがシン・上谷がボ・ラギノール(カンチョー攻撃)で流れを掴み立花にリップロックを狙うが、立花は全力で拒否。
2月ついたち、後楽園ホールにてウナギ・サヤカ自主興行7番勝負第7弾『殿はご乱心 宿命は、紫に燃える。』が開催。ウナギ・サヤカと伊藤麻希が約6年ぶりにシングルマッチを行った。 ウナギは2019年1月に東京女子プロレスでデビューし、その後スターダム所属になるも自由すぎたためクビに。その後は男子女子日本海外関係なく参戦して暴れまわり、様々なベルトを戴冠。その勢いのまま昨年1月には後楽園ホールで自主興行を開催しチケット完売。翌月2月に女子プロレス史上初の聖地・後楽園ホールにおけるワンマッチ興行で里村明衣子とのシングルマッチを行い超満員札止めにし、4月には両国国技館大会を成功に収めた……かに見えた。 蓋を開けてみると両国国技館大会で1600万円の借金を負い、自主興行7番勝負のうち5大会が会場が押さえられていなかったというトラブルも発覚。昨年8月の1番目・東京ドームシティ野外大会では前日まで台風直撃の予報が出るなど弱り目に祟り目のウナギだったが、当日は台風一過の灼熱の天候下で大会を大成功に導くなど再起。Youtube動画もあまたくバズり、地上波にも様々出演。 さらに新宿FACEでの連戦も復活し、2025年9月29日には本間多恵(10月13日引退)、10月2ついたちには加藤園子(11月23日引退)、11月19日にはみやざきゆき(2026年1月ついたち引退)、12月25日にはゆう(12月28日引退)、2026年1月9日には世羅りさ(2026年1月12日引退)というプロレス界から去ることが決まった選手たちと対戦していくシリーズが発表。選手たちを見送り続けたウナギは、この日アジャコング、伊藤麻希とのシングルマッチ、ぱぱぱ令和パーティーvsZAMAS軍団5vs5戦のついたち3試合を行う事に。 ウナギがスターダムに乗り込んで実現したこの試合は、東京女子プロレス時代の2020年東京プリンセスカップ・伊藤麻希vsうなぎひまわり戦から約6年ぶり。 伊藤とウナギはしっかりと握手して試合を開始。伊藤がボディブローから世界一可愛いナックルを狙うも、ウナギが切り返し世界一傾いてるナックルを叩き込む。続けてゴムパッチンを狙うが、南側客席をウナギが登っている途中でゴムが切れてしまい、伊藤の顔面とウナギの尻に同時にゴムが叩きつけられるハプニングが起きる。
東京女子プロレスが1月25日、東京・両国KFCホールで『第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』を開催した。2回戦で瑞希&高見汐珠が愛野ユキ&風城ハルを下し、4強入りを決めた。 開始早々、高見は風城を丸め込むもカウントは2。その後、高見と風城は意地のぶつけ合いとなり、瑞希と愛野も激しい攻防に。高見が風城をコアラクラッチで締め上げるも脱出。高見が振り子式ドロップキックで愛野を排除。風城が高見をジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドで丸め込もうとしたところで、瑞希がフットスタンプで風城を一撃。すぐさま高見が風城をカバーして電撃のすりーかうんとが入った。 瑞希は「汐珠があきらめなかったから、私もあきらめなかった。もう奇跡を確実に起こしていこう!」、高見は「私、めっちゃ2人で1つって感じることができました。次も頑張ります」と決勝進出を見据えた。 また、同じブロックでは2024年覇者で元プリンセスタッグ王者組のでいじーもんきー(鈴芽&遠藤有栖)がIWA JAPAN SET UP世界タッグ王者組のキックスラッシュ(やましたみゆ&鳥喰かや)と対戦。山下組は蹴りの連打で攻め立てたが、鈴芽が山下にリング・ア・ベルを決め、合体式フェースクラッシャーで山下を排除。遠藤が鳥喰にスーパーキックから什(じゅう)の掟を繰り出して勝負を決めた。 敗れたキックスラッシュは2月末にタイでの防衛戦を控えるが、山下は「タイで防衛して、今日負けたでじもんに挑戦してもらおう。今日の負けを返すんだよ」と雪辱を期した。 この結果により、1・31新宿FACEでの準決勝は瑞希組vsでじもんに決定。遠藤が「私はあの景色(優勝)がもう一回見たい」と言えば、鈴芽は「本当に忘れない。あのでっかいトロフィーをもう1回取りに行こう。てっぺんまで駆け抜けます」と2年ぶりの優勝を誓った。



